「CLAYMOREの登場人物」の版間の差分

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: 攻撃型
: No.4の戦士。戦闘能力だけを見ればNo.1も狙えるほどの実力者だが、精神が不安定で任務が無い時は部屋に閉じこもり独り言を繰り返している。精神年齢が低く赤子に近い幼児性が残っており、身長もクラリスより頭二つ分ほど低い小柄な体格である。補佐となったクラリスに母親の像を重ねているのか、クラリスを「ママ」と呼んで懐いており、彼女に襲い掛かる者は徹底的に排除する。ちなみに本人曰く、水に濡れるが嫌いで風呂に入るも嫌いとの事。
: 妖魔の首を素手で刎ね、肉体を引き千切ってしまうほどの怪力や、一足飛びで高い建物の屋根に上る跳躍力など、体格の小ささに反し驚異的な運動能力を持ち、並みの覚醒者なら単独で、通常の妖魔なら素手で仕留める凄まじい実力を誇る。覚醒体となったアガサの触手を素手で引っ張り、その巨体の安定を失わせてアガサ本人を動揺させるなど、並の戦士を凌駕する腕力を持つ。また、優れた[[五感]]と[[第六感]]の持ち主で、妖気を読まずとも敵の接近などを感覚的に感じ取る事ができる。攻撃型の戦士ではあるが、四肢接続の能力も高く、アガサとの戦いでは直前に千切れた両腕を瞬く間にに接続させ、しかもその腕で大剣を投げるなど、その能力の高さを見せた。
: 妖気の大きさはガラテアを上回り、目の前の敵に集中する性格から、ガラテアの妖力操作も通用しない(ここでリフルの解説を前提にすれば、ガラテアよりも実力は上ということになる)。
: クラリスが補佐に付くまでは精神の不安定さから力量に見合った任務はあまりできなかったため、実戦経験は浅い。