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[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E4%B8%96%E7%9B%B4%E3%81%97%E4%B8%80%E6%8F%86&diff=18947275&oldid=18656704]の編集ですが、これほどのことを断言するのであれば、クラウゼビッツやジョミニ、モルトケは無論、近現代におよぶあらゆる戦略、戦術論を学んだ深い学識をお持ちと存じます。簡単なようで難しい定義となるものですので。貴方の学んだ戦略戦術論の書籍や、戦略戦術に関わる学識経験を教えてください。その上で戦略、戦術の定義を教えてください--[[利用者:Stingfield|Stingfield]]([[利用者‐会話:Stingfield|会話]]) 2012年9月19日 (水) 14:08 (UTC)
 
* まず率直にお詫び申し上げますが、JAWPに参加したてだったこと、そして知識に対する姿勢が現在よりも圧倒的に甘かったこと故の過ちです、おゆるし頂ければ幸甚です。4年前のことですからゆるしてくれ、と言うつもりはありませんが、今と4年前で全く姿勢が違うことは御理解下さい。
* 加えて率直に申し上げれば、戦略・戦術の定義について開陳出来るほどの知識はありません。申し訳ありません。
* ただ一言申しますと、私は猪苗代出身者です。焦土「戦術」云々を取れるほどの準備が会津藩にあったとは初耳でしたし、母成峠を板垣に突破されて以降、会津藩は十六橋まで西軍の進出をあっさり許して右往左往している以上、(それこそ定義は問題にはなりますが)「焦土戦術」など取り得たのか、素朴に疑問です(焦土戦術をとるとするなら、敵軍が懐まで攻め込んでくる事を当然予期して準備している筈ですが、主な戦力は南・南東に分散しており、残っていた兵力が白虎隊などの弱兵しか無かったことなどを鑑みても…私が無知なだけで何か他に常識的な事柄があるのかもしれませんが、だとしたら御教示下さい)。
* また猪苗代出身者として申しますと(住んでいた期間は短かったのですが)、「白虎隊を教える郷土教育」は、猪苗代では受けた記憶がありません(学年が進めば少しはあったのかもしれませんが、聞いたことが本当に全く無いのです)。むしろ野口英世は少しは聞きましたが(対照的に野口英世への関心は会津若松では高く無いというのが実感です)。
* もちろん私の以上の弁明は、自分がなぜ4年前にそのような書き込みをしたかについての弁明というだけであり、検証可能性を満たさないことは今では重々承知しております。ですので「猪苗代では白虎隊教育云々は無い」と断言するつもりはありませんし(先にも申しましたように学年が進めばあったのかもしれません)、もはやこの分野に投入出来るだけの時間的書籍的リソースも殆ど無い現状で、何も強く主張する気は御座いません。ただ私としましては逆に、「猪苗代で白虎隊教育をしている郷土教育教材」などの出典を伺いたい、位の心境はあるにはあります。それらの検証に「クラウゼビッツ」「モルトケ」は必ずしも要さないと思われますがいかがでしょうか。
* 取り敢えず以上です。--[[利用者:Kliment.A.K.|Kliment A.K.]]([[利用者‐会話:Kliment.A.K.|会話]]) 2012年9月21日 (金) 12:48 (UTC)