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==日本における広がり==
1932年(昭和7年)頃に「豚カツ」が大ブームとなり流行し、日本各地で食べられるようになった<ref>岡田哲『とんかつの誕生―明治洋食事始め』p172-175</ref>。。カツレツ店の中にもこのカツ料理がメニューに取り入れられ、この料理法はますます広がっていった。中には「牛カツ」にかつてのカツレツのソースが使用されるなど、かつてのカツレツは姿をひそめてカツレツ店でもカツが供される状況が見られる。
「鉄板かつ」と称する料理もあり、これは熱い鉄板に載せて提供されている。
==日本から国外へ==
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