「ジグソーパズル」の版間の差分
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== 入手方法 ==
日本の主なメーカーは、[[やのまん]]、[[エポック社]]、[[テンヨー]]、[[ビバリー]]、[[エンスカイ]]
過去には[[ボンパズル|ボン]](エポック社と合併)、[[セントラルホビー]](エポック社に事業を譲渡。現在会社は存在しない)、[[サンバード]]、[[コナミ]]、[[ギャラリー・エル]]、[[サンライク]]、[[山勝]]、[[サンーズ]]、[[
ディズニーキャラクターのパズルや自分の顔写真を携帯カメラで撮影したものがパズルになるジガゾーパズルをヒットさせたテンヨーがそれに追随する形である。▼
▲アニメ『[[ONE PIECE]]』などのキャラクターのジグソーパズルの大ヒットでエンスカイが近年の売上高トップであり、[[ウォルト・ディズニー|ディズニー]]キャラクターのパズルや自分の顔写真を携帯カメラで撮影したものがパズルになる『ジガゾーパズル』をヒットさせたテンヨーがそれに追随する形である。
また、日本で初めてジグソーパズルを輸入販売したとされるやのまんは球体のジグソーパズルに絵柄やキャラクターを印刷したものを独自に発売している。
アップルワンは光るジグソーパズルという畜光インクを使用して印刷された平面パズルを最初に発売したメーカーである。また、社名を連想(リンゴ
ビバリーは通常のジグソーパズル以外では[[ディズニー]]
▲アップルワンは光るジグソーパズルという畜光インクを使用して印刷された平面パズルを最初に発売したメーカーである。また、社名を連想(リンゴ+1)させるリンゴ型のピースが1個入っている商品もある。イラストレーター[[SHU]]のシリーズはロングセラーになりつつある。
▲ビバリーは通常のジグソーパズル以外では[[ディズニー]]ものの、ラバースタンプ(はんこ)シリーズやクリスタルパズルというプラスチック成型品の立体もののパズルなども製造しており、通常の紙製ジグソーパズルとは一線を画し書店ほか独自の売り場も展開している。
アポロ社は通常のジグソーパズルは[[スヌーピー]]シリーズを中心に展開しているが、児童向けのピクチュアパズルというボード型パズルを書店流通を中心に大きく展開しており、その種類、販売数量においても業界一である。
毛塚合紙所は長年にわたりキャラクターものではない風景などを中心にロードステーションというブランドで商品を販売していたが、サンライクなどの廃業に伴いそのライセンス商品の販売を受け継ぐ形で『[[アルプスの少女ハイジ]]』や『[[ムーミン]]』などのキャラクター物のパズルも販売している。▼
2009年に入ってからフィギュアメーカーのキューティーズが[[ゴジラ]]シリーズなどで参入したが、スーパーセンター等のパズル売り場ではアポロ社同様、
▲毛塚合紙所は長年にわたりキャラクターものではない風景などを中心にロードステーションというブランドで商品を販売していたが、サンライクなどの廃業に伴いそのライセンス商品の販売を受け継ぐ形でハイジや[[ムーミン]]などのキャラクター物のパズルも販売している。
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▲2009年に入ってからフィギュアメーカーのキューティーズがゴジラシリーズなどで参入したが、スーパーセンター等のパズル売り場ではアポロ社同様、1部をのぞきまだあまり見かけないものの、70年代ものの怪獣やゲームキャラものを中心としたマニア向けシリーズは既存他社の商品郡とは一線を画したアイテム選択が多い。これらのシリーズは新製品のリリースのスピードが早く、特に[[シャイニング・ハーツ]]などのシャイニングシリーズにおいては発売ごとに販売数量をのばしてきており、取り扱い実店舗が増加の傾向にある。
▲これまで現存する最も新しいジグソーパズルメーカーは前記のアップル・ワンであったが、営業開始後、既に20年以上が経過しており、
アップルワン、アポロ社、エポック社、エンスカイ、毛塚合紙所、テンヨー、ビバリーの7メーカーでメーカー会を作りこの7メーカーの商品で4色カラーのチラシを作り玩具店などで配布している。やのまんは発足当初から当会のメンバーであったが、現在はメンバーから抜けている。▼
キューティーズ
▲アップルワン、アポロ社、エポック社、エンスカイ、毛塚合紙所、テンヨー、ビバリーの7メーカー
また、既成のものを購入するだけでなく、写真を元にパズルを作成する会社に依頼して、自分だけの「オリジナルパズル」を入手することもできる。
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