「スタンドアロンBASIC」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
cat |
||
1行目:
'''スタンドアロンBASIC'''は、プログラム互換性が少ない[[BASIC]]言語プログラミング環境のこと。
BASIC言語は1970年代後半から始まったパソコン黎明期を支えたコンピュータープログラミング開発・実行環境であり、どのパソコンメーカーも同じ[[Microsoft BASIC]]を採用していたため、基本的なプログラミングのやり方・言語仕様は同じであった。 しかし、パソコンのメーカーや機種ごとに命令語や引数などの細かな言語仕様が異なっていたため、BASICプログラムの相互互換性はほとんどなかった。 このため、当時のパソコン用に作ったBASICプログラムは、その機種のパソコンだけで動作するものだったので後にスタンドアロンBASICと呼ぶこともあった。 [[Category:プログラミング言語|すあんとあろん]]
|