「セイスモサウルス」の版間の差分
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推定全長33m、体重40t前後。長大な首と、同様に長い尾を持つ。体格は比較的細身であった。四肢はその巨体に比してやや短い。腰側がやや低いため、胴体は後傾する。<ref>『恐竜博物図鑑』 77頁</ref>
[[1979年]]に[[ニューメキシコ]]大学所属の[[古生物学者]][[デビット・ギレット]]博士によって発見された。発掘された骨格は、現在この一つのみが知られている。[[1993年]]に[[アルゼンチノサウルス]]が発見されるまでは史上最大の恐竜とされていた。
しかし、2004年に同じ[[ディプロドクス科]]の[[ディプロドクス]] ({{snamei||Diplodocus}}) と同属であるとの説が発表された。
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