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MatreshkaB (会話 | 投稿記録)
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== できごと ==
==== カルタゴ ====
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=== 場所 ===
==== カルタゴ ====
* [[ハミルカル・バルカ]]の[[傭兵の乱]]の捕虜を赦免する寛容さが、他の者の離反を誘発することを懸念したため、[[マトース]]と[[スペンディオス]]は、Gescoを含むカルタゴの「約700人の」囚人の手足切断と処刑を命じた。傭兵たちはすべて残虐行為で有罪になるため、離反者はあえてハミニカルの元でカルタゴの裁きを受けられなかった。
*カルタゴが傭兵に包囲され、[[ウティカ]]市が反乱を起こしてカルタゴから分離しようとする。カルタゴは[[ヒエロン2世]]と[[共和制ローマ|ローマ]]に傭兵に対する援助を要請する。しかし傭兵の指導者はローマの仲介を拒否する。
*[[サルディニア]]がカルタゴに反乱を起こし、ローマが機に乗じてこの島を併合する。
 
==== ギリシア ====
*  [[マケドニア]]王[[アンティゴノス2世]]が死去し、[[デメトリウス2世]]が後を継ぐ。
* [[アイトーリア]]を戦列に加えて、[[シキュオンのアラトス]]率いる[[アカイア同盟]]は再び[[アテネ]]と[[アルゴス (ギリシャ)|アルゴス]]を攻撃する。
 
==== セレウコス朝 ====
*  [[セレウコス2世]]の弟でセレウコス朝[[アナトリア]]の支配者である[[アンティオコス・ヒエラクス]]が、[[シリア]]に軍を送る。名目上はセレウコスの援助だが、実際には残りの帝国を併合するためだった。エジプトと講和を結んだ後、セレウコス2世はアナトリアをすぐさま攻め、「兄弟の戦争」が始まる。
 
==== ペルシア ====
* [[ディオドトス1世]]が[[パルティア]]軍を破る。まもなく亡くなり、息子の[[ディオドトス2世]]が後を継ぐ。
 
==== 中国 ====
* [[ロウアイ|嫪毐]]が長信侯に封ぜられる。
* [[魏]]が[[趙]]に[[鄴]]を与える。
* [[韓]]の[[桓惠王]]が死去し子の[[韓王安 ]]が即位する。
 
==== 朝鮮 ====
*  [[古朝鮮]]の帝国の子孫である[[解慕漱]](かいぼそう、해모수、ヘモス)が、現在の[[中国東北部]]([[満州]])に[[夫余|北扶余]]を建国する。
 
== 誕生 ==
* [[エンニウス|クイントゥス・エンニウス]]、ラテン語の詩人で作家、「ローマ詩の父」と称される((+ [[紀元前169年]]死)
 
== 死去 ==
* [[アンティゴノス2世]]、[[マケドニア]]王、[[紀元前277年]]に即位。王国を再建し、ギリシャに覇を唱える(* ([[紀元前319 BC]]生)
* [[ディオドトス1世]],[[グレコ・バクトリア王国]]の王(推定年代)
* [[成キョウ|成蟜]][[始皇帝]]の弟,[[長安君]]に封じられる。
* [[桓惠王]], [[韓]]の王
 
== 参照 ==
{{Reflist}}
 
[[Category:紀元前239年| *]]
 
[[ast:239 edC]]