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有向図形の面積に符号を付与すべしとする学説の追加
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'''面積'''(めんせき)とは、平面内の、あるいは曲面内の図形の大きさ、広さ、の[[量]]である。[[立体]]物の表面の面積の合計を特に'''[[表面積]]'''(ひょうめんせき)と呼ぶ。なお、向きを持った図形の面積には、図形の向きに応じて正の符号または負の符号を付与すべしとする学説がある。<ref>ヴェ・ゲ・ボルチャンスキー 、ア・エム・ロプシッツ『面積と体積』木村君男、銀林 浩、筒井孝胤 訳、東京図書株式会社、1994 年111頁。</ref>
 
== 面積の単位 ==
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このような「図形」(簡単に図示することは出来ない)は[[タルスキーの円積問題]] ([[:en:Tarski's circle-squaring problem]]) に関係している(三次元における類似の例として、「体積の定義できない図形」と[[バナッハ=タルスキーのパラドックス]]がある)。
このような集合は現実の世界では生じない。
 
==脚注==
<references />
 
== 関連項目 ==