「ペルセフォネ (バンド)」の版間の差分

| Current_members = [[マーク・マーティンス]] ([[ボーカル]])<br />[[カルロス・ロザーノ]] ([[リードギター]])<br />[[ヨルディ・ゴルゲス]] (リードギター)<br />[[トニ・メストレ]] ([[ベース (弦楽器)|ベース]])<br />[[ミゲル・エスピノーサ]] ([[キーボード (楽器)|キーボード]]、オーケストレーション、クリーン・ボーカル)<br />[[マーク・マス]] ([[ドラムセット|ドラムス]])

| Past_members = [[ザヴィ・ペレス]] (ドラムス)<br />[[アレックス・ドルカ]] (ドラムス)

[[2001年]]10月に結成。結成時のメンバーは、[[カルロス・ロザーノ]] (G,Vo)、[[ヨルディ・ゴルゲス]] (G)、[[トニ・メストレ]] (B)、[[ザヴィ・ペレス]] (Dr)であった。結成から数ヵ月後、[[ミゲル・エスピノーサ]] (Key)が加入。

[[2004年]]に1stアルバム『Truth Inside the Shades』をリリース。日本では、[[サウンドホリック]]からリリースされ、日本デビューも飾った。『Truth Inside the Shades』リリース後、ザヴィ・ペレスが脱退し、[[アレックス・ドルカ]]が加入。アレックス・ドルカは『Truth Inside the Shades』で、[[音楽プロデューサー|プロデューサー]]を勤めていた。また、[[ボーカリスト]]として、[[マーク・マーティンス]]が加入した。

[[2006年]]に2ndアルバム『[[コア (アルバム)|Core]]』をリリース。同アルバムは、総曲数僅か3曲で総演奏時間は70分に及ぶアルバムで、3曲とも23分前後の大作という構成になっている。この構想自体は結成初期からあったという。リリース後、アレックス・ドルカが脱退し、[[マーク・マス]]が加入した。

[[2009年]]に3rdアルバム『[[Shin-Ken / 真剣]]』をリリース。このアルバムは、[[侍]]の[[死生観]]についての[[コンセプトアルバム]]で、[[稲垣浩]]の[[1954年]]の[[日本映画|映画]]『[[宮本武蔵 (1954年の映画)|宮本武蔵]]』がベースになっている。また、収録曲には、[[寺島忠三郎]]の[[俳句]]が用いられているものもある。また、[[日本]]の[[島唄]][[歌手]]の[[朝崎郁恵]]がゲストボーカルとして参加した。

*[[マーク・マーティンス]] Mark Martins Pia - [[ボーカル]] （[[2004年]] - ）

*[[カルロス・ロザーノ]] Carlos Lozano Quintanilla - [[リードギター]] （[[2001年]] - ）

*[[ヨルディ・ゴルゲス]] Jordi Gorgues Mateu - リードギター （2001年 - ）

*[[トニ・メストレ]] Toni Mestre Coy - [[ベース (弦楽器)|ベース]] （2001年 - ）

*[[ミゲル・エスピノーサ]] Miguel Espinosa Ortiz - [[キーボード (楽器)|キーボード]]、オーケストレーション、クリーン・ボーカル （[[2002年]] - ）

*[[マーク・マス]] Mark Mas Marti - [[ドラムセット|ドラムス]] （[[2006年]] - ）

*[[ザヴィ・ペレス]] Xavi Perez - ドラムス （2001年 - 2004年）

*[[アレックス・ドルカ]] Aleix Dorca - ドラムス （2004年 - 2006年）

*2009年 [[Shin-Ken / 真剣]]