「JR京都線」の版間の差分

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'''JR京都線'''(ジェイアールきょうとせん)は、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)[[東海道本線]]のうち、[[京都府]][[京都市]][[下京区]]の[[京都駅]]から[[大阪府]][[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]の[[大阪駅]]までの区間に付けられた[[鉄道路線の名称#路線の系統名称・愛称|愛称]]である。
 
この愛称は[[1988年]][[3月13日]]から使用されている。ほぼ全区間で京都線とも呼ばれる[[阪急電鉄]]の[[阪急京都本線|京都本線]]と並行し、[[近畿日本鉄道]]にも[[近鉄京都線|京都線]]があって、それぞれ大阪駅([[梅田駅]])、京都駅で接続しているため、混同を避けるために「JR」と付けている。
 
== 概要 ==
全線にわたって阪急京都本線と競合しており、ほかに[[京阪電気鉄道]]の[[京阪本線]]とも競合関係にある。これらに対抗するため、京都駅 - 大阪駅間を[[新快速]]で最短28分で運転している。全区間が[[複々線#方向別複々線|方向別複々線]]であり、緩急分離運転が行われている。
 
全区間でJR西日本[[西日本旅客鉄道近畿統括本部|近畿統括本部]]管轄しており、[[ICカード|IC]][[乗車カード]]「[[ICOCA]]」の近畿圏エリアに含まれているとともに<ref>[http://www.jr-odekake.net/icoca/area/map/kinki.html ご利用可能エリア 近畿圏エリア|ICOCA:JRおでかけネット] - 西日本旅客鉄道</ref>、[[旅客営業規則]]の定める[[大都市近郊区間]]の「[[大都市近郊区間#大阪近郊区間|大阪近郊区間]]」および、[[電車特定区間]]に含まれ、区間外よりも割安な旅客運賃が適用される。また、全区間が[[ICカード|IC]][[乗車カード]]「[[ICOCA]]」の近畿圏エリアに含まれている。
 
=== 路線データ ===
[[ファイル:LineMap_OsakaKyoto.png|thumb|250px|right|JR京都線と競合する阪急京都本線・京阪本線の位置関係]]
* 管轄・路線距離([[営業キロ]]):全長42.8km
** 西日本旅客鉄道([[鉄道事業者#第一種鉄道事業者|第一種鉄道事業者]]):
* [[運転指令所]]:[[大阪総合指令所]]
* 最高速度:外側線130km/h、内側線120km/h
全区間でJR西日本* [[西日本旅客鉄道近畿統括本部|近畿統括本部列車運行管理システム]]が管轄しており、[[アーバンネットワーク運行管理システム|JR京都・神戸線運行管理システム]] (SUNTRAS) が導入されている。
 
全区間でJR西日本[[西日本旅客鉄道近畿統括本部|近畿統括本部]]が管轄しており、[[アーバンネットワーク運行管理システム|JR京都・神戸線運行管理システム]] (SUNTRAS) が導入されている。
 
== 沿線概況 ==
<!-- 凡例に則りHUBを接続範囲とします -->
{| {{Railway line header|collapse=yes}}
{{UKrail-header2|停車場・施設・接続路線|#0072bc}}
{{BS2|BHF||535.2|[[高槻駅]]||}}
{{BS2|BHF||538.1|[[摂津富田駅]]||}}
{{BS2|eBST||540.2|''茨木川仮信号場''|(1) 1910-1910|}}
{{BS2|eBST||540.3|''茨木川仮信号場''|(2) 1912-|}}
{{BS2|BHF||541.8|[[茨木駅]]||}}
ほぼ全線にわたり線形はきわめてよく、外側線は一部の曲線区間を除いて130km/h運転が可能である。内側線も120km/h運転に対応している。
 
基本的には15分サイクルの運行運転されており、22時(土曜・休日は21時)を過ぎると20分サイクルになる。
 
{| class="wikitable" style="font-size:85%; text-align:center;"
|-
|+日中の運行パターンと<br />1時間あたりの運転本数<br />(2011年3月12日現在)
!種別\駅名
!style="width:1em;"|京都
!…
!……
!colspan="2" style="width:1em;"|高槻
!…
!……
!style="width:1em;"|大阪
|-
|新快速 ||colspan="76" style="background-color:#cdf;"|4本
|-
|快速 ||colspan="76" style="background-color:#feb;"|4本<ref>京都駅 - 高槻駅間は普通</ref>
|-
|普通 ||colspan="3" style="background-color:#ccc"|2本||colspan="3" style="background-color:#ccc"|8本
 
=== 優等列車 ===
JR発足後に新大阪駅発着であった[[九州]]への寝台特急や、[[天王寺駅]]始発だった[[南紀]]方面との特急、また[[智頭急行智頭線|智頭急行線]]開業で運行を開始した[[山陰地方]]への「[[はくと (列車)|スーパーはくと]]」などが新たに京都駅まで直通運転されるようになり、この区間の特急の列車本数は増えた。特に[[関西国際空港]]開港と同時に運転を開始した特急「[[はるか (列車)|はるか]]」は、その1年後にはすべての列車が京都駅まで定期列車で入るようになり、新大阪駅 - 京都駅間は北陸方面との特急「[[サンダーバード (列車)|サンダーバード]]」など、ほかの列車と合わせ1時間あたり4本程度される特急街道になっている。ただし、九州への寝台特急は2009年3月14日のダイヤ改正で全廃された。
 
[[阪和線]]に直通する特急「はるか」や「[[くろしお (列車)|くろしお]]」のうち、下り列車は茨木駅構内から貨物線を走行し、[[吹田信号場]]を経由して新大阪駅から西九条駅に至る。この経路は、'''はるかルート'''と称される場合もある。
この区間を走行する優等列車は以下の通り。
 
* 定期列車
** 寝台特急「[[瀬戸 (列車)|サンライズ瀬戸]]」「[[出雲 (列車)|サンライズ出雲]]」(東京駅 - [[高松駅 (香川県)|高松駅]][[出雲市駅]]間) - JR京都線内は東京行きのみ大阪駅に停車。
* 寝台特急「[[トワイライトエクスプレス]]」(札幌駅 - 大阪駅間)
** 特急「[[サンダーバード (列車)|サンダーバード]]」([[魚津駅]][[富山駅]][[和倉温泉駅]][[金沢駅]] - 大阪駅間)
** 特急「[[びわこエクスプレス]]」([[米原駅]] - 大阪駅間)
** 特急「[[はるか (列車)|はるか]]」(米原駅・[[草津駅 (滋賀県)|草津駅]] - [[関西空港駅]]間)
** 特急「[[しなの (列車)|(ワイドビュー)しなの]]」([[長野駅]] - 大阪駅間)
** 特急「[[ひだ (列車)|(ワイドビュー)ひだ]]」([[高山駅]] - 大阪駅間)
** 特急「[[くろしお (列車)|くろしお]]」(京都駅 - 新宮駅間)
** 特急「[[はくと (列車)|スーパーはくと]]」(京都駅 - 鳥取駅・倉吉駅間)
** 特急「「[[こうのとり (列車)|こうのとり]]」」(新大阪駅 - [[福知山駅]]・[[豊岡駅 (兵庫県)|豊岡駅]]・[[城崎温泉駅]]間)
 
* 臨時列車
このほか、[[京都総合運転所]]への入出区のため「[[はまかぜ (列車)|はまかぜ]]」や「[[こうのとり (列車)|こうのとり]]」などの回送列車がこの区間を走っている。また、「サンダーバード」のうち富山駅や魚津駅への乗り入れが無い列車の一部は[[北方貨物線]]を経由して大阪駅 - 京都総合運転所間を回送されている。入区するルートは、大阪駅到着後そのまま神戸方面へ発車し、[[塚本駅]]から北方貨物線に入り、茨木駅構内でJR京都線(外側線)に合流する(出区のときはこの逆ルート)。そのため、入出区の際は編成の前後が逆転している。
** 寝台特急「[[トワイライトエクスプレス]]」([[札幌駅]] - 大阪駅間)
** 寝台特急「[[日本海 (列車)|日本海]]」([[函館駅]] - 大阪駅間)
** 急行「[[きたぐに (列車)|きたぐに]]」([[新潟駅]] - 大阪駅間)
 
=== 新快速 ===
特急・急行列車以外では最も停車駅の少ない速達列車である。JR神戸線姫路駅、[[山陽本線]][[網干駅]]・[[上郡駅]]、[[赤穂線]][[播州赤穂駅]]からJR京都線を経由し琵琶湖線[[長浜駅]]、[[北陸本線]][[近江塩津駅]]・[[敦賀駅]]まで直通運転している。
 
平日ダイヤの朝ラッシュ時の京都駅 → 大阪駅間は8分間隔で運されており、すべて12両編成で運されている。この時間帯は新大阪駅 → 大阪駅間でも外側線を走行する。
 
日中時間帯は1時間あたり4本されている。おり、この時間帯の京都駅からは3本が琵琶湖線、1本は湖西線に直通している。夕方ラッシュ時から21時台までは大阪駅 → 京都駅間で4本と18時台の大阪駅始発の3本の7分半間隔で運されており、大阪駅18時22分発の敦賀行きが京都駅から湖西線経由の「快速」([[おごと温泉駅]]にも停車)として運転する以外は、すべて琵琶湖線に直通する。このため、大阪発15 - 18時台の30分発の敦賀行きは米原駅経由で運転されている。
 
全列車[[網干総合車両所]]所属の[[JR西日本225系電車|225系0番台]]・[[JR西日本223系電車#1000番台|223系1000番台]]・[[JR西日本223系電車#2000番台|2000番台]]電車が使用されており、8両または12両編成で運転されている。
 
2011年3月12日のダイヤ改正から、土曜・休日ダイヤの新快速は湖西線経由も含めすべて12両編成となった<ref>{{PDFlink|[http://www.westjr.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2010/12/17/20101217_kinki.pdf 平成23年春 ダイヤ改正について]}} 西日本旅客鉄道近畿統括本部 2010年12月17日</ref>。[[大阪ステーションシティ]]の開業や[[大阪ターミナルビル]](サウスゲートビルディング)の大幅増床により大阪駅の利用者が増え混雑集中が予想されるため全列車12両編成として混雑緩和を図っている。
 
日中以降および土曜・休日ダイヤでは京都駅 - 新大阪駅間で外側線、新大阪駅 - 大阪駅間で内側線を走行するが、平日ダイヤの朝ラッシュ時の新大阪駅 - 大阪駅間は、外側線で運転されている。早朝・深夜以外は大阪駅 - 京都駅間で最先着列車となる。
 
また、神戸・大阪方面から京都貨物駅 - [[山陰本線]]([[嵯峨野線]])[[丹波口駅]]間の山陰連絡線を利用して、[[嵯峨嵐山駅]]への直通[[臨時列車]]が運転されたこともあったが、現在は運転されていない(「[[嵯峨野線#大阪方面からの臨時列車]]」を参照)。
=== 快速 ===
{{see also|京阪神快速}}
快速は京都駅を越え琵琶湖線や一部は湖西線と直通し、大阪駅からは朝ラッシュ時の一部を除きJR神戸線へと直通している。JR京都線の全区間を快速運転(途中停車駅は長岡京駅・高槻駅・茨木駅・新大阪駅のみ)する列車は始発から朝ラッシュ時のみである。日中以降のJR京都線での快速運転は大阪高槻駅 - 高槻大阪駅間であり、高槻京都駅 - 京都高槻駅間は各駅に停車する「普通」として運転している。
 
平日ダイヤの朝ラッシュ時の京都駅 → 大阪駅間は8分間隔で運されている。この時間帯は高槻駅 → 大阪駅間で外側線を走行しており、223系1000・2000番台と225系を用いて130km/hで走行する。
 
日中時間帯は1時間あたり4本されており、この時間帯の高槻駅 - 京都駅間の各駅では6本停車する。夕方ラッシュ時から21時台までの大阪駅 → 京都駅間も4本で運されており、高槻駅 → 京都駅間の各駅では8本停車する。
 
車両は[[網干総合車両所]]所属の[[JR西日本221系電車|221系]]・[[JR西日本223系電車|223系1000番台・2000番台・6000番台]]・および[[JR西日本225系電車|225系]]0番台]]電車が使用されており、6・8・10・12両編成で運転されている。
 
日中以降の快速および土曜・休日ダイヤでは内側線を走行するが、土曜・休日の朝の敦賀発大阪行き1本は高槻駅 → 大阪駅間で外側線を運転する。2010年3月7日<!--休日ダイヤなので、最後の日曜日にする-->まで、この列車は全区間外側線を走行していた。[[2006年]]3月17日までは全区間で快速運転を行い、外側線を走行する大阪駅17時50分発の快速野洲行きが運行されていた。2004年10月15日までは17 - 19時台の50分発で、野洲駅・草津線柘植駅・湖西線近江今津駅にそれぞれ直通していた。
 
朝ラッシュ時外側線を運転する快速は全区間で快速運行にな転されているが、JR神戸線からの外側線を走行する快速は高槻駅から各駅に停車する。2003年11月28日までは全区間快速運行の転する列車に須磨駅・舞子駅・垂水駅を通過する設定があった。
 
乗務員・駅係員などの間では[[列車番号]]の末尾を取って「T電」と呼ばれている。
 
=== 普通 ===
「普通」は各駅に停車する列車であるが、ここではJR京都線内の全区間で「普通」として運転される列車について解説する。国鉄時代の通称である[[京阪神緩行線]]と呼ばれることがある<ref name="localline" />。全区間で内側線を走行する。
 
平日ダイヤの朝ラッシュ時は京都駅 → 高槻駅間で8分間隔、高槻駅 → 大阪駅間が4分間隔で運されている。この時間帯に京都駅 → 高槻駅間の各駅に停車する列車は当種別のみであり、行先も西明石行き・新三田行きのほか、尼崎行きが運行されている。毎日朝の1往復は吹田駅折り返しである。
 
日中時間帯は1時間あたり大阪高槻駅 - 高槻大阪駅間で8本、高槻京都駅 - 京都高槻駅間で2本されている。この時間帯はJR神戸線直通系統(須磨行き・西明石駅始発の組み合わせ)する列車が高槻駅・京都駅発着、JR宝塚線直通系統する列車が高槻駅発着で運されている。夕方ラッシュ時から21時台までは大阪駅 → 高槻駅間で8本、高槻駅 → 京都駅間で4本されている。
 
平日ダイヤの朝晩には琵琶湖線草津駅・[[野洲駅]]や湖西線[[堅田駅]]・[[近江舞子駅]]、JR神戸線加古川駅に直通する列車がある。始発・最終は高槻駅 - 京都駅間のみの系統がある。土曜・休日ダイヤでも湖西線直通が1往復設定されている。
 
[[1972年]][[3月15日]]の新幹線の岡山駅までの開業に伴うダイヤ改正で、昼間15分パターンのダイヤが生まれた。大阪駅での上り京都方面を例にすると、新快速・快速(大阪駅で新快速待避)・普通(甲子園口駅 → 京都駅間)・普通(西明石駅 → 吹田駅間)と発車する。吹田駅・甲子園口駅発着に系統分割されたのは、普通を西明石駅 → 京都駅間に直通運転すると内側線走行の新快速から逃げ切れなくなるためである。すなわち、1時間あたりの本数は大阪吹田駅 - 吹田大阪駅間で8本、吹田京都駅 - 京都吹田駅間で4本であった。朝晩時間帯は高槻駅発着の列車も運されていた。
 
[[1985年]]3月14日の改正で日中の快速が高槻京都駅 - 京都高槻駅間で各駅に停車するようになり、この時間帯の運転区間は高槻駅 - 大阪駅間となった。[[国鉄201系電車|201系]]が投入されたことによりスピードアップが図られ、新快速から各待避駅まで逃げ切れるようになり、高槻駅 - 大阪駅 - 西明石駅・加古川駅間(4本)と吹田駅 - 大阪駅 - 甲子園口駅間(2本)の運転パターンになったが、吹田駅 - 大阪駅間の本数は8本から6本に変更された。朝・夕方の一部列車は草津駅まで延長運転されるようになった。
 
[[1986年]]11月1日の改正で、新快速が外側線運転に変更されたのに伴い、1時間あたりの本数が高槻駅 - 大阪駅 - 神戸駅間で8本、神戸駅 - 西明石駅間で4本に増発され、高槻駅 - 大阪駅間の各駅では15分に2本に増発された。
 
京都駅ビル開業の[[1997年]]9月1日の改正で、駅ビルへの集客を見込み高槻駅 → 須磨駅間の系統を京都駅始発に延長し、JR京都線内の各駅で1時間あたり8本利用できる形が定着した。また、尼崎駅構内改良工事の完了で内側線と[[福知山線]](JRJR宝塚線との直通が可能ったのに伴って、高槻駅 - 尼崎駅間の系統が高槻駅 → JR宝塚線[[新三田駅]]間と新三田駅 → 京都駅間の運転に変更された。[[1998年]][[10月3日]]の改正では日中の京都駅 → 西明石駅間と西明石駅 → 高槻駅間の直通運転が復活した。
 
[[2002年]][[10月5日]]の改正で、京都駅 - 西明石駅間とJR宝塚線直通の高槻駅 - 新三田駅間の各系統に再編された。[[2010年]][[3月13日]]の改正では、日中の高槻駅 - 京都駅間は1時間あたり2本に変更され、京都駅・高槻駅 - 西明石駅間の系統は神戸方面への下りは須磨行き、高槻・京都方面への上りは西明石駅始発に変更された。
2011年3月12日の改正で、朝のJR宝塚線からと尼崎行きの1往復が吹田駅発着に変更された。
 
車両は、[[網干総合車両所]]所属の[[JR西日本207系電車|207系]]・[[JR西日本321系電車|321系]]電車が使用され、すべて7両編成で運転されている。平日ダイヤの朝は[[国鉄205系電車|205系]]も高槻駅・京都駅まで乗り入運用されている。
 
列車番号末尾をC(休日ダイヤではB)としてほかの電車と区別している。そのため、通称「C電」と呼ばれる。
 
=== 貨物列車 ===
 
== 使用車両 ==
[[国鉄分割民営化]]後にJR西日本で使用されていた車両を記述する。すべて電車で運転されていた
 
=== 現在の車両 ===
==== 優等列車 ====
2011年3月12日現在、営業運転を行う列車はすべて[[電車]]で運転されている。
; 電車
: [[国鉄381系電車|381系]]:特急「くろしお」として京都駅 - 新大阪駅間で、特急「こうのとり」として新大阪駅 - 大阪駅間で運用されている。
: [[国鉄583系電車|583系]]:臨時急行「[[きたぐに (列車)|きたぐに]]」として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
: [[JR西日本283系電車|283系]]・[[JR西日本287系電車|287系]]:特急「くろしお」として京都駅 - 新大阪駅間で運用されている。
: [[JR東海383系電車|383系]]:特急「(ワイドビュー)しなの」として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
: [[JR西日本281系電車|281系]]:特急「はるか」として京都駅 - 新大阪駅間で運用されている。
: [[JR西日本285系電車|285系]]:特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
: [[JR西日本681系電車|681系]]・[[JR西日本683系電車|683系]]:特急「サンダーバード」「びわこエクスプレス」として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
:
; 気動車
: [[JR東海キハ85系気動車|キハ85系]]:特急「(ワイドビュー)ひだ」として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
: [[智頭急行HOT7000系気動車|HOT7000系]]:特急「スーパーはくと」として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
:
; 電気機関車
: [[国鉄EF81形電気機関車|EF81形]]:寝台特急「トワイライトエクスプレス」「日本海」の牽引機関車として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
:
; 客車
:* [[国鉄24系客車|24系]]:寝台特急「トワイライトエクスプレス」「日本海」として京都駅 - 大阪駅間で運用されている。
 
このほか、[[京都総合運転所]]への入出区のため「[[はまかぜ (列車)|はまかぜ]]」や「[[こうのとり (列車)|こうのとり]]」などの回送列車がこの区間を走っている。また、「サンダーバード」のうち富山駅や魚津駅への乗り入れが無い列車の一部は[[北方貨物線]]を経由して大阪駅 - 京都総合運転所間を回送されている。入区するルートは、大阪駅到着後そのまま神戸方面へ発車し、[[塚本駅]]から北方貨物線に入り、茨木駅構内でJR京都線(外側線)に合流する(出区のときはこの逆ルート)。そのため、入出区の際は編成の前後が逆転している。
 
==== 快速・普通列車 ====
* [[JR西日本225系電車|225系]](0番台)
** [[網干総合車両所]]の車両が使用されている。2010年12月1日から新快速・快速(高槻駅 - 京都駅間を普通として運転する列車も含む)で営業運転を開始した<ref>[http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2010/12/jr225_3.html 【JR西】225系営業運転開始] - 『鉄道ホビダス』[[ネコ・パブリッシング]] RMニュース 2010年12月3日</ref>。
** [[網干総合車両所]]の車両が使用されている。快速(高槻駅 - 京都駅間を普通として運転する列車も含む)に使用され、一部の列車は223系6000番台と併結して運転されている。
* [[JR西日本207系電車|207系]]・[[JR西日本321系電車|321系]]
** 207系は1994年3月1日から<ref>『JR電車編成表 '94夏号』ジェー・アール・アール '94夏号 、1994年。ISBN 4-88283-021-3</ref>、321系は2005年12月1日から運用を開始した。いずれも網干総合車両所の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運転されている。
* [[国鉄205系電車|205系]](0番台)
** 網干総合車両所の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運用していたが、321系を投入して普通の最高速度120km/hに統一するため、2006年2月7日限りで運用が廃止されて[[日根野電車区]]に転属した。その後、[[宮原総合運転所]]に転属した車両により2011年3月12日から大阪駅 - 高槻駅・京都駅間で運用を再開した<ref>「大阪中心部のJR線事情」『[[鉄道ダイヤ情報]]』2011年5月号、[[交通新聞社]] 2011年5月号 「大阪中心部のJR線事情」 p.17</ref>。
<gallery>
ファイル:JRWSeries225-HoshiI3.jpg|225系0番台
 
=== 過去の車両 ===
==== 優等列車 ====
[[国鉄分割民営化]]後にJR西日本で使用されていた車両を記述する。すべて電車で運転されていた。
; 電車
:* [[国鉄485系電車|485・489系電車]]:特急「[[サンダーバード (列車)#雷鳥|雷鳥]]」として京都駅 - 大阪駅間で運用されていた。
:
; 気動車
:* [[国鉄181系気動車|181系]]:特急「[[はくと (列車)|はくと]]」として京都駅 - 大阪駅間で運用されていた。
 
==== 普通・快速列車 ====
すべて電車で運転されていた。
 
* [[国鉄113系電車|113系]]
** 1980年から新快速として運用を開始し、1989年3月11日から新快速に221系が投入された後でも最高速度を115km/hに向上させて新快速に充当されていたが、1991年3月16日のダイヤ改正以降は早朝・深夜の新快速に限定して運用されていた。1995年8月12日に223系の投入が始まり、1999年5月11日のダイヤ改正から朝ラッシュ時において223系で130km/h運転が始まったのに伴い、JR京都線からは前日の10日限りで運用を終了した。新快速撤退後一部編成は快速用に8両編成に組成し運用されていたが、1992年に岡山地区への転用によって当路線への運用が廃止された。113系と同様、京都駅 - 向日町駅間では回送として運転されている。
* [[国鉄103系電車|103系]]
** [[明石電車区]]・[[高槻電車区]]・[[宮原総合車両運転]]の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運用していたが、高速化や[[JR東西線]]の開業を見越して207系に置き換えられ、JR宝塚線直通を除いて1994年3月1日に運用が廃止された。1995年9月1日に新大阪行き・吹田駅始発運用が設定され、1997年3月8日に高槻駅始発、そして9月1日に京都駅発着運用が復活したが、2003年8月14日に当路線での運用は廃止された。その後、[[JR福知山線脱線事故]]の影響で2005年8月1日より[[森ノ宮電車区]]から[[宮原総合運転所]]に103系を借り入れて運用に復帰、9月には[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)から103系を購入した編成が運用を開始し、321系の運用が始まる前日の2005年11月30日まで使用された。
* [[国鉄201系電車|201系]]
** 明石電車区・高槻電車区・網干総合車両所の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運用していたが、321系を投入して普通の最高速度120km/hに統一するため、森ノ宮電車区および[[奈良電車区]]に転属して2007年3月17日限りで運用が廃止された。
** 快速・新快速…●印の駅は全列車停車、▲印の駅は朝ラッシュ終了以降停車、|印の駅は全列車通過
*** 快速は、高槻駅または京都駅から琵琶湖線米原方面は普通として運転
** 特急・急行…[[#優等列車]]に挙げられている各列車記事参照
* 線路は、全区間方向別複々線
 
 
=== 新駅設置計画 ===
摂津富田駅 - 茨木駅間では、2018年春に新駅として(仮称)JR総持寺駅が設置される予定である<ref>[http://www.westjr.co.jp/press/article/2011/07/page_453.html 東海道本線(JR京都線)摂津富田・茨木間新駅設置などについて] - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年7月29日</ref><ref>[http://www.asahi.com/travel/rail/news/OSK201107290192.html JRJR京都線・摂津富田―茨木間に新駅設置へ] - 朝日新聞 2011年7月30日<!--2011年7月29日の公式プレスでは駅名に触れていないので。--></ref>。
 
=== 過去の接続路線 ===
* [[京阪神快速]]
* [[京阪神緩行線]]<!-- 同一駅名がある理由で線区を追加しないでください。関連性は希薄です -->
 
 
{{東海道本線関連路線}}
10,690

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