「パヴァーヌ」の版間の差分

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「古い時代の主要なパヴァーヌの作曲家」を抽出することは無理がある
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パヴァーヌに使われたステップは、現代においては、時おり結婚式場での「ためらいの足取り''hesitation step'' 」に見ることができる。[[エリザベス1世 (イングランド女王)|エリザベス1世]]は、[[ガイヤルド]]と並んでパヴァーヌに偏愛を示した。このため同女王が主役の、[[キース・ロバーツ]]の[[1968年]]の[[サイエンス・フィクション|SF小説]]は『[http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/doc/kaisetu/pavane.htm パヴァーヌ]』と題されている。
 
古い時代の主要なパヴァーヌの作曲家は次のとおり。
*[[ピエール・アテニャン]](1494年ごろ - 1552年)
*[[アンソニー・ホルボーン]]( - 1602年)
*[[ウィリアム・バード]](1543年 - 1623年)
*[[トマス・モーリー]](1557年ごろ - 1602年)
*[[ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク]](1562年 - 1621年)
*[[ジョン・ダウランド]](1563年ごろ - 1626年) 『涙のパヴァーヌ』
*[[オーランド・ギボンズ]](1583年 - 1625年)
*[[ヨハン・ヘルマン・シャイン]](1586年 - 1630年)
*[[ザムエル・シャイト]](1587年 - 1654年)
*[[ヤコブ・ファン・エイク]](1590年 - 1657年)ダウランド作品に基づくリコーダー曲
 
近現代で曲名にパヴァーヌを用いた主要な作品としては、以下の例がある。