「ケニー・ロフトン」の版間の差分

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ドジャースで開幕を迎えたロフトンは、86%という高い成功率で32盗塁を決め、打率も2年連続での.300超で健在ぶりを示した。{{by|2007年}}は[[テキサス・レンジャーズ]]へ移籍してプレーする事となり、レンジャーズでも核弾頭としての働きを期待された。
 
[[4月3日]]の開幕戦で2盗塁を決め、メジャー史上17人目の通算600盗塁を達成。その後も好調を維持していたが、[[7月27日]]、インディアンスの捕手[[マックス・ラミレス]]とのトレードで移籍。三度インディアンスでプレーすることとなった。インディアンス移籍後は、過去2回の在籍時とは違い、中堅手には好守の[[グレイディ・サイズモア]]がいるため、メジャー昇格後初となる左翼手として主にプレーした。シーズンオフに自由契約となり、どのチームも契約を結ばなかったため引退した。
 
[[2010年]][[1月27日]],クリーブランド・インディアンスはロフトンを同チームの野球殿堂入りさせる事を発表した。
 
==選手としての特徴==