削除された内容 追加された内容
8行目:
 
==DID登場の経緯==
いわゆる「[[昭和の大合併]]」により市町の区域が大幅に拡大した。この為市町の区域内に広大な農村的区域を抱え込む事になり、市部=大都市・中都市、町=小都市、村=農村的地域という図式は成り立たなくなった。統計上都市的地域と農村的地域を区別する事は出来なくなり、不都合をきたした。そこで昭和35年の国勢調査からDIDが設定されるようになった。以下に昭和35年からの市及びDIDの数、市部人口比率及びDID人口比率を示す。(東京都区部は1市とする、連合人口集中地区は1人口集中地区とする)
 
<table border="1" cellpadding="2">
22行目:
<tr><th>平成7年</th><td>665</td><td>1389</td><td>78.1%</td><td>64.7%</td></tr>
<tr><th>平成12年</th><td>672</td><td>1359</td><td>78.7%</td><td>65.2%</td></tr>
<tr><th>平成17年</th><td>751</td><td> - </td><td> - </td><td> - </td></tr>
</table>