「笑いの殿堂」の版間の差分

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『'''笑いの殿堂'''』(わらいのでんどう)は、[[1988年]][[7月]]から[[1989年]][[10月]]まで[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[深夜番組]]放送枠『[[JOCX-TV2]]』および『[[オールマイTV]]』内で放送されていた単発の[[お笑いコント|単発コント番組]]シリーズ。
 
== 概要 ==
* 内容は[[コント]]が主体で、出演者は[[1980年代]]後期に「[[お笑い第三世代]]」と呼ばれる当時新世代のお笑い芸人達でもあった[[ウッチャンナンチャン]]、[[ピンクの電話]]、[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]]、[[爆笑問題]]、[[磯野貴理子]]、[[入江雅人]]などが出演の現在も第一線で活躍していた。1988年7月放送の第1回目には、渡米前の[[野沢直子]]や、東京進出前の[[今田耕司]]、[[東野幸治]]などもるメンバーが出演していた。
* この番組の誕生のキッカケは、「[[オレたちひょうきん族]]」の若手芸人版を作る意味合いも込めてスタートしたという<ref>『[[爆笑問題の日曜サンデー]]』[[2012年]][[2月26日]]放送分</ref>。この番組のプロデューサーには「ひょうきん族」で2代目ディレクターも務めた三宅恵介が担当していた。
 
* 1991年1月1日に生で放送された『'''笑いの殿堂 謹賀新年1991'''』が最後の放送となったが、その最後に行われたコントコーナーで、初詣に賑わう神社で警備員のアルバイトをしている人物という設定で出演していた内村が言った最後のセリフは「それじゃ神様、お疲れ様でした!」だった。
 
== 主な出演者 ==
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: メディア - VHS、発売元 - フジテレビ、1991年11月21日発売
 
== 脚注 ==
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