「フェレンギ人」の版間の差分

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脚注
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* ブラント - フェレンギ会計監査局 (FCA) のエージェント。野心的な人物でゼクに代わってグランドネーガスの地位につくことを狙う。一時ビジネスのライセンスを剥奪されていたクワークと協力してイシュカをゼクの側近から引き離し、ゼクの耄碌振りを露にして失脚させようとしたこともある。なお、クワークを度々陥れようとはするものの、取引をした際には約束は守っている。前述のゼク失脚を狙った際には、ビジネスライセンスの再発効を約束し実際に再発効させている。なお、イシュカはブラントの能力は認めつつも「性格がギラギラしすぎている」という理由でグランドネーガスにふさわしくないと評している。クワークとは不仲だったが、クワークが次期グランドネーガスに決まったと誤解した際には「へつらうのに早すぎることはない」として召使のように奉仕する。この時期にクワークとの関係は見かけ上改善したようで、最終的にグランドネーガスとなったロムの金融アドバイザーに就任した。
* ボーク - デイモン(富豪階級)。しかし、フェレンギ人の慣習に反し、マクシアの戦いで連邦艦スターゲイザーを襲った息子を返り討ちにした艦長、すなわちピカードを損得抜きで付け狙う『代表的』ではないフェレンギ人(ボークが登場した『新スタートレック』においては、上記フェレンギ人の諸設定はまだ明確には存在していなかった)。
 
==脚注==
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== 関連項目 ==