「鈴木央」の版間の差分

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『週刊少年ジャンプ』時代は誌内でも有数の速筆で、原稿を落とすことはなく、その上週2日休めていた。『ライジングインパクト』連載初期はアシスタントを使わず1人で執筆していたほどである。途中から[[アシスタント (漫画)|アシスタント]]として後の妻となる幼なじみの「黒峰さん(仮)」<ref>後に結婚し、黒峰さん(嫁)となった。</ref>を迎えた(名前の由来は、似顔絵に『ライジングインパクト』の黒峰というキャラクターの顔を代用したため)。現在でもアシスタントに任せるのはトーンやベタ塗りなどの処理のみで、キャラクターや背景は本人が執筆している[http://websunday.net/backstage/suzuki02.html]。
 
『Ultra Red』の[[打ち切り]]最終回において、背景の群衆の1人の服に「BYE BYE JUMP」という言葉を忍ばせており、この言葉通り鈴木は後に『週刊少年ジャンプ』から『ウルトラジャンプ』を経て『週刊少年サンデー』に移籍した。『金剛番長』終了後は小学館以外の雑誌にも作品を掲載し、2011年には『週刊少年チャンピオン』と『週刊少年マガジン』に読み切りを執筆したことで、現在日本で発行されている'''4つの週刊少年漫画誌全て'''に作品を掲載した<ref>前例に、[[小林よしのり]](末期の週刊少年キングでも執筆)がいる。</ref>。
 
== 作品リスト ==