「コトパクシ山」の版間の差分

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'''コトパクシ山'''(-さん、Cotopaxi)は[[エクアドル]]中央部、[[アンデス山脈]]中にある[[活火山]]。'''コトパヒ山'''ともいう。標高は5,897m。[[世界一の一覧#山|世界一高い活火山]]とされることもあるが、現在の活火山の定義(概ね過去1万年以内に[[噴火]]した火山)のもとでは、[[オホス・デル・サラード|オホス・デル・サラード山]]([[w:Ojos del Salado|en]]、6,893m、最終噴火:1000~1600年前ごろ)又は[[ユヤイヤコ|ユヤイヤコ山]]([[w:Llullaillaco|en]]、6,739m、最終噴火:[[1877年]])とされるため、正しくない。
 
エクアドル国内では[[チンボラソ]]に次いで二番目の標高。首都[[キト]]の南方55kmの高原上にある比高3000mの[[成層火山]]で、常時噴煙が見られる。山頂部の1300m以上は[[雪]]をいただき、[[雲]]におおわれ[[氷河]]となっている。[[火口]]は東西500m以上、南北700mと推定されている。初登頂は[[1872年]]。