「防刃ベスト」の版間の差分

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日本では[[日本の警察官|警察官]]が[[制服]]の上着の上に着用しているのを頻繁に見かけることができる。日本では海外と比較して犯罪の際の凶器に[[銃器]]が使用されることが少ない反面、刃物が使用されることが多く、多くの外勤警察官がほぼ常時着用している。<br>
その他、[[私服警察官]]や[[身辺警護]]を行う民間[[警備会社]]の[[警備員]]などが着用するために、防刃ベストには見えないようなカジュアルなデザインの製品や、一般のジャンパーやコートに擬装している製品もあり、広く使用されている。
 
アメリカの警察官や警備員の着用するベストの場合は、
アウタータイプ・インナータイプ共に、キャリアと呼ばれる一般素材(布もしくは合成繊維)のベストの内部が袋状になっていて、そこに防弾素材(板状のケブラーなど)を挿入してファスナーやベルクロで閉じるタイプなので、キャリア内に防弾素材と防刃素材を重ねて挿入し、1着のベストで防刃と防弾を総合させる場合も多い。
 
 
{{デフォルトソート:ほうしんへすと}}