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== 概要 ==
[[イギリス]]の[[ロンドン]]北部にある[[トッテナム]]にて黒人男性が警察官に射殺されたことをきっかけに、[[2011年]][[8月6日]]より発生した[[暴動]]。暴動はトッテナムや首都ロンドンのみならず[[バーミンガム]]、[[マンチェスター]]、[[リヴァプール]]、 [[ノッティンガム]]、[[ブリストル]]などイギリス各地の都市へ拡大した。暴動に関与していた主要大半の層は低所得階級の家庭で育った『[[チャヴ]]』と呼ばれる無職の若者達だったが、貧困層とは無関係のロンドン五輪のボランティアやバレリーナ、 教師や大富豪の令嬢、11歳の少女等の10代から40代までの様々な層含まれていた。(逮捕された暴徒の5割以上は18歳未満)
 
[[Facebook]]や[[Twitter]]が暴力を拡大させている<ref>{{cite news |language = | author = | url =http://www.j-cast.com/2011/08/10104155.html?ly=cm&p=1 | title =FB、ツイッターやブラックベリー 英国暴動、ソーシャルメディアが「火に油注いだ」| publisher =| date= 2011-08-10| accessdate =2011-08-10}}</ref>。また、[[ストリートギャング]]が暴動を扇動しているともされる。