「台形CSGダム」の版間の差分
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ダム本体工事において設計・施工・材料の合理化が最も重要となっているが、台形CSGダムについては材料採集の簡便化による「材料の合理化」が最たる特徴である。また、それに伴うコスト縮減やダム現場周辺の良質な材料の採取が難しい状況やコスト縮減等の観点から、ダム型式を[[ロックフィルダム]]や[[重力式コンクリートダム]]から国土交通省の了解を得た上で、変更した例も見受けられる。
長島ダムの上流仮締切をはじめ幾つかのダムで、ダム本体施工に向けて着実に実験的に試験施工は実施されたが、長期的な供用(強度、耐用年数および大規模地震(L2地震動)に対する安全性など)については、現時点では未知数であ
== 日本の台形CSGダム一覧 ==
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