「ローリー法」の版間の差分

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操作は容易なので、[[紫外]]吸収法や[[ブラッドフォード法]]とならびよく使われる。ただし反応に時間がかかる、タンパク質の種類(アミノ酸組成)により感度が異なる、遊離アミノ酸・フェノール類・還元剤・[[EDTA]]などにより妨害されるといった欠点がある。これをもとに改良した方法としてビシンコニン酸法(BCA法)なども用いられている。
 
==参考文献==
* Lowry et al., J. Biol. Chem. 193: 265-275, 1951.
==関連項目==