「ホンダ・CRF」の版間の差分

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本稿では2012年4月13日に発表された、公道車両のCRF250Lについても述べる。
 
==概==
元々は[[2ストローク]]エンジンのCRシリーズでモトクロスレースを戦ってきたが、環境問題の概念から[[MotoGP]]同様に2ストロークより排気量を増して4ストロークの参戦が可能になり、[[2001年]]から新しく登場した。
 
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開発のキーワードは「On(日常)を便利に、Off(週末)を楽しむ、ちょうどいい相棒」であり、特に扱いやすさを重視したモデルである<ref>http://www.honda.co.jp/news/2012/2120413-crf250l.html ニュースリリース・CRF250L</ref>。CRFを名乗るが競技向けモデルとの関連はなく、全て新設計となっている。</br>
先代に当たるXR230およびXR250は空冷、キャブレター式のエンジンであったが、[[自動車排出ガス規制|排ガス規制]]対応のために水冷化および燃料噴射装置が搭載されている。エンジンは[[ホンダ・CBR250R|CBR250R]]のものをベースに更に扱いやすさを重視してリファインされた<ref>Honda RUN&FUN COLLECTION 2012</ref>249cc水冷4ストロークDOHC単気筒エンジンを搭載する。車体色は、エクストリームレッドとロスホワイトの2色。足つきが気になる人の為に、純正オプションとして45mmのローダウンキットが用意されている。
 
==脚注==
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==外部リンク==