「ATTESA E-TS」の版間の差分

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このシステムにスカイラインGT-RのR33型Vスペック・同R34型Vスペックなどでは多板クラッチ電子制御式LSD([[リミテッドスリップデフ]])を組み合わせた「'''ATTESA E-TS PRO'''」となり、後輪(リア[[差動装置|デフ]])左右のトルク配分を可変とすることで、[[ヨーイング|ヨー]]コントロールを可能としている。
 
== 逸話 ==
開発最終段階で、当時[[日産・スカイライン#7代目 R31型(1985年-1989年)|スカイラインGTS-R]][[グループA]]仕様で[[全日本ツーリングカー選手権]]に参戦していた[[鈴木亜久里]]に、同型車へ当システムが組み込まれたプロトタイプを事実関係を伏せたままテスト走行させたところ、ピットに戻ると同時に「何、この車、どうなっちゃったの、こんなトラクション掛けられるタイヤが出来上がったの?」と、驚愕の感想をスタッフへ語ったという。
 
== 関連項目 ==