「マトリクス (トランスフォーマー)」の版間の差分

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Sonchou (会話 | 投稿記録)
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アルファートリンは保有者としてカウントされず、コンボイの先代のリーダーの死後、保管していただけとされる。マトリクスの中にアルファートリンがいる描写は、後のマトリクスの設定拡大による、全トランスフォーマーの帰る場所という設定を補強している。また、総司令官「代理」であったウルトラマグナスも保有者としてカウントされていることから、必ずしも「マトリクス保有者=サイバトロン総司令官」ではないことがわかる。
 
ガルバトロンは幾度かマトリクスを手にしているが力の解放は出来なかった。ガルバトロンの部下である'''スカージ'''は一度、その力を引き出しパワーアップに成功している。またマトリクスの開放にロディマスコンボイは容器の取っ手に当たる部分の中心に指を差し込み左右に引っ張って開けていたが、ウルトラマグナスとガルバトロンは取っ手を握ったり、中心から力ずくで開けようとしていたためか開かなかった(例外としてスカージは体内に収納していた)。
 
米国のファンの中には、「スカージの前身とされる'''サンダークラッカー'''が、デストロンに不信感を抱いていたため、マトリクスに拒否されなかったのではないか、ユニクロンにより再生されたという性質のため、異様な姿に暴走したのだ」と推測する者もいる。
 
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