削除された内容 追加された内容
Tmonzenet (会話 | 投稿記録)
視力回復 2011-11-30T11:59:06から転記。本記事へのリダイレクト化のため
72行目:
 
ランドルト環と他の視標を組み合わせた視力表もあり、大島式(ひらがなとの組み合わせ)、中村式(ひらがな・数字との組み合わせ)、石原式(カタカナとの組み合わせ)、山地式(魚二匹のシルエットが平行に並んだ双魚視標との組み合わせ)などがある。また、ランドルト環では幼児が応答の点で困難なことが多いことから、幼児用の視力表(幼児用石原式視力表など)では動物のシルエットを用いた絵視標や人差し指の方向をシルエットにした絵視標が用いられている。
 
== 視力回復・視力矯正 ==
[[近視]]などで目の悪い者が[[メガネ]]や[[コンタクトレンズ]]を装着していない[[裸眼]]の状態の視力を向上させることを視力回復と言う。視力回復の方法は自宅で行える[[トレーニング]]から[[レーシック]]や[[オルソケラトロジー]]などの治療を行うことによっての実現まで数多く存在する。
 
ただし俗に言う視力回復「トレーニング」と称するものは医療行為ではなく、医学的根拠がない。
またその際に使用される、ピンホール現象を用いた眼鏡などの機器も、国が認可した「医療機器」ではない。
サプリメントや健康器具のように、薬事法及び景品表示法に違反するような宣伝を行う企業も多く存在する。
 
== 出典 ==