「エコー&ザ・バニーメン」の版間の差分

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| Production =
| Associated_acts = エレクトラフィクション
| Influences = [[テレヴィジョン (バンド)|テレヴィジョン]]<br>[[ジム・モリソン]]
| URL = [http://www.bunnymen.com/ Official website]
| Current_members = <!-- グループのみ -->
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== 来歴 ==
エコー&ザ·バニーメンは、1978年に[[リヴァプール]]で結成されたイギリスのポストパンクバンドである。オリジナルのラインアップでは[[ボーカリスト]]のイアン・マッカロク、[[ギタリスト]]のウィル・サージェント、[[ベーシスト]]のレス・パティンソンと[[ドラムマシン]]で構成されていたが、1980年にピート·デ·フレイタスが[[ドラマー]]として参加した。彼らのデビューアルバム"Crocodiles"(1980)は、批評家の称賛を受け、イギリスでトップ20になっ入りを果続く彼らのセカンドアルバム"Heaven Up Here"(1981)は、再び批評家の好意称賛を受け、イギリスのアルバムチャートで10位に達した。そして"The Cutter"イギリストップ10にり、それに続くアルバム"Porcupine"(1983)がイギリスで2位になり、彼らの成功は1980年代半ばまで続く。彼らの次のリリース"Ocean Rain"(1984)は、バンドの英国チャートでの成功を継続し、"Killing Moon"、"Silver"、"Seven Seas"などのヒット曲を生み出したとみなされている。もう1つのアルバム"Echo & The Bunnymen"(1987)はマッカロクが1988年にソロキャリアを追求するためにバンドを脱退する前に発表された。翌年には、デ·フレイタスがオートバイ事故で死亡したため、バンドのラインアップが新たに再浮上し、オリジナルメンバーのサージェントとパティンソンは、リードシンガーとしてノエル・バーグを、ドラマーとしてデイモン・リーズを、キーボーディストとしてジェイク・ブロックマンを参加させた。この新しいバンドの体制で"Reverberation"(1990)をリリースしたが、批評家の失望や商業的に失敗に終わり、1993年5月に解散した。
 
エレクトラフィクション([[Electrafixion]])で活動した後、1997年にマッカロクとサージェントはパティンソンと一緒にエコー&ザ・バニーメンに戻り、"Nothing Lasts Forever"でイギリストップ10になる。新たな体制でのアルバム"Evergreen"(1997)は批評家に熱狂的に受け入れられ、ライブアリーナへ華やかに舞い戻ってきた。その後パティンソンが2度目の脱退をしたが、マッカロクとサージェントはその新たな体制でバンド活動を続けていき、"What Are You Going to Do with Your Life"(1999)、"Flowers"(2001)、"Siberia"(2005)、"The Fountain"(2009)を発表している。
==ディスコグラフィー==
===スタジオ・アルバム===