「アトム (飲食業)」の版間の差分

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同じコロワイドグループで、ステーキ宮などを運営する[[ジクト]]を2009年3月26日付で吸収合併し、従来の事業を「株式会社アトム アトムカンパニー」の事業とし、ジクトから継承した事業を「株式会社アトム ジクトカンパニー」として、[[カンパニー制]]を敷き、[[名古屋市]]と[[宇都宮市]]の2本社体制となった(登記上は、合併前のアトム本社であった、名古屋市のアトムカンパニー所在地)。両カンパニーに社長ポストを設置し、本体の社長と副社長をそれぞれ兼任していた。
 
[[2011年]][[4月1日]]付で、代表取締役副社長兼ジクトカンパニー社長の[[小澤俊治]](旧アムゼ社長→旧ジクト副社長→旧ジクト社長)がアトム本体の社長に昇格し、従来の植田社長が非常勤の取締役に退いた(6月13日付で取締役を退任)。他の役員は、6月の株主総会に併せて5月を目処に発表される予定としている
 
旧・ジクトカンパニーについては、旧宮時代から力を入れていたことに加え、旧[[アムゼ]]の本社が[[仙台市]]に所在した関係もあって、東北地方を本拠地の[[北関東]]地方と並ぶ重要拠点と位置づけていることから、[[仙台市]]の[[住友生命仙台中央ビル]]内<ref>アムゼの本社は当時の仙台長和ビル(現・[[NOF仙台青葉通ビル]])に所在していた。</ref>に「ジクトカンパニー東北支社」(現・東北営業本部)を別途設置して、ジクトカンパニーの中でもさらに独立した拠点としていた。