「リドカイン」の版間の差分

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仮リンク
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== 概要 ==
[[1943年]]、スウェーデンの化学者{{仮リンク|ニルス・ロフグレン|en|Nils Löfgren}}{{仮リンク|ベングト・ルンドベリ|sv|Bengt Lundqvist (kemist)}}が開発したアミド型局所麻酔薬。1948年に販売された。
 
局所麻酔作用が最も強いとされる[[テトラカイン]]よりも作用や作用時間の点で若干劣る。しかし、テトラカインよりも毒性が弱く十分な薬効を持つため、リドカインを使用することが一般的である。或いは毒性を考慮しながら、テトラカインとの混合物として併用する。
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== 関連項目 ==
{{ウィキポータルリンク|医学と医療}}
* [[医学]]
* [[麻酔科学]]
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* 南山堂「医学大辞典」第18版
== 外部リンク ==
*[http://www.nurs.or.jp/~academy/igaku/i/i514.htm nurs.or.jp/~academy/] - リドカインの概要
*[http://or-nurse.seesaa.net/article/16933067.html オペ・ナース養成講座 ~ 新人手術室看護師のために] - 局所麻酔用キシロカインの使い分け