「ノート:甘茶」の版間の差分

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あら金 (会話 | 投稿記録)
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:現在の日本であまり使用されなくなっていたとして、かつて盛んに用いられたからこそ、説明としてサッカリンが植物園のHPで説明として用いられているのでしょう。何十年前の書籍での記述であれば、こうしたケースでの説明に不適当かもしれませんが、専門家の説明に対して個人的感覚で疑問と主張されるのは、ちょっと違うのではないでしょうか。甘茶の甘味に関する説明例をいくつも調べて、サッカリンと比較しているケースは他には、ほとんどないというのであれば別ですが。--[[利用者:Tiyoringo|Tiyoringo]]([[利用者‐会話:Tiyoringo|会話]]) 2012年6月24日 (日) 17:44 (UTC)
::グーグルで "フィロズルチン" で検索すると約5880件、"フィロズルチン" "サッカリン" で検索すると約960件ヒットするので、ネット上での使用率は乱暴に言えば16%くらい、という感じでしょうか。「サッカリンの約200倍」とウィキペディアの間違いをそのまま継承していると思しきページもありますが…。サッカリンは現在甘味料としてあまり使われていない、というのはそのようであると思います。一つの考えとしては出典があるのだから書く。もう一つの考えは「甘味度」の記事に飛んでそちらを見てもらう。いま一つは折衷して、注をつけて主要な甘味料の甘味度を書いておく。といったところでしょうか。--[[利用者:Calvero|Calvero]]([[利用者‐会話:Calvero|会話]]) 2012年6月25日 (月) 12:35 (UTC)
::{{コメント}}甘味という感覚自体が直線性がないので(言い換えると甘味の感覚と甘味物質の濃度とのグラフを作ると通常グラフでも片対数グラフでも直線に乗らない)ので何とかが何とかの何倍という比例関係はどこまで行っても方便です。ほかにも味覚か温度によって感受性が変わりますし(低温で増強される物質もあれば、高温で増強される物質もあり、てんでバラバラ。甘味度のブレはそういう理由)、苦みなど別の味覚を併せ持っているとマスキング効果で抑制される。なので、「あまさ」というのは、そういうグタグタを含めて説明されてしかるべきものなのです。つまり甘茶の記事では書き尽くせないと考えます。--[[利用者:あら金|あら金]]([[利用者‐会話:あら金|会話]]) 2012年6月26日 (火) 02:17 (UTC)
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