「楊家将演義」の版間の差分

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;楊延朗:四男。四郎とも呼ばれる。金沙灘で遼の俘虜になるが遼の鐵鏡公主の駙馬になる。遼では木易と名乗る。京劇の定番演目「四郎探母」の主人公。
;楊延徳:五男。五郎とも呼ばれる。金沙灘で遼の包囲を抜け出した後、[[五台山 (中国)|五台山]]に出家してしまう。
;[[楊延昭]]:六男。六郎とも呼ばれる。金沙灘での戦いの後に皇帝趙匡義の姪である郡主を娶る。楊業の死後は楊家の当主。三関元帥として遼と戦う。主人公の一人。
;楊延嗣:七男。七郎とも呼ばれる。兩狼山での楊業が遼に苦戦し、潘仁美に援軍を求めるが、潘仁美の息子である潘豹を殺したことを根に持たれ、処刑されてしまう。
;楊延順:八男。八郎とも呼ばれる。金沙灘で遼の俘虜になるが、遼の催雲公主の[[駙馬]]になる。
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;[[真宗 (宋)|趙恒]]:宋の3代皇帝。趙匡義の息子。
;[[趙徳芳]]:初代皇帝趙匡胤の息子。帝位に就かず、八賢王として楊家を助ける。
;郡主:初代皇帝趙匡胤の娘。楊延昭の妻として降嫁する。
;潘仁美:宋の重臣であるにもかかわらず、息子を殺された恨みで楊家を根絶やしにしようと楊業たちを死に追いやるが、最後には正義の裁きを受けることになる。悪役。
;潘豹:潘仁美の息子。楊延嗣に殺される。