「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」の版間の差分

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1955年のクリスマス・イヴ、[[ニューメキシコ州]]にある[[ダグラス陸軍基地]]にて幼少期のヘルボーイは養父であるブルッテンホルム教授から寝物語を聞かされていた。
 
遠い昔、心に空間を持って製造された強欲な人間と獣と魔物の戦いがあり、った。惨状を嘆き哀しんだ妖精の王バロルはゴブリンの鍛冶職人から70x70体から成る、空腹も疲れ知らぬ無敵の隊”ゴールデン・アーミーの設立要請を受けされた。ヌアダ王子は王に製造許可を進言もあり、王は軍の製造を許可。完成ばらくしてゴールデン・アーミーは完成し、操作するため王は魔法の王冠を手にした。出撃したゴールデン・アーミーは人間たちを殲滅するが、その強大さに後悔した王は停戦を宣言、王冠を三つに分けた。その一つを人間に与え、二つは自身が保持した王は、停戦の条件として、人間は街に、魔物は森に住み、停戦は世界の終わりまで守るよう告げる。王子は、強欲な人間を信じられず、民に求められるその日までと去っていった。ゴールデン・アーミーは地中深くに封印され、再び王冠が一つになる日を待っている」
 
かくして、次の戦いで無敵のゴールデン・アーミーは人間たちを次々に殲滅した。しかし、そのあまりにも強大なパワーを目のあたりにして後悔したバロル王は停戦を宣言し、王冠を三つに分けた。一つは人間に、二つは王が持った。その条件として人間は街に住むように、魔物は森に住むように、そして、停戦は世界の終わりまで代々守るようにと…。
 
しかし、ヌアダ王子は人間の約束など信じられないと、民に求められるその日までと去っていった。
 
こうしてゴールデン・アーミーは地中奥深くに封印され、再び王冠が一つになる日を静かに待っている…。
 
現在。
 
[[ニューヨーク]]は[[マンハッタン]]の地下でヌアダ王子は密かにゴールデン・アーミーの復活を誓った決意。超常現象捜査防衛局(BPRD)の[[エージェント]]であるヘルボーイはこれを防ぐべく、仲間と共に立ち向かう
そして、超常現象捜査防衛局(BPRD)で[[エージェント]]として活動していたヘルボーイはこれを防ぐべく、仲間と共に立ち向かっていった…。
 
== 登場キャラクター ==