「ランディ・マイズナー」の版間の差分
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==キャリア==
小作農民の息子として生まれる<ref>Felder, Holden. Pg. 80. ISBN 978-0-470-28906-8</ref><ref>Eliot. Pg. 28. ISBN 978-0-306-81398-6</ref>。10歳の時に、[[エド・サリヴァン・ショー]]に出演した[[エルヴィス・プレスリー]]を観てギターを手にする<ref name="randy">http://www.randymeisneronline.com/biography.htm</ref>。高校をドロップアウトし、音楽で生計を立てることを決心<ref name="randy"/>、[[1961年]]にザ・ダイナミックスのメンバーとして初めて人前で演奏する。17歳の時に結婚した妻と子供を養うため、[[1965年]]にザ・ソウル・サバイバーズ（のちにザ・プアー）に加入し、家族を残して[[カリフォルニア州|カリフォルニア]]に移住する<ref name="allmusic1">{{cite web|last=Eder |first=Bruce |url=
[[1968年]]、[[バッファロー・スプリングフィールド]]を解散した[[リッチー・フューレイ]]、[[ジム・メッシーナ]]のオーディションを受け、彼らとともに新バンド、'''[[ポコ (バンド)|ポコ]]'''を結成する<ref>http://www.billboard.com/#/artist/randy-meisner/bio/5180</ref>。しかしファーストアルバム '''''"Pickin'Up Pieces"''''' のプロデュースを巡ってフューレイ、メッシーナと対立し、バック・ミュージシャン的な扱いにも耐えかねたマイズナーは同作のリリースを待たずに脱退<ref name="Eliot. Pg. 37.">Eliot. Pg. 37.</ref>。ベースとバッキングボーカルはそのまま収録されたが、マイズナーがリードボーカルを取った曲は、[[ジョージ・グランサム]]のリードに差し替えられた。
[[1969年]]、[[リッキー・ネルソン]]のマネージャー、ジョン・ボイランの誘いでネルソンのバック・バンド、'''ストーン・キャニオン・バンド'''に加入<ref name="allmusic3">{{cite web|last=Eder |first=Bruce |url=
一時は故郷ネブラスカの家族の下に戻り、[[ディーア]]の販売代理店で働いたりしたが<ref name="randy"/>、[[1971年]]夏、再びボイランの誘いで[[リンダ・ロンシュタット]]のバック・バンドのメンバーとして採用され、そこで[[ドン・ヘンリー]]、[[グレン・フライ]]と出会う。後に[[バーニー・レドン]]も加わり、同年9月、ヘンリー、フライ、レドンとともに'''[[イーグルス]]'''を結成、[[デヴィッド・ゲフィン]]の[[アサイラム・レコード]]と契約し<ref name="billboard1"/>、[[1972年]]にアルバム『[[イーグルス・ファースト]]』をリリース。イーグルスでは主にベースとバッキング・ボーカルを担当し、曲によって[[ギター]]もプレイした。在籍した6年間に、自らリード・ボーカルを取った '''''"Take It to the Limit"''''' をはじめとして多数の作曲も手がけた。
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== 外部リンク ==
* [http://www.randymeisneronline.com/ www.randymeisneronline.com/]
* [http://www.allmusic.com/artist/
{{DEFAULTSORT:まいすなあ らんてい}}
[[Category:イーグルス]]
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