「River (2003年の映画)」の版間の差分

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'''river'''('''リバー''')は、[[2003年]]に[[北海道]]を中心に公開された劇場[[映画]]。[[鈴井貴之]]第2回監督作品・[[大泉洋]]初主演作品。[[東京国際映画祭]]、[[釜山国際映画祭]]、[[ヨーテボリ映画祭]]出品作品。全国的に名が知られている俳優をほとんど起用せず、北海道の役者を中心にキャスティングし、スタッフも北海道在住(あるいは出身)の人間を多く集めるなど、「MADE IN 北海道」にこだわった作品である。これは「中央(東京)で作ったからと言って必ずいい作品が出来るわけではない」という鈴井の思いから生まれたコンセプトである。
 
'''river'''('''リバー''')は、[[2003年]]に[[北海道]]を中心に公開された劇場[[映画]]。[[鈴井貴之]]第2回監督作品・[[大泉洋]]初主演作品。[[東京国際映画祭]]、[[釜山国際映画祭]]、[[ヨーテボリ映画祭]]出品作品。全国的に名が知られている俳優をほとんど起用せず、北海道の役者を中心にキャスティングし、スタッフも北海道在住(あるいは出身)の人間を多く集めるなど、「MADE IN 北海道」にこだわった作品である。これは「中央(東京)で作ったからと言って必ずいい作品が出来るわけではない」という鈴井の思いから生まれたコンセプトである。
 
この作品は色味や撮影手法など、通常とは異なる方法で制作されている。これは物語が明るい話ではないので、全体的に暗く仕上げているのである。その為、「[[man-hole]]」や「[[銀のエンゼル (映画)|銀のエンゼル]]」とは違った仕上がりになっている。