「楡家の人びと」の版間の差分
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『'''楡家の人びと'''』(にれけのひとびと)は、[[北杜夫]]作の長編小説。雑誌『[[新潮]]』に[[1962年]]([[昭和]]37年)1月
== あらすじ ==
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== 作品の価値==
[[三島由紀夫]]は、「戦後に書かれたもつとも重要な小説の一つである。この小説の出現によ
発表後、[[1964年]](昭和39年)11月には第18回[[毎日出版文化賞]]を受賞。さらには1965年に[[TBSテレビ|TBS]]で、1972年4~6月には[[日本放送協会|NHK]]「[[銀河テレビ小説]]」第1作としてそれぞれテレビドラマ化されるなど、北杜夫の代表作となった。
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青雲堂・・・・本名は高田。始基一郎の病院で働いていたが、病院近くの文房具店の主人となる。
== 脚注 ==
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<references/>
== 参考資料 ==▼
*別冊新評「北杜夫の世界」1975年 [[新評社]]▼
== 関連項目 ==
*[[斎藤茂吉]]
*[[斎藤紀一]]
*[[青山脳病院]]
*[[ブッデンブローク家の人々]]
▲== 参考資料 ==
▲*別冊新評「北杜夫の世界」1975年 [[新評社]]
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