「シリアの歴史」の版間の差分
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==フランス占領期==
{{main|:en:French Mandate of Syria|フランス委任統治領シリア}}
[[1920年]]、[[シリア・アラブ王国]]([[:en:State of Damascus]]、[[:en:State of Aleppo]]、[[:en:Alawite State]]、[[:en:Jabal Druze State]]、[[:en:Sanjak of Alexandretta]]、[[大レバノン]])の独立は[[ハーシム家]]の[[ファイサル1世]]が国王に即位することで達成された。彼は後に[[イラク王国]]の王になる。しかし、彼のシリアにおける治世は数ヶ月だけで終焉した。
[[国際連盟]]がシリアをフランスの[[委任統治]]下においたのち、フランス軍はシリアを占領した。フランスとシリアは
しかし。フランスは条約を reneged し、それを ratify するために拒否した。[[第2次世界大戦]]時、[[1940年]]の[[フランス陥落]]により、シリアは、[[1941年]]7月に[[イギリス軍]]と[[自由フランス]]軍に占領されるまで[[ヴィシー政権]]の統治下におかれた。
シリアは[[1941年]]にその独立を宣言した。しかしそれが一共和国の独立宣言として認識されたのは[[1944年]]の7月のことであった。[[1945年]]2月、シリアは[[ドイツ]]と[[日本]]に宣戦布告をした。シリアの民族主義者グループからのプレッシャーの継続および英国からの圧力は、[[1946年]]4月にフランスをして同国軍を撤退せしめ、委任統治時、結成された共和国政府が掌握した国家が遺された。
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