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以下の力士が幕下以下全敗を経験した後に幕内に昇進している([[四股名]]は当時のもの)。
 
*[[北の湖敏満|北の湖]]は[[1968年]]1月場所に序二段で全勝(優勝同点)、しかし新三段目(西三段目20枚目)で迎えた翌3月場所は全敗している。[[歴代横綱一覧|歴代横綱]](しかも[[幕内]]で優勝24回の[[大横綱]]であり、[[日本相撲協会]]理事長である。)でただ1人下位での全敗経験を持つ力士である。
*[[大錦一徹|尾堀]]は西幕下6枚目と[[関取]]目前で臨んだ[[1971年]]9月場所に全敗を記録している。
*[[多賀竜昇司|黒谷]]は西幕下38枚目だった[[1976年]]11月場所に全敗を記録している。北の湖とともに幕内優勝経験力士が下位での全敗経験を持つ珍しい例である。