「バーンズ・アンド・ノーブル」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
ZéroBot (会話 | 投稿記録)
m r2.7.1) (ロボットによる 追加: it:Barnes & Noble
加筆 Nook , 加筆 スティーブ・リッジオ
7行目:
バーンズ・アンド・ノーブルは大規模で高級感のある店舗を構えることで有名で、多くの店舗が[[スターバックス]]・コーヒーを提供する喫茶コーナーと[[ベストセラー]]本を値引き販売するコーナーを設置している。ほとんどの店舗で[[雑誌]]、[[新聞]]、[[DVD]]、[[劇画]]、贈答品、[[ゲーム]]や[[音楽]][[メディア]]を併売している。
 
 
== 歴史 ==
創業は1965年。ニューヨーク大学の学生で、大学内の生協でアルバイトをしていたレオナルド・リッジオが、「本を売るなら、自分でやったほうがうまくゆく」とグリニッジ・ヴィレッジに小さな学生向け書店をオープンしたのがきっかけ。優れたサービスと知識豊かなスタッフのおかげで評判になり、1970年代には6店舗を展開するまでに拡大。その後、5番街の書店を買い取って総合書店へ転身し、全米に積極的に進出した。
 
レオナルド・リッジオの兄弟であるスティープ<!--ステファン?-->・リッジオが2003年1月ら2010年3月までCEOを務めた。スティーブ・リッジオは[[電子書籍]]の対応に出遅れ、2010年8月には身売りが検討されていると報じられている<ref>{{Cite news|url=http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-16637520100804|title=バーンズ・アンド・ノーブルが身売り検討、電子書籍市場で苦戦
|work=ロイター|publisher=[[ロイター]]
|url=http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-16637520100804
|date=2010-08-04|accessdate=2010-08-31
|title=バーンズ・アンド・ノーブルが身売り検討、電子書籍市場で苦戦
|language=日本語}}</ref>
|work=ロイター
<ref>{{Cite news|url=http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100829/biz1008292029010-n4.htm
|publisher=[[ロイター]]
|date=2010-08-04
|accessdate=2010-08-31
|language=日本語
}}</ref><ref>{{Cite news
|url=http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100829/biz1008292029010-n4.htm
|title=【電子書籍ウォーズ(上)】グーグルとアマゾンの攻勢 プラットホーム確立が生命線
|work=MSN産経ニュース|newspaper=[[産経新聞]]
|date=2010-08-29|accessdate=2010-08-31|language=日本語}}</ref>。
|newspaper=[[産経新聞]]
 
|date=2010-08-29
== Nook ==
|accessdate=2010-08-31
{{main|Nook}}
|language=日本語
[[Android]]ベースの[[電子ブックリーダー]]。2009年11月にアメリカ合衆国で発売された。当初は6インチの[[電子ペーパー]]ディスプレイ搭載機であったが、2011年に7インチカラー液晶ディスプレイ搭載機([[Nook Tablet|Nook Color]])が発売された<ref>{{cite web|url=http://www.engadget.com/2010/10/26/nook-color-first-hands-on/|title=Nook Color first hands-on! (updated: with video)|publisher=engadget.com|date=2010-10-26|accessdate=2012-08-14}}</ref>。
}}</ref>。
 
== 出典 ==
31 ⟶ 28行目:
 
== 関連項目 ==
*[[Nook]]
 
== 外部リンク ==