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名無し (会話 | 投稿記録)
すたぶ
(相違点なし)

2004年5月4日 (火) 08:42時点における版

崇高(すうこう)とはに対照させられる美的範疇であり、巨大なもの、勇壮なものに対したとき対象に対して抱く感情また心的イメージをいう美学上の概念である。 ボワローが伝ロンギノスの『崇高について』を訳したことから注目され、詩学の中心概念のひとつとなった。エドマンド・バークイマヌエル・カントなどが主題的に論じたのちは、あまり注目されなくなったが、近年リオタールが取り上げて再び議論された。