「ギャンブルレーサー」の版間の差分

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; 金尾 水造(かねお すいぞう)
: 関が最初にとった弟子。「楽をして金を稼げる」と思い関に弟子入りして競輪選手を目指すが、何年も受験に失敗し、関にいびられ続け、結局年齢制限をオーバーしてしまい、断念<ref>実際には93期以降で年齢制限の上限が廃止され、現在は受験可能。93期では'''35歳'''で合格した奥平充男などの例がある。</ref>。それまでに鍛えた脚力を活かすべく、[[ベロタクシー]]運転手に転身し成功した。当初は関も呆れ返るくらいのダメ人間であったが、関のシゴキや売との出会いによって人間的にも大きく成長した。観客として関軍団が活躍するのを注目している。収入は安定しているようである。
; 吉田のとっつぁん(よしだ、別名:神風の吉田
: 関のギャンブル仲間。若い時分にパチンコ屋「アリジゴク」で出会い、意気投合するが、八百長を強要されるのを嫌がった関に競輪選手の関とは同姓同名の別人だと騙されている。植木職人だったが、ギャンブル狂でろくに仕事もせず、妻にも逃げられ、優一の記念初優勝の賞金をかっぱらう等のキング オブ ロクデナシに成り果てていた。置き引きや空き巣等で何度も[[刑務所]]に入る典型的な人生の落伍者だったが、出所後に競輪場に行く客に嫌みを言い続けていたのがきっかけで、絶対に当たる予言者として評判を呼び、大成功を収める。最終回で久々に登場し、[[スピリチュアル]][[占星術|宣誓術]]師・細原数之([[細木数子]]と[[江原啓之]]からとったネーミング)としての成金振りを関に披露した。但し、モーニング2006年31号から35号に掲載された『[[実録!関東昭和軍]]』の欄外コメントに関が登場し、「吉田が再び刑務所行きになった」と述べている。
; 門前 清一(もんぜん せいいち)