「宮崎駿の雑想ノート」の版間の差分

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妄想ノートを鑑賞したので記述を追加。「ハンス~」もサブタイトルで雑想ノートと表記されているので。
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:『多砲塔の出番』の悪役で豚の軍人。自身が開発した『悪役1号』が破壊された後、第5回、第7回の終盤で自身を主人公にした作品のスポンサーを募集している。
*ハンス整備兵長
:『ロンドン上空1918年』、『豚の虎』、『ハンスの帰還』に登場する若きドイツ軍整備兵長。ただし『ロンドン』と『豚の虎』以降のハンスは同名だが別時代の人物で整備対象も航空機と戦車に分かれている。メガネをかけている、背が低く小太り、窮地に陥ると『ママー!』と叫ぶ、本来前線に出る必要がないのにドランシに引っ張られ弾丸が飛び交う中で整備をする、というのが共通設定。
*ドランシ大尉
:『ロンドン上空1918年』、『豚の虎』、『ハンスの帰還』に登場するベテランドイツ軍人。ハンス同様『ロンドン』と『豚の虎』以降のドランシは別時代の人物。『安松丸物語』に登場する航空隊指揮官をリファインしたキャラクター。名前はドイツ語ではなく、日本語の「ど乱視」のもじり。メガネと口髭、非常に強引な性格が共通しており、ハンスなど周囲を戦場に引っ張っていく。
*ローザ
:『ハンスの帰還』に登場するヒロインの少女(人間)。ベルリン近郊で祖母と飼い犬のグスタフと共に暮らしていたがソビエト軍の侵攻が迫った矢先、逃走してきたハンス、ドランシと共に自宅前に放棄されていたIV号戦車J型で家族と共にアメリカ軍の勢力圏へ向け旅をすることになる。非常に学習能力が高く砲撃の回避方法を一回経験しただけで実践してしまった。