「ルスラナ・コルシュノワ」の版間の差分

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デビュー後はめきめきと頭角を現し、[[マーク・ヤコブス]]、[[ニナ・リッチ]]、[[DKNY]]など有名ブランドの広告やショーに起用される。また、イギリスのファッション誌「[[ヴォーグ]]」の表紙を飾り、[[2005年]]には同誌に「旬の顔」として絶賛され、「現在のファッション界の女神」とまで評されるトップモデルの1人となる。
 
しかし2008年6月28日午後2時30分ごろ、ニューヨークのアパートの9階の自室の窓から転落して死去。タンクトップにジーンズ姿で道路に倒れていたが、発見された時は既に死亡していた。警察の現場検証では部屋に争った後が無いことから自殺と断定された。享年20歳であった
 
自殺の理由は不明だが、インターネットの会員制サイトで心無い書き込みをされた事に酷く傷ついて悩んでおり、これが自殺の原因となった可能性が高いと米大衆紙[[デーリー・ニューズ]]が伝えている。