「現代短歌評論賞」の版間の差分

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'''現代短歌評論賞'''は、[[短歌]][[評論]]の公募賞。短歌研究社の発行する月刊短歌総合誌「短歌研究」が毎年テーマを決めて公募する未発表評論の中から選ばれる。短歌界唯一の評論のみを対象とする公募賞であり、毎年論客を輩出している。
例年の締め切りは7月1日、受賞作および選考結果は「短歌研究」誌の10月号に掲載され、授賞式は9月下旬に、同じく短歌研究社が主催する「[[短歌研究賞]]」「[[短歌研究新人賞]]」と一緒に行われる。
 
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*第28回 2010年 「或るホームレス歌人を探る-響きあう投稿歌」 [[松井多絵子]]
*第29回 2011年 「短歌の口語化がもたらしたもの-歌の『印象』からの考察」 [[梶原さい子]]
*第30回 2012年 「抑圧され、記号化された自然〜機会詩についての考察」 [[三宅勇介]]
 
==関連項目==