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== 北海道地区 ==
=== 北海道 ===
全北海道の進出は{{和暦|[[1973}}11年]](昭和48年)11月に開業した札幌店に始まり、その後、地元資本の会社を設立し琴似・麻生・厚別・手稲と店舗を増やすも、ダイエーの経営的ダメージの影響で多数の店舗が閉鎖に追い込まれた。
 
* 4501:東武サウスヒルズ({{和暦|[[2006}}年]](平成18年)フランチャイズ契約解除) [[標津郡]][[中標津町]]
*: [[東武 (スーパーマーケット)|東武]]([[東武ストア]]ではない)のフランチャイズ店舗。{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)に提携を解消した。
* 8194:スーパーTマート東武({{和暦|[[2006}}年]](平成18年)フランチャイズ契約解除) [[北見市]]
*: 東武(東武ストアではない)のフランチャイズ店舗。{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)に提携を解消した。
* 0421:旭川店(旧:北海道ダイエー(店番号:4661)、{{[[1984年]](昭暦|1984}}59年)<ref name="mainichi-np-2005-7-7">{{Cite news | author = 昆野淳、渡部宏人 | title = ダイエー再建:旭川店、撤退 地元商店主ら、影響懸念 9月30日に閉店 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2005-7-7 }}</ref>1月2日 - {{和暦|[[2005}}9年]](平成17年)9月30日<ref name="mainichi-np-2005-7-7" />) [[旭川市]] <small>SC名称:豊岡ショッピングセンター</small>
*: [[旭川電気軌道]]株式会社が所有する建物に<ref name="hokkaido-np-2005-11-5">{{Cite news | title = 旭川電気軌道、ダイエーを提訴 閉店した店舗の明け渡し求める | newspaper = [[北海道新聞]] | publisher = 北海道新聞社 | date = 2005-11-5 }}</ref>非食品部門のテナントとして出店<ref name="mainichi-np-2005-7-7" />。経営再建計画の閉鎖店舗にリストアップされ閉店した。
*: {{和暦|[[2007}}1年]](平成19年)1月1日の契約満了前に撤退する場合は違約金5億円を支払う取り決めだったために閉店後も「賃貸契約は継続している」として賃料を支払い続けて違約金支払を避けようとしていたが、設備を搬出せずに放置したまま鍵も返還せずに閉鎖し続けていたため旭友ストアーの運営や周辺環境に悪影響を与えるとして{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月4日までに明け渡しを求める訴訟を旭川地方裁判所に起こされる事態に発展した<ref name="hokkaido-np-2005-11-5" />。
*: 閉店後も同居していた[[旭友ストアー]]アモール店などは引き続き営業してアモールショッピングセンターとして営業していた<ref name="hokkaido-np-2005-11-5" />。
*: {{和暦|[[2010}}年]](平成22年)に旭友ストアーが事業を撤退して[[コープさっぽろ]]が店舗を継承して賃貸契約を結んで営業することになった<ref name="hokkaido-np-2010-1-17">{{Cite news | title = コープさっぽろ、旭友ストアー8店の継承発表 4月から順次再開 | newspaper = [[北海道新聞]] | publisher = 北海道新聞社 | date = 2010-1-17 }}</ref><ref name="nissyoku-2010-1-20-1">{{Cite news | title = コープさっぽろ、旭友ストアー8店舗を継承 経営改善にメリット | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2010-1-20 }}</ref>。
* 0648:近文店({{和暦|[[1996}}5年]](平成8年)5月23日 - {{和暦|[[1999}})→年]](平成11年))→ 4768:ハイパーマート旭川近文店({{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日<ref name="daiei-release-1999-7-7">{{Cite report |date=1999-7-7 |title= ハイパーマートの再編について |publisher= ダイエー }}</ref> - {{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月30日<ref name="asahi-np-2000-7-21">{{Cite news | title = ダイエー、ハイパーマート7店閉鎖 建て直しへ背水の陣 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2000-7-21 }}</ref>) 旭川市
*: 直営店舗として開店後、株式会社ダイエー・ハイパーマートへ移管された<ref name="daiei-release-1999-7-7" />。株式会社ディー・ハイパーマートへは移管されずに閉店<ref name="daiei-release-2000-7-21">{{Cite report |date=2000-7-21 |title= ハイパーマートの再編について |publisher= ダイエー }}</ref>。<br />閉店後は[[ヤマダ電機]]テックランド旭川店などが出店した。
* 岩見沢ダイエー({{[[1981年]](昭暦|1981}}1056年)10月30日<ref name="pref-city-sc-list-2012-1">{{Cite report |date=2012-1 |title= 都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC |publisher= [[日本ショッピングセンター協会]] }}</ref> - {{[[1987年]](昭暦|1987}}362年)3月) [[岩見沢市]]
*: ダイエーの孫会社「岩見沢ダイエー」が運営していた店舗。北海道ダイエー設立後も単独で営業してきた。
*: 地域密着路線にする目的を達成した為、会社が北海道ダイエーに吸収された為、名称も岩見沢店(0419)に変更された。
* 石狩ショッピングモール(出店中止) [[石狩市]]
*: ダイエーが計画していたショッピングモールで計画当初はプランタンとダイエーを二つの棟に分けたエンクローズドモールとする計画があったが、後にプランタンの場所はダイエー初のアウトレットモールに計画が変更されたが、ダイエーの経営が悪化し大型店舗見直しの一環で中止となった。
* 0417:白石店×(旧:ダイエー→北海道ダイエー(店番号:4656)、{{[[1975年]](昭暦|1975}}950年)9月1日 - {{和暦|[[1998}}8年]](平成10年)8月31日) [[札幌市]][[白石区]]
*: 建物は取り壊され現存しない。跡地は[[新和グループ]]のパチンコ店、プレイランドハッピー白石店が出店した。
* 白石本通店(旧:西村、? - ?) 札幌市白石区
*: 西村がダイエーグループに入った関係で北海道SMダイエーとなった。
* 新琴似店(旧:西村、{{[[1976年]](昭暦|1976}}1051年)10月 - {{和暦|[[1999}}2年]](平成11年)2月21日) 札幌市[[北区 (札幌市)|北区]]
*: 開業当初は「コンシュマーズマート西村新琴似店」。西村がダイエーグループに入った関係で北海道SMダイエーとなった。
* 札幌店(旧:ダイエー→北海道ダイエー(店番号:4655)、{{[[1973年]](昭暦|1973}}1148年)11月25日 - {{和暦|[[1993}}10年]](平成5年)10月24日) 札幌市[[中央区 (札幌市)|中央区]] <small>SC名称:中心街デパート(旧:札幌ショッパーズプラザ)</small>
*: '''北海道地区進出1号店'''。ダイエー本社が開業するも、北海道で展開する子会社「北海道ダイエー」に店舗経営権を白石店と共に譲渡。その後は、ダイエーに吸収され直営となる。売上げの激減により閉店。閉店後はファッションビルの[[ピヴォ]]などになった。
* 8196:桑園駅西口店({{和暦|[[1996}}11年]](平成8年)11月 - {{和暦|[[2003}}5年]](平成15年)5月31日) 札幌市中央区
*: JR北海道との合弁会社である北海道ジェイ・アール・ダイエーが運営していた。北海道内初の高架下スーパー。
* 0686:ハイパーマート西岡店({{和暦|[[1992}}11年]](平成4年)11月26日 - {{和暦|[[1999}}年]](平成11年)<ref name="nikkei-mj-1999-11-23">{{Cite news | title = ハイパーマートGMSに転換 ダイエー、札幌で第一弾 | newspaper = [[日経MJ|日経流通新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 1999-11-23 }}</ref>) → 西岡店({{和暦|[[1999}}年]](平成11年)<ref name="nikkei-mj-1999-11-23" /> - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1">{{Cite news | title = ダイエー、グループの閉鎖11店舗を発表 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2002-7-1 }}</ref>) 札幌市[[豊平区]]
*: ハイパーマートの直営時代に開店し、子会社には譲渡されずに業務形態を変更した店舗<ref name="nikkei-mj-1999-11-23" />。{{和暦|[[2002}}年]](平成14年)秋に[[ポスフール]]西岡バーゲン館として開店し<ref name="nissyoku-2003-6-2-4l">{{Cite news | title = 取材手帖:ポスフール・大川祐一社長「流通再編に柔軟な対応」 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2003-6-2 }}</ref>、{{和暦|[[2003}}3年]](平成15年)3月1日にポスフール西岡店が開店した<ref name="nissyoku-2003-6-2-4l" />が{{和暦|[[2008}}2年]](平成20年)2月末に閉店し<ref name="hokkaido-np-2009-4-7">{{Cite news | title = イオン北海道 閉店した西岡店への再出店を検討 | newspaper = [[北海道新聞]] | publisher = 北海道新聞社 | date = 2009-4-7 }}</ref>、[[イオン札幌西岡ショッピングセンター]]が出店。
* 0420:清田店(旧:北海道ダイエー(店番号:4659)、{{[[1982年]](昭暦|1982}}557年)5月27日 - {{和暦|[[2001}}3年]](平成13年)3月11日) 札幌市[[清田区]]
*: 高雄ビル株式会社が所有する建物に出店。ピークとなった{{和暦|[[1992}}2年]](平成4年)2月期の売上高は50億円であったが、{{和暦|[[2000}}2年]](平成12年)2月期には25億円にまで落ち込んだ。修正三ヵ年計画の一環で閉鎖<ref>日系流通新聞 {{和暦|[[2001}}1年]](平成13年)1月16日 ダイエー 札幌・清田店3月に閉鎖より</ref>。閉店後はヤマダ電機テックランド清田店が出店した<ref name="taihan-news-2001-2-8-6">{{Cite news | title = ダイエーの札幌清田店跡にヤマダ電機出店 北海道札幌市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-2-8 }}</ref>。
* 藤野店(旧:西村、{{[[1973年]](昭暦|1973}}1148年)11月 - {{和暦|[[1996}}2年]](平成8年)2月) 札幌市[[南区 (札幌市)|南区]]
*: 開業当初は同地区最大の、西村が運営する「コンシュマーズマート藤野店」だったが、西村がダイエーグループに入った関係で北海道SMダイエーとなった。閉店後は[[東光ストア]]藤野店となった。
* 光星店<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4">{{Cite report |date=2012-3-4 |title=中心市街地の空きビル活用及びリニューアル事例調査 報告書 平成24年3月 |publisher=[[国土交通省]]都市局}}</ref> → グルメシティ光星店<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />(旧:西村→北海道SMダイエー、{{[[1965年]](昭暦|1965}}440年)4月1日 - {{和暦|[[2007}}7年]](平成19年)7月21日) 札幌市[[東区 (札幌市)|東区]]
*: 札幌市内にあった唯一の北海道SMダイエー時代からの店舗でダイエーと他会社が建物を所有していた。閉店後は100円ショップの[[大創産業|ザ・ダイソー]]が出店した<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 8067:鉄東北十条店(? - {{和暦|[[2004}}1年]](平成16年)1月29日) 札幌市東区
*: JR北海道との合弁会社である北海道ジェイ・アール・ダイエーが運営していた。ダイエーには譲渡されず、閉店後はジェイ・アール生鮮市場鉄東北10条店となった。
* 0423:手稲店(旧:北海道ダイエー(店番号:4663)、{{[[1987年]](昭暦|1987}}1262年)12月3日 - {{和暦|[[2000}}10年]](平成12年)10月31日<ref name="asahi-np-2000-7-21" />) 札幌市[[手稲区]]
*: 登別温泉株式会社が所有する建物に出店。出店表明してから6年越しの出店であった。閉店後はヤマダ電機のテックランド手稲店や旧ダイエー系列(現・[[アメニティーズ]]傘下)のパチンコ店[[パンドラ (パチンコ)|パンドラ]]が出店した。
* [[星置]]店(FC時代:{{和暦|[[1994}}11年]](平成6年)11月1日<ref name="nissyoku-1994-11-9-4b">{{Cite news | title = 北海道JRダイエー、1号店「星置店」開店 JR直結で多店舗化狙う | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1994-11-9 }}</ref> - {{和暦|[[1998}}年]](平成10年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />)→0674:星置店<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />({{和暦|[[1998}}年]](平成10年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />4月8日 - {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />)→7874:ディー・ハイパーマート星置店<ref name="daiei-release-2000-7-21" /><ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />({{和暦|[[2000}}年]](平成12年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />9月1日 - {{和暦|[[2002}}年]](平成14年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />2月4日) 札幌市手稲区
*: JR北海道との合弁会社である北海道ジェイ・アール・ダイエーとしての1号店として開店<ref name="nissyoku-1994-11-9-4b" />、その後ダイエーに譲渡され直営化<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" /><ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。閉店後は改装され、{{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月に[[北雄ラッキー]]<ref name="nissyoku-2002-5-31">{{Cite news | title = 北海道グローバル特集:グローバル時代へ提言=北雄ラッキー社長・桐生泰夫氏 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2002-5-31 }}</ref>[[星置駅]]前店が出店した<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* プランタン新さっぽろ(旧:オ・プランタンジャポン→プランタン北海道(店番号:4662)、{{[[1982年]](昭暦|1982}}657年)6月1日<ref name="neaka-hekotarezu-nakauchi-70-2005-11">{{Cite book | 和書 | title = ネアカのびのびへこたれず 中内功 言行録 | publisher = [[流通科学大学]] | date = 1987-12}}</ref> - {{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月22日) 札幌市[[厚別区]] <small>SC名称:[[サンピアザ]]</small>
*: ダイエー非直営で日本でのプランタンの2号店として誕生。開業当初から新札幌近辺の土地開発の遅れにより、売上げが低迷し、独立採算制を取るため、子会社を設置するもこれも失敗し、北海道ダイエーに営業譲渡。北海道ダイエーがダイエーに吸収された後は、ダイエーの店舗として運営するもプランタンの名称の使用期限が迫っていたため、{{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月1日に'''「カテプリ新さっぽろ」'''に名称変更し<ref name="taihan-news-2000-1-24">{{Cite news | title = ダイエー「プランタンなんば」と「プランタン新札幌店」を店名変更 三月一日付けで「カテプリ」に | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-1-24 }}</ref>、専門店として現在も営業を続けている。
* 0443:ハイパーマート北広島店({{和暦|[[1992}}年]](平成4年)4月29日 - {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />)→7853:ディー・ハイパーマート北広島店({{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日<ref name="daiei-release-2000-7-21" /> - {{和暦|[[2002}}年]](平成14年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />8月31日) [[北広島市]]
*: 直営のハイパーマートとして開店。{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。閉店後はコープさっぽろエルフィン店が出店した<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 4508:ちとせデパート({{[[1982年]](昭暦|1982}}57年) - {{和暦|[[1999}}2年]](平成11年)2月24日<ref name="hokkaido-np-1999-1-30">{{Cite news | title = ちとせデパート破産 負債46億円 大型店との競合響く | newspaper = [[北海道新聞]] | publisher = 北海道新聞社 | date = 1999-1-30 }}</ref>) [[千歳市]]
*: ちとせデパートのFC契約店舗<ref name="hokkaido-np-1999-1-30" />。
*: {{和暦|[[1982}}年]](昭和57年)に地元商業者らの共同出資で設立されて千歳市中心部に建設された店舗面積は約8,000m&sup2;の千歳市内最大規模の商業施設「エスプラザ」の核店舗として開店し、{{和暦|[[1992}}2年]](平成4年)2月期には売上高約62億円を上げたが、{{和暦|[[1996}}3年]](平成8年)3月に大幅増床して業態転換した店舗面積17,000m&sup2;の「千歳サティ」が開業した影響などで{{和暦|[[1996}}2年]](平成8年)2月期から3期連続の赤字を計上して{{和暦|[[1998}}2年]](平成10年)2月期には売上高約27億円までに減少するなど業績が悪化したため、{{和暦|[[1999}}1年]](平成11年)1月29日に札幌地方裁判所に自己破産を申請して同日に破産宣告を受け、在庫商品を販売して従業員の退職金などに充てるためその後も2月末まで営業を継続して閉店した<ref name="hokkaido-np-1999-1-30" />。
*: 閉店後は長期に渡りテナントなしだったが、[[千歳タウンプラザ]]となって[[文教堂書店]]千歳店などが出店した。
* 浦河店({{和暦|[[1995}}11年]](平成7年)11月16日 - ?) [[浦河郡]][[浦河町]]
*: 北海道SMダイエーが運営する店舗。地上1階建ての店舗であった。
* 帯広店(出店中止) [[帯広市]] <ref name="tokachi-mainichi-np-1997-3-14">{{Cite news | author = 末次一郎 | title = 長崎屋西帯広店オープン | newspaper = [[十勝毎日新聞]] | publisher = 十勝毎日新聞社 | date = 1997-3-14 }}</ref>
*: 石狩のショッピングモールと同時期に計画中止となった。ダイエーの経営悪化に伴う大型店舗の見直しの一環である。
* 0424:ハイパーマート釧路店(旧:北海道ダイエー(店番号:4664)) → 4743:ハイパーマート釧路店({{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[11|23}}日]] - {{和暦|[[2000}}8年]](平成12年)8月31日)→ 7852:ディー・ハイパーマート釧路店({{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日<ref name="daiei-release-2000-7-21" /> - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月25日) [[釧路市]]
*: JR北海道[[東釧路駅]]前に直営店として株式会社シチケンが所有する建物内に開店。[[アメリカ合衆国|米国]]流通を参考に展開したハイパー業態店舗として{{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[11}}月]]に国内第一号のハイパーマートブランドとなった<ref name="otomo-doshisha-2007-10">{{Cite journal | author = 大友達也 | title = 《研究展望》あの弱かったイオンがダイエーを呑み込んでしまった。何故?| journal = 社会科学 79号 | publisher = [[同志社大学]] 人文科学研究所 | date = 2007-10 }}</ref>。{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: 閉店後は{{和暦|[[2003}}7年]](平成15年)7月に[[コープさっぽろ]]貝塚店が出店した<ref name="nissyoku-2003-4-28-5g">{{Cite news | title = コープさっぽろ、旧ダイエー釧路店跡に「貝塚店」7月出店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2003-4-28 }}</ref>。
* 0415:苫小牧店(旧:北海道ダイエー(店番号:4654)、{{和暦|[[1977}}11年]](昭和52年)11月1日<ref name="tomakomai-minpo-2005-11-30">{{Cite news | title = ダイエー苫小牧店が28年の歴史に幕 | newspaper = [[苫小牧民報]] | publisher = 苫小牧民報社 | date = 2005-11-30 }}</ref> - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="tomakomai-minpo-2005-11-30" /><ref name="yomiuri-np-2005-9-30">{{Cite news | title = ダイエー 閉鎖54店舗確定 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2005-9-30 }}</ref>) [[苫小牧市]] <small>SC名称:サンプラザビル</small>
*: JR苫小牧駅南口正面に立地する<ref name="tomakomai-minpo-2005-10-29">{{Cite news | author = 今成佳恵 | title = 消えた百貨店-丸井今井苫小牧撤退-(下)打撃 | newspaper = [[苫小牧民報]] | publisher = 苫小牧民報社 | date = 2005-10-29 }}</ref>JR苫小牧駅前地区再開発事業で建設された売場面積17,500m&sup2;のサンプラザの中核テナントとして<ref name="tomakomai-minpo-2005-6-29">{{Cite news | title = ダイエー苫小牧店が11月末に撤退 | newspaper = [[苫小牧民報]] | publisher = 苫小牧民報社 | date = 2005-6-29 }}</ref>{{[[1977年]](昭暦|1977}}1152年)11月1日に開店し<ref name="tomakomai-minpo-2005-11-30" />、{{和暦|[[1991}}年]](平成3年)に売上高約73億円を上げたが{{和暦|[[2005}}2年]](平成17年)2月期には売上高約23.42億円へと落ち込み<ref name="tomakomai-minpo-2005-11-30" />、{{和暦|[[2005}}4年]](平成17年)4月28日に当店の入るサンプラザの3倍以上の売場面積64,344m&sup2;のイオン苫小牧ショッピングセンターが苫小牧市東部の柳町に開業するなど更なる競争激化が生じたこと<ref name="tomakomai-minpo-2005-12-16">{{Cite news | title = 2005この一年(2)大型店進出、撤退 | newspaper = [[苫小牧民報]] | publisher = 苫小牧民報社 | date = 2005-12-16 }}</ref>やダイエーの業績悪化に伴う経営再建の影響で{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日に閉店した<ref name="tomakomai-minpo-2005-11-30" />。
*: 閉店後は地下食品売り場(売り場面積2,700m&sup2;)の北海道内大手スーパーの[[ラルズ|ラルズマート]]苫小牧駅前店や暮らしの衣料ショウエーなどが出店し<ref name="tomakomai-minpo-2005-12-1">{{Cite news | title = サンプラザ地階にアークスグループ | newspaper = [[苫小牧民報]] | publisher = 苫小牧民報社 | date = 2005-12-1 }}</ref>、{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)にサンプラザからegao(エガオ)へ名称変更して営業しているが<ref name="tomakomai-minpo-2012-1-9">{{Cite news | title = 苫小牧駅前プラザegao テナント撤退相次ぐ | newspaper = [[苫小牧民報]] | publisher = 苫小牧民報社 | date = 2012-1-9 }}</ref>、{{和暦|[[2011}}年]](平成23年)にモンベルが撤退して5階が完全閉鎖となり<ref name="tomakomai-minpo-2012-1-9" />、同年9月に1階のコムサイズムが閉店したことを受けて3階から1階にスポーツ用品店と文具店が移転してその跡に4階のテナントの移転が相次いだため4階の半分は閉鎖状態になり<ref name="tomakomai-minpo-2012-1-9" />、更に1階に移転したスポーツ用品店と文具店が{{和暦|[[2012}}1年]](平成24年)1月15日に閉店するなど空き店舗の増加と集客力の低下が生じている<ref name="tomakomai-minpo-2012-1-9" />。
* 花園店({{和暦|[[1978}}10年]](昭和53年)10月 - ?) 苫小牧市花園町
*: 地上2階建ての店舗であった。
* 幌別店×(旧:めいんぼう→西村、{{[[1976年]](昭暦|1976}}451年)4月2日 - {{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月21日<ref name="taihan-news-2002-4-11">{{Cite news | title = 登別市のダイエー幌別店4月21日で閉鎖 北海道登別市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-4-11 }}</ref>) [[登別市]]幌別町
*: 建物は現存していない。地場スーパー「めいんぼう」として開店した後、西村に吸収され「コンシュマーズマート幌別店」となった。
* 岩内店 → グルメシティ岩内店(旧:ニセコ商事→西村→北海道SMダイエー、{{[[1963年]](昭暦|1963}}538年)5月29日 - {{和暦|[[2010}}12年]](平成22年)12月31日) [[岩内郡]][[岩内町]]
*: ニセコ商事が運営する地場スーパー「ニセコストア」として開店した後、西村に吸収され「コンシュマーズマート岩内店」となった。
* 静内店×(旧:ニセコ商事→西村→北海道SMダイエー、{{[[1975年]](昭暦|1975}}1150年)11月23日 - {{和暦|[[2005}}12年]](平成17年)12月15日) [[静内郡]][[静内町]](現:[[日高郡 (北海道)|日高郡]][[新ひだか町]])
*: 建物は現存していない。[[ボウリング場]]を改装した店舗だった。跡地は道営住宅になっている。
* 倶知安店×(旧:ニセコ商事→西村、{{[[1963年]](昭暦|1963}}538年)5月29日 - {{和暦|[[2006}}1年]](平成18年)1月31日) [[虻田郡]][[倶知安町]]
*: ニセコ商事が運営する地場スーパー「ニセコストア」として開店した後、西村に吸収され「コンシュマーズマート倶知安店」となった。建物は現存しない。倶知安町が英語圏の観光客が多いためか、店内には英語表記の案内が多かった。
* 中道店 → グルメシティ中道店(旧:ホリタ→函館ダイエー→北海道SMダイエー、{{[[1977年]](昭暦|1977}}952年)9月3日 - {{和暦|[[2007}}8年]](平成19年)8月18日) [[函館市]]中道
*: 土地および2階建ての建物を30年の賃借契約のうえで開店、当初は2階が衣料品売場だったが、のちに1階のみで営業していた。
* 亀田八幡店 → グルメシティ亀田八幡店(旧:ホリタ→函館ダイエー→北海道SMダイエー、{{[[1978年]](昭暦|1978}}1153年)11月30日 - {{和暦|[[2007}}8年]](平成19年)8月28日) 函館市亀田町
*: ボウリング場だった[[平屋]]建物を活用して開店した店舗。
* 湯川電停前店 → グルメシティ湯川電停前店×(旧:ボーニストアー→函館ダイエー→北海道SMダイエー、{{[[1973年]](昭暦|1973}}1148年)11月5日 - {{和暦|[[2008}}7年]](平成20年)7月19日) 函館市湯川町
*: 建物は取り壊されて現存していない。
* 五稜郭店 → 4602:グルメシティ五稜郭店<ref name="hokkaido-np-2009-6-1">{{Cite news | title = ダイエーグループ・グルメシティ五稜郭店が閉店 39年の歴史に幕 | newspaper = [[北海道新聞]] | publisher = 北海道新聞社 | date = 2009-6-1 }}</ref>(旧:ホリタ→函館ダイエー→北海道SMダイエー、{{和暦|[[1970}}年]](昭和45年)<ref name="hokkaido-np-2009-6-1" />11月18日 - {{和暦|[[2009}}5年]](平成21年)5月31日<ref name="hokkaido-np-2009-6-1" />) 函館市本町
*: {{和暦|[[1970}}年]](昭和45年)に地場スーパーホリタとして開店<ref name="hokkaido-np-2009-6-1" />。道南のダイエーグループの店舗では[[棒二森屋]]・[[ダイエー上磯店|上磯店]]に次いで店舗面積が広い中核店舗で、[[総合スーパー|GMS]]形態であった。店舗の老朽化などから閉店。
* さいか店×(旧:函館ダイエー→北海道SMダイエー、? - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月) 函館市松風町
*: 老舗百貨店のさいかデパート内に出店。営業赤字を継続的に出していたため、閉鎖。
*: その後、{{和暦|[[1998}}8年]](平成10年)8月にデパート自体も閉鎖された。
* 4609:田家店 → グルメシティ田家店(旧:ホリタ→函館ダイエー→北海道SMダイエー、{{[[1972年]](昭暦|1972}}847年)8月25日 - {{和暦|[[2009}}8年]](平成21年)8月23日) 函館市田家町
* 4614:伊達店 → グルメシティ伊達店(旧:ホリタ→函館ダイエー→北海道SMダイエー、{{[[1986年]](昭暦|1986}}1261年)12月25日 - {{和暦|[[2009}}9年]](平成21年)9月30日) [[伊達市 (北海道)|伊達市]]
*: ホリタ伊達店として開店。{{和暦|[[2009}}年]](平成21年)の会社分割による吸収合併でグルメシティ北海道の店舗がダイエー直営になったが、閉鎖が決まっていたため最後まで譲渡されずグルメシティ北海道唯一の店舗として1ヶ月近く営業し、閉店した。
* 0735:グルメシティ山の手店(旧:ホリタ→函館ダイエー→北海道SMダイエー→グルメシティ北海道、? - {{和暦|[[2012}}8年]](平成24年)8月31日) 函館市山の手
 
== 東北地区 ==
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[[ファイル:ダイエー三戸ダイエー店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|三戸ダイエー]]
[[ファイル:MutsuCityOffice.jpg|thumb|200px|むつ市役所本庁舎として活用されることになった、元:むつSCむつ中央店]]
* 三戸ダイエー×(旧:グリーンプラザ、? - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月26日<ref name="sankei-np-2002-8-19">{{Cite news | title = 東北5県で10店閉鎖へ ダイエー子会社 | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2012-8-19 }}</ref><ref name="taihan-news-2002-10-10-2">{{Cite news | title = ダイエー三戸町10月26日で閉店 青森県三戸郡三戸町 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-10-10 }}</ref>) [[三戸郡]][[三戸町]] <small>SC名称:三戸ダイエー</small>
*: 子会社であった、東北スーパーマーケットダイエー<ref name="sankei-np-2002-8-19" />のグリーンプラザ時代からの運営店舗。ダイエー三戸店ではなく、三戸ダイエーという店舗名だった。<!--ここの写真では不鮮明ですが店舗の看板も三戸ダイエーでした。営業時のチラシ等でも検証可能です。必要なら入手してご覧ください。(報道などでは単に三戸店とされる事もあった。二戸ダイエーも同様)-->建物は取り壊され、跡地には[[ユニバース (スーパーマーケット)|ユニバース]]三戸八日町店が出店。
* 4589:ショッパーズ弘前店({{和暦|[[1994}}3年]](平成6年)3月4日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31">{{Cite news | title = 14店舗きょう閉鎖/ダイエー 水戸店など | newspaper = [[東京新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 2005-10-31 }}</ref>) [[弘前市]] <small>SC名称:弘前駅前地区再開発ビル</small>
*: 子会社であった、ショッパーズ弘前の運営店舗。経営再建計画に盛り込まれた子会社の清算により閉店した。閉店後は専門店ビル「ジョッパル」となった。{{和暦|[[2009}}10年]](平成21年)10月2日に破産による閉鎖を決定、同年10月25日に完全閉鎖した。1年たった現在も閉鎖中で競売に掛けられている。[[弘前駅]]から徒歩3分である。
* 8193:FCむつ中央店(? - {{和暦|[[2005}}9年]](平成17年)9月19日<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21">{{Cite news | title = むつSC、全5店舗を閉鎖 負債40億円 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2005-9-21 }}</ref>) [[むつ市]]<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />
*: 青森県下北地区最大の郊外店だったが投資額が約40億円に上ったため結果として過大投資となり、{{和暦|[[2005}}9年]](平成17年)9月の倒産の引き金を引くことになった店舗である<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21" />。
*: 青森県で初めて大型商業施設跡を改修して<ref name="yomiuri-np-2006-7-27">{{Cite news | title = 破たん大型店跡にむつ市庁舎移転 これぞヤドカリ作戦…青森 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2006-7-27 }}</ref>[[むつ市役所]]本庁舎が{{和暦|[[2009}}9年]](平成21年)9月24日に移転して全国でも珍しいワンフロアの市役所となった<ref name="daily-tohoku-2009-7-16">{{Cite news | title = 検証 宮下市政 むつ市長 1期目折り返し(下)市庁舎移転 旧SC活用、9月に | newspaper = [[デーリー東北]] | publisher = デーリー東北 | date = 2009-7-16 }}</ref>ほか、{{和暦|[[2013}}年]](平成25年)度までには[[むつ警察署]]が移転する計画が進んでいる<ref name="to-oh-nippo-2009-2-27">{{Cite news | title = むつ署移転で市有地無償貸し付け | newspaper = [[東奥日報]] | publisher = 東奥日報社 | date = 2009-2-27 }}</ref>。
* 8115:FC田名部店(? - {{和暦|[[2005}}9年]](平成17年)9月19日<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21" />) むつ市
*: この2店舗は、FC契約していたむつショッピングセンターの破産により、{{和暦|[[2005}}09年]](平成17年)09月20日突然閉鎖された<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21" />。
* 8135:FCとうてつ駅ビル店({{[[1985年]](昭暦|1985}}1060年)10月 - {{和暦|[[2003}}3年]](平成15年)3月FC契約解除 - {{和暦|[[2006}}3年]](平成18年)3月商品供給契約解除) [[十和田市]] <small>SC名称:十鉄ターミナルビル</small>
* 8195:FCとうてつ三沢店(? - {{和暦|[[2003}}3年]](平成15年)3月FC契約解除 - {{和暦|[[2006}}3年]](平成18年)3月商品供給契約解除) [[三沢市]] 
*: これらの2店舗は地元鉄道会社の[[十和田観光電鉄]]の子会社の十鉄ターミナルビルによるフランチャイズ店舗({{和暦|[[2003}}3年]](平成15年)3月まで)。その後、{{和暦|[[2003}}年]](平成15年)から{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)までダイエーと商品供給契約を結び、ダイエー店舗として運営していたが、{{和暦|[[2006}}3年]](平成18年)3月をもってダイエーとの商品供給契約を終了。4月から独立店舗となった。
*: 独立後も店舗案内などはそのまま使用され、[[オーエムシーカード|OMCカード]]とも提携を継続した。シンボルマークは({{和暦|[[2005}}12年]](平成17年)12月に変更される以前の)ダイエー旧シンボルマークの左下に三日月をあしらったものを使用した。
*: その後、競争激化などから2店は{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)に閉店([[十和田観光電鉄#スーパーマーケット事業|十和田観光電鉄]]を参照)した。
*: 三沢店は閉店後、スーパーシティアサヒ [[ビートルプラザ]]店、地場衣料品チェーン店のトマト衣料館が入居し、ショッピングセンターとなった。
*: 駅ビル店は[[十和田市駅|ターミナル部分]]と銀行・[[郵便局]]を除いて閉店。その後は再開発が計画されている。([[十和田市駅#駅ビル再開発計画|十和田市駅]]の項を参照)
* 8192:FC五所川原店(野宮→スーパーストア運営、? - {{和暦|[[2006}}FC年]](平成18年)FC契約解除) [[五所川原市]]
* 8209:FC中里ショッピングタウンベル(野宮→スーパーストア運営、? - {{和暦|[[2006}}FC年]](平成18年)FC契約解除) [[北津軽郡]][[中泊町]]
* 8179:FCスーパーストア金木タウンセンター(野宮→スーパーストア運営、? - {{和暦|[[2006}}FC年]](平成18年)FC契約解除) 北津軽郡[[鶴田町]]
 
=== 岩手県 ===
* 0444:水沢ダイエー → 水沢店×(旧:ヤマニ三春屋、{{和暦|[[1992}}年]](平成4年) - {{和暦|[[1992}}9年]](平成4年)9月1日直営化 - {{和暦|[[1998}}7年]](平成10年)7月31日) [[水沢市]](現・[[奥州市]]水沢区) <small>SC名称:水沢ダイエー</small>
*: 前身はヤマニ三春屋で、{{和暦|[[1992}}年]](平成4年)未明に水沢ダイエーと改称、{{和暦|[[1992}}9年]](平成4年)9月1日に直営化した。当時の建物は解体され、跡地には[[岩手銀行]]と[[水沢信用金庫]]の支店が移転した。
* 0445:一関ダイエー → 一関店(旧:ヤマニ三春屋、{{[[1986年]](昭暦|1986}}61年) - {{和暦|[[1992}}9年]](平成4年)9月1日直営化 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) [[一関市]] <small>SC名称:一関銀座ショッピングセンター2号館</small>
*: 前身は東光デパート。{{和暦|[[1985}}年]](昭和60年) - {{和暦|[[1986}}年]](昭和61年)に建て替えの際、ダイエー本社の意向で東光に代わり同店の親会社であったヤマニ三春屋の運営で{{和暦|[[1986}}年]](昭和61年)に一関ダイエーとして再開店、{{和暦|[[1992}}9年]](平成4年)9月1日に直営化した。閉店後、[[東北銀行]]一関支店とパチンコ店「NICE」は引き続き営業を続けたほか、後継テナント「新鮮館おおまち」などが入居した。
* 0256:盛岡店×({{[[1973年]](昭暦|1973}}548年)5月<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-27">{{Cite news | title = ダイエー盛岡店11月閉店決定「街の顔」維持へ全力 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2005-9-27 }}</ref>18日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="mainichi-np-2005-11-28">{{Cite news | author = 念佛明奈 | title = ダイエー 盛岡店閉店 客のねぎらいに従業員涙 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2005-11-28 }}</ref>) [[盛岡市]] <small>SC名称:岩手自販ビル(旧:盛岡ショッパーズプラザ)</small>
*: {{和暦|[[1973}}5年]](昭和48年)5月に盛岡大通商店街の一角にあった岩手自販株式会社が所有する建物に店舗面積8,900m&sup2;で出店し<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-27" />、地元商店街と共同セールを行うなど中心街の中核店舗の一つとして機能していたが<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-27" />、郊外への競合する大型店の出店で売上が低迷したため経営再建計画の閉鎖店舗の一つとされ<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-27" />、{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日に閉店した<ref name="mainichi-np-2005-11-28" />。
*: 閉店後は改装が予定されていたが<ref name="kahoku-shinpo-2006-3-15">{{Cite news | title = 隣接地に新ビル 旧ダイエー盛岡店 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2006-3-15 }}</ref>、建物の老朽化やそれに伴う耐震面の不安から店舗は解体され<ref name="kahoku-shinpo-2006-3-15" />、商業ビル[[MOSS]]の立体駐車場となった。
*: また、盛岡店の平面駐車場跡地に<ref name="kahoku-shinpo-2006-3-15" />は{{和暦|[[2006}}12年]](平成18年)12月9日にMOSSビルが建築されて開業した<ref name="kahoku-shinpo-2006-12-9">{{Cite news | title = 中心街活性化期待担い船出「MOSS」オープン 盛岡 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2006-12-9 }}</ref>。
* 8053:FC[[シティ青山]]店({{[[1976年]](昭暦|1976}}51年)<ref name="asahi-np-2006-12-17">{{Cite news | title = シティ青山閉店へ ダイエーからの商品供給停止でコスト増、従業員約190人は解雇…盛岡市月が丘 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2006-12-17 }}</ref>4月2日 - {{和暦|[[2003}}年]](平成15年)フランチャイズ契約解除<ref name="asahi-np-2006-12-17" /> - {{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月に商品供給停止<ref name="asahi-np-2006-12-17" />) 盛岡市
*: ショッピングセンターは[[国際興業]]グループの「シティ商事」が運営し、またFC契約も同社が行っていた<ref name="yomiuri-np-2009-6-13">{{Cite news | title = シティ青山 20日閉鎖 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2009-6-13 }}</ref>。
*: {{和暦|[[2003}}年]](平成15年)にフランチャイズ契約が解除されて商品供給のみとなり<ref name="asahi-np-2006-12-17" />、{{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月に商品供給が停止されたため自社仕入れに切り替え<ref name="asahi-np-2006-12-17" />、約5億円をかけて改装して{{和暦|[[2006}}7年]](平成18年)7月からシティ青山として新装開店したが<ref name="asahi-np-2006-12-17" />、自社仕入れ切替後コスト増となった上競争が激化していたため<ref name="asahi-np-2006-12-17" />{{和暦|[[2007}}1年]](平成19年)1月に直営の売場を閉鎖した。
*: 直営売り場閉鎖後{{和暦|[[2007}}2年]](平成19年)2月に核店舗としてスーパーのジョイスが出店したが、賃借料負担が重く収益が悪化していたため{{和暦|[[2008}}10年]](平成20年)10月13日に閉店し、サンドラッグもほぼ同時に撤退した<ref name="daily-iwate-2008-10-1">{{Cite news | title = 青山店を13日閉店へ ジョイス | newspaper = [[岩手日報]] | publisher = 岩手日報社 | date = 2008-10-1 }}</ref>。
*: その後も100円ショップの「ダイソー」<ref name="yomiuri-np-2009-6-13" />や時計店<ref name="morioka-times-2009-6-13">{{Cite news | title = <シティ青山閉鎖>テナントに突然の退去通告 所有の大阪の不動産会社 | journal = [[盛岡タイムズ]] | publisher = 盛岡タイムス社 | date = 2009-6-13 }}</ref>、飲食店、婦人服販売、スポーツクラブ、パソコン教室などが入居する商業施設として営業し<ref name="daily-iwate-2009-6-12">{{Cite news | title = シティ青山20日閉店へ 運営撤退を伝える | newspaper = [[岩手日報]] | publisher = 岩手日報社 | date = 2009-6-12 }}</ref>、{{和暦|[[2010}}年]](平成22年)春に岩手県の地場資本のスーパーマーケットチェーン「マルイチ」が出店を計画して新たな核店舗が入居する方向になっていた<ref name="daily-iwate-2009-5-27">{{Cite news | title = マルイチが出店計画 盛岡のシティ青山 | newspaper = [[岩手日報]] | publisher = 岩手日報社 | date = 2009-5-27 }}</ref>が、{{和暦|[[2007}}12年]](平成19年)12月に土地・建物を取得していた大阪の不動産会社グランディムが<ref name="yomiuri-np-2009-6-13" />{{和暦|[[2009}}6年]](平成21年)6月10日までにテナント各店に閉店を通告してその期日である{{和暦|[[2009}}6年]](平成21年)6月20日をもって閉店となった<ref name="morioka-times-2009-6-13" />。
*: 商業施設としての営業を完全に終了した後に地場資本のスーパーマーケットチェーンを展開している[[ベルプラス]]に売却されて{{和暦|[[2010}}年]](平成22年)に建物の解体工事が開始され<ref name="daily-iwate-2010-9-18">{{Cite news | title = 「ビッグハウス」出店へ 盛岡・シティ青山跡地 | newspaper = [[岩手日報]] | publisher = 岩手日報社 | date = 2010-9-18 }}</ref>、跡地と周辺の土地を合わせた敷地にベルプラスのディスカウント型のスーパーマーケット「ビッグハウス青山店」やドラッグストアの「[[ツルハ]]」、100円ショップの「セリア」、スポーツクラブなどが入居する7棟からなるオープンモール型のショッピングセンターが{{和暦|[[2012}}11年]](平成24年)11月の開業を目指している<ref name="daily-iwate-2012-4-13">{{Cite news | title = 11月に複合商業施設が開店 盛岡・シティ青山跡地に | newspaper = [[岩手日報]] | publisher = 岩手日報社 | date = 2012-4-13 }}</ref>。
* 二戸ダイエー(? - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月28日) [[二戸市]] <small>SC名称:二戸サンパーク</small>
*: 旧[[中三#過去に存在した中三の店舗|中三]]二戸店の店舗を旧子会社である東北スーパーマーケットダイエー(旧株式会社グリーンプラザ)が引き継いだ店舗。
*: 建物の所有は合弁会社 阿要商事。
* 中の橋店×(? - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月27日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) [[久慈市]]
*: 東北スーパーマーケットダイエーの経営で<ref name="sankei-np-2002-8-19" />中の橋ショッピングセンター内にあり、お酒の[[ディスカウントストア]] プライスセーバーを併設していた。
*: 当時の建物は立替され、[[ジョイス (スーパーマーケット)|ジョイス]]久慈中の橋店となった。
* ショッピングプラザ店×(? - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月28日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) 久慈市
*: 旧ショッピングプラザ緑屋の店舗。立替が実施されており、閉鎖後は[[道の駅]][[道の駅くじ|やませ土風館]]。
*: 二戸ダイエーからショッピングプラザ店の3店舗は旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧株式会社グリーンプラザ)が運営していた<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。
 
=== 宮城県 ===
* 0398:泉店({{[[1988年]](昭暦|1988}}1163年)11月1日 - {{和暦|[[2005}}9年]](平成17年)9月30日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />) [[仙台市]][[泉区 (仙台市)|泉区]] <small>SC名称:仙台泉ショッピングセンター</small>
*: 三井不動産株式会社が所有する建物に出店。経営再建計画の閉鎖店舗にリストアップされ閉店した。{{和暦|[[2005}}6年]](平成17年)6月28日に[[西友]]仙台泉店が入居する仙台泉ショッピングセンターがオープンした<ref name="kahoku-shinpo-2006-6-9">{{Cite news | title = 西友、仙台泉店28日開店 ダイエー跡地 35の専門店 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2006-6-9 }}</ref>。
* 十字屋 仙台店({{[[1972年]](昭暦|1972}}447年)4月1日 - {{[[1982年]](昭暦|1982}}357年)3月ダイエーと業務提携<ref name="jujiya-annual-report-71-2005">{{Cite report |date=2005-5-27 |title= 株式会社十字屋 第71期有価証券報告書 |publisher= 十字屋 }}</ref> - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-1">{{Cite news | title = 駅前の顔また消える 十字屋仙台店11月閉店 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2005-9-1 }}</ref>) 仙台市 <small>SC名称:仙台TRビル</small>
*: {{和暦|[[1982}}3年]](昭和57年)3月にダイエー<ref name="jujiya-annual-report-71-2005" />の子会社となり、百貨店を経営していた[[十字屋 (百貨店)]]の店舗。十字屋の経営再建のため銚子店、館山店(共に[[過去に存在したダイエーの店舗#千葉県|千葉県]])と共に閉店した。
*: 閉店後、土地・建物を所有する仙台市の不動産会社「日本オフィスビル」から[[東急レクリエーション]]が一括して借り上げて<ref name="kahoku-shinpo-2006-9-13">{{Cite news | title = 旧十字屋仙台店、東急系の商業施設に 来年3月開業 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2006-9-13 }}</ref>{{和暦|[[2007}}2年]](平成19年)2月23日に[[ヤマダ電機]]LABI仙台店を核店舗とする複合商業施設として再スタートした<ref name="kahoku-shinpo-2007-2-23">{{Cite news | title = 激しさ一層、仙台家電競争 ヤマダ電機都心型店舗開店 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2007-2-23 }}</ref><ref name="taihan-news-2007-4-5">{{Cite news | title = ヤマダ電機LABI仙台 2月23日(金)オープン 宮城県仙台市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-4-5 }}</ref>。
* プチマート多賀城店×({{[[1984年]](昭暦|1984}}959年)9月 - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月20日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) [[多賀城市]]
*: 東北スーパーマーケットダイエーが経営していた<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。
*: 当時の建物は解体され、アパートとなった。
* プチマート遠西店({{[[1988年]](昭暦|1988}}563年)5月 - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月20日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) 仙台市[[若林区]]
*: 東北スーパーマーケットダイエーが経営していた<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。
*: 閉店後、フレッシュフード[[モリヤ]]沖野店など食品スーパーが入居。
* プチマート長命が丘店({{和暦|[[1985}}12年]](昭和60年)12月 - ?) 仙台市泉区
*: 宮城県のプチマート3店は旧子会社の東北スーパーマーケットダイエー(旧光商事)の運営店舗であった。
* 名取店(出店中止) [[名取市]]
 
=== 福島県 ===
[[ファイル:旧・トポス郡山店.JPG|thumb|旧トポス郡山店(ダイエー郡山店、{{和暦|[[2012}}1年]](平成24年)1月9日撮影)]]
[[ファイル:プチマート小高店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|プチマート小高店]]
* 4173:郡山店→[[トポス_(ディスカウントストア)|トポス]]郡山店(旧:ダイエー、{{[[1975年]](昭暦|1975}}1150年)11月<ref name="koriyama--economy-100-1975-11">{{Cite book | 和書 | title = 郡山経済百年史 | publisher = 郡山商工会議所 | date = 1975-11}}</ref>25日 - {{和暦|[[1994}}11年]](平成6年)11月<ref name="sustainable-walkable-town-fukushima-2007-9-3">{{Cite report |date=2007-9-3 |title=持続可能な歩いて暮らせる新しいまちづくり検討委員会 第6回 資料 |publisher=福島県商工労働部商工総務領域商業まちづくりグループ }}</ref>30日) [[郡山市]] <small>SC名称:大町第3ビル・大町東ビル</small>
*: 郡山市大町商店街が中心となり誘致し、「大町センタービル」のテナントとして入居。しかし、郡山駅西口再開発事業の遅れや駅前の中心地からやや離れているといった立地条件の影響で、開店以来赤字経営が続いていたため、店舗運営を{{和暦|[[1984}}9年]](昭和59年)9月1日付けで中盤にダイエー100%出資の運営会社である「郡山ショッパーズプラザ」(後の郡山ダイエー)を設立し移行<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[1984}}6年]](昭和59年)6月28日 来月から別会社に ダイエー赤字の三店舗より</ref>。{{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[6}}月]]にはディスカウントストア「[[トポス (ディスカウントストア)|トポス]]」に業態転換したものの改善せず<ref name="matsumura1989-3">{{Cite journal | author =松村公明 | title = 郡山市中心商店街における店舗の業種構成とその変容 | journal = 地域調査報告 第11号 | publisher = [[筑波大学]]地球科学系人文地理学研究グループ | issue = 1989-3}}</ref><ref name="yomiuri-np-2005-6-17">{{Cite news | title = 大店法緩和で「構図」変化共存共栄から“主戦場”郊外に | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2005-6-17 }}</ref>、約5年後の{{和暦|[[1994}}11年]](平成6年)11月に閉店<ref name="sustainable-walkable-town-fukushima-2007-9-3" />。
*: 以降、本館と別館の2棟からなる大きな面積と規模を持つビルの使い道や地権者間の金銭トラブルなどによる紛糾、億単位にのぼる解体費用等の問題も重なり、17年以上たった現在も放置されて廃墟状態<ref>このビルには、本館と別館を繋ぐ連絡通路が上下階2つあり、時折改修している様子は確認できているものの、それらは基本的に閉店後17年以上ほぼ放置されている</ref>となっている。ビル周辺の[[治安]]や建物の老朽化、さらに{{和暦|[[2011}}3年]](平成23年)3月11日以降の[[東北地方太平洋沖地震]]による度々起こる余震による建物への危険性<ref>また、この地震により別館部分の入り口が被害を受け、地震による応急危険度判定が「危険」ランクとなってしまった。</ref>などもあり、今もなお課題となっている。
*:トポス閉店後にビルの利活用が長年進まなかったことから<ref name="yomiuri-np-2005-6-17" />、周辺の商店街が[[シャッター通り]]・[[歓楽街]]化した。
*:また、福島県における「まちづくり条例」制定のきっかけの建物となった。
* 0635:ハイパーマートいわき店 → 4764:ハイパーマートいわき店 → 7864:ディー・ハイパーマートいわき店<ref name="daiei-release-2000-7-21" /> → 0705:いわき店({{和暦|[[1995}}10年]](平成7年)10月<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-30">{{Cite news | title = ダイエーいわき店撤退 地元の経済界に衝撃 | newspaper = [[河北新報]] | publisher = 河北新報社 | date = 2005-9-30 }}</ref>26日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="mainichi-np-2005-12-1">{{Cite news | author = 田中英雄 | title = ダイエー再建:いわき店が営業終了、後継店など具体化は先に | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2005-12-1 }}</ref>) <small>SC名称:いわきショッピングセンター</small>
*: 地元の不動産会社が所有する鹿島ショッピングセンターの核店舗として総床面積約38,0000m&sup2;のうち約12,000m&sup2;を使用して92店舗の専門店街と一体となって営業し<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-30" />、{{和暦|[[1998}}2年]](平成10年)2月期に売上高約68億円を上げたが{{和暦|[[2005}}2年]](平成17年)2月期に売上高約37億円まで落ち込んだため<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-30" />、{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日に閉店した<ref name="mainichi-np-2005-12-1" />。
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管され<ref name="daiei-release-2000-7-21" />、{{和暦|[[2001}}4年]](平成13年)4月28日に大幅な改装を行ってリニューアルオープンした<ref name="taihan-news-2001-5-31">{{Cite news | title = ダイエーハイパーマートいわき店 大改装して4月28日新装オープン! 福島県いわき市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-5-31 }}</ref>。さらに{{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月1日に再度ダイエーに譲渡され「ダイエーいわき店」になった。
*: 当店以外の専門店街などは当店閉店後もそのまま営業を続け<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-30" />、{{和暦|[[2006}}4年]](平成18年)4月21日に[[ヨークベニマル]]のエブリア店が新たな核店舗の一つとして開店した<ref name="taihan-news-2006-5-22-4">{{Cite news | title = ープン 愛知県大府市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2006-5-22 }}</ref>。
* カツミヤ原町店 → 原町ダイエー×(? - {{和暦|[[1992}})年]](平成4年)) [[原町市]](現・[[南相馬市]])
*: 旧カツミヤ原町店(県内の地場スーパー勝見屋の本店)を[[青森県]][[八戸市]]の百貨店[[三春屋]]の子会社である「ヤマニ三春屋」が{{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[6}}月]]に吸収した店舗。建物は現存していない。
*: 駐車場難などから経営不振となり、ダイエーに譲渡されることなく閉店した。(同じヤマニ三春屋や運営していた[[過去に存在したダイエーの店舗#岩手県|水沢店・一関店]]は譲渡され直営化された)
<!-- * カツミヤ相馬店×(、? - [[1989年]]) [[相馬市]] -->
* カツミヤ四ツ葉店 → プチマート四ツ葉店({{[[1976年]](昭暦|1976}}751年)7月30日 - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月22日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) 原町市
*: 旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧光商事)の運営店舗<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。閉店後、[[大創産業|ザ・ダイソー]]となっていたが、現在空き店舗。
* カツミヤ小高店 → プチマート小高店×({{[[1979年]](昭暦|1979}}1054年)10月7日 - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月22日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) [[相馬郡 (福島県)|相馬郡]][[小高町]](現・南相馬市)
*: 旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧光商事)の運営店舗<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。閉店後、永らく更地となっていたが、現在は宅地分譲されている。
* 仙台十字屋白河店×({{[[1969年]](昭暦|1969}}244年)2月<ref name="shirakawa-cbd-2011-7-7">{{Cite report |date=2011-7-7 |title= 白河市中心市街地活性化基本計画 平成21年3月 平成21年3月27日 認定 平成23年7月7日 変更 |publisher=白河市}}</ref> - {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)12月<ref name="shirakawa-cbd-2011-7-7" />) [[白河市]]
*: 白河市中心市街地のほぼ中央に立地していて店舗面積1,924m&sup2;であった<ref name="shirakawa-cbd-2011-7-7" />。
 
=== 秋田県 ===
* 0348:秋田店×({{[[1981年]](昭暦|1981}}656年)6月4日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" /><ref name="taihan-news-2002-11-14-2">{{Cite news | title = ダイエーが8月末で撤退した秋田ニューシティ地下フロアにマックスバリュが出店し11月下旬オープン 秋田県秋田市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-10-10 }}</ref>) [[秋田市]] <small>SC名称:秋田ニューシティ</small>
*: 営業当時は[[日本生命保険]]が建物を所有、秋田ニューシテー(現・[[秋田大町ニューシテー]])の運営するビル「[[秋田ニューシティ]]」に入居していた<ref name="taihan-news-2002-11-14-2" />。
*: 閉店後、ビルのメインテナントが一時[[マックスバリュ東北|イオン系]]になった<ref name="taihan-news-2002-11-14-2" />がダイエー系列のテナント([[55ステーション]]、[[ドムドムハンバーガー|ドムドム]]、[[オレンジフードコート|ディッパーダン]])もしばらく営業していた。現在はいずれも閉店している。
196行目:
 
=== 山形県 ===
[[ファイル:Shoko Bus Terminal.jpg|thumb|200px|庄交バスターミナル<br />({{和暦|[[2007}}1年]](平成19年)1月撮影)<br />奥には[[マルハン]]]]
[[ファイル:ダイエー尾花沢店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|ダイエー尾花沢店<br />({{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月撮影)]]
* 0320:[[エスモール|鶴岡店]]({{和暦|[[1978}}11年]](昭和53年)11月4日<ref name="pref-city-sc-list-2012-1" /> - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1">{{Cite news | title = ダイエー、9店舗を閉鎖 老朽化の不採算店舗 | newspaper = [[建設通信新聞]] | publisher = 日刊建設通信新聞社 | date = 2005-9-1 }}</ref>)
*: 現在は、地場スーパー「株式会社[[シジシージャパン|主婦の店鶴岡店]]」<ref name="taihan-news-2002-10-10-1">{{Cite news | title = ダイエー鶴岡店の抜けた庄交モール、一新して主婦の店を核に再生 山形県鶴岡市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-10-10 }}</ref>による「ふ?しゃ」を核店舗とするエスモールとして営業している<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 0433:FC酒田店 → 酒田店×(旧[[大沼 (百貨店)#沿革|酒田大沼→酒田ダイエー(店番号:4504)]]、{{[[1986年]](昭暦|1986}}361年)3月22日 - {{和暦|[[1991}}9年]](平成3年)9月1日直営化 - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />)
*: 山形の老舗百貨店の[[大沼 (百貨店)#沿革|大沼]]の子会社であった酒田大沼が運営していた大沼 酒田店として開業。
*: その後は売上げ等の影響でダイエーと提携。{{[[1986年]](昭暦|1986}}361年)3月22日からダイエーを看板に掲げ営業していた<ref>日本経済新聞 {{[[1986年]](昭暦|1986}}361年)3月7日 地域経済 東北B 24面 百貨店の酒田大沼 ダイエーと提携強化 店名も変更より</ref>。酒田大沼はその際に、酒田ダイエーに社名変更しているが{{和暦|[[1991}}年]](平成3年)に清算された。
*: 不採算で閉店し、跡地には{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)にパチンコ・[[マルハン]]が入居した<ref name="kusama-2011">{{Cite journal | author =草間一郎 | title = 人口・交通環境と商業(その1)- ニュースから見る2010年の商業活動の動向- | journal = 土地総合研究 2011年冬号 | publisher = [[土地総合研究所]] | issue = 2011}}</ref>。
* 0241:山形店(旧:ダイエー→山交ダイエー→東北SMダイエー、{{[[1972年]](昭暦|1972}}647年)6月<ref name="yamagata-cbd-plan-2012-3-29">{{Cite report |date= 2012-3-29 |title= 山形市中心市街地活性化基本計画 平成20年11月 平成20年11月11日認定 平成21年3月27日変更 平成22年3月23日変更 平成23年3月31日変更 平成24年3月29日変更 |publisher= 山形市 }}</ref>15日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月20日<ref name="nikkei-2005-9-15">{{Cite news | title = ダイエー、山形店・奈良店など6店を11月に追加閉鎖 | newspaper = [[日本経済新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2005-9-15 }}</ref>) [[山形市]] <small>SC名称:山交ビル(旧:山形ショッパーズプラザ)</small>
*: '''東北及び山形県進出一号店。'''{{和暦|[[2001}}年]](平成13年)に家賃を半額に引き下げた新契約を結んで営業を継続した<ref name="taihan-news-2001-4-16">{{Cite news | title = ダイエー山形店がテナント半額に値切ってヤマコービルと新契約 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-4-16 }}</ref>が、{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月20日に閉店した<ref name="nikkei-2005-11-16">{{Cite news | title = ヤマザワ、ダイエー山形店跡に進出 | newspaper = [[日本経済新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2005-11-16 }}</ref>。
*: 現在は、山形県の地場スーパーである[[ヤマザワ]]が営業している<ref name="nikkei-2005-11-16" />。
*: 建物は株式会社[[ヤマコー]](旧[[山形交通]]株式会社)の所有であり地下 - 4階部分に入居していた。
* 長井店({{和暦|[[1976}}11年]](昭和51年)11月 - ?) [[長井市]]
*: 旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧:山交ダイエー)の運営店舗。
* 高畠店×({{[[1979年]](昭暦|1979}}454年)4月・{{[[1980年]](昭暦|1980}}655年)6月 - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月29日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) [[東置賜郡]][[高畠町]]
*: 旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧:山交ダイエー)の運営店舗<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。
*:閉店後は別館(衣料品売場)を解体。[[ツルハ]]ドラッグが入居したが「イオンタウン南陽」に移転したため閉鎖。後に本館も解体された
* 元木店({{[[1980年]](昭暦|1980}}755年)7月 - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月30日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) 山形市
*: 旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧:山交ダイエー)の運営店舗<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。
*: 現在は、高橋畜産食肉運営による元気市場たかはし元木店を核店舗として営業している<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 尾花沢店(? - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月31日<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) [[尾花沢市]]
*: 旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧:山交ダイエー)の運営店舗<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。
*: 閉店後も、長らく施設の一部に[[山交バス尾花沢待合所]]及びセントラルスポーツが入居し、その最寄のトイレを使用していたが、{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)に、セントラルスポーツは撤退、尾花沢待合所は当ビル屋外の仮設建屋に移転し、完全な空き店舗となった。
* 新庄店({{[[1986年]](昭暦|1986}}61年)<ref name="ritsumeikan-sumitani-2008-3-1">{{Cite journal | author =角谷嘉則 | title = 商店街のライフサイクルにおける多様な主体の活動と変化のきっかけ―高松市、高知市、新庄市の取り組みを事例として― | journal = 政策科学 第15巻3号 | publisher = [[立命館大学]] 政策科学会 高田昇教授退任記念論文集 | issue = 2008-3-1}}</ref>4月 - {{和暦|[[2003}}年]](平成15年)<ref name="ritsumeikan-sumitani-2008-3-1" />) [[新庄市]] <small>SC名称:新庄ショッピングバザール</small>
*: 旧子会社である、東北スーパーマーケットダイエー(旧山交ダイエー)の運営店舗。
*: 建物は新庄ショッピングビル株式会社が所有。テナントとしてダイエーとセントラルスポーツが入居。
*: ダイエー閉店後も一部の専門店とセントラルスポーツが入居し続け、閉店後に入居した民間託児所「わらすこ広場」は市民にとって大きな存在であった。
*: 財政難のため、新庄市は入札により建物を売却、地元の宮城呉服店が購入したが、その際に全テナントが撤退し一旦は空き店舗になりこのまま閉鎖かと思われた<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
*: しかしその後、{{和暦|[[2008}}8年]](平成20年)8月にNPO法人や民間会社が協力して大改修を行い、[[商業施設]]こらっせ新庄としてオープンした<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。1階 - 5階全フロアに地元の店舗を中心に約35店舗が入居し、市民から要望が大きかった「わらすこ広場」も拡張して再開となった<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 8169:湯の浜店(? - {{和暦|[[1998}}8年]](平成10年)8月23日)
 
== 関東地区 ==
=== 茨城県 ===
[[ファイル:ダイエーグリーン沓掛店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|ダイエーグリーン沓掛店]]
* 0366:筑波学園店({{[[1985年]](昭暦|1985}}460年)4月25日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) [[つくば市]] <small>SC名称:筑波ショッピングセンタービル</small>
*: 秋谷建物有限会社が所有する建物に出店。跡地には[[デイズタウンつくば]]が入った。
* 0263:水戸店({{[[1973年]](昭暦|1973}}1148年)11月9日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" /><ref name="tokyo-np-2005-12-22">{{Cite news | title = 地区計画で用途制限へ ダイエー跡地 | newspaper = [[東京新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 2005-12-22 }}</ref>) [[水戸市]] <small>SC名称:(旧:水戸ショッパーズプラザ)</small>
*: ダイエーにとって100号店であった。敷地面積4,676m&sup2;で地上10階地下1階建て延べ床面積19,287m&sup2;であった<ref name="asahi-np-2006-10-19">{{Cite news | title = 都内の会社に売却 ダイエー水戸店跡 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2006-10-19 }}</ref>。
*: {{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月に店舗跡の入札がされて水戸市の不動産会社が第一優先権を獲得したがパチンコ店やレジャー、生鮮食料品のテナントの入る計画が問題となり辞退し<ref name="sankei-np-2006-3-23">{{Cite news | title = 旧ダイエー水戸店 第一優先権者が辞退「地元の意見尊重」 | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2006-3-23 }}</ref>、10月12日に東京都の不動産会社が設立した特別目的会社「フォレストハウス」に売却され<ref name="asahi-np-2006-10-19" />、{{和暦|[[2007}}10年]](平成19年)10月19日に改装されて「MIMO」が開業し<ref name="yomiuri-np-2007-10/19">{{Cite news | title = 水戸にMIMOきょうオープン 中心街活性化に期待 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2007-10/19 }}</ref><ref name="joyo-arc-2012-6">{{Cite journal | title = 中心市街地の活性化に向けて-県内主要都市の現状と方向性- | journal = 常陽アーク 2012年6月号 | publisher = 財団法人常陽地域研究センター | date = 2012-6 }}</ref>、カスミやケーズデンキなどが入居している<ref name="sankei-np-2007-7-13">{{Cite news | title = ダイエー水戸店跡 カスミ正式出店、ケーズデンキも出店計画 | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2007-7-13 }}</ref>。
* 8134:FCグリーン沓掛店×(? - ?[[エコス]]沓掛店)
*: 株式会社グリーンショッピングセンターの運営店舗。[[エコス]]沓掛店が入居。
* FCグリーン岩井店({{和暦|[[1977}}6年]](昭和52年)6月3日 - ?)
*: 株式会社グリーンショッピングセンターの運営店舗。[[マルエツ]]岩井店が入居。
* セイフー竹園店(旧:丸登、{{和暦|[[1972}}1年]](昭和47年)1月28日 -?) つくば市
*: 竹園ショッピングセンター<ref>[http://www.takezono-sc.com/index.html 竹園ショッピングセンター]</ref>。跡地にはヤマウチ竹園店入居。
* セイフー松代店(旧:丸登、{{[[1980年]](昭暦|1980}}555年)5月7日 -{{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月30日)つくば市
*: 松代ショッピングセンター<ref>[http://www.infonavi.co.jp/~matsushiro/index.html 松代ショッピングセンター]</ref>跡地には、ヤマウチ松代店が入居。
* セイフー豊里店(旧:丸登、{{和暦|[[1981}}5年]](昭和56年)5月17日 -?) つくば市
 
=== 栃木県 ===
* 十字屋[[宇都宮市|宇都宮]]店({{和暦|[[1937}}年]](昭和12年) - ?) [[宇都宮市]]
* 0324: 小山ゆうえんち店 → [[Dマート]]小山店×({{[[1979年]](昭暦|1979}}454年)4月13日 - {{和暦|[[1998}}2年]](平成10年)2月11日) 小山市 <small>SC名称:小山ゆうえんちショッピングセンタービル</small>
*: 跡地には[[アルペン (企業)|メガアルペン]]が入居した。
*: 同跡地と[[小山ゆうえんち]]跡地は、ヨークベニマル小山ゆうえんち店を核店舗とする[[おやまゆうえんハーヴェストウォーク]]が{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月30日に開業した<ref name="taihan-news-2007-4-5-11">{{Cite news | title = ヨークベニマル小山ゆうえんち店 3月30日(金)オープン 栃木県小山市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-4-5 }}</ref>。
* 0641:ハイパーマート石橋店 → 4765:ハイパーマート石橋店 → 7865:ディー・ハイパーマート石橋店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1995}}11年]](平成7年)11月25日<ref name="nissyoku-1995-12-11-4e">{{Cite news | title = ダイエー「石橋店」好調な滑り出し グループ店舗集中 運営はハイパー方式 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-12-11 }}</ref> - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) [[下野市]]
*: JR宇都宮線石橋駅と雀宮駅のほぼ中間の国道4号線沿いに出店した店舗で<ref name="nissyoku-1995-11-10-4b">{{Cite news | title = ダイエー、25日ハイパー方式で「石橋店」開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-11-10 }}</ref>、当時ダイエーが新業態として展開していた「ハイパーマート」の売場レイアウトや運営方法などを取り入れたものの規模が「ハイパーマート」の標準規模の60%程度であったため当初は「ハイパーマート」とされなかった<ref name="nissyoku-1995-12-11-4e" />が、直営から{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管される<ref name="daiei-release-2000-7-21" />など後の扱いは「ハイパーマート」とされた。
*: ヨークベニマルを核とした[[ヨークベニマル|ヨークタウン石橋]]として営業中。併設のDMガスステーション<ref>[http://www.dmgas.co.jp/ DMガスステーション]</ref>は存続。
[[ファイル:Dマート足利店.jpg|thumb|200px||Dマート足利店({{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日閉店)]]
[[ファイル:sakuraya-ashikaga.jpg|thumb|200px|十字屋足利店(現在は解体済み)]]
* 0673:Dマート足利店({{和暦|[[1998}}3年]](平成10年)3月27日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="tokyo-np-2005-12-27">{{Cite news | title = 大型食品スーパー出店 Dマート足利店跡 | newspaper = [[東京新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 2005-12-27 }}</ref>) [[足利市]]
*: [[ヨークベニマル]]<ref name="tokyo-np-2005-12-27" />を核店舗に専門店街と一体化し[[ヨークベニマル|ヨークタウン足利]]として営業中。
* 十字屋足利店×(? - {{和暦|[[1993}}年]](平成5年)閉店<ref name="yonehama-2010-2">{{Cite journal | author =米浜健人 | title = 旧まちづくり三法下における地方都市中心市街地活性化の実情と課題 栃木県足利市を例として | journal = 早稲田大学学術研究 地理学・歴史学・社会科学編 第58号 | publisher = [[早稲田大学]] 教育学部 | issue = 2010-2 }}</ref>) 足利市
*: 地元百貨店「[[さくら屋]]」からの営業権譲渡により{{和暦|[[1969}}12年]](昭和44年)12月に開店。足利市の中心商店街の一角の通3丁目にあった<ref name="yonehama-2010-2" />。
*: 跡地を利用して足利まちづくりがパサージュ形式のイべント店舗スペースとイベントスペース (足利ドーム) を設置したビューティフル アシカガ・スクエアが{{和暦|[[2000}}11年]](平成12年)11月から{{和暦|[[2001}}1年]](平成13年)1月に開設されて足利商工会議所が中小企業庁の商店街活性化対策事業補助金を受けて各種イベントを行った<ref name="yonehama-2010-2" />。
*: {{和暦|[[2003}}5年]](平成15年)5月に[[フレッセイ]]通町店が開店した<ref name="yonehama-2010-2" />。
* [[十字屋 (百貨店)|十字屋]]佐野店 [[佐野市]]
*: 店舗跡は1階と5階は医療法人聖生会のデイケア機能を備えた介護老人保健施設「和の里」、1階の一部に給食を行う[[日清医療食品]]、2階に指定居宅介護支援事業所「ゆうゆう」、2階から4階を介護対応型高齢者向けマンション「悠楓園」などが入居する福祉関連の複合ビルとして利用されている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
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=== 群馬県 ===
* 十字屋高崎店<ref name="pr-takasaki-1999-11-1">{{Cite journal | title = たかさき100年 第72回大型店の進出と商店街 | journal = 広報たかさき 平成11年11月1日号 | publisher = 高崎市 | issue = 1999-11-1}}</ref> [[高崎市]]
* 十字屋桐生店 [[桐生市]]({{[[1963年]](昭暦|1963}}38年)<ref name="kiryu-times-2012-7-10">{{Cite news | title = 旧十字屋、解体へ 跡地利用は未定 | newspaper = [[桐生タイムス]] | publisher =桐生タイムス社 | date = 2012-7-10 }}</ref> - {{和暦|[[1992}}年]](平成4年)<ref name="kiryu-times-2012-7-10" />)
*: {{和暦|[[1963}}年]](昭和38年)に桐生市の繁華街だった本町6丁目に約558m&sup2;の敷地に鉄骨鉄筋コンクリート造4階建て延べ床面積約1,400m&sup2;の店舗を建設して開業し、長崎屋や[[ベイシア|いせや]]など近隣にあった他の大型店と共に昭和40年代をピークとする同地区の繁栄の核として営業していたが、{{和暦|[[1992}}年]](平成4年)に閉店した<ref name="kiryu-times-2012-7-10" />。
*: 閉店後は十字屋から物件を借りてゲームセンター「プレイランドパル」が{{和暦|[[2006}}11年]](平成18年)11月末まで営業してその後は空き店舗となっていたが、{{和暦|[[2012}}7年]](平成24年)7月から9月まで解体工事を行って更地に戻し、土地所有者に返還するが、変換後の土地利用は未定となっている<ref name="kiryu-times-2012-7-10" />。
* 十字屋太田店 [[太田市]]
* 前橋店×({{[[1979年]](昭暦|1979}}1154年)11月30日 - {{和暦|[[1999}}5年]](平成11年)5月31日) [[前橋市]]
*: 旧シルクプラザ六供店。
*: ダイエーと建物所有者である上毛撚糸(現(株)上毛)との合弁である(株)上毛シルクプラザが運営にあたっていた。
*: 跡地は、旧店名である「上毛シルクプラザ」という名前のショッピングセンターとなった。[[フレッセイ]]、ザ・ダイソーなどが出店していたが、テナント不振などから「上毛シルクプラザ」自体も閉鎖。建物も解体された。跡地にはマンションが建っている。
* ハーフアンドトップ前橋店(? - {{和暦|[[1998}}7年]](平成10年)7月31日) 前橋市国領町
*: 旧シルクプラザ国領店(六供店のダイエー転換と同時に閉店・業態変更)
*: 併設されていた[[スポーツクラブ]]・オレンジワンは、[[コナミスポーツ&ライフ|コナミスポーツ]]として存続していたが、数年後に閉鎖された。
* 4167: 高崎店×(旧:ダイエー、{{[[1976年]](昭暦|1976}}451年)4月16日 - {{和暦|[[1994}}10年]](平成6年)10月31日) [[高崎市]] <small>SC名称:高崎郡バスビル</small>
*: [[高崎駅]]前の郡バス不動産株式会社が所有する「高崎[[群馬バス|群バス]]ビル」のテナントとして出店。後に不採算店舗とされ、ダイエーから切り離され、子会社の「高崎ショッパーズプラザ」が閉店まで運営した。跡地は、群バス商事の運営するテナントビル「RAP高崎」となったが、テナント不振などから閉鎖。建物は解体され、現在は、駐車場となっている。
* 高崎ショッピングセンター(仮称)
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=== 埼玉県 ===
* 飯能店(旧:[[忠実屋]]、{{和暦|[[1977}}6年]](昭和52年)6月1日 - ?) [[飯能市]]
*: 建物の所有は株式会社[[日本流通リース]]。跡地は、[[川畑 (企業)|ジャパンホームバリュー]]飯能店となっていたが、閉店。現在空き店舗となっている。
* Dマート本庄店(旧:忠実屋、{{和暦|[[1980}}4年]](昭和55年)4月 - ?) [[本庄市]] <small>SC名称:埼玉繊維ビル</small>
*: 埼玉繊維工業株式会社が所有する「埼玉繊維ビル」に出店。跡地には[[ベルク (企業)|ベルク]]本庄店が入居。
* 北与野店(旧:忠実屋、{{和暦|[[1992}}3年]](平成4年)3月 - {{和暦|[[1995}})年]](平成7年)) [[与野市]](現・[[さいたま市]][[中央区 (さいたま市)|中央区]])
*:忠実屋フランツとして開業。跡地には[[クイーンズ伊勢丹]]、書楽、[[安楽亭]]本社等が入居。
*: ダイエー撤退後、約3年の間空家状態であった。
* 戸田店(旧:忠実屋、{{[[1978年]](昭暦|1978}}453年)4月28日 - {{和暦|[[1999}}9年]](平成11年)9月5日<ref name="taihan-news-1999-7-26">{{Cite news | title = ダイエー戸田店今秋9月5日で閉店 埼玉県戸田市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-26 }}</ref>) 戸田市 <small>SC名称:永芳ビル</small>
*: 株式会社永芳鋳造所が所有する「永芳ビル」に出店。跡地は[[サンベルクス|ベルクス]]戸田店となった。
* 0393:Dマート秩父店({{[[1953年]](昭暦|1953}}928年)9月 - {{和暦|[[2000}}10年]](平成12年)10月31日<ref name="asahi-np-2000-7-21" />) 秩父市
* 0593:久喜店(旧:忠実屋<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />、久喜サリア内、{{和暦|[[1990}}年]](平成2年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />11月 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />31日) 久喜市
*: 跡地建物は[[久喜駅]]西口前に現存。ダイエー時代から存続する1階の銀行2店舗を除き、後継のテナントが決まらない状態が4年以上続いていたが、{{和暦|[[2007}}2年]](平成19年)2月に[[日本中央地所]]が久喜サリアビルの区分所有権を取得し<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />、建物の解体と住宅・商業複合施設の建設を計画することになっていた。{{和暦|[[2008}}10年]](平成20年)10月に[[桧家住宅]]へ売却され6階は桧家住宅本社<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />、地下1階から5階まではショッピングセンター([[クッキープラザ]])として{{和暦|[[2009}}11年]](平成21年)11月<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />15日にオープン。
* 0590:行田店×(旧:忠実屋、{{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[10|26}}日]] - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日)
*: {{和暦|[[2002}}年]](平成14年)に閉店してから{{和暦|[[2009}}年]](平成21年)に解体するまで、約7年間廃ビル状態となっていた。現在は[[ベルク (企業)|ベルク]]行田城西店。
* 0551:狭山店(旧:忠実屋、{{[[1976年]](昭暦|1976}}1051年)10月26日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日)
*: 跡地は、[[キャッツアイ (アミューズメント施設)|キャッツアイ]]狭山店(旧店舗建物を改装・一部再整備の上使用)やスーパー銭湯「やまとの湯」狭山店(旧駐車・駐輪場)、キャロムアミューズメント狭山店(旧駐車場。ただし忠実屋時代のみ使用)として別々に利用されている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 0552:坂戸店(旧:忠実屋、{{[[1976年]](昭暦|1976}}1251年)12月3日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) SC名称:坂戸ビル
*: 有限会社坂戸ビルが所有する「坂戸ビル」に出店。跡地には{{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月4日に[[丸広百貨店坂戸店]]が開業した<ref name="taihan-news-2002-10-7">{{Cite news | title = 丸広百貨店が、ダイエー坂戸店跡に10月4日坂戸店をオープン 埼玉県坂戸市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-10-7 }}</ref>。
* 0605:Dマート岩槻店×([[岩槻市]]、現・さいたま市[[岩槻区]] {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日)
*: 跡地は、建物が解体され、現在は、[[マミーマート]]岩槻店、[[セリア (100円ショップ)|セリア]]などになっている。
* 0329:熊谷店(建物存続、{{和暦|[[1979}}10年]](昭和54年)10月4日<ref name="pref-city-sc-list-2012-1" /> - {{和暦|[[2002}}12年]](平成14年)12月31日<ref name="taihan-news-2002-10-10-4">{{Cite news | title = ダイエー熊谷店今年末の12月31日で閉店と決まる 埼玉県熊谷市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-10-10 }}</ref>) <small>SC名称:ニットーモール</small>
*: [[ニットーモール]]に入居していた。閉店後、存続を賭け一時休業をした上での大規模改装が行われ、現在も存続(旧ダイエーの1階スーパー部分には[[ヤオコー]]熊谷ニットーモール店が入居、2階から4階には専門店が入居<!--、元々専門店であったエリアと一体化-->)している。
* 0625:ハイパーマート蕨店→7862:ディー・ハイパーマート蕨店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />×({{和暦|[[1995}}6年]](平成7年)6月30日<ref name="nissyoku-1995-12-11-4e">{{Cite news | title = ダイエー、1万1413m&sup2;大型店 埼玉県初のハイパーマート「蕨店」30日開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-12-11 }}</ref> - {{和暦|[[2003}}1年]](平成15年)1月31日閉店、建物解体済み)
*: 埼玉県に初めてハイパーマート業態を展開した直営店で1,000台収容の駐車場を備えた店舗面積11,413m&sup2;の店舗だった<ref name="nissyoku-1995-12-11-4e" />。その後、{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: 跡地は[[マックスバリュ]]蕨店となった。テナントは[[キャンドゥ]]、[[ウエルシア関東|ウエルシア]]等。
* 0578:鶴ヶ島店(旧:忠実屋、{{[[1982年]](昭暦|1982}}457年)4月8日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="daily-construction-np-2005-9-28">{{Cite news | title = ダイエー、9店舗を追加閉鎖 | newspaper = [[建設通信新聞]] | publisher = 日刊建設通信新聞社 | date = 2005-9-28 }}</ref>) <small>SC名称:松原ビル</small>
*: 有限会社松原商事が所有する建物「松原バザール」に出店。跡地はPOPORA。
* 草加店(旧:忠実屋、{{和暦|[[1978}}2年]](昭和53年)2月 - ?)
*: 跡地は、[[東急ストア]]({{和暦|[[2007}}02年]](平成19年)02月25日閉店)、[[上新電機|ジョーシン]]、[[大創産業|ザ・ダイソー]]、[[ウエルシア関東|ウエルシア]]等となり、後に東急ストアの部分は''[[サンベルクス|ベルクス]]''となった。
*:[[草加駅]]前にある0384:草加店(旧Dマート、{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月8日ダイエーに業態転換)とは別。
* 0061: [[トポス (ディスカウントストア)|トポス]]川口店({{[[1967年]](昭暦|1967}}1142年)11月 - {{和暦|[[1999}}10年]](平成11年)10月31日)
*: 建物の正式名称は「川口センター」。跡地には[[コモディイイダ]]川口東口店が入居。
[[ファイル:Dマート草加店(Wikipedia用).JPG|thumb|200px|Dマート草加店]]
* 0384: 草加店(初代) → Dダイエー(Dマート)草加店 → 草加店(2代)×({{[[1974年]](昭暦|1974}}449年)4月5日 - {{和暦|[[2011}}1年]](平成23年)1月31日) <small>SC名称:草加ショッパーズプラザ(旧SC名も同名を使用)</small>
*:{{和暦|[[1983}}年]](昭和58年)にDダイエー(Dマート)、{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)業態統一により再びダイエーへ戻る。建物の老朽化が進み建て替えの為閉店。{{和暦|[[2012}}4年]](平成24年)4月[[ダイエー草加店|草加店(3代)]](店番号:0756)として再出店。
* 0603:バンドール川口店({{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月30日閉店<ref name="shikoku-np-2001-2-20">{{Cite news | title = 赤字店閉鎖は30店-ダイエー | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2001-2-20 }}</ref>)
*: 別棟の川口店(0564)の増床に伴い、建物が一体化されてダイエーに統合した。
* 0564:川口店(旧:忠実屋、{{[[1985年]](昭暦|1985}}360年)3月1日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />) [[川口市]] <small>SC名称:川口センター</small>
*: ダイエーが忠実屋を合併した{{和暦|[[1994}}3年]](平成6年)3月1日にバンドールとの連携する形で店舗面積11,523m&sup2;の店舗へ改装されて忠実屋川口店からダイエー川口店へ名称変更され<ref name="nissyoku-1994-2-23-4e">{{Cite news | title = ダイエー、3月1日「忠実屋川口店」を「ダイエー川口店」にDS連携でオープン | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1994-2-23 }}</ref>、旧忠実屋店舗改装のモデルとして注目を集めたが<ref name="nissyoku-1994-2-23-4e" />、業績の低迷によりダイエー再建策の一環として閉店した<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />。
*: 跡地には{{和暦|[[2007}}12年]](平成19年)12月1日にミエル川口が出店<ref name="taihan-news-2007-1-4">{{Cite news | title = ダイエー川口店跡「Miel(ミエル)かわぐち」12月1日オープン 埼玉県川口市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-1-4 }}</ref>。
* トポス上尾店×(旧:忠実屋、{{和暦|[[1983}}11年]](昭和58年)11月) [[上尾市]] <small>SC名称:光信ビル</small>
*: 個人所有の「光信ビル」に出店。跡地は、解体されて[[マンション]]になっている。
* 三郷店([[三郷インターチェンジ]]付近)
*: 出店中止となった。現在はイトーヨーカドーとスーパービバホームが入る「ピアラシティ」となっている。
* 0385:Dマート幸手店×(? - {{和暦|[[2006}}12年]](平成18年)12月31日) [[幸手市]]
*: 須藤製糸株式会社が所有する建物に出店。跡地は、[[幸手北モール]](ベルク、マツモトキヨシ、しまむら)<!--出典:Web埼玉http://www.saitama-np.co.jp/news12/18/15e.html-->
* 浦和店(旧:一徳<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />→トウキョウダイエー、{{和暦|[[1964}}3年]](昭和39年)3月10日 - {{和暦|[[1977}}9年]](昭和52年)9月30日) [[浦和市]]
*: 株式会社一徳の運営していた店を譲受して開店(他に小岩、吾嬬、中目黒店が同時開店)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。現在は一部が[[ローソン]]になっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 十字屋クロスティ大宮店
*: 後に大宮中央デパートに移転したがこれも{{和暦|[[2005}}2年]](平成17年)2月閉店<ref name="jujiya-annual-report-71-2005" />。
*: 跡地は、[[パチンコ店]]となっている。
* OPA川口店
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=== 千葉県 ===
* 十字屋ポポ佐原店×({{[[1972年]](昭暦|1972}}47年)頃 - {{和暦|[[1997}}年]](平成9年)<ref name="cbd-reborn-support-chiba-katori-report-2011-2">{{Cite report |date= 2011-2 |title= 平成22年度 中心市街地商業等活性化支援業務 市町村の中心市街地活性化の取組に対する報告書 千葉県 香取市 |publisher= 経済産業省 中心市街地活性化室 }}</ref>) [[佐原市]]
*: JR[[佐原駅]]南口で地元百貨店の清見屋と共に商店街の2つの核店舗の一つとして機能していたが、郊外型店舗との競合により{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)に閉店した<ref name="cbd-reborn-support-chiba-katori-report-2011-2" />。
*: 閉店後約10年間、建物は他へ転用されていない状況が続いていた。{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)から{{和暦|[[2008}}年]](平成20年)にかけて解体され、{{和暦|[[2011}}2年]](平成23年)2月時点で更地となっている<ref name="cbd-reborn-support-chiba-katori-report-2011-2" />。
* 十字屋銚子店×({{[[1976年]](昭暦|1976}}1051年)10月<ref name="mainichi-np-2008-12-6">{{Cite news | author = 新沼章 | title = 十字屋銚子店:取り壊し開始、市内唯一のデパート消滅 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2008-12-6 }}</ref><ref name="daily-public-np-2005-12-2">{{Cite news | title = 十字屋銚子店が閉店 | newspaper = [[日刊大衆日報]] | publisher = 大衆日報社 | date = 2005-12-2 }}</ref>1日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="daily-public-np-2005-12-2" /><ref name="mainichi-np-2006-7-16">{{Cite news | author = | title = 松屋百貨店:昨年閉店の十字屋銚子店を買収 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2006-7-16 }}</ref>) [[銚子市]]
*: 銚子市の表玄関である銚子駅前通りに位置した銚子市内唯一の百貨店で{{和暦|[[1991}}年]](平成3年)に売上高約107億円を上げたが<ref name="mainichi-np-2008-12-6" />、郊外型店との競合や不況の影響などで{{和暦|[[2004}}年]](平成16年)に売上高約47.5億円に落ち込み<ref name="mainichi-np-2008-12-6" />、産業再生機構の支援を受けて経営再建する一環として{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日に閉店した<ref name="daily-public-np-2005-12-2" />。
*: 当初、ジャパンレジャーサービスグループの''松屋百貨店''<ref name="mainichi-np-2006-7-16" />(注・東京銀座などで百貨店を運営する[[松屋 (百貨店)|松屋]]とは別企業)による商業施設「リズム」が地下1階が食品で地上1階は婦人服など全館を使って{{和暦|[[2008}}11年]](平成20年)11月14日に開店する予定だった<ref name="mainichi-np-2008-7-23">{{Cite news | author = 新沼章 | title = 十字屋銚子店跡地:新商業施設、開業へ 新名称は「リズム」-JR銚子駅前 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2008-7-23 }}</ref>がテナントが集まらず断念し<ref name="mainichi-np-2008-12-6" />、{{和暦|[[2008}}11年]](平成20年)11月下旬から<ref name="mainichi-np-2008-12-6" />{{和暦|[[2009}}1年]](平成21年)1月頃にかけて解体された。しばらくは更地であったが、ジャパンレジャーサービスグループの''松屋百貨店''が運営会社「てうし横丁」設立して{{和暦|[[2011}}7年]](平成23年)7月から木造平屋建ての銚子漁港市場「てうし横丁」を建設して{{和暦|[[2011}}12年]](平成23年)12月オープン予定していた<ref name="asahi-np-2011-7-13">{{Cite news | title = 銚子の百貨店跡に魚や野菜の屋台村 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2011-7-13 }}</ref>が、テナントが集まらず延期。
* セイフー成田店(? - ?) [[成田市]]
* 成田店×({{[[1980年]](昭暦|1980}}955年)9月20日 - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月28日<ref name="sankei-np-2000-12-20">{{Cite news | title = ダイエー、傘下ホテルを閉鎖 | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2000-12-20 }}</ref>) [[富里市]]
*: 京成成田駅から約300mで成田市役所の南東約100mという成田市の中心市街地の一角にあり<ref name="mainichi-np-2012-7-24">{{Cite news | author = 早川健人 | title = 徳洲会病院:着工 富里のスーパー跡、15年に開院予定 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2012-7-24 }}</ref>、ダイエーグループ傘下で{{和暦|[[2001}}3年]](平成13年)3月末に閉鎖したホテルセントラーザ成田と一体であった<ref name="sankei-np-2000-12-20" />が、共に解体された。
*: ※空き地となっていた跡地は[[徳洲会病院]]グループに売却され、{{和暦|[[2015}}2年]](平成27年)2月に成田富里徳洲会病院を開院する予定で工事が行われている<ref name="mainichi-np-2012-7-24" />。
* 0621:ハイパーマート酒々井店 → 4749:ハイパーマート酒々井店 → 7860:ディー・ハイパーマート酒々井店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1995}}5年]](平成7年)5月31日<ref name="nissyoku-1995-5-22-4c">{{Cite news | title = ダイエー、ハイパーマート「酒々井店(千葉)」31日開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-5-22 }}</ref> - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日) [[印旛郡]][[酒々井町]]
*: 当初は直営であった<ref name="nissyoku-1995-5-22-4c" />。{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: ダイエーの閉鎖後2年以上の空きを経て[[スーパーセンター]][[トライアル (スーパーマーケット)|トライアル]]酒々井店が開業。ダイエーグループのアミューズメント「らんらんらんど(株式会社[[ファンフィールド]])」も復帰。
* 0302: 我孫子 → Dマート我孫子店×({{和暦|[[1976}}11年]](昭和51年)11月1日 - ?) [[我孫子市]]
*: 跡地にはマンションパークシティ我孫子が建設された。
* 0456:ハイパーマート北柏店 → 4744:ハイパーマート北柏店 → 7854:ディー・ハイパーマート北柏店<ref name="daiei-release-2000-7-21" /> → 0701:北柏店({{和暦|[[1993}}4年]](平成5年)4月3日<ref name="nissyoku-1993-3-31-4">{{Cite news | title = ダイエー、4月3日ハイパーマート店舗「ダイエー北柏店」オープン | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1993-3-31 }}</ref> - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="daily-construction-np-2005-9-28" />) [[柏市]]
*: JR常磐線柏駅から北へ約2kmの場所に出店していた<ref name="nissyoku-1993-3-31-4" />。当初は直営であった<ref name="nissyoku-1993-3-31-4" />。{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。{{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月1日にダイエーに再度譲渡され「ダイエー北柏店」になった。最寄り駅は[[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]]の[[柏の葉キャンパス駅]]で店までバスで5分程度であり、JR[[北柏駅]]からは遠い。
*: 同建物にある専門店街アピエのゾーンを含めて全館をアミューズメントビル「マルハンアミューズメントモール」としての運営に方針を転換。旧ダイエーゾーンは現在1階西側に[[マルハン]]柏店が入居しており、2階は駐車場に転換されている。なお、専門店街ゾーンの2階部分には[[ゲームセンター]]や[[インターネットカフェ]]が入居している。
* FCダイエー関宿店(? - ?) [[野田市]]
*: 株式会社関宿ショッピングセンターの運営店舗。
*: 跡は、[[エコス]]関宿店などが入居している。
* 0595:五香店(旧:忠実屋、{{和暦|[[1992}}年]](平成4年)4月17日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="daily-construction-np-2005-9-28" />) [[松戸市]]
*: 忠実屋フランツとして開業。
*: 跡地は、ショッピングセンター「オウル五香」となった。
*: オウル五香の開業に伴い、ダイエー系のテナントも復帰している(ディッパーダンJr、らんらんらんど、オレンジキッチン、アシーネ、マルシェ)。
* セイフーみのり台店 松戸市
* 0439:[[千葉ニュータウン]]店({{和暦|[[1991}}11年]](平成3年)11月27日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) [[印西市]]
*: 跡は複合商業施設「5588エンターテイメント千葉ニュータウン」となり、ドン1000(パチンコホール)、千葉レジャーランド等が入居している<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
[[ファイル:ダイエー木刈店(全体)(wikipedia用).JPG|thumb|200px|ダイエー木刈店(全体)]]
* 千葉ニュータウン内野店(? - {{和暦|[[2001}}12年]](平成13年)12月31日) 印西市
*: コンビニ程度の超小型サテライト店。
* 千葉ニュータウン木刈店(? - {{和暦|[[2001}}12年]](平成13年)12月31日閉店) 印西市
*: コンビニ程度の超小型サテライト店。
* 十字屋ポポ八千代台店(? - {{和暦|[[1998}}年]](平成10年)頃) [[八千代市]]
*: 八千代台駅東口<ref name="yachiyo-municipal-assembly-city-minutes-2000-6-8">{{Cite report |date= 2000-6-8 |title= 平成12年6月 定例会(第2回)八千代市議会会議録 第5号 |publisher= 八千代市議会 }}</ref>
*: 現在は、[[ナリタヤ]]食彩館やザ・ダイソー等が入居する「NSプラザ」という名称の商業ビルとなっている。
377行目:
* 八千代ショッピングセンター 八千代市
*: 出店中止となった<ref name="taihan-news-1999-12-16">{{Cite news | title = ダイエー、八千代ショッピングモールへの出店を取り止める | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-12-16 }}</ref>(違約金が発生した)。
*: のちに[[国際興業]]が保有して[[ららぽーと]]が運営を受託する形で<ref name="nissyoku-2003-4-21-6a">{{Cite news | title = SC「フルルガーデン八千代」、核店ヨーカドーの予算比40%増で好調推移 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2003-4-21 }}</ref>{{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月29日に<ref name="nissyoku-2002-10-11-3k">{{Cite news | title = オープン情報=イトーヨーカ堂「イトーヨーカドー八千代店」 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2002-10-11 }}</ref>[[イトーヨーカドー]]八千代店を核とする[[フルルガーデン八千代]]が開業している<ref name="nissyoku-2003-4-21-6a" />。
* セイフー東金店({{和暦|[[1994}}12年]](平成6年)12月2日 - 田間) [[東金市]]
* 市原店(旧:忠実屋、{{[[1983年]](昭暦|1983}}358年)3月18日 - {{和暦|[[1998}}2年]](平成10年)2月28日) [[市原市]]
*: 現在は、[[競艇場]]外舟券発売所[[ボートピア市原]]([[競輪場]]外車券発売所[[サテライト市原]]も兼用)となっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" /><ref name="inage-np-1999-12-3">{{Cite news | title = 市原市に舟券売場 ダイエー撤退跡地に建設計画 | newspaper = [[稲毛新聞]] | publisher = 稲毛新聞社 | date = 1999-12-3 }}</ref>。同建物内にあったスイミングスクールは現在も営業続行中<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。[[市原警察署]]裏。
* 十字屋館山店×({{[[1969年]](昭暦|1969}}244年)2月20日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="nikkei-2005-8-31">{{Cite news | title = ダイエー、新たに十字屋含め7店を11月末までに閉鎖 | newspaper = [[日本経済新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2005-8-31 }}</ref>) [[館山市]]
*: 跡地にはマンションが建設される。
* 0272:木更津店×({{[[1973年]](昭暦|1973}}1248年)12月23日 - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月18日) [[木更津市]] <small>SC名称:(旧:木更津ショッパーズプラザ)</small>
*: 閉店後、{{和暦|[[2001}}12年]](平成13年)12月7日に[[尾張屋]]ラズモール店を核テナントとした[[ラズモール木更津]]が開業した<ref name="taihan-news-2001-12-20">{{Cite news | title = 木更津ダイエー跡に12月7日ラズモール木更津オープン 千葉県木更津市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-12-20 }}</ref>が、老朽化とテナントの移転や撤退のため{{和暦|[[2008}}11年]](平成20年)11月24日をもって閉鎖され、建物は解体が決定。尾張屋は数km離れた[[ホームセンター]]コマツ木更津店跡に移転して営業している。
* Dマート木更津店×(旧:忠実屋、? - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月28日・{{和暦|[[1996}}3年]](平成8年)3月 - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月28日) 木更津市
*: 忠実屋として開業。阪神淡路大震災の復興の為に整理されたが復活。その後、再び閉店した。
*: 跡地に[[TSUTAYA]]木更津店([[精文館書店]])などが開店した。
* 十字屋ショッカー木更津店×(? - {{和暦|[[1994}}1年]](平成6年)1月) 木更津市
*: JR[[木更津駅]]西口の富士見通りに面した場所にあった<ref name="boso-jiji-np-2007-8-8">{{Cite news | title = 旧十字屋木更津店跡 立体駐車場が完成 | newspaper = [[房総時事新聞]] | publisher = 房総時事新聞社 | date = 2007-8-8 }}</ref>。百貨店として開業。その後ディスカウントストア「十字屋ショッカー木更津店」へ業態変更。現在は建物が解体され、{{和暦|[[2007}}8年]](平成19年)8月3日に隣接する[[アクア木更津]]の立体駐車場が建設された<ref name="boso-jiji-np-2007-8-8" />。
* 0269:千葉店×({{[[1973年]](昭暦|1973}}48年) - {{和暦|[[1998}}12年]](平成10年)12月31日<ref name="nissyoku-2001-2-23-3a">{{Cite news | title = ダイエー、千葉店を閉店、トポス静岡店など4店も | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2001-2-23 }}</ref>、{{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月26日<ref name="taihan-news-1999-7-1-5">{{Cite news | title = ダイエー千葉店、6月26日 専門店特化型で再オープン 家電専門店のパレックスとスポーツワールドを導入 千葉市中央区 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-1 }}</ref> - {{和暦|[[2001}}5年]](平成13年)5月31日<ref name="yomiuri-np-2001-2-19">{{Cite news | title = ダイエーが不採算8店舗の閉鎖を発表 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2001-2-19 }}</ref><ref name="taihan-news-2001-4-9-14">{{Cite news | title = ダイエー千葉店5月末で閉鎖へ 千葉県千葉市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-4-9 }}</ref>) 千葉市[[中央区 (千葉市)|中央区]] <small>SC名称:千葉ショッパーズプラザ(旧SC名も同名を使用)</small>
*: {{和暦|[[1998}}12年]](平成10年)12月31日に一旦閉店したが<ref name="nissyoku-2001-2-23-3a" />、家賃引き下げや地元の熱い要望もありスポーツワールドと家電パレックスの専門売場を導入して{{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月26日に再度開業して<ref name="taihan-news-1999-7-1-5" />再開業初日に8万人の来店客を集めるなど再開業直後は順調に集客した<ref name="taihan-news-1999-7-15-8">{{Cite news | title = ダイエーの千葉店6月26日上々の再オープン 初日八万人のお客さん | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-15 }}</ref>ものの、{{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月期に目標の年商85億円を大幅に下回る約57億円に留まったため{{和暦|[[2001}}5年]](平成13年)5月31日再び閉店した<ref name="nissyoku-2001-2-23-3a" />。跡地は集合住宅等になっている。
[[ファイル:セイフー蘇我店.jpg|thumb|200px|セイフー蘇我店]]
* 0716:グルメシティ蘇我ハーバーシティ店({{和暦|[[2006}}12年]](平成18年)12月1日<ref name="nissyoku-2006-12-6-4i">{{Cite news | title = オープン情報=ダイエー「グルメシティ蘇我ハーバーシティ店」 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2006-12-6 }}</ref> - {{和暦|[[2008}}4年]](平成20年)4月27日) 千葉市[[中央区 (千葉市)|中央区]]
*: 千葉県初のダイエーによるグルメシティとして[[ハーバーシティ蘇我]]内の[[島忠]]ホームズ蘇我店<ref name="nissyoku-2006-12-6-4i" />1階に出店した。
* セイフー蘇我店×({{和暦|[[1993}}10年]](平成5年)10月9日 - {{和暦|[[2005}}9年]](平成17年)9月3日) [[千葉市]]中央区
*: 近隣に同じダイエー系列の[[マルエツ]]が開店後、生鮮食料品の激安販売や24時間営業で差別化をはかり、週末を中心に盛況を博していたが、セイフーから[[グルメシティ関東]]への改称に関連した店舗網見直しにより閉店。
* 十字屋ショッカー千葉店×({{[[1986年]](昭暦|1986}}61年) - {{和暦|[[1996}}年]](平成8年)8月) 千葉市中央区
*: 百貨店の「十字屋千葉店」として{{和暦|[[1951}}年]](昭和26年)にオープン。{{和暦|[[1986}}年]](昭和61年)に十字屋によるディスカウントストア「十字屋ショッカー千葉店」へ業態変更する。
*: ショッカー閉店後の{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)9月4日にはダイエー系のPCショップ「メディアバレー千葉店」が入居した<ref name="nissyoku-1997-9-10-4h">{{Cite news | title = ダイエーのパソコン専門大店「メディアバレー千葉」開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1997-9-10 }}</ref><ref name="nissyoku-1997-8-27-5a">{{Cite news | title = ダイエー・メディア、パソコン専門店「メディアバレー千葉」9月4日開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1997-8-27 }}</ref>。しかし、これも{{和暦|[[2002}}2年]](平成14年)2月24日に閉店。そこから約10年間空きビル状態が続いていたが、{{和暦|[[2011}}12年]](平成23年)12月頃に解体作業が始まり、{{和暦|[[2012}}7年]](平成24年)7月には完全に更地となった。
* 0598:Dマート稲毛海岸店(旧:忠実屋、{{[[1981年]](昭暦|1981}}1056年)10月31日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) 千葉市[[美浜区]]
*: 忠実屋新稲毛店として開店。その後、近隣に扇屋ジャスコマリンピア店(現:イオンマリンピア店)が開店した影響もあり、忠実屋フランツ新稲毛店、{{和暦|[[1993}}4年]](平成5年)4月23日に忠実屋のディスカウント業態のDISPA!(ディスパ)稲毛海岸店、さらに翌年3月のダイエーへの吸収合併に伴いDマートへと業態変更した。
*: 現在は同店の競合店舗でもあったイオンマリンピア店の[[イオン (企業)|イオン]]マリンピア専門館)となっている。
* 0397:エキゾチックタウン津田沼店(旧[[高島屋]]、? - {{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月25日に津田沼店と統合<ref name="nissyoku-2002-5-1">{{Cite news | title = ダイエー、津田沼店を全面リニューアル、フルライン26カテゴリーを導入 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2002-5-1 }}</ref>) [[習志野市]]
* 0379:津田沼店(旧:津田沼ダイエー、{{和暦|[[1978}}10年]](昭和53年)10月14日 - {{[[1986年]](昭暦|1986}}1061年)10月1日直営化、{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="shoko-narashino-2005-10-10">{{Cite news | title = ダイエー閉鎖に伴う緊急相談窓口設置 | newspaper = 商工習志野 第223号 | publisher = 習志野商工会議所 | date = 2005-10-10 }}</ref>) 習志野市
*: 子会社の「津田沼ダイエー」が運営していたが後に直営化となる。サンペデックは[[日本生命]]の子会社「習志野サンペデック」の所有であったが解散、[[野村不動産]]に売却。
*: 旧ダイエーゾーンを含め、サンペデック全体が野村不動産ホールディングスと同社の系列会社により{{和暦|[[2008}}3年]](平成20年)3月13日にショッピングセンター「[[モリシア津田沼]]」として再生して開業した<ref name="chiba-np-2008-3-14">{{Cite news | title = モリシア津田沼が開業 大規模商圏で火花再び“ポストダイエー”に期待感 | newspaper = [[千葉日報]] | publisher = 千葉日報社 | date = 2008-3-14 }}</ref>。[[イオン (企業)|イオン]]モリシア津田沼店、ヤマダ電機などがキーテナントして入居<ref>{{PDFlink|[http://www.nomura-re-hd.co.jp/news/pdf/20080221.pdf 野村不動産ホールディングスHP内ニュースリリース]}}</ref>。
* 十字屋ショッカー船橋店(? - {{和暦|[[1996}}年]](平成8年)秋) [[船橋市]]
*: 百貨店としてオープン。京成電鉄船橋駅の近くに出店していた<ref name="nissyoku-1993-11-26-5a">{{Cite news | title = 船橋地区、大型店の食品激戦地に 客奪回へ生鮮強化 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1993-11-26 }}</ref>。後に十字屋によるディスカウントストア「十字屋ショッカー船橋店」<ref name="nissyoku-1993-11-26-5a" />へ業態変更する。
*: 閉店後はドリーム興業による複合商業ビル「船橋ドリームビル」として運営される。運営開始当初は[[マクドナルド]](十字屋時代から営業、現在閉鎖)を除きダイエー系のテナントのみで構成されていたが、[[アメニティーズ|パンドラ]]がダイエーグループ外へ売却されたことにより、全店非ダイエー系のテナントとなったが、その後撤退。現在は、[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]。
* ダイエー[[ららぽーとTOKYO-BAY|ららぽーと]]イースト({{[[1981年]](昭暦|1981}}456年)4月2日 - {{和暦|[[2004}}5年]](平成16年)5月31日) 船橋市
*: ダイエーららぽーと店(店番号:0344)として開業。商圏が津田沼店と被ること、Kou'S品川店が閉店することなどから、{{和暦|[[1999}}1年]](平成11年)1月28日より「Kou'Sららぽーと店」(店舗番号4570)へ業態変更<ref name="nissyoku-1999-1-29">{{Cite news | title = ダイエー「コウズ」を多店舗化へ、中部・沖縄初進出も | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1999-1-29 }}</ref>({{和暦|[[1999}}7年]](平成11年)7月1日に営業権も旧子会社のダイエー・ホールセールクラブ・コーポレーション(DWSC)へ譲渡)。
*: ホールセール事業からの撤退及びDWSCの清算に伴い、{{和暦|[[2002}}1年]](平成14年)1月28日より「カテゴリーバリューセンター」形式の店舗へと業態変更し、店名も「ダイエーららぽーとイースト」へ変更(0699)<ref name="taihan-news-2002-2-21">{{Cite news | title = 「コウズららぽーと店」ダイエーに転換へ 千葉県船橋市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-2-21 }}</ref>。塔屋などに表示されたロゴは同店独自のものが新規作成された。
*: 「ダイエーららぽーとイースト」閉店後、現在の北館の一部となった。
* 丸興船橋店 船橋市
419行目:
* 十字屋本八幡店×(? - ?) [[市川市]]
*: [[本八幡駅]]前交差点を[[京成八幡駅]]方面へ入ってすぐ左側の建物が跡地。閉店後[[ローソン]]などが入居していたが[[京成八幡駅]]周辺再開発に伴い取り壊された。
* 0386:Dマート南行徳店({{[[1983年]](昭暦|1983}}958年)9月1日 - {{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月30日) 市川市
*: 道路を挟んだ[[ダイエー南行徳店|南行徳店]](0693、{{和暦|[[2000}}4年]](平成12年)4月20日開店)とブリッジで繋がってりおり相乗効果を見込んでいたが閉鎖<ref>日経流通新聞 {{subst:和暦|2000}}3月21日 ダイエー 南行徳にGMS 来月20日 Dマートと接続より</ref>。跡地は、ヤマダ電機テックランド南行徳店になっている。
* 4228:セイフー曽谷店 → グルメシティ曽谷店(? - {{和暦|[[2011}}3年]](平成23年)3月11日以降) 市川市
*: 東日本大震災の影響を受け一時閉店していたが、建物の工事が必要となった為、再開することのないまま閉店。
* 十字屋浦安店(? - ?) [[浦安市]]
 
=== 東京都 ===
* 0131:赤羽店×({{[[1969年]](昭暦|1969}}1244年)12月5日 - {{和暦|[[2010}}7年]](平成22年)7月11日18時) [[北区 (東京都)|北区]] <small>SC名称:赤羽ショッパーズプラザ(旧SC名も同名を使用)</small>
*: フーズ&リビング館とファッション館の二棟からなっていたが、ファション館は{{和暦|[[2009}}年]](平成21年)閉店。フーズ&リビング館は{{和暦|[[2010}}年]](平成22年)に閉店した。
*: フーズ&リビング館跡にSSMを組み込んだMD(大型店)のモデルとなった[[ダイエー赤羽店|赤羽店]](店番号:'''0754''')本館が{{和暦|[[2012}}3年]](平成24年)3月に開業、ファッション館跡には[[野村不動産]]が建設した高層住宅「プラウドシティ赤羽」が建設され1Fのみダイエーのドラッグ&サイクル館となり再び2棟構成になって復活した。
* 東十条店({{和暦|[[1967}}12年]](昭和42年)12月1日 - {{和暦|[[1985}}5年]](昭和60年)5月25日) 北区
* 十字屋新小岩店 [[葛飾区]]
* 花畑店×(旧:忠実屋、{{和暦|[[1990}}11年]](平成2年)11月8日 - ?) [[足立区]]
*: その後、同地に[[ワイズマート]]花畑店が建物新設で開店する。
* 十字屋亀戸店(? - ({{和暦|[[2003}}8年]](平成15年)8月閉店<ref name="jujiya-annual-report-71-2005" />) [[江東区]]
* [[オーエムシーカード|丸興]]亀戸店 江東区
*: 跡地は、[[ドン・キホーテ (企業)|ドンキホーテ]]となっている。
* 吾嬬店(旧:一徳<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />→トウキョウダイエー、{{和暦|[[1964}}3年]](昭和39年)3月10日 - {{和暦|[[1985}}9年]](昭和60年)9月1日) [[墨田区]]
*: ダイエーの東京初進出店舗。
* 0357:西葛西店({{[[1982年]](昭暦|1982}}1157年)11月30日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日) [[江戸川区]]
*: 跡はファッションセンター[[しまむら]]、新鮮市場マルエイ<ref>[http://www.maruei.info 新鮮市場マルエイ]</ref>、[[大創産業|ザ・ダイソー]]、ガストなど複数の企業が出店しサニーモール西葛西となる。
* [[セイフー]][[アウトレット]]店(? - ?) 江戸川区
*: [[ユニクロ]]西葛西店→ユニクロがホームズ葛西店に移転しジーユーになる
* 小岩店(旧:一徳→トウキョウダイエー、{{和暦|[[1964}}3年]](昭和39年)3月10日 - {{和暦|[[1978}}9年]](昭和53年)9月17日) 江戸川区
*: ダイエーの東京初進出店舗。
* 四ッ谷セイフー → セイフー四ッ谷店 → グルメシティ四ッ谷店×({{[[1970年]](昭暦|1970}}1045年)10月26日 - {{和暦|[[2011}}5年]](平成23年)5月29日) [[新宿区]]
*: 青楓ストアー時代にレジャー施設として大きく開業したが、レジャー事業から撤退したため、スーパーのみで営業していた。老朽化に伴い閉店。
* [[プランタン銀座]]({{和暦|[[1984}}4年]](昭和59年)4月27日<ref name="neaka-hekotarezu-nakauchi-70-2005-11" /> - {{和暦|[[2002}}6年]](平成14年)6月14日グループ離脱<ref name="taihan-news-2002-6-27">{{Cite news | title = ダイエーがプランタン銀座の保有株式を読売新聞に売却 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-6-27 }}</ref>) [[中央区 (東京都)|中央区]]
*: 日本で4番目のプランタンとして開業。プランタンで唯一のドル箱店舗だった。
*:ダイエーの経営悪化に伴い、読売新聞東京本社に株式を売却<ref name="taihan-news-2002-6-27" />。現在は読売側が百貨店の[[三越]]にも株式を売却したため、三越と読売新聞東京本社が運営を行っている。
* 銀座佰日店 → カテゴリーバリューセンター銀座店({{和暦|[[2001}}11年]](平成13年)11月11日 - {{和暦|[[2002}}2年]](平成14年)2月17日、{{和暦|[[2002}}年]](平成14年)[[3月1日]] - {{和暦|[[2002}}年]](平成14年)[[9月16日]]) 中央区
*: {{和暦|[[1997}}年]](平成9年)、ダイエーは[[クラシエホールディングス|カネボウ]]グループから「銀座カネボウビル」を取得し「ダイエー銀座ビル」と名称を変更する。同ビル内に100日間限定営業のダイエーブランドのアンテナショップとして{{和暦|[[2001}}11年]](平成13年)11月11日銀座佰日店が開業する。
*: その後に、高木ダイエー社長時代のダイエー改革の方針に掲げられた「カテゴリーバリューセンター(CVC)」店舗の実験・PR目的を目的とした「カテゴリーバリューセンター銀座店」に改装される。
*: 「ダイエー銀座ビル」は{{和暦|[[2002}}年]](平成14年)に[[シャネル]]の日本法人に売却され「シャネル銀座ビル」に改称、現在同建物には同日本法人の旗艦店である「シャネル銀座」が入居している。
* 0354:NOW芝公園店({{[[1986年]](昭暦|1986}}561年)5月29日 - {{和暦|[[2006}}6年]](平成18年)6月<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />) [[港区 (東京都)|港区]]
*: 本社機能のあった、通称「軍艦ビル」である、秀和芝パークビル(現:芝パークビル)に存在。本社機能の移転に伴い、あとを追うように閉店。
* 中目黒店(旧:一徳<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />→トウキョウダイエー、{{[[1964年]](昭暦|1964}}339年)3月10日 - {{[[1984年]](昭暦|1984}}1059年)10月) [[目黒区]]
*: ダイエーの東京初進出店舗。
* 0656: Kou'S品川店×({{和暦|[[1996}}11年]](平成8年)11月28日<ref name="nissyoku-1996-12-2-4c">{{Cite news | title = ダイエー、「コウズ品川店」開店 一般消費者向け利便性高める | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1996-12-2 }}</ref> - {{和暦|[[1998}}9年]](平成10年)9月27日) [[品川区]]
*: 東京都内最初のKou'sでKou'sとしては初めてワンフロアの店舗で車でのまとめ買い客を狙って東京23区内にも拘らず550台収容の駐車場を備えていた<ref name="nissyoku-1996-11-25-4c">{{Cite news | title = ダイエー、都内初のコウズ「品川店」開店 便利なワンフロア | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1996-11-25 }}</ref>。
*: まとめ買い客を狙う会員制ホールセールクラブ特有の大型パックやケースでの販売だけでなく、肉や魚の対面販売や少量単位の品揃えを拡充するなど都市部の通常のスーパーでの買い物需要にも対応することを狙った売場構成で開業した<ref name="nissyoku-1996-12-2-4c" />。こうしたターゲットの違いもあり、従来の倉庫風のKou'sの標準的な内装ではなく、白を基調とした天井や床で照明も日本の一般的な消費者が好む明るめに変更されていた<ref name="nissyoku-1996-12-2-4c" />。
*: [[日本たばこ産業]]と[[鹿島建設]]が新駅開業に合わせて進めていた<ref name="nissyoku-1998-8-21-3b">{{Cite news | title = ダイエー、品川再開発参画を見直し、業務用棟の取得中止 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1998-8-21 }}</ref>「品川区東品川4丁目第1地区第1種市街地再開発事業」<ref name="nissyoku-1998-10-2-3e">{{Cite news | title = ダイエー「コウズ品川店」閉店、早期再開へ代替店舗探し | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1998-10-2 }}</ref>に参画してオフィスビルを取得して<ref name="nissyoku-1998-8-21-3b" />ダイエーの本社機能を移転すると共に商業棟に出店する計画<ref name="nissyoku-1999-3-19-3f">{{Cite news | title = JT品川再開発事業、ジャスコの進出決まる | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1999-3-19 }}</ref>を前提にその対象地区内に開設された店舗であったため<ref name="nissyoku-1998-10-2-3e" />、業績悪化に伴ってオフィスビル取得<ref name="nissyoku-1998-8-21-3b" />や商業施設の進出して同事業参画することを{{和暦|[[1998}}8年]](平成10年)8月に断念した<ref name="nissyoku-1999-3-19-3f" />関係で{{和暦|[[1998}}9年]](平成10年)9月27日に閉店して撤退した<ref name="nissyoku-1998-10-2-3e" />。
*: ダイエーの再開発事業参画断念後に複数のスーパーが当地区への出店を希望したが、その中からジャスコ(現在のイオン)が日本たばこ産業によって選ばれ<ref name="nissyoku-1999-3-19-3f" />、{{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月30日に商業・ビジネス複合施設「品川シーサイドフォレスト」の第1期が竣工して同年10月17日にイオン品川シーサイドショッピングセンターが開業した<ref name="nissyoku-2002-10-9-3c">{{Cite news | title = イオン、品川に都内4号店開店、深夜12時まで営業 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2002-10-9 }}</ref>。再開発事業のため建物は解体されている。
* 0594:大崎店 → グルメシティ大崎店(旧:忠実屋、{{[[1987年]](昭暦|1987}}262年)2月1日 - {{和暦|[[2008}}10年]](平成20年)10月31日) 品川区
*: 忠実屋の子会社「ザ・プレイス」が運営する高級スーパー「ザ・プレイス」として開業。その後、経営悪化のため忠実屋となった後、ダイエーとグルメシティになった。
*: 跡地にはライフが入居。
[[ファイル:Daiei-gs.jpg|thumb|200px|グルメシティ下北沢店]]
* 下北沢店 → [[グルメシティ下北沢店|下北沢店]]×(旧:忠実屋、{{[[1971年]](昭暦|1971}}346年)3月26日 - {{和暦|[[2008}}1年]](平成20年)1月13日) [[世田谷区]] <small>SC名称:月凰ビル</small>
*: 跡地には[[Recipe SHIMOKITA]]が建設され、その中にフーディアム下北沢(店番号:'''0751''')が入居。
* セイフー太子堂店 → セイフー[[三軒茶屋]]店({{[[1977年]](昭暦|1977}}452年)4月29日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月) 世田谷区
*: {{和暦|[[2005}}12年]](平成17年)12月10日からダイエーの新店舗形態である「[[フーディアム]]三軒茶屋店」として営業をしている<ref name="mainichi-np-2005-11-18">{{Cite news | author = 小原綾子 | title = <ダイエー>再建の新型スーパーの名称は「フーディアム」 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2005-11-18 }}</ref>。
* セイフー祖師谷店({{和暦|[[1963}}7年]](昭和38年)7月1日 - ?)
*: 跡地は、[[ビッグ・エー]]祖師谷店となっている。
* セイフー希望が丘店(旧:シヅオカヤ、? - ?) 世田谷区
*: 跡地は、バリューズフレックとなっている。
* セイフー下石神井店×({{和暦|[[1976}}6年]](昭和51年)6月18日 - ?) [[練馬区]]
*: 跡地は、[[大京|ライオンズマンション]]となっている。
* 羽村店 → トポス羽村店×({{和暦|[[1980}}4年]](昭和55年)4月1日 - ?) [[羽村市]]
*: 閉店解体後にマンション「ルミエールM」(テナントとして[[マツモトキヨシ]]、[[オリジン弁当]]、[[カレーハウスCoCo壱番屋]]、[[魚民]]が入る)とビジネスホテル「プラザイン羽村」が建設された。
[[ファイル:Daiei Higashiyamato.jpg|thumb|200px|ダイエー東大和店]]
* 0542:[[ダイエー東大和店|東大和店]]×(旧:忠実屋、{{[[1975年]](昭暦|1975}}750年)7月15日 - {{和暦|[[2012}}5年]](平成24年)5月6日) [[東大和市]]
*: 旧忠実屋が当店で初めて靴を販売したことで知られる。建物は解体される見通し。
*: 跡地にはヤオコーが建設される予定。
* 南大沢店(旧:忠実屋、? - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月28日) [[八王子市]]
*: 忠実屋の高級ブランド「フランツ」として開業。同年に閉店した隣の柚木[[そごう]]跡と{{和暦|[[1998}}年]](平成10年)に合体してひとつの建物となり、[[イトーヨーカドー]]が入店
* 0580:楢原店(旧:忠実屋、{{[[1982年]](昭暦|1982}}1257年)12月11日 - {{和暦|[[2010}}1年]](平成22年)1月31日) 八王子市
* 0588:北野店(旧:忠実屋、{{[[1988年]](昭暦|1988}}1163年)11月10日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日) 八王子市
*: 跡地は[[スーパーアルプス]]、[[サミットストア|コルモピア]]、[[大創産業|ダイソー]]などが入居するコピオ北野。
* 0095:原町田店 → トポス町田店({{和暦|[[1969}}6年]](昭和44年)6月20日 - {{和暦|[[1983}}10年]](昭和58年)10月22日業態転換) 町田市 <small>SC名称:原町田ショッパーズプラザ</small>
*: 地下1階のみをダイエー(後にグルメシティ)町田店(店舗番号0658)として存続し<ref name="nissyoku-1996-10-16-6f">{{Cite news | title = ダイエー、トポス町田店を業態転換 パソコン+SMに | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1996-10-16 }}</ref>、{{和暦|[[1996}}11年]](平成8年)11月に<ref name="nissyoku-1997-9-10-4h" />それ以外の階をダイエーグループ企業によるPCショップ「メディアバレー町田店」に変更し<ref name="nissyoku-1996-10-16-6f" />、日本最大級の情報関連機器専門大店として開業当初は注目されたものの直ぐに類似の業態の店舗の出店が相次いで競争が激化したため開業直後の{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)がピークとなって赤字に転落し<ref name="daily-industrial-np-2000-2-10">{{Cite news | title = ダイエー、情報関連機器専門の町田店を閉鎖 | newspaper = [[日刊工業新聞]] | publisher = 日刊工業新聞社 | date = 2000-2-10 }}</ref>、{{和暦|[[2000}}2年]](平成12年)2月末にメディアバレーを閉店した<ref name="daily-industrial-np-2000-2-10" />。メディアバレー閉店後、同部分は100円ショップ「[[大創産業|ザ・ダイソー]]ギガ町田店」が入居した。
* 十字屋クロスティ町田店(? - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日) 町田市
*: 跡地は、[[オカダヤ]]町田店となっている。
 
=== 神奈川県 ===
* 0566:津久井店 → グルメシティ津久井店×(旧:忠実屋、{{[[1978年]](昭暦|1978}}1153年)11月21日 - {{和暦|[[2011}}5年]](平成23年)5月8日) [[相模原市]][[緑区 (相模原市)|緑区]]
*: 建物老朽化による建替工事の為、閉店。{{和暦|[[2012}}4年]](平成24年)4月5日にSSM業態に転換された上で、津久井店(2代)(店番号:0755)が開店。
* 7277: プライスセーバー城山店(旧:ナイス→シズオカヤ、1989年 - {{和暦|[[2012}}1年]](平成24年)1月5日) 相模原市[[緑区 (相模原市)|緑区]]
*: ナイスの「ナイス城山店」として開業、その後、シズオカヤに統合しシズオカヤになるも、他店との競合が予想されたため、{{和暦|[[1994}}9年]](平成6年)9月に「プライスセーバー」に業態転換した。閉店時はグルメシティ関東が運営していた。プライスセーバーは日本各地で展開されていたが当店の閉鎖により完全消滅した。
* 0584:橋本店(旧:忠実屋、{{[[1986年]](昭暦|1986}}461年)4月23日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" />) 相模原市(現:市内緑区)
*: 現[[東急ストア#東急ストア|橋本東急ストア]]
* [[相模原駅]]前店×(旧:忠実屋、{{[[1979年]](昭暦|1979}}1154年)11月17日 - {{和暦|[[1998}}3年]](平成10年)3月31日) 相模原市(現:市内[[中央区 (相模原市)|中央区]]) <small>SC名称:石井ビル</small>
*: 忠実屋が運営する「忠実屋 相模原店」として開業。忠実屋がダイエーに合併された後も、しばらくは350m程度の至近にある[[ダイエー相模原店|相模原店]]との2店体制で営業していた。跡地は、解体されてマンションになっている。
* 0687:セイフー横山店 → グルメシティ横山店({{和暦|[[1995}}3年]](平成7年)3月24日 - {{和暦|[[2010}}2年]](平成22年)2月14日) 相模原市中央区
*: 跡地は、[[業務スーパー]]となっている
* 0541:大沼店 → グルメシティ大沼店(旧:忠実屋、{{[[1974年]](昭暦|1974}}1249年)12月10日 - {{和暦|[[2010}}1年]](平成22年)1月31日) 相模原市[[南区 (相模原市)|南区]]
*: 跡地は、ミリオンショップ江戸や食品館となっている。
* 南林間店(旧:[[忠実屋]]、{{和暦|[[1972}}6年]](昭和47年)6月29日 - ?) [[大和市]]
*: {{和暦|[[2008}}5年]](平成20年)5月1日現在、スーパー生鮮館TAIGA<ref>[http://www.supertaiga.com/ スーパー生鮮館TAIGA]</ref>。
* 愛川店(旧:忠実屋、{{和暦|[[1976}}9年]](昭和51年)9月15日 - ?) 愛川郡愛川町
*: 跡地は、すえひろ→[[マルエツ]]、ザ・ダイソーとなっている。
* 0222:鶴見店 → トポス鶴見店×(旧:サンコー、{{[[1971年]](昭暦|1971}}46年) - {{[[1986年]](昭暦|1986}}961年)9月 - {{和暦|[[2008}}4年]](平成20年)4月30日) [[横浜市]][[鶴見区 (横浜市)|鶴見区]] <small>SC名称:鶴見ショッパーズプラザ(旧SC名も同名を使用)</small>
*: 神奈川進出1号店。ダイエーとサンコーストアが共同で出店した店舗でもある。{{和暦|[[1986}}年]](昭和61年)にトポスに転換された。
*: JR鶴見駅西側にあった<ref name="kentsu-2009-2-10">{{Cite news | title = ナイス トポス跡地取得 | newspaper = [[建通新聞]] | publisher = 建通新聞社 | date = 2009-2-10 }}</ref>。
*: 建物は5階建てであったがエスカレーターは昇りのみで客用エレベーターの設置は無かった。
*: 末期は5階を閉鎖し、3・4階にザ・ダイソーが出店していた。
*: 跡地はナイス取得し、鶴見駅東口再開発で建設されるタワーマンションのモデルルームとなった<ref name="kentsu-2009-2-10" />。
* 0360:野毛店 → トポス野毛店(? - {{[[1988年]](昭暦|1988}}1163年)11月12日業態転換 - {{和暦|[[2007}}1年]](平成19年)1月7日) 横浜市[[中区 (横浜市)|中区]] <small>SC名称:ちぇるる野毛</small>
*: 入居していたビルである「ちぇるる野毛」の専門店は、営業を継続。
*: 同店跡に「食品館あおば<ref>運営会社は[http://www.bigrise.jp/ 株式会社ビッグ・ライズ]</ref>」、「[[ハックドラッグ]]」などがキーテナントとなった専門店街の「ちぇるる野毛」がショッピングセンター名となり、{{和暦|[[2007}}5年]](平成19年)5月31日に開業。
* 石川町店(出店中止) 横浜市中区
*: 第一生命保険が主体の地上21階・地下4階のビルに地下1階-地上6階まで出店する計画だったが、専門店が集まらず出店を断念した。
*: なお、7階には中区民文化
* 上大岡店(旧:サンコー、{{[[1971年]](昭暦|1971}}946年)9月9日 - {{和暦|[[1998}})年]](平成10年)) 横浜市[[港南区]] <small>SC名称:上大岡ショッパーズプラザ(旧SC名も同名を使用)</small>
*: 跡地は、上大岡[[赤い風船]]ビルPART3<ref>運営会社は株式会社[[オーヴァル (企業)|オーヴァル]]である。</ref>。
*:地下1階は「赤い風船食品館」、1階はパチンコ店とザ・ダイソー、2階以上は駐車場となっている。
* 4867: 金沢八景プランタン({{和暦|[[1991}}9年]](平成3年)9月27日 - {{和暦|[[1994}}10年]](平成6年)10月直営化) 横浜市[[金沢区]] <small>SC名称:金沢八景ショッピングセンター</small>
*: 子会社の「ショッパーズプランタン横浜」が運営していた。
*: 子会社整理により[[ダイエー金沢八景店|金沢八景店]]となり直営化された。
* 0695:ハーフアンドトップドリームランド店 → バンドール ドリームランド店×(? - {{和暦|[[2001}}12年]](平成13年)12月31日) 横浜市[[戸塚区]]
*:建物は元々、ドリームランドの大食堂だった。
* 4583:Kou's厚木店({{和暦|[[1995}}12年]](平成7年)12月2日<ref name="nissyoku-1995-12-13-4a">{{Cite news | title = ダイエー、会員制ホールセールクラブ「Kou's(コウズ)厚木店」開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-12-13 }}</ref> - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月28日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" />) [[厚木市]]
*: 関東地区初のKou'sとして開店した<ref name="nissyoku-1995-10-9-4c">{{Cite news | title = ダイエー、会員制「コウズ」関東進出に先駆け会員を14日から募集 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-10-9 }}</ref>。
*: 旧子会社である、株式会社ダイエー・ホールセールクラブ・コーポレーションの運営店舗<ref name="nissyoku-1995-12-13-4a" />。自動車で50~60分の50万世帯を大正とした広域の商圏設定をした店舗であった<ref name="nissyoku-1996-1-1-33f">{{Cite news | title = 勢揃いした各チェーンの次世代戦略店舗 ダイエー「コウズ厚木店」 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1996-1-1 }}</ref>。最後まで現存したKou'sであった。跡地は、at!アツギ・トレリスとなりメガマックス<ref>[http://www.megamax.jp/ メガマックス]</ref>などが入店している。
535行目:
*:跡地は[[ダイクマ]]秦野店となり閉店→つるかめ、ザ・ダイソー、[[パシオス]]が入居したテナントビルになり閉店。
* ハーフアンドトップ平塚店×(? - ?)
* 0278: 藤沢店(初代) → トポス藤沢店 → 藤沢店(2代)×({{[[1974年]](昭暦|1974}}649年)6月22日<ref name="fujisawa-history-news-1956-2000-2006-3">{{Cite book | 和書 | author =(続)藤沢市史編さん委員会 | title = ニュースは語る20世紀の藤沢1956-2000 (続)藤沢市史 別編3 | publisher = 藤沢市 | date = 2006-3}}</ref> - {{和暦|[[2010}}8年]](平成22年)8月22日<ref name="kanagawa-np-2010-8-23">{{Cite news | title = 名残惜しむ客でにぎわい、ダイエー藤沢店が閉店 | newspaper = [[神奈川新聞]] | publisher = 神奈川新聞社 | date = 2010-8-23 }}</ref>) [[藤沢市]] <small>SC名称:相模プラザ第1ビル(旧:藤沢ショッパーズプラザ)</small>
*: {{和暦|[[1988}}年]](昭和63年)<ref name="kanagawa-np-2010-8-23" />3月にトポスに業態変更し、{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)<ref name="kanagawa-np-2010-8-23" />4月に再びダイエーに戻った。{{和暦|[[2011}}年]](平成23年)秋に同一場所でSSM業態の第1号となった[[ダイエー藤沢店|藤沢店(3代)]](店番号:0753)が開店した。
* 十字屋藤沢店({{[[1973年]](昭暦|1973}}948年)9月28日<ref name="fujisawa-stasion-commerce-report-1999-3">{{Cite report |date= 1999-3 |title= 藤沢駅周辺商店街商業活性化調査報告書 |publisher= 藤沢市経済部産業振興課 }}</ref> - {{[[1986年]](昭暦|1986}}261年)2月11日<ref name="fujisawa-history-news-1956-2000-2006-3" />) 藤沢市
*: {{和暦|[[1986}}3年]](昭和61年)3月13日にコスタ開店<ref name="fujisawa-history-news-1956-2000-2006-3" />。その核店舗として業態変更し[[OPA|藤沢オーパ]]となった。
* 寒川店({{和暦|[[1977}}4年]](昭和52年)4月22日 - ?) [[高座郡]][[寒川町]]
*: 跡地は、[[ユータカラヤ]]、ザ・ダイソーとなっている。
* 十字屋クロスティ平塚店<ref name="kanagawa-np-2011-8-2">{{Cite news | title = 平塚最後の百貨店、「梅屋・本館」が8月末で閉館へ | newspaper = [[神奈川新聞]] | publisher = 神奈川新聞社 | date = 2011-8-2 }}</ref>×(?) [[平塚市]]
<!--0559:平塚店(旧:忠実屋、? - {{和暦|[[2012}}9年]](平成24年)9月30日閉店予定) 平塚市-->
* 十字屋クロスティ小田原店(?) [[小田原市]]
 
== 北陸・甲信越地区 ==
=== 新潟県 ===
* 0265:新潟店({{[[1973年]](昭暦|1973}}1148年)11月23日<ref name="niigata-big-store-over1000-2004-3">{{Cite report |date=2004-3 |title=新潟県内 大規模小売店舗(店舗面積1000m&sup2;超)一覧 |publisher=新潟県}}</ref> - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="niigata-nippo-2005-12-1">{{Cite news | title = ダイエー新潟支配人が市訪問 | newspaper = [[新潟日報]] | publisher = 新潟日報社 | date = 2005-12-1 }}</ref><ref name="niigata-nippo-2005-9-29">{{Cite news | title = ダイエー新潟店、11月末閉鎖 | newspaper = [[新潟日報]] | publisher = 新潟日報社 | date = 2005-9-29 }}</ref>) [[新潟市]][[中央区 (新潟市)|中央区]] <small>SC名称:(旧:新潟ショッパーズプラザ)</small>
*: {{和暦|[[1979}}年]](昭和54年)には全国のダイエー店舗で売り上げ1位になった<ref name="niigata-nippo-2005-9-29" />。{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月の売上高は閉店セールの効果もあってダイエーで全国1位となったが、{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日に閉店した。
*: [[新潟交通]]が開発した万代シティの中核店舗の一つだった<ref name="asahi-np-2005-10-5">{{Cite news | title = ダイエー新潟店 11月末閉鎖決定 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2005-10-5 }}</ref>。
*: 同社は{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)、[[三井不動産]]と[[ららぽーと]]に旧ダイエー跡の運営を委託し大幅改装し、{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月2日に専門店複合型の商業施設「[[LoveLa万代]]」が開業した<ref name="niigata-nippo-2007-5-10">{{Cite news | title = 出足好調―ラブラ開業2カ月 | newspaper = [[新潟日報]] | publisher = 新潟日報社 | date = 2007-5-10 }}</ref><ref name="taihan-news-2007-3-8-12">{{Cite news | title = イオン ラプラ万代店 3月2日オープン 新潟県新潟市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-3-8 }}</ref><ref name="cbd-reborn-reseach-report-2007-3">{{Cite report |date=2007-3 |title= まちなか空間再生事例に関する調査報告書 平成19年3月 |publisher= 地域総合整備財団 }}</ref>。
*: 地下1階では[[イオンリテール]]が運営する食品・日用品を中心としたスーパー「[[イオン (店舗ブランド)|イオン]] ラブラ万代店」が営業を行っている(「[[ジャスコ]](出店当時)」でも「[[マックスバリュ]]」でもない独特の店舗)。その他詳細はLoveLa万代の項を参照。
* セイフー寺尾店(旧:やませ、{{和暦|[[1986}}12年]](昭和61年)12月13日 - ?) 新潟市[[西区 (新潟市)|西区]]
*: 跡地にはチャレンジャー寺尾店が入居。やませ以前は上越市を本拠としていた食品スーパー「こたや」(現[[原信ナルスホールディングス]])だった。
* セイフー大形店(旧:やませ、{{和暦|[[1984}}1年]](昭和59年)1月14日) 新潟市[[東区 (新潟市)|東区]]
*: チャレンジャー大形店となった。
* セイフー石山店(旧:やませ、{{和暦|[[1985}}11年]](昭和60年)11月30日 - ?) 新潟市東区
*: ドラッグホシノ中野山店となった。
* セイフー栄町店(旧:やませ、{{和暦|[[1963}}7年]](昭和38年)7月15日 - ?) [[新津市]](現:新潟市[[秋葉区]])
*: 株式会社オーシャンシステム倉庫となった。
* セイフープラザ店(旧:やませ、{{和暦|[[1973}}10年]](昭和48年)10月31日 - ?) 新津市(現:新潟市秋葉区)
*: チャレンジャープラザ店となったが閉店した
* セイフー荻川店(旧:やませ、{{和暦|[[1977}}9年]](昭和52年)9月23日 - ?) 新津市(現:新潟市秋葉区)
*: チャレンジャー荻川店となった。
* セイフー田家店(旧:やませ、{{和暦|[[1979}}6年]](昭和54年)6月1日<ref name="niigata-big-store-over1000-2004-3" /> - ?) 新津市(現:新潟市秋葉区)
*: チャレンジャー田家店となった。
* セイフー袋津店(旧:やませ、{{和暦|[[1983}}7年]](昭和58年)7月22日 - ?) [[中蒲原郡]][[亀田町 (新潟県)|亀田町]](現:新潟市[[江南区 (新潟市)|江南区]])
*: チャレンジャー袋津店となった。
* 亀田店(出店中止)
*: {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)秋の開店めざし{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月着工しようとしていた<ref name="taihan-news-1999-7-19-5">{{Cite news | title = ダイエー亀田店来秋オープンめざし八月着工 新潟県中蒲原郡 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-19 }}</ref>が、経営難により[[ユニー]]に営業権を譲渡して<ref name="taihan-news-1999-9-2">{{Cite news | title = ダイエー新潟県亀田町出店を断念しユニーが継承を受け入れて2001年1月開店へ 新潟県中蒲原郡 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-9-2 }}</ref>同社が{{和暦|[[2000}}1年]](平成12年)1月8日に着工して<ref name="taihan-news-2000-1-27">{{Cite news | title = ユニー、アピタ新潟亀田店の建設に一月八日着工、年内の完成オープンめざす 新潟県中蒲原郡 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-1-27 }}</ref>同年11月10日にアピタ新潟亀田店を開業した<ref name="taihan-news-2000-11-20">{{Cite news | title = ユニーアピタ新潟亀田店11月10日オープン 新潟県中蒲原郡亀田町 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-11-20 }}</ref>。
[[ファイル:Nagaoka daiei 20041114.jpg|thumb|200px|ダイエー長岡店(長岡市)<br />({{和暦|[[2004}}11年]](平成16年)11月14日撮影)<br />※{{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日閉店]]
* 0373:長岡店(建物存続)({{和暦|[[1985}}9年]](昭和60年)9月27日<ref name="niigata-big-store-over1000-2004-3" /> - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" /><ref name="asahi-np-2005-10-5" /><ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />) [[長岡市]] <small>SC名称:越後交通ビル</small>
*: 建物は[[越後交通]]が所有。ダイエー撤退後はキーテナントが決まらず、1階正面口横の越後交通バス案内所と、6階の[[コナミスポーツ&ライフ|コナミスポーツクラブ]]長岡が営業しているのみという状態が長らく続いた。この間、複合型商業施設として再開発する構想や、[[長岡市役所]]の移転先として名が挙がったこともあったものの、施設活用に向けた具体策が決まらず難航していた。
*: だが{{和暦|[[2007}}7年]](平成19年)7月17日、3階に越後交通の本社が移転。同社が各方面に出店交渉を進めた結果、12月1日に1階、2階を[[宮脇書店]]、[[サンキ|ファッション市場サンキ]]など13店舗のテナントから成る複合型商業施設「E・PLAZA」としてリニューアルオープンした<ref name="nagaoka-cbd-2012-3-29">{{Cite report |date= 2012-3-29 |title=長岡市中心市街地活性化基本計画 平成24年3月29日 変更認定版 |publisher=長岡市}}</ref>(当初は9月頃のオープンを目標としていたがテナント交渉が難航し、開店時期がずれ込んだ)。その後[[神戸物産]]のフランチャイズである[[オーシャンシステム]]([[三条市]])と契約を締結。{{和暦|[[2008}}6年]](平成20年)6月17日、地下1階に「生鮮&業務スーパー チャレンジャー 長岡E・PLAZA店」が出店した(同年11月に生鮮品の取扱いを終了して業態転換し「酒&業務スーパー 長岡E・PLAZA店」に改称)。なお商業フロアのうち4階は現在も空きフロアとなっている。
* 4529: ダイエーカネダイ新発田店 [[新発田市]] <small>SC名称:新発田ダイエー</small>
*: 同市を中心に[[ガソリンスタンド]]などを展開する商社「川崎商会」がダイエーと[[フランチャイズ]]契約し、中心部の川崎ビルに店舗を構えた。店名の「カネダイ」は同社の社章にちなむ。建物が手狭となったため{{和暦|[[1990}}年]](平成2年)、郊外の日渡(同社新発田バイパス給油所敷地内)に移転し改称、{{和暦|[[2001}}年]](平成13年)まで営業を続けた。なお川崎ビルはダイエー移転後、川崎商会本社となっている。
* 0653: 新発田店 → グルメシティ新発田店({{和暦|[[1990}}11年]](平成2年)11月22日 - {{和暦|[[2001}}4年]](平成13年)4月30日<ref name="yomiuri-np-2001-2-19">{{Cite news | title = ダイエーが不採算8店舗の閉鎖を発表 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2001-2-19 }}</ref>) 新発田市
*: ダイエーカネダイ新発田店の移転店舗。跡地には[[マルハン]]新発田店が入居。
 
=== 富山県 ===
* 0454: ハイパーマート ダイエープラザ店 → ハイパーマート富山店(旧:タイヨー、{{和暦|[[1991}}年]](平成3年) - {{和暦|[[1992}}12年]](平成4年)12月直営化 - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月28日<ref name="taihan-news-2001-3-29-2">{{Cite news | title = ダイエーハイパーマート富山店は2月28日に閉店したが一部テナントは営業を継続中 富山県富山市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-3-29 }}</ref><ref name="taihan-news-2000-10-30-15">{{Cite news | title = ダイエー富山店の閉店来年2月末まで延期 富山県富山市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-10-30 }}</ref>) <small>SC名称:ダイエープラザ</small>
*: {{和暦|[[1988}}11年]](昭和63年)11月30日にダイエーグループ完全出資のショッピングセンター「ダイエープラザ」内に存在していた<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[1988}}11年]](昭和63年)11月15日 ダイエープラザ SC内に公衆浴場 30日、富山郊外に開店より</ref>。ハイパーマートの前身は地元老舗スーパーの「タイヨー富山店」で[[第一次オイルショック]]での経営悪化に伴ってダイエーと業務提携していた。{{和暦|[[1992}}年]](平成4年)にタイヨーが破産したのに伴い<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[1992}}10年]](平成4年)10月1日 富山「ハイパーマート」 ダイエー、12月直営化より</ref>直営化されるもダイエー・ハイパーマート<ref name="daiei-release-1999-7-7" />やディー・ハイパーマートに譲渡されず直営のまま{{和暦|[[2000}}年]](平成12年)に閉店となった。
*: 跡は、複合型ショッピングセンター<ref name="taihan-news-2001-2-5-1">{{Cite news | title = 二月末で閉店するダイエー富山店跡 複合型SCで再出発 富山県富山市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-2-5 }}</ref>「富山マイプラザ」となっている。施設内には、新鮮市場(現在は閉店)、三共ジョーシン<ref name="taihan-news-2001-6-4">{{Cite news | title = ダイエー富山店跡に5月25日に三共ジョーシンがオープン 富山県富山市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-6-4 }}</ref>、ザ・ダイソーなどがある。
* 0299: 高岡店(旧:高岡ショッパーズプラザ、{{[[1976年]](昭暦|1976}}1051年)10月1日 - {{和暦|[[1999}}5年]](平成11年)5月<ref name="toayama-np-2008-5-15">{{Cite news | title = 高岡サティ来年1月で閉店 赤字続きで再建断念 | newspaper = [[富山新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2008-5-15 }}</ref>31日) [[高岡市]] <small>SC名称:高岡ショッパーズプラザ</small>
*: パチンコトヤマ
* 8078:FCハッピー氷見店(? - ?)
592行目:
=== 石川県 ===
[[ファイル:FCダイエー輪島店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|FCダイエー輪島店]]
* 0349:金沢店×({{[[1981年]](昭暦|1981}}1056年)10月<ref name="hokkoku-np-2007-2-19">{{Cite news | title = ダイエー跡にマンション 日本レイトが開発構想 所有者と最終調整 低層階は商業テナント | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2007-2-19 }}</ref>23日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" /><ref name="hokkoku-np-2007-2-19" />)
*: 金沢三和東洋ビルに入居していたが、閉店後にモルガン・スタンレー・グループに土地・建物の所有権が移転し<ref name="hokkoku-np-2007-2-20">{{Cite news | title = 武蔵浮揚へ「四つ葉」そろう ダイエー金沢店跡、高層マンションへ 低層階テナント誘致焦点 | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2007-2-20 }}</ref>、{{和暦|[[2007}}2年]](平成19年)2月末に日本レイトがモルガン・スタンレー・グループと土地・建物の所有権移転契約を交して<ref name="hokkoku-np-2007-2-19">{{Cite news | title = ダイエー跡にマンション 日本レイトが開発構想 所有者と最終調整 低層階は商業テナント | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2007-2-19 }}</ref>取得し<ref name="hokkoku-np-2007-3-3">{{Cite news | title = 金沢のダイエー跡マンション計画 商業ビル機能も模索 日本レイト社長 | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2007-3-3 }}</ref>、{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月20日から金沢市と協議を行って市の意向を反映させながら計画作りを進め<ref name="hokkoku-np-2007-3-16">{{Cite news | title = 武蔵・ダイエー跡地 「金沢らしい」施設に 20日に市と日本レイトが初協議 | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2007-3-16 }}</ref>、{{和暦|[[2008}}1年]](平成20年)1月8日に地下1階から地上4階の商業フロアとなった地上13階地下1階の都市型の高級ホテルを建設する構想を発表した<ref name="hokkoku-np-2008-1-8">{{Cite news | title = 武蔵に都市型ホテル ダイエー金沢店跡地に建設 | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2008-1-8 }}</ref>。
*: しかし、テナント招致が難航したため低層階の商業ビルとする案が浮上し<ref name="hokkoku-np-2009-11-4">{{Cite news | title = 旧ダイエー跡、低層ビル案が浮上 金沢・武蔵地下に食品、地上1~2階 日本レイト | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2009-11-4 }}</ref>、{{和暦|[[2009}}11年]](平成21年)11月に地上6階地下1階の複合ビルを開発する構想へ変更されたものの、翌月の{{和暦|[[2009}}12年]](平成21年)12月に債権者のオリックスが担保不動産として競売開始を申し立て金沢地方裁判所から競売開始の決定が出たため、日本レイトが任意売却の意向を表明して競売開始の申し立てを取り下げられた<ref name="hokkoku-np-2010-4-27">{{Cite news | title = 旧ダイエー跡、加賀のだいいちが取得 金沢・武蔵 日本レイトから | newspaper = [[北國新聞]] | publisher = 北國新聞社 | date = 2010-4-27 }}</ref>。
*: {{和暦|[[2010}}4年]](平成22年)4月12日にだいいちコンフェクショナリ([[加賀市]])が日本レイトから敷地を取得した<ref name="hokkoku-np-2010-4-27" />が現在も空き地となっており、{{和暦|[[2012}}5年]](平成24年)5月に1~3階が菓子店や飲食店などの商業施設で4階は事務所、5~10階は賃貸マンションとする地上10階地下1階のビルを{{和暦|[[2012}}9年]](平成24年)9月1日に着工して{{和暦|[[2014}}3年]](平成26年)3月の完成を目指して建設する計画書がだいいちコンフェクショナリグループから金沢市に提出された<ref name="hokuriku-chunichi-np-2012-5-23">{{Cite news | title = ダイエー金沢店跡地 10階建てビル建設へ | newspaper = [[北陸中日新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 2012-5-23 }}</ref>。
* 8101:FC輪島店×
*: ヤスサキ直営化・サンポアグルメ館ふらっと店として営業していたが、{{和暦|[[2009}}2年]](平成21年)2月末に閉店。{{和暦|[[2010}}6年]](平成22年)6月に建物は取り壊された。
 
=== 福井県 ===
613行目:
 
=== 山梨県 ===
* 0281: 甲府店 → トポス甲府店({{[[1974年]](昭暦|1974}}49年) - {{和暦|[[1999}}年]](平成11年)11月14日) [[甲府市]] <small>SC名称:甲府銀座ビル(旧:甲府ショッパーズプラザ)</small>
*: 跡は、[[オギノ]]と[[甲府市役所]]が入居したが{{和暦|[[2009}}2年]](平成21年)2月14日に撤退。再開発により建物は解体される予定([[甲府銀座ビル]]参照)。
* FC貢川店({{和暦|[[1997}}1年]](平成9年)1月 - {{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月29日) 甲府市 <small>SC名称:[[山梨交通]]貢川ショッピングセンター</small>
*: 年間売上高90億円を目指していたが約20億円に留まり赤字となって閉店<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月8日 ダイエー貢川店、開店から1年9ヶ月 山梨交通が8月閉鎖 広域集客振るわず赤字より</ref>。跡は、[[コジマ]]NEW甲府店になっている。
* 8184:FC湯村店({{和暦|[[1990}}11年]](平成2年)11月 - {{和暦|[[2003}}9年]](平成15年)9月) 甲府市 <small>SC名称:山梨交通湯村ショッピングセンター</small>
*: 跡は、[[オギノ湯村ショッピングセンター]]になっている(こちらもダイエーからのテナントである「らんらんらんど」は今も健在)。
* 0690:富士吉田店(旧:[[ヤオハン]]、{{和暦|[[1998}}12年]](平成10年)12月1日 - ?) [[富士吉田市]]
*: ヤオハンが{{和暦|[[1995}}12年]](平成7年)12月1日に「ハイパー富士吉田ヤオハン」として食品スーパーとディスカウントストアの複合型のハイパーマーケットと称する業態で開業した店舗である<ref name="nissyoku-1995-11-17-4c">{{Cite news | title = ヤオハンジャパン、生鮮強化のSSM「ハイパー富士吉田ヤオハン」開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-11-17 }}</ref>。
*: ヤオハンによりセイフーに売却された後、大型店であるため東海ダイエーが運営していたが末期にはダイエー自体が運営していた。跡には、[[ケーヨー|ケーヨーデイツー]]富士吉田店になっている。
* トポス富士吉田店×(旧:忠実屋、{{和暦|[[1994}}3年]](平成6年)3月1日 - {{和暦|[[1999}}12年]](平成11年)12月31日) 富士吉田市 <small>SC名称:渡東ビル</small>
*: 株式会社 渡東地所の所有する建物に出店。跡は建て替えられ、[[セルバ (スーパーマーケット)|セルバ]]、ザ・ダイソーが出店している<ref name="taihan-news-2001-2-26">{{Cite news | title = トポス富士吉田店跡に今秋九月渡東S・Cオープンめざす 山梨県富士吉田市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-2-26 }}</ref>。
* 櫛形店(旧:ヤオハン、{{和暦|[[1998}}12年]](平成10年)12月1日 - {{和暦|[[1999}}12年]](平成11年)12月31日) 中巨摩郡[[櫛形町]](現:[[南アルプス市]])
*: ヤオハンによりセイフーに売却された後、大型店であるため東海ダイエーが運営していた。黒字を目指すも集客がなく経営見込めず閉店。跡は、[[トライアル (スーパーマーケット)|スーパーセンタートライアル]]→メガセンタートライアル南アルプス店になっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。ダイエー撤退後、約4年の間空家状態であった<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。なお、ダイエーグループのアミューズメント「らんらんらんど(株式会社ファンフィールド)」は現在も営業中である<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* グルメシティ上野原店(旧:忠実屋、不明 - {{和暦|[[2011}}8年]](平成23年)8月28日) [[上野原市]]
* 4264:セイフー河口湖店 → グルメシティ河口湖店(旧:ヤオハン、{{[[1987年]](昭暦|1987}}1162年)11月<ref name="morita-2002-6">{{Cite journal | author =盛田良久 | title = 上場会社の粉飾決算事例研究 ヤオハン事件 | journal = 名城論叢 第3巻第1号 | publisher = [[名城大学]]経済・経営学会 | issue = 2002-6}}</ref> - {{和暦|[[2012}}5年]](平成24年)5月20日) [[南都留郡]][[富士河口湖町]] <small>SC名称:[[河口湖ショッピングセンター ベル]]</small>
*: {{和暦|[[1987}}11年]](昭和62年)11月にヤオハン河口湖店として開店<ref name="morita-2002-6" />。
*: 当店の撤退により、グルメシティ関東の山梨県内の店舗は消滅した
 
=== 長野県 ===
* 0671:グルメシティ諏訪インター店({{和暦|[[1998}}1年]](平成10年)1月30日 - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" />) [[諏訪市]]
*: グルメシティの1号店であった<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[1998}}1年]](平成12年)1月13日 ダイエー、食品スーパーを改革 店名を「グルメシティ」により</ref>。跡は、ニシザワが引継いで<ref name="sankei-np-2005-8-30">{{Cite news | title = ダイエーが9店を今日閉鎖 再生機構の支援後初めて | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2005-8-30 }}</ref>「[[ベルシャイン]]諏訪インター店」となった後、{{和暦|[[2009}}9年]](平成21年)9月3日に「[[バロー (チェーンストア)|バロー]]諏訪店」として新しくオープンしている。
[[ファイル:ベルシャイン駒ヶ根店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|ベルシャイン駒ヶ根店]]
* 8186:FCダイエーベルシャイン駒ヶ根店({{和暦|[[1993}}3年]](平成5年)3月17日<ref name="pref-city-sc-list-2012-1" /> - )(建物存続→ベルシャイン駒ヶ根店) 駒ヶ根市
* 8108:FCダイエーベルシャイン伊那店({{和暦|[[1982}}3年]](昭和57年)3月30日<ref name="pref-city-sc-list-2012-1" /> - )(建物存続→ベルシャイン伊那店) 伊那市
* 8150:FCダイエーベルシャイン伊北店(建物存続→ベルシャイン伊北店) [[上伊那郡]][[箕輪町]]
*: FCのベルシャイン3店は[[株式会社ニシザワ]]直営化で存続。[[プライベートブランド]]商品は[[セービング]]から[[シジシージャパン]]に変更。店内[[POP広告|POP]]や[[提携カード]]([[オーエムシーカード]])等にダイエー色が残る。又、女子従業員の制服はダイエーの物と同一であり、名札も旧ダイエーグループ統一仕様の物を現在も使っている。
* 0609:松本店 → ハイパーマート松本店 → <!-- http://web.archive.org/web/19991022020623/http://www4.mediagalaxy.co.jp/daiei/kaisha/tenpo/area/nagano.html -->({{和暦|[[1994}}年]](平成6年)6月3日 - {{和暦|[[1999}}年]](平成11年)11月30日<ref name="taihan-news-1999-9-30-7">{{Cite news | title = ダイエーハイパーマート松本店11月末で閉店が決まる 松本市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-9-30 }}</ref>) [[松本市]]
*: ダイエーがガソリンスタンドを併設した初の店舗でもあった。
*: 閉店後{{和暦|[[2000}}年]](平成12年)からはパチンコチェーン「よろこびの街100万ドル南松本店」や[[アルペン (企業)|アルペン]](その後、高宮に移転し撤退)、[[コジマ]]<ref name="taihan-news-2000-11-6">{{Cite news | title = 家電のコジマが松本市の元ダイエー松本店跡地へ 長野県松本市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-11-6 }}</ref>、[[宮脇書店]]が入居、立体駐車場でフリーマーケットも開催されていた。ビルの改修工事の為{{和暦|[[2008}}4年]](平成20年)4月から一時休業し、{{和暦|[[2008}}8年]](平成20年)8月にリニューアルオープン。よろこびの街100万ドルとコジマは移転オープンにより撤退し、新たに「[[ヤマダ電機]]テックランド松本本店」と「生鮮&業務スーパー ユー・パレット南松本店([[マツヤ (長野県)|マツヤ]]と[[オーシャンシステム]]([[神戸物産|業務スーパー]]のフランチャイズ)の提携)」がメインテナントの商業施設となった。併設のDMガスステーションは現在も存続している。
* セイフー松本沢村店×(旧:ササイ、? - ?) 松本市
*: 跡地は、アップルランド沢村店となった後、解体され、{{和暦|[[2010}}1年]](平成22年)1月現在はセブンイレブンとなっている。
* セイフー松本大手店×(旧:ササイ、? - {{和暦|[[2005}}08年]](平成17年)08月19日) 松本市
* 0298:長野店({{[[1976年]](昭暦|1976}}451年)4月 - {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)12月31日<ref name="asahi-np-2000-7-21" />) [[長野市]] <small>SC名称:長野センタービル</small>
*: 株式会社 長野センタービルの所有する建物に出店。跡地は「[[もんぜんぷら座]]」になっている。詳細はリンク先を参照。
* 0676:ハイパーマート長野若里店 → 4775:ハイパーマート長野若里店 → 7875:ディー・ハイパーマート長野若里店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />→0709:長野若里店(? - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />) 長野市
*: 元々[[長野冬季オリンピック]]のプレスセンターとして建設されたもので、五輪終了後は商業施設へ転用することが最初から決定していた建物である。当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。さらに{{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月1日にダイエーに再度譲渡され「長野若里店」になった。
*: 閉店後、物件は大阪府の不動産会社が取得。その後北越ケーズ([[ケーズホールディングス]]新潟地区子会社)に一括賃借した上で商業施設として開発されることになり、同社運営による「ケーズデンキ」とスーパー「[[原信ナルスホールディングス|原信]]」の新潟県内2社をキーテナントとする専門店複合型商業施設として{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月8日から「ケーズタウン若里」となった<ref name="taihan-news-2007-4-2">{{Cite news | title = 長野ダイエー跡 ケーズデンキ長野本店 3月8日(木)オープン 長野県長野市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-4-2 }}</ref>。
 
== 東海地区 ==
=== 岐阜県 ===
* FC中津川店 → 0461: 中津川店(旧:エコー中津川(店番号:8067)、{{和暦|[[1971}}年]](昭和46年) - {{和暦|[[1993}}年]](平成5年)5月1日直営化 - {{和暦|[[1998}}5年]](平成10年)5月31日) [[中津川市]] <small>SC名称:エコープラザ</small>
*:開業当初はエコーが運営していたフランチャイズ店舗であったが後に直営化された。建物は、株式会社さかえビルディングが所有している。
*:撤退後は「[http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/wiki/%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8F%E3%81%84%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B6 中津川市にぎわいプラザ]」として利用されている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 0410:岐阜店×(旧:ダイエー、{{[[1976年]](昭暦|1976}}351年)3月<ref name="gifu-syotengai-2001-3">{{Cite report |date=2001-3 |title=商店街実態調査―岐阜県内の商店街振興組合・商工会・発展会の現状 |publisher=[[財団法人]]岐阜県産業経済振興センター}}</ref>19日 - {{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月30日<ref name="taihan-news-2002-6-3">{{Cite news | title = ダイエー岐阜店4月30日で閉店 岐阜県岐阜市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-6-3 }}</ref>) [[岐阜市]] <small>SC名称:岐阜醤油ビルディング</small>
*: 末期には株式会社プランタン神戸が当店を所有していた。当初は直営であったが、赤字続きのため、ダイエーから切り離され子会社「岐阜ダイエー」(店番号:4171)が運営していた。跡地はマンションとなっている。
* 0665:ハイパーマート多治見店 → 4772:ハイパーマート多治見店 → 7870:ディー・ハイパーマート多治見店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />(? - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日) [[多治見市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: 跡はバローを核店舗とする<ref name="taihan-news-2002-9-5">{{Cite news | title = ダイエー・ハイパーマート多治見店跡にバロー 岐阜県多治見市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-9-5 }}</ref>[[エバショッピングセンター]]となった。
 
=== 静岡県 ===
* 0543:御殿場店(旧:忠実屋、{{[[1975年]](昭暦|1975}}750年)7月<ref name="yomiuri-np-2009-12-21">{{Cite news | title = ダイエー御殿場店 23日から閉店セール | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2009-12-21 }}</ref>26日 - {{和暦|[[2010}}3年]](平成22年)3月28日<ref name="yomiuri-np-2009-12-21" />) 御殿場市
*: {{和暦|[[1975}}7年]](昭和50年)7月に忠実屋御殿場店として開店し、合併によりダイエー御殿場店となった売り場面積6,046m&sup2;の御殿場市内最大の店舗だったが、業績の悪化により{{和暦|[[2010}}3年]](平成22年)3月28日に閉店となった<ref name="yomiuri-np-2009-12-21" />。
*: 跡は、ミートピアホートクが出店して<ref name="kentsu-np-2010-1-13">{{Cite news | title = ダイエー御殿場店跡地にミートピアホートクが出店 | newspaper = [[建通新聞]] | publisher = 建通新聞社 | date = 2010-1-13 }}</ref>サンサンプラザになっている。
* 富士宮店(旧:ヤオハン、{{和暦|[[1998}}12年]](平成10年)12月1日 - {{和暦|[[1999}}12年]](平成11年)12月31日) [[富士宮市]]
*: ヤオハンによりセイフーに売却された後、大型店であるため東海ダイエーが運営していた。黒字を目指すも集客がなく経営見込めず閉店<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[1999}}12年]](平成11年)12月3日 東海ダイエー2店閉鎖 旧ヤオハン店舗 黒字転換が困難より</ref>。跡は、「[[富嶽温泉花の湯]]」となっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 0689:沼津店(旧:ヤオハン、{{和暦|[[1998}}12年]](平成10年)12月1日 - {{和暦|[[2006}}9年]](平成18年)9月30日) [[沼津市]]
*: ヤオハンによりセイフーに売却された<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />後、大型店であるため東海ダイエーが運営していたが末期にはダイエー自体が運営していた。跡地はマックスバリュ東海が{{和暦|[[2008}}2年]](平成20年)2月に建物を取得して{{和暦|[[2009}}9年]](平成21年)9月5日に再オープンした<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。旧ヤオハンの流れをくむスーパーとしてはおよそ12年ぶりの再オープンとなる<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。<ref>[http://www.mv-tokai.com/sysfilefld/new/090831numaduminami.pdf マックスバリュ沼津南店開店のご案内] マックスバリュ東海 ニュースリリース {{和暦|[[2009}}8年]](平成21年)8月31日</ref>
* 浜松プラザ店
*: イトーヨーカドーなどと同じSCへの出店が内定していたが、ダイエーの経営難により出店を中止した<ref name="taihan-news-1999-7-8">{{Cite news | title = ダイエー「浜松プラザ」の出店を断念する リストラ計画を優先 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-8 }}</ref>。
* ハーフアンドトップ沼津店× [[沼津市]]
*: 現在は解体されている。駐車場の敷地だった一部は、[[静岡県道22号三島富士線]]の拡幅用地に充てられた。
* 0599:清水店(旧:シズオカヤ、忠実屋、{{和暦|[[1993}}9年]](平成5年)9月1日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月29日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" /><ref name="taihan-news-2002-8-5">{{Cite news | title = ダイエー清水店8月29日で閉店 静岡県清水市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-8-5 }}</ref>)
*: 跡地は、[[ユーストア]]が出店。後に名称変更され[[ピアゴ]]となった。
[[ファイル:セイフー清水店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|セイフー清水店]]
* セイフー清水店×(旧:ヤオハン、{{[[1964年]](昭暦|1964}}939年)9月1日 - {{和暦|[[2001}}10年]](平成13年)10月31日<ref name="taihan-news-2001-11-29-7">{{Cite news | title = 清水市相生町のセイフー清水店が10月末で閉鎖撤退 静岡県清水市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-11-29 }}</ref>) [[清水市]](現・[[静岡市]][[清水区]])
*: 花菱百貨店跡地にヤオハンが入居した。その後建物は[[解体]]されてしばらく更地となった後、現在は[[レクサス]]販売店へと建て替えられた。
* ハーフアンドトップ清水店× 清水市(現・静岡市清水区)
*: 旧ヤオハン(セイフー)清水店の5階・6階に存在した。
* 清水西店({{和暦|[[2000}}年]](平成12年)出店中止) 清水市(現・静岡市清水区)
*: {{和暦|[[2000}}11年]](平成12年)11月の開業を目指していた<ref name="taihan-news-1999-11-11">{{Cite news | title = ダイエー清水西店来秋11月オープンめざす 静岡県清水市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-11-11 }}</ref>が、出店断念した。
* 0647:トポス静岡店(旧:シヅオカヤ、{{[[1976年]](昭暦|1976}}351年)3月 - {{和暦|[[2001}}5年]](平成13年)5月6日<ref name="yomiuri-np-2001-2-19" />) 静岡市
*: {{[[1976年]](昭暦|1976}}351年)3月にシズオカヤライフランドとして開店したが業績不振で忠実屋に経営権が移行し<ref name="nissyoku-1996-2-16-4g">{{Cite news | title = ダイエー、DS「トポス静岡店」3月から直営店に | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1996-2-16 }}</ref>、その後に忠実屋のダイエーグループ化に伴いダイエー系の店舗となってディスカウントストアのトポス静岡店となった後<ref name="nissyoku-1996-2-16-4g" />、{{和暦|[[1996}}3年]](平成8年)3月1日にダイエー本体直営店の一つとなった<ref name="nissyoku-1996-2-16-4g" />が、業績不振により{{和暦|[[2001}}5年]](平成13年)5月6日に閉店した<ref name="yomiuri-np-2001-2-19" />
*: 跡は、ヤマダ電機になっている。
* ハーフアンドトップ焼津店 [[焼津市]]
* ハーフアンドトップ掛川桜木店(旧:ヤオハン、{{和暦|[[1987}}4年]](昭和62年)4月18日 - ?) [[掛川市]]
*: つるみ桜木店となった後、クリエイトSD掛川桜木店となった。
* セイフー袋井店(旧:ヤオハン、{{[[1957年]](昭暦|1957}}1232年)12月8日 - {{和暦|[[1999}}年]](平成11年)11月) [[袋井市]]
[[ファイル:セイフー天竜店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|セイフー天竜店]]
* セイフー天竜店(旧:ヤオハン、テピアショッピングセンター内<ref name="shizuoka-np-2006-1-10">{{Cite news | title = セイフー、来月撤退 周辺に大型店 天竜SCテピア | newspaper = [[ 静岡新聞]] | publisher = 静岡新聞社 | date = 2006-1-10 }}</ref>、{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)<ref name="shizuoka-np-2006-1-10" /> - {{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月28日<ref name="shizuoka-np-2006-1-10" />) [[浜松市]][[天竜区]]
*: テピアショッピングセンターの核店舗として{{和暦|[[1990}}年]](平成2年)にヤオハンデパートが開店し、{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)にダイエーに営業譲渡されて子会社のセイフーの店舗となった<ref name="shizuoka-np-2006-1-10" />。
*: 1階の食品売場と3階の家庭雑貨など売場を持ち、準核店舗としての地元衣料スーパー「イケダヤ」や地元の専門店などが同居し、テピアショッピングセンターの店舗面積は7,275m&sup2;で500台収容の駐車場が併設されていた<ref name="shizuoka-np-2006-1-10" />。
* セイフーハイパー高丘店×(旧:ヤオハン、? - ?) 浜松市[[中区 (浜松市)|中区]]
*: 跡地には[[遠鉄ストア]]高丘店が入居したが閉店。解体され現在はマンションになっている。
* セイフーサンライフ店×({{和暦|[[1977}}10年]](昭和52年)10月1日 - ?) 浜松市中区
*: 跡地につるみ鴨江店が出店するも閉鎖。解体され、[[セブン-イレブン]]になっている。
* セイフー名残店×({{和暦|[[1967}}11年]](昭和42年)11月 - ?) 浜松市中区
*: つるみ鹿谷店となったが閉鎖。建物は解体され[[佐鳴予備校]]になっている。
* セイフー和合泉店({{和暦|[[1980}}8年]](昭和55年)8月23日 - ?) 浜松市中区
*: つるみ和合泉店となったが閉鎖。
* 浜松プラザ店(出店中止) 浜松市[[東区 (浜松市)|東区]] SC名称:[[浜松プラザ]]
*: [[イトーヨーカ堂]]と共に出店が決定していて大規模小売店舗審議会が調整の最終手続を進めて注目が集まっていたが、ダイエーの経営が悪化したため{{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月に出店を取りやめた<ref name="nissyoku-1999-6-25-3h">{{Cite news | title = ダイエー、浜松プラザへの出店を断念 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1999-6-25 }}</ref>。
* セイフー雄踏店({{和暦|[[1975}}8年]](昭和50年)8月19日 - ?) [[浜名郡]][[雄踏町]](現:浜松市中区)
*: つるみ雄踏店となったが閉鎖され[[クックマート]]雄踏店となった。
*: 株式会社つるみは{{和暦|[[2000}}6年]](平成12年)6月に株式会社セイフーから浜松地区の小型店5店を譲り受けたが、{{和暦|[[2002}}03年]](平成14年)03月25日破産により全店閉鎖
* 十字屋沼津支店<ref name="yomiuri-np-2010-3-5">{{Cite news | title = 沼津駅前の”顔”…富士急百貨店全テナントが撤退へ | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2010-3-5 }}</ref>
 
=== 愛知県 ===
* 0244:豊橋店×({{[[1972年]](昭暦|1972}}947年)9月8日 - {{和暦|[[1998}}5年]](平成10年)5月<ref name="chubu-cbd-reseach-report-2009-11">{{Cite report |date=2009-11 |title= 中心市街地活性化に関する調査研究 中部地域の中核的都市の魅力・活力向上を目指して |publisher= [[中部経済連合会]] }}</ref>31日) [[豊橋市]] <small>SC名称:センタービル(旧:豊橋ショッパーズプラザ)</small>
*: センタービル株式会社等が所有する建物に出店。{{和暦|[[2003}}年]](平成15年)に建物を取り壊し<ref name="tokai-daily-np-2003-8-20">{{Cite news | title = ダイエー跡地の解体進む | newspaper = [[東海日日新聞]] | publisher = 東海日日新聞社 | date = 2003-8-20 }}</ref>、跡地には{{和暦|[[2005}}年]](平成17年)にコンチェルトタワー豊橋が建設された<ref name="east-aichi-np-2012-4-23">{{Cite news | author = 竹下貴信 | title = 豊橋の中心部にマンション続々 居住地の「都心回帰」や建物老朽化で | newspaper = [[東愛知新聞]] | publisher = 東愛知新聞社 | date = 2012-4-23 }}</ref><ref name="chubu-cbd-reseach-report-2009-11" />。
* セイフー蒲郡店(旧:ヤオハン)×({{和暦|[[1997}}年]](平成9年) - {{和暦|[[1999}}年]](平成11年)<ref name="tokai-daily-np-2001-11-16">{{Cite news | title = 蒲郡のセイフー跡地に大型パチンコ店が進出 | newspaper = [[東海日日新聞]] | publisher = 東海日日新聞社 | date = 2001-11-16 }}</ref>) [[蒲郡市]]
*: {{和暦|[[1981}}5年]](昭和56年)5月にヤオハン蒲郡店として開店し<ref name="morita-2002-6" />、{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)にダイエーグループのセイフー蒲郡店となったが{{和暦|[[1999}}年]](平成11年)に閉店した<ref name="tokai-daily-np-2001-11-16" />。
*: {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)に店舗後の建物を取り壊し、跡地にパチンコチェーン店が進出<ref name="tokai-daily-np-2001-11-16" />。
[[ファイル:ハイパーマート岡崎店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|ハイパーマート岡崎店]]
* 0608:ハイパーマート岡崎店 → 7856:ディー・ハイパーマート岡崎店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />(? - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日) [[岡崎市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。現在は[[コムタウン]]として、スーパーのフィール、家電のエイデン、ホームセンターのケーヨーデイツーが営業している(当初家電はミドリだったが、ミドリが[[エディオン]]グループの傘下に入ったのに伴い、店名が中部地区で展開されるエイデンに統一された)。
* 0261:安城店 → トポス安城店×(? - ?) [[安城市]] <small>SC名称:(旧:安城ショッパーズプラザ)</small>
* 0455:ハイパーマート瀬戸店(? - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月末<ref name="taihan-news-2000-10-30-16">{{Cite news | title = ダイエー瀬戸店の閉店来年2月末に延期 愛知県瀬戸市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-10-30 }}</ref>) [[瀬戸市]]
*: ダイエー・ハイパーマート<ref name="daiei-release-1999-7-7" />にもディー・ハイパーマートにも譲渡されず直営が維持されたまま閉店になった。
*: [[ユーストア]]に営業譲渡された<ref name="taihan-news-2001-2-5-8">{{Cite news | title = ダイエー瀬戸店跡にユーストア出店 愛知県瀬戸市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-2-5 }}</ref>。
* 0662: Dマート高浜店(旧:ヤオハン、? - {{和暦|[[1998}}11年]](平成10年)11月15日) [[高浜市]]
*: 唯一、ダイエーがヤオハンから売却された際に、直に運営した店舗。
* 0683:ハイパーマート東郷店 → 4778:ハイパーマート東郷店 → 7879:ディー・ハイパーマート東郷店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月17日<ref name="taihan-news-1999-7-1-8">{{Cite news | title = ダイエー「ハイパーマート東郷店」6月17日(木)開店 愛知県愛知郡 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-1 }}</ref> - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) [[愛知郡 (愛知県)|愛知郡]][[東郷町]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。現在はオートプラネット名古屋(輸入車展示場)になっている。
* 4584:Kou'S金城埠頭店({{和暦|[[1999}}3年]](平成11年)3月25日 - {{和暦|[[2001}}7年]](平成13年)7月31日<ref name="taihan-news-2001-7-23">{{Cite news | title = ダイエー「KOU’S金城ふ頭店」7月31日で閉鎖 愛知県名古屋市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-7-23 }}</ref>) [[名古屋市]][[港区 (名古屋市)|港区]]
*: 現在は[[安井家具]]が運営する大型家具専門店「FURNITURE DOME 名古屋新本店」となっている。
* 0223:[[栄 (名古屋市)|栄]]店×({{[[1971年]](昭暦|1971}}546年)5月13日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="yomiuri-np-2005-11-1">{{Cite news | title = ダイエー栄店「一等地」34年で閉店 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2005-11-1 }}</ref><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-6">{{Cite news | title = ダイエー栄店、10月末に閉鎖 | newspaper = [[建設通信新聞]] | publisher = 日刊建設通信新聞社 | date = 2005-9-6 }}</ref>) 名古屋市[[中区 (名古屋市)|中区]] <small>SC名称:名古屋商業ビル(旧:栄ショッパーズプラザ)</small>
*: 跡地にはパチンコ屋が建っている。
<!--0260:金山店({{[[1973年]](昭暦|1973}}648年)6月30日 - {{和暦|[[2012}}9年]](平成24年)9月30日閉店予定) 名古屋市中区-->
* 0259:高辻店 → トポス高辻店×({{[[1973年]](昭暦|1973}}648年)6月 - {{和暦|[[2002}}3年]](平成14年)3月31日) 名古屋市[[昭和区]] <small>SC名称:シャンピアショッピングセンタービル(旧:高辻ショッパーズプラザ)</small>
*: 跡地にはシャンピアポートが建設された。
* 4169:一宮店 → トポス一宮店×(旧:ダイエー、{{和暦|[[1975}}10年]](昭和50年)10月24日 - {{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[11|11}}日]]業態転換 - {{和暦|[[1992}}6年]](平成4年)6月30日) [[一宮市]]
*: 同年登場し、{{和暦|[[2005}}年]](平成17年)まで使われていた「上弦の月」のマーク・ロゴを採用した最初の店。{{和暦|[[1984}}7年]](昭和59年)7月1日付けで赤字となっていた当店をダイエーから切り離し、子会社「東海ショッパーズプラザ」に移管した。
 
=== 三重県 ===
* 0365:津センターパレス店({{[[1985年]](昭暦|1985}}460年)4月5日 - {{和暦|[[1999}})年]](平成11年)) [[津市]]
*: 三重県は地元発祥の大手スーパー[[イオン (企業)|イオン]]([[ジャスコ]])の牙城で、ライバルであったダイエーの三重県内の出店はこの1店だけであった。建物跡地には[[中日新聞社]]三重総局などが入居している<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 松阪北店(出店中止) 松阪市 (計画当時は[[一志郡]][[三雲町]])
*: {{和暦|[[1985}}年]](昭和60年)に地権者と合意し<ref name="chunichi-np-1995-6-15">{{Cite news | title = ダイエーが三雲に出店準備 地権者と交渉進める | newspaper = [[中日新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 1995-6-15 }}</ref><ref name="ise-np-1995-6-15">{{Cite news | title = ダイエー出店計画 三雲町 土地仮契約大詰め | newspaper = [[伊勢新聞]] | publisher = 伊勢新聞社 | date = 1995-6-15 }}</ref>、{{和暦|[[2000}}年]](平成12年)の開店を目指して{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)に通産局に出店に向けた申請の手続を行うなど出店準備を進めていた<ref name="chunichi-np-1997-4-4">{{Cite news | title = ダイエーが三雲に進出 11年開店へ 通産局に申請手続き | newspaper = [[中日新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 1997-4-4 }}</ref>が、着工遅れた関係で地元側が出店中止を要請されたとして{{和暦|[[1999}}2年]](平成11年)2月に出店を中止した<ref name="ise-np-1999-2-17">{{Cite news | title = ダイエー 三雲町出店を断念 「着工遅れで地権者が撤退求め」 リストラ説は否定 | newspaper = [[伊勢新聞]] | publisher = 伊勢新聞社 | date = 1999-2-17 }}</ref>。
*: 当社の出店断念を受けて{{和暦|[[1999}}10年]](平成11年)10月に[[ユニー]]のアピタの出店が決定され<ref name="chunichi-np-1999-10-10">{{Cite news | title = 三雲のダイエー出店断念跡地に ユニーが進出決定 来秋 「アピタ松阪北店」開業へ | newspaper = [[中日新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 1999-10-10 }}</ref>、{{和暦|[[2000}}11年]](平成12年)11月23日に[[アピタ松阪三雲店]]が開店した<ref name="chunichi-np-2000-11-18">{{Cite news | title = アピタ松阪三雲店 23日にオープン | newspaper = [[中日新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 2000-11-18 }}</ref>。
 
== 近畿地区 ==
=== 滋賀県 ===
* 0642:ハイパーマート彦根店 → 4766:ハイパーマート彦根店 → 7866:ディー・ハイパーマート彦根店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1995}}11年]](平成7年)11月28日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月) [[彦根市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" /><ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。しかし、約500m先の滋賀県北部最大の大型商業施設、[[ビバシティ彦根]]との競合の結果、閉店した<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
*: 現在は、2階が[[ミドリ]]彦根店、1階が[[ホームセンター]][[ナフコ (ホームセンター)|ナフコ]]彦根店となっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。ミドリはまだハイパーマートとして営業していた時から({{和暦|[[2000}}年]](平成12年)秋頃から)入居していた<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />が、{{和暦|[[2012}}4年]](平成24年)4月6日に約500メートル先の滋賀県北部最大の大型商業施設、[[ヒバシティ彦根]]の中に移転した。ミドリになる前は、この部分にアヤハディオが入っていた。雪が降りやすい立地のため、ローコストで建設されたハイパーマート仕様の建物は築年数の割りに({{和暦|[[1995}}年]](平成7年)築)外壁がかなり傷んでいる。エレベーターはダイエー時代から業務用しかなく、オートスロープ(スロープ式の[[エスカレーター]]([[オートウォーク]]を参照))のみ。ダイエー時代[[回転ドア]]だった出入口のドアは通常の自動ドアへ取り替えられている。
* 0388:近江八幡店({{[[1987年]](昭暦|1987}}1162年)11月20日 - {{和暦|[[2007}}2年]](平成19年)2月12日<ref name="asahi-np-2007-3-1">{{Cite news | title = 平和堂 近江八幡ダイエー跡地に出店へ・「アル・プラザ型」総合SC予定 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2007-3-1 }}</ref><ref name="chunichi-np-2006-11-18">{{Cite news | title = ダイエー近江八幡店が閉店 来年2月12日、営業力見込めず | newspaper = [[中日新聞]] | publisher = 中日新聞社 | date = 2006-11-18 }}</ref>) [[近江八幡市]]
*: [[滋賀県]]は地元[[平和堂]]の牙城で、西友以外の大手[[スーパーマーケット]]の進出がほとんどなく、ダイエーも近江八幡店の開店により全国制覇を達成したと言われている。
*: 閉店後、平和堂が建物を買い取り、3か月かけて大幅に改装、{{和暦|[[2007}}6年]](平成19年)6月1日、平和堂[[アル・プラザ近江八幡]]となった<ref name="taihan-news-2007-3-8">{{Cite news | title = 近江八幡ダイエー跡に平和堂が出店 アル・プラザとして6月頃オープン 滋賀県近江八幡市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-3-8 }}</ref>。
*: 堅田店と同時期に閉鎖される候補に上がっていたが、市中心部の空洞化を懸念する地元からの要望もあり閉店が見送られていた。しかし、近隣にあった市民病院が{{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月に移転するなど周辺環境の変化もあり閉店。
*: 近江八幡店の閉店により滋賀県からダイエーの店舗は消滅(*)した。
:{{Smaller|(*)…[[ダイエー]]グループの[[ヒカリ屋]]瀬田店(現在は[[グルメシティ近畿]]が運営、現在の正式な店名はグルメシティヒカリ屋瀬田店)は現在も営業している。}}
*上記の通り、ハイパーマート彦根店以外の跡地は平和堂になっており滋賀県進出の際に「平和堂に勝つ。」と豪語していたにも関わらず、実際には平和堂店舗増に貢献した形になってしまった。
* 0400:堅田店({{[[1988年]](昭暦|1988}}1163年)11月23日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="daily-construction-np-2005-9-28" />) [[大津市]]
*: 閉店後しばらくの間は放置されて問題になっていたが、{{和暦|[[2008}}7年]](平成20年)7月に、内部を大幅に改装し平和商事が運営する超大型アミューズメント施設の「ACT堅田」がオープンした<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。ACTに改装された際にダイエー時代の[[エレベーター]](堅田駅側にあり、[[東芝]]製)は撤去されて代わりに[[三菱電機]]製のエレベーターが建物中央に新設され、地下1階は使用されなくなった<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。またダイエー時代売場だった3階は駐車場となっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
*浜大津OPA
*: {{和暦|[[1983}}年]](昭和58年)に都市計画決定されて{{和暦|[[1992}}年]](平成4年)にバブル崩壊に伴って高島屋が出店辞退を表明し<ref name="otsu-municipal-assembly-city-minutes-2000-9-8">{{Cite report |date= 2000-9-8 |title= 平成12年 9月定例会-9月8日- 大津市議会会議録 |publisher= 大津市議会 }}</ref>、{{和暦|[[1998}}3年]](平成10年)3月27日に開業した<ref name="pref-city-sc-list-2012-1" />[[京阪電鉄]][[浜大津駅]]西側の「明日都浜大津」の核店舗として出店したが<ref name="yomiuri-np-2012-1-11">{{Cite news | title = 大津市長選 県都の課題<上>中心市街地「人口増」と「客足減」の矛盾 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2012-1-11 }}</ref>、{{和暦|[[2004}}年]](平成16年)に3月に閉店した<ref name="jujiya-annual-report-71-2005" />。
*: 店舗跡の核店舗として[[コジマ]]コジマNEW大津店が1階に出店していたが、{{和暦|[[2012}}9年]](平成24年)9月23日に閉店した<ref name="mainichi-np-2012-8-25">{{Cite news | author = 千葉紀和 | title = コジマNEW大津店:明日都浜大津、来月23日閉店 市「大変残念だ」 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2012-8-25 }}</ref>。
 
=== 大阪府 ===
* 0084:[[ダイエー香里店|香里店]]×({{和暦|[[1968}}11年]](昭和43年)11月30日<ref name="otomo-doshisha-2007-10" /> - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" />) [[寝屋川市]] <small>SC名称:(旧:香里ショッパーズプラザ)</small>
*: '''ダイエー及び日本初の郊外型大型商業施設(ショッピングセンター)の店舗'''<ref name="otomo-doshisha-2007-10" />。[[京阪バス]]が入口近くに「ダイエースーパー」停留所を設置(現在廃止)。現在跡地に大型分譲マンションが建っている。
* 4021:サカエ東香里店 → グルメシティ東香里店({{[[1978年]](昭暦|1978}}353年)3月 - {{和暦|[[2012}}8年]](平成24年)8月31日) [[枚方市]]
* 0240:樟葉店 → ダイエーグルメシティくずは店×({{和暦|[[1972}}4年]](昭和47年)4月1日 - {{和暦|[[2004}}1年]](平成16年)1月12日、{{和暦|[[2004}}1年]](平成16年)1月24日 - {{和暦|[[2005}}3年]](平成17年)3月31日) 枚方市 <small>SC名称:(旧:樟葉ショッパーズプラザ)</small>
*: 現在、[[くずはモール|ダイエーグルメシティくずはモール店]](店舗番号0240)
* 0237:高槻店 → トポス高槻店({{[[1971年]](昭暦|1971}}46年) - {{和暦|[[2000}}10年]](平成12年)10月31日<ref name="asahi-np-2000-7-21" />) [[高槻市]] <small>SC名称:高槻ショッパーズプラザ(旧SC名称も同名を使用)</small>
* 0247: 富田店({{[[1972年]](昭暦|1972}}1047年)10月 - {{和暦|[[2010}}8年]](平成22年)8月31日) 高槻市
*: 跡地はフレンドマートとなっている。
* 0088:茨木店 → トポス茨木店×({{和暦|[[1968}}11年]](昭和43年)11月30日<ref name="otomo-doshisha-2007-10" /> - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) <small>SC名称:(旧:茨木ショッパーズプラザ)</small> [[茨木市]]
*: 建物は解体され、現在はマンションが建っている<ref name="otomo-doshisha-2007-10" />。
* 0426:南茨木店 ({{和暦|[[1991}}4年]](平成3年)4月 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月28日)→ [[サカエ]]南茨木店({{和暦|[[2004}}4年]](平成16年)4月23日-{{和暦|[[2006}}1年]](平成18年)1月10日) 茨木市 <small>SC名称:ショッパーズ南茨木</small>
*: ダイエー閉店後しばらく空テナントとなっていたが、跡地にサカエが出店し閉店。サカエ閉店後にラ・ムー([[大黒天物産]])南茨木店となった。
* 0402:ファッションデポ吹田店({{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[3}}月]] - {{和暦|[[2006}}11年]](平成18年)11月19日) [[吹田市]]
* 0219:グルメシティみのお店(? - {{和暦|[[2001}}5年]](平成13年)5月31日<ref name="yomiuri-np-2001-2-19" />) [[箕面市]]
* 箕面店({{和暦|[[1971}}4年]](昭和46年)4月 - ?) 箕面市 <small>SC名称:(旧:箕面ショッパーズプラザ)</small>
* 0058: 池田店({{和暦|[[1967}}9年]](昭和42年)9月 - ?) [[池田市]] <small>SC名称:(旧:池田ショッパーズプラザ)</small>
*: ダイエーと関連会社の株式会社ダイエーレジャーランドが所有していた。
*: [[サンシティ池田|池田駅前店]]に新館が完成するのに伴い閉店。
* 池田アゴラ店 池田市
* 0013:三国店 → グルメシティ三国店×({{[[1960年]](昭暦|1960}}1135年)11月17日 - {{和暦|[[2002}}11年]](平成14年)11月29日) [[豊中市]] <small>SC名称:三国ショッパーズプラザ(旧SC名称も同名を使用)</small>
[[ファイル:Daiei Gourmetcity Shonai.JPG|thumb|200px|ダイエーグルメシティ庄内店]]
* 0030:[[ダイエーグルメシティ庄内店|庄内店 → ダイエーグルメシティ庄内店]]×({{[[1964年]](昭暦|1964}}439年)4月5日 - {{和暦|[[2012}}1年]](平成24年)1月31日) 豊中市 <small>SC名称:ダイエー庄内ショッパーズプラザ(旧:庄内ショッパーズプラザ)</small> 
*: '''日本初のショッピングセンターの実験店舗'''。
*: 阪神淡路大震災やダイエーの経営難により多数の店舗が閉鎖される中で唯一生き延びたが建物の老朽化により閉店し、建て替え工事を行った上で{{和暦|[[2013}}年]](平成25年)春に再度出店する。
<!--0714:豊中駅前店 → ダイエーグルメシティ豊中駅前店(? - {{和暦|[[2012}}9年]](平成24年)9月30日閉店予定) 豊中市-->
* 0168:古川橋店({{[[1971年]](昭暦|1971}}46年) - {{和暦|[[2010}}3年]](平成22年)3月31日) 門真市 <small>SC名称:(旧:古川橋ショッパーズプラザ)</small>
開店当初は「ダイエー古川橋店」であったが、{{和暦|[[1982}}年]](昭和57年)、[[古川橋駅]]南口に[[ダイエー古川橋駅前店|古川橋駅前店]]が開店してからは「トポス古川橋店」に業態転換。{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)に「ダイエー」に戻るが、建物の老朽化や売り上げの減少などから閉鎖を決めた。
* 0109:大和田店×({{[[1969年]](昭暦|1969}}44年) - {{和暦|[[2004}})年]](平成16年)) 門真市 <small>SC名称:(旧:旧:大和田ショッパーズプラザ)</small>
*: 現在、跡地にマンションが建設されて1階部分にグルメシティ大和田店([[グルメシティ近畿]]の運営。開店当初はサカエ大和田店)が入居している。
* 0228:四条畷店({{[[1971年]](昭暦|1971}}746年)7月9日 - {{和暦|[[2003}})年]](平成15年)) [[四条畷市]] <small>SC名称:(旧:四条畷ショッパーズプラザ)</small>
*: 現在、[[ダイエーグルメシティ四条畷店]](店舗番号0228)
* 0249:住道店×({{[[1972年]](昭暦|1972}}1047年)10月 - {{和暦|[[2008}}2年]](平成20年)2月15日) [[大東市]]
*: 「[[ポップタウン住道]]」の核テナントとして開店したが、同施設の老朽化により閉店、{{和暦|[[2008}}3年]](平成20年)3月6日、旧ポップタウン駐車場跡地に建設されていた「ポップタウン住道オペラパーク」の第1期棟に「ダイエーグルメシティ住道店」(店舗番号0723)が出店。旧住道店は取り壊され、跡地には「ポップタウン住道オペラパーク」の第2期棟として{{和暦|[[2010}}10年]](平成22年)10月8日に[[京阪百貨店]]すみのどう店が開業した。
* 0271: 小阪店({{和暦|[[1973}}11年]](昭和48年)11月 - ?) [[東大阪市]]
*: 公団住宅の団地内に出店していた。
* 4013: サカエ八尾店 → 0440: トポス八尾店(? - ?) [[八尾市]]
* 0242: 松原店×({{[[1972年]](昭暦|1972}}647年)6月30日 - {{和暦|[[2009}}4年]](平成21年)4月30日) [[松原市]] <small>SC名称:(旧:松原ショッパーズプラザ)</small>
*: 松原市高見の里に位置していた店舗であった。
* 0250: 柏原店×({{[[1972年]](昭暦|1972}}1147年)11月 - {{和暦|[[2010}}8年]](平成22年)8月31日) [[柏原市]] <small>SC名称:(旧:柏原ショッパーズプラザ)</small>
*:JR大和路線[[柏原駅 (大阪府)|柏原駅]]前に存在していた。跡地にはスーパーヤオヒコが入っている。
* 0691:泉佐野店({{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月2日<ref name="taihan-news-2000-3-23-7">{{Cite news | title = ショッパーズモール泉佐野3月2日オープン 大阪府泉佐野市 ダイエー | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-3-23 }}</ref> - {{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月28日) [[泉佐野市]] <small>SC名称:[[ショッパーズモール泉佐野]]</small>
*: メインテナントからの撤退で衣料品の取り扱いから撤退して売場面積は面積も約16,300m&sup2;から3,500m&sup2;に大幅縮小して食料品中心の「グルメシティ泉佐野店」(店舗番号0715)が{{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月1日に出店した<ref name="nikkei-mj-2006-3-10">{{Cite news | title = ダイエー 大阪・泉佐野店、SMに GMSから転換 不動産会社が施設継承 | newspaper = [[日経MJ]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2006-3-10 }}</ref>。ミドリ電化・HOMESも出店した。
* サカエ羽倉崎店 → グルメシティ羽倉崎店({{[[1983年]](昭暦|1983}}1258年)12月2日 - {{和暦|[[2009}}2年]](平成21年)2月15日) 泉佐野市
*: グルメシティ近畿の店舗。近隣に[[マックスバリュー]]羽倉崎店やグルメシティ泉佐野店があることや業績の伸び悩みから閉鎖された。
* 0243:貝塚店(? - {{和暦|[[2000}}1年]](平成12年)1月9日) [[貝塚市]] <small>SC名称:貝塚ショッパーズプラザ(旧SC名称も同名を使用)</small>
*:撤退後はアミューズメントスペース「JJtown」、[[万代 (チェーンストア)|万代]]が入居している。
* 0615:ハイパーマート東貝塚店 → 4747:ハイパーマート東貝塚店 → 7858:ディー・ハイパーマート東貝塚店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />(? - {{和暦|[[2001}}4年]](平成13年)4月30日<ref name="yomiuri-np-2001-2-19" />) 貝塚市
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*:撤退後は{{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月12日に[[オークワ]]貝塚店が開業した<ref name="taihan-news-2002-4-25-15">{{Cite news | title = オークワ貝塚店4月12日(金)オープン 大阪府貝塚市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-4-25 }}</ref>。
* 0252: 春木店({{和暦|[[1972}}11年]](昭和47年)11月30日 - ?) [[岸和田市]] <small>SC名称:(旧:春木ショッパーズプラザ)</small>
* 0347:堺東店(旧:[[ユニード]]、{{和暦|[[1981}}5年]](昭和56年)5月29日<ref name="pref-city-sc-list-2012-1" /> - {{和暦|[[2001}}5年]](平成13年)5月31日) [[堺市]][[堺区]]
*: 南海電鉄[[堺東駅]]前の再開発ビルの床面積の約80%を占める核店舗として出店していたが業績不振を理由に閉店した<ref name="sankei-np-2012-9-28">{{Cite news | title = 「このままでは幽霊ビルに」堺市の駅前商業ビル 130超の権利者で建て替え難航 | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2012-9-28 }}</ref>。
*: 店舗跡には別のスーパーや大型書店、100円ショップからハローワークまで入居させて[[ジョルノ専門店街]]として営業していたが、老朽化を理由に{{和暦|[[2011}}年]](平成23年)末に旧ダイエー部分などを保有する建設会社がスーパーや大型書店などの主要テナントを撤退させて専門店も移転するところが多くなって半減したが、地権者でもある専門店などが反発して完全な閉鎖には至らず、堺市のアドバイスを受けながら再度の再開発事業適用による建て替えを目指しているが{{和暦|[[2012}}9年]](平成24年)9月時点ではこう着状態に陥っている<ref name="sankei-np-2012-9-28" />。
* 0322:金岡店 → [[Dマート]]金岡店<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" />({{[[1978年]](昭暦|1978}}1153年)11月 - {{和暦|[[2003}}1年]](平成15年)1月10日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" />) 堺市[[北区 (堺市)|北区]] <small>SC名称:レインボープラザ金岡</small>
*: 株式会社 三津富が所有する「レインボープラザ金岡」内に出店。現在は[[万代 (チェーンストア)|万代]]が出店している
* 0206:中もず店×({{[[1970年]](昭暦|1970}}1145年)11月29日 - {{和暦|[[2004}}8年]](平成16年)8月31日<ref name="taihan-news-2004-7-5-2">{{Cite news | title = ダイエー中もず店8月閉店、建て替えへ 来年夏オープン予定 大阪府堺市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2004-7-5 }}</ref>) 堺市北区 <small>SC名称:中もずショッパーズプラザ(旧SC名称も同名を使用)</small>
*: 跡地には{{和暦|[[2007}}7年]](平成19年)7月12日に[[コーナン]]中もず店が新築されて開業し、その一テナントに「ダイエーグルメシティ中もず店」(店舗番号0721)が入居した<ref name="taihan-news-2007-8-2">{{Cite news | title = コーナン中もず店 ダイエー跡に7月12日オープン ワンストップ複合型で年商30億円めざす 大阪府堺市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-8-2 }}</ref>。
* 0251:津久野店({{[[1972年]](昭暦|1972}}1147年)11月30日 - {{和暦|[[2003}})年]](平成15年)) 堺市[[西区 (堺市)|西区]] <small>SC名称:(旧:津久野ショッパーズプラザ)</small>
*: 現在、[[ダイエーグルメシティ津久野店]](店舗番号0251)
* 0303:サカエ水無瀬店 → グルメシティ水無瀬店(? - {{和暦|[[2012}}8年]](平成24年)8月31日) [[三島郡 (大阪府)|三島郡]]本町
* 0011:千林駅前店×({{[[1957年]](昭暦|1957}}32年)[[9月23日]]<ref name="sankei-post-war-history-social-1999-12-16">{{Cite book | 和書 | author = 産経新聞「戦後史開封」取材班/編 | title = 戦後史開封 社会・事件編 産経新聞「戦後史開封 | publisher = [[扶桑社|扶桑社文庫]] | isbn = 978-4-594-02819-0 | date = 1999-12-16 }}</ref> - {{[[1974年]](昭暦|1974}}949年)9月29日) [[大阪市]][[旭区 (大阪市)|旭区]]
*: [[千林商店街]]にあった'''ダイエーの第1号店'''<ref name="sankei-post-war-history-social-1999-12-16" />。店舗面積はわずか97m&sup2;<ref name="sankei-post-war-history-social-1999-12-16" />。開店当初は「主婦の店ダイエー薬局」と称し、いわゆる[[ドラッグストア]]であった<ref name="sankei-post-war-history-social-1999-12-16" />。建物は現存。現在は他のドラッグストアが入居している<ref name="nikkei-2012-9-9">{{Cite news | author = 田中陽 | title = (17)ダイエー誕生(1957年)1億総中流の夢の跡「主婦の店」豊かさの象徴に | newspaper = [[日本経済新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2012-9-9 }}</ref>。のち「ダイエー千林駅前店」となった。
*: 後に開業した千林店に統合される形で閉店した。
* 0015:千林店 → トポス千林店({{[[1961年]](昭暦|1961}}36年)<ref name="yomiuri-np-2005-8-12">{{Cite news | title = ダイエー「創業の地」から撤退 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2005-8-12 }}</ref>7月10日 - {{[[1984年]](昭暦|1984}}559年)5月2日業態転換 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 大阪市旭区 <small>SC名称:樋口ビル・千林ショッパーズ</small>
*: 映画館「千林松竹」だった「樋口ビル」を利用して開店。{{和暦|[[1984}}5年]](昭和59年)5月2日にトポスに業態変更。閉鎖当時までは現存店舗で最古であったため、大変狭くて、品揃えも少なく、隣接地である鶴見区と守口市に[[イオン]]などの郊外の大型店に客足を奪われ{{和暦|[[2005}}2年]](平成17年)2月期の売上高はピーク時の3分の1以下の19億円となった為、創業者の[[中内功]]の逝去直後に創業の地から撤退した<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月2日 ダイエー創業地 トポス千林店が閉店より</ref>。閉鎖後の建物は3年間手付かずの状態だったが、{{和暦|[[2009}}年]](平成21年)秋までに取り壊されて跡地には[[延田グループ]]のパチンコ店「123千林店」が{{和暦|[[2010}}1年]](平成22年)1月に新築開業した。
* 0336:上新庄店({{[[1980年]](昭暦|1980}}555年)5月2日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 大阪市[[東淀川区]] <small>SC名称:レインボープラザ上新庄</small>
*: 株式会社 三津富が所有する「レインボープラザ上新庄」内に出店。
* サカエ友渕店 → グルメシティ友渕店(? - {{和暦|[[2009}}2年]](平成21年)2月22日) 大阪市[[都島区]]
*: グルメシティ近畿の店舗。「カナエ友渕店」として開店し、「サカエ友渕店」を経て「グルメシティ友渕店」となるが、近隣にグルメシティ都島本通店があることや業績の伸び悩みから閉鎖された。跡地には同年7月に[[イズミヤ]]系列の「[[まるとく市場]]都島友渕店」が入居していたが、{{和暦|[[2011}}12年]](平成23年)12月31日に閉店して{{和暦|[[2012}}2年]](平成24年)2月現在再び空き店舗となっている。
* サカエ京橋店 → グルメシティ京橋店(旧:丸栄商事、{{[[1973年]](昭暦|1973}}48年) - {{和暦|[[2011}}10年]](平成23年)10月31日) 大阪市[[城東区]]
*: グルメシティ近畿の店舗。食品中心の小型スーパーであった。丸栄商事の「マルエー京橋店」として開店し、「サカエ京橋店」を経て「グルメシティ京橋店」となるが、近年の業績の伸び悩みから閉鎖。近隣に[[ダイエー京橋店|京橋店]]が存在するが、同じダイエー系列で同じ地名の店舗名という全国で唯一の例であった。
<!--4413:サカエ関目店 → グルメシティ関目店(旧:丸栄商事、? - {{和暦|[[2012}}9年]](平成24年)9月30日閉店予定) 大阪市城東区-->
* 0371:プランタンなんば → {{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月1日にカテプリなんばへ名称変更<ref name="taihan-news-2000-1-24" />(旧:オ・プランタンジャポン→ダイエー→プランタンなんば→プランタンデパート関西、{{和暦|[[1984}}1年]](昭和59年)1月14日<ref name="neaka-hekotarezu-nakauchi-70-2005-11" /> - {{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月21日 - {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)12月31日) 大阪市[[中央区 (大阪市)|中央区]] <small>SC名称:プランタンなんばビル</small>
*: プランタンとしてオープン。最盛期となった{{和暦|[[1990}}年]](平成2年)2月期の売上高は122億円であったが{{和暦|[[2000}}2年]](平成12年)2月期には60億円に落ち込んでいた。<br />次年度の売上高が営業赤字になる恐れから閉鎖<ref>日系流通新聞 {{和暦|[[2000}}10年]](平成12年)10月17日 「カテプリなんば」閉鎖 売り上げ回復難航 賃貸ビルとして存続へより</ref>。閉店後は、ダイエーグループが所有したまま[[エスカールなんば]]となった(核店舗は[[ビッグカメラ]])が、{{和暦|[[2004}}年]](平成16年)に売却された<ref name="taihan-news-2004-2-16">{{Cite news | title = ダイエー、エスカールなんばを売却 大阪市中央区 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2004-2-16 }}</ref>。
* 千日前店(出店中止) 大阪市中央区
*: プランタンなんばと共に同ビルに出店が計画されていたが地元の反発に合い、プランタンのみの出店となった
* グルメシティ桃谷店(旧:丸栄商事→サカエ、? - {{和暦|[[2010}}8年]](平成22年)8月31日) 大阪市[[天王寺区]]
*:グルメシティ近畿の店舗。[[桃谷駅]]前商店街内。「マルエー桃谷店」として開店し、「サカエ桃谷店」を経て「グルメシティ桃谷店」となるが、近年の業績の伸び悩みや建物の老朽化などから閉鎖された。
* 4411:サカエ森の宮店 → グルメシティ森の宮店(旧:丸栄商事、? - {{和暦|[[2012}}7年]](平成24年)7月31日) 大阪市[[東成区]]
* 4006:サカエ阿倍野店 → グルメシティ阿倍野店({{[[1964年]](昭暦|1964}}739年)7月1日 {{和暦|[[2012}}12年]](平成24年)12月31日) 大阪市[[阿倍野区]]
*:グルメシティ近畿が運営していた。
* 駒川店(閉店日不明) 大阪市[[東住吉区]]
847行目:
* [[針中野駅]]前店(閉店日不明) 大阪市東住吉区
*: 衣料品中心店舗。のちに「[[マツヤデンキ]]針中野店」が開店。
* 4005:サカエ住吉店 → グルメシティ住吉駅前店({{[[1963年]](昭暦|1963}}1238年)12月2日 - {{和暦|[[2011}}12年]](平成23年)12月31日) 大阪市[[住吉区]]
*: グルメシティ近畿が運営していた。サカエ住吉店として開店。現在は[[スーパー玉出]]が入っている。
* 4416:サカエあびこ道店 → グルメシティあびこ道店(旧:丸栄商事、? - {{和暦|[[2012}}8年]](平成24年)8月31日) 大阪市住吉区
* 0660:d's home shop南港ATC店(? - {{和暦|[[2004}}8年]](平成16年)8月31日) 大阪市[[住之江区]]
* 0611→4582:Kou'S大阪南港店({{和暦|[[1994}}7年]](平成6年)7月 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月30日) 大阪市住之江区
*: 旧子会社である、株式会社ダイエー・ホールセールクラブ・コーポレーションの運営店舗。現在は中古車販売の[[カーチス]]が営業中。
* 0612:泉大津店({{和暦|[[2003}}1年]](平成15年)1月15日閉店)
*: 2階 - 5階部分だけの閉鎖であり、地下1階と地上1階は引き続き営業を行っている。
* 8087: 北花田マート(? - ?)
 
=== 兵庫県 ===
* 0632:FCハイパーマート西脇店 → 4763:ハイパーマート西脇店 → 7863:ディー・ハイパーマート西脇店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />(旧:ダイエーふうしゃ、{{和暦|[[1993}}3年]](平成5年)3月26日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日) [[西脇市]]
*: 当初はFC店であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。プール棟は解体され、改装後はイズミヤ系の「カナート西脇店」として営業中。
[[ファイル:プラザ氷上店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|プラザ氷上店]]
[[ファイル:プラザ市島店(wikipedia用).JPG|thumb|200px|プラザ市島店]]
* プラザヒカミ プラザ氷上店(? - ?) [[氷上郡]][[氷上町]](現:[[丹波市]])
*: お酒のディスカウントストア プライスセーバー コーナー有り
* プラザヒカミ プラザ市島店(? - {{和暦|[[2002}}10年]](平成14年)10月25日) 氷上郡[[市島町]](現:丹波市)
*: 跡地は[[三ツ丸ストアー]] プラザ市島店。
* 0394:ハイパーマート三田店 → 4741:ハイパーマート三田店 → 7850:ディー・ハイパーマート三田店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1988}}年]](昭和63年)<ref name="kobe-np-2005-10-26">{{Cite news | author = 斉藤絵美 | title = JR三田駅前の商業ビル オープンから1カ月 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2005-10-26 }}</ref> -?) [[三田市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: {{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月1日に再度ダイエーに譲渡され「ダイエー三田店」(店舗番号0700)として現在営業中。
* 0021: 宝塚店×({{和暦|[[1963}}12年]](昭和38年)12月28日 - ?) [[宝塚市]]
*: {{節スタブ}}
[[ファイル:Topos-amagasaki.JPG|thumb|200px|トポス尼崎店]]
* 0049:尼崎店 → トポス尼崎店({{[[1966年]](昭暦|1966}}1141年)11月3日 - {{[[1982年]](昭暦|1982}}357年)3月6日 - {{和暦|[[2010}}2年]](平成22年)2月28日) [[尼崎市]] <small>SC名称:(旧:尼崎ショッパーズプラザ)</small>
*: 地元の反対を押し切る形でオープン。{{[[1982年]](昭暦|1982}}357年)3月6日にトポスに業態変更。{{和暦|[[2004}}年]](平成16年)の閉鎖対象53店舗に当初入っていたがその時点では閉鎖を免れた。しかし、老朽化が激しくなったなどのため閉店。晩年は5階は閉鎖し、4階はダイソーになっていた。当店の閉鎖で[[トポス (ディスカウントストア)|トポスの業態]]は北千住店を残すのみとなった。跡地は「[[スーパー玉出]]」が出店。
* 0135: 三和店×({{[[1969年]](昭暦|1969}}1244年)12月13日 - {{和暦|[[1990}}3年]](平成2年)3月11日) 尼崎市 <small>SC名称:(旧:三和ショッパーズプラザ)</small>
*: 尼崎店(上記)の近隣([[尼崎中央・三和・出屋敷商店街]])に開店。出屋敷店に店舗機能を移転する形で閉店した。
* 0407:出屋敷店({{和暦|[[1990}}3年]](平成2年)3月21日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 尼崎市
*: 駅前再開発ビル「リベル」の核店舗であった。退去跡に「ミドリ電化」が出店した。
* 0147:芦屋店 → グルメシティ芦屋店({{[[1970年]](昭暦|1970}}245年)2月<ref name="imds-reseach-note-motooka-2009-11">{{Cite book | 和書 | author = 元岡俊一 | title = IMDSリサーチノート 小売業者と生活協同組合の対話としての競争 ダイエーと灘神戸生活協同組合の事例を中心にして | publisher = [[流通科学大学]] 流通科学研究所 | date = 2009-11 }}</ref> - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月25日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" />) [[芦屋市]]
* 0675:グルメシティ芦屋陽光店(1998年4月 - 2003年3月31日) 芦屋市
* {{節スタブ}}
* 0675:グルメシティ芦屋陽光店({{和暦|[[1998}}4年]](平成10年)4月 - {{和暦|[[2003}}3年]](平成15年)3月31日) 芦屋市
* {{節スタブ}}
* 0629:イタリアーノ東芦屋店(? - {{和暦|[[2003}}8年]](平成15年)8月31日) [[芦屋市]]
*: {{和暦|[[2003}}9年]](平成15年)9月1日以後、ダイエーグルメシティ東芦屋店(店舗番号0629)として現在営業中。
* 0057: 住吉店×({{和暦|[[1967}}4年]](昭和42年)4月27日<ref name="imds-reseach-note-motooka-2009-11" /> - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市[[東灘区]]
*: 開店当時、灘神戸生協(現:生活協同組合[[コープこうべ]])の本部至近距離(駅を挟んで約400m)にダイエーが開店したことで話題となって売場面積1,485m&sup2;ながら開業後1ヶ月で約1億円の売上を上げるなど好調なスタートを切ったが、生協が生鮮食料品の強さを武器にして肉と野菜の鮮度と価格で対抗し、生協が上回った<ref name="imds-reseach-note-motooka-2009-11" />。震災で建物が倒壊し解体され、跡地に「グルメシティ生鮮市場住吉店」(店舗番号0634、現:ダイエーグルメシティ住吉店)が仮設建造物にて開店。
* イタリアーノ六甲店({{[[1988年]](昭暦|1988}}1163年)11月18日 - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月) 神戸市東灘区
*: 阪神・淡路大震災被災による建物修復工事のため閉店。
* 0644:ダイエーグルメシティ六甲道駅前店(? - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" />) 神戸市東灘区
*: 震災後、撤退した「イタリアーノ六甲店」の跡地に入居。
*: 退去跡には、「パントリー フォレスタ六甲店」が開店した<ref name="kobe-np-2005-11-3">{{Cite news | title = ダイエー跡に「パントリー」 神戸・六甲道駅前 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2005-11-3 }}</ref>。
* 0231:深江店×( ? - ? ) 神戸市東灘区
*:阪神電車の深江駅前・南側に存在。現在は、跡地はマンションになっている。
* 0019:三宮第一店×({{[[1963年]](昭暦|1963}}738年)7月<ref name="imds-reseach-note-motooka-2009-11" /> - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) [[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]]
*: セルフサービス集中レジ形式をダイエーで初めて本格採用した専門店複合型ショッピングセンター「SSDDS」(意味は[[スーパーマーケット#SSDDS・セルフデパート|こちら]]を参照)として開店<ref name="imds-reseach-note-motooka-2009-11" />後、[[阪神・淡路大震災]]まで発展形成してきた三宮の「ダイエー村」の核商業施設に転換。通称「ダイエーさんのみやリビング館」<ref name="kobe-np-2002-3-2">{{Cite news | author = 加藤正文、松井元、藤本陽子、高見雄樹、竹内章 | title = 閉鎖 ダイエーと地域 下.再生のカギ 発祥の地で業態模索 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2002-3-2 }}</ref>。震災で建物が倒壊し解体された<ref name="kobe-np-1995-9-5">{{Cite news | title = 第5部 都心再生(11)ダイエー戦略/店舗一新、人の流れ変える | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 1995-9-5 }}</ref>。
* 酒のスーパー三宮店({{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日以降 - {{和暦|[[1996}}1年]](平成8年)1月) 神戸市中央区
*: 三宮第一店解体撤去後の跡地の約4分の3を使い、仮設建造物にて神戸亜細亜屋台村が設営された<ref name="kobe-np-1995-9-5" />(残る4分の1にはローソンが開店した)。神戸亜細亜屋台村終了後、その仮設建造物を使って開店。
* 0012:ダイエーオフプライス館さんのみや×([[1958年]]12月<ref name="imds-reseach-note-motooka-2009-11" />2日 - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市中央区
*: '''ダイエーのチェーン化1号店である「三宮店」'''として通称ジャンジャン横丁と呼ばれる盛り場に開店<ref name="imds-reseach-note-motooka-2009-11" />。後に増床し、ダイエー三宮レディス館→ダイエーさんのみや女館から業態転換して営業していた。震災で建物が倒壊し解体された。
*: 跡地は売却され、{{和暦|[[2004}}10年]](平成16年)10月8日にクレフィ三宮が誕生した<ref name="kobe-np-2004-10-9">{{Cite news | title = 「クレフィ三宮」が開店 三宮のダイエー店舗跡地 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2004-10-9 }}</ref><ref name="kobe-np-2004-10-15">{{Cite news | author = 中島摩子 | title = 三宮に商業ビル続々 震災復興、ダイエー跡地も一段落 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2004-10-15 }}</ref>。
* 0157: ダイエーさんのみや男館×(別名:三宮第三店、{{[[1970年]](昭暦|1970}}1045年)10月31日 - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市中央区
*: {{和暦|[[1961}}年]](昭和36年)に買収した映画館「京町映劇」の跡地に開店。もとは三宮第三店と称した。震災で建物が倒壊し解体された<ref name="kobe-np-1995-9-5" />。
*: 跡地は売却され、{{和暦|[[2001}}11年]](平成13年)11月にダイエーが再建を断念したため<ref name="kobe-np-2002-5-2">{{Cite news | title = ユニクロが進出 神戸・三宮のダイエー跡地 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2002-5-2 }}</ref>、{{和暦|[[2002}}11年]](平成14年)11月15日にユニクロ神戸三宮店が開店した<ref name="kobe-np-2004-10-15" />。
* 0327:ダイエーさんのみや電器館[[パレックス]](? - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月) 神戸市中央区
*: 電器館PALEXは、現在は、[[ジュンク堂書店]]三宮店のあるエイツビルの2階から4階と(当時もこのビルにジュンク堂はあったが地階にあった)、現在[[イクティス|ヴィーナスギャラリー]]([[パチンコ店]])({{和暦|[[2001}}12年]](平成13年)12月に進出<ref name="kobe-np-2004-10-15" />)のあるパレックス館の地階から4階に入居していた。
*: 震災による倒壊を免れた三宮のダイエー店舗群のなかで唯一閉店となった店舗。
* 0328:三宮第五店(別名:スポーツワールド33、? - 経営譲渡) 神戸市中央区
*:三宮ダイエー村で唯一現存する店。{{和暦|[[2005}}年]](平成17年)以降は「ヤマノスポーツシステムズ(現・[[ヤマノホールディングス]]スポーツ事業本部)」が引き継いで営業している<ref name="kobe-np-2007-7-21">{{Cite news | author = 末永陽子 | title = 神戸三宮「ダイエー村」が消滅、ジョイント9月24日閉鎖…「収益性の面から営業継続が困難」 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2007-7-21 }}</ref>。
* 2167: 三宮南店({{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日以降 - {{和暦|[[1995}}5年]](平成7年)5月14日) 神戸市中央区
*: [[ダイエー三宮駅前店|三宮駅前店]]を[[プランタン銀座|プランタン神戸本館]]の閉店退去跡に{{和暦|[[1995}}4年]](平成7年)4月22日に開店する<ref name="kobe-np-1995-9-5" />までの仮店舗。神戸市中央区の見本市会場サンボーホールを使って営業した。
*:プランタン三宮 → プランタン神戸パート2 → プランタン神戸ヤング館→オーパ<ref name="kobe-np-1995-9-5" />(旧:オ・プランタンジャポン→ダイエー→プランタン神戸、{{和暦|[[1981}}3年]](昭和56年)3月6日<ref name="neaka-hekotarezu-nakauchi-70-2005-11" /> - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市中央区
*:プランタン神戸パート1 → プランタン神戸本館(旧:プランタン神戸、{{和暦|[[1990}}4年]](平成2年)4月22日 - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市中央区
* 0368:バンドールエキゾチックタウン店×({{[[1984年]](昭暦|1984}}59年) - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市中央区
*: レストランビル「エキゾチックタウン」×(阪神・淡路大震災直前の{{和暦|[[1994}}年]](平成6年)に閉鎖・解体された店舗。現在、跡地はdeuxzeroというウェディングホール)を併設していた「エキゾチックタウン」の核店舗。
*: 阪神・淡路大震災でバンドールよりもKou'Sを優先開業させるべく閉店。ただし、{{和暦|[[1995}}年]](平成7年)にハーバーランドにメガバンドールが開店している。店舗そのものは、Kou'Sポートアイランド店(後述)の閉店後もながらく無人状態で存在していたが、{{和暦|[[2009}}7年]](平成21年)7月に神戸市との土地貸借契約が満了を迎え{{和暦|[[2009}}8年]](平成21年)8月に解体。現在は更地。
* 0452:ハーバーランドシティ({{和暦|[[1992}}10年]](平成4年)10月1日<ref name="nissyoku-1992-12-7">{{Cite news | title = ダイエー「ダイエーハーバーランド」開設1ヵ月間の営業概況発表 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1992-12-7 }}</ref> - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市中央区
*: 地下1階と1階に「Kou'Sホールセールメンバーシップクラブ」(Kou'Sがチェーン店舗化される前のもの。Kou'Sの1号店とも言える)、2階に「レディスファッションタウン」、3階に「メンズファッションタウン」、4階に「キッズワンダータウン」、5階に「ホームワールドタウン」、6階に「ジーニングタウン」があった(それぞれに店番号が振られており、順にKou'sの0446/0447/0448/0449/0450/0451である。0452はいわば代表番号である)。
*: [[阪神・淡路大震災]]被災による建物修復工事のため閉店。営業機能については、事実上、同年4月22日に開店した三宮駅前店に集約。ただし、Kou'Sホールセールメンバーシップクラブの営業機能については、同年3月にポートアイランドに移転。
*: なお、退去跡には、震災後の建物修復工事が完了した{{和暦|[[1995}}11年]](平成7年)11月10日にハーバーランド'''店'''(店舗番号0638)が開店している(ハーバーランド店の開店は{{和暦|[[1992}}10年]](平成4年)10月ではなく、{{和暦|[[1995}})年]](平成7年))
* 4581:Kou'Sポートアイランド店({{和暦|[[1995}}3年]](平成7年)3月 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日) 神戸市中央区
*: 「エキゾティックタウン」の核店舗。阪神・淡路大震災を機にバンドールを閉店させた退去跡に、震災前のハーバーランドシティ地下1階と1階にあった「Kou'Sホールセールメンバーシップクラブ」の代替として開店<ref name="kobe-np-1995-9-5" />。
[[ファイル:Kobe-harvor-land-daie.jpg|thumb|200px|ダイエー ハーバーランド店]]
* 0638:ハーバーランド店({{和暦|[[1995}}11年]](平成7年)11月10日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="sankei-np-2006-11-9">{{Cite news | title = 神戸ハーバーランドのダイエー跡地にイズミヤ大型店を22日に開業 | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2006-11-9 }}</ref>) 神戸市中央区
*: {{和暦|[[1992}}年]](平成4年)に開店したハーバーランドシティ(店舗番号0452、阪神・淡路大震災被災による建物修復工事のため閉店)とは、同じ建物に出店していたが別店舗の扱いで、震災前にハーバーランドシティが営業していた退去跡に、建物修復工事完了後に開店した店舗である。地下1階と1階を直営売場とし、2階から6階にメガバンドールハーバーランド店が入居した。メガバンドールについては、震災前、ポートアイランドのレストランを併設していた「エキゾチックタウン」にあったがKou'Sの営業を優先するために閉店したバンドールの神戸への再出店(事実上の復活)と位置付けられた。メガバンドール消滅後はダイエーグループ各社や他社の入居する専門店街となった。
*: 退去跡は、建物を所有している[[三菱倉庫]]が系列のディエヌ建物管理により<ref name="kobe-np-2006-11-15">{{Cite news | title = 神戸ハーバー新名所「Ha・Re」16日から順次開店 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2006-11-15 }}</ref>、{{和暦|[[2006}}11年]](平成18年)11月22日に開店した[[イズミヤ]]<ref name="nissyoku-2006-12-8">{{Cite news | title = イズミヤ、「ハーバーランド店」オープン“こだわり”拡大の実験店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2006-12-8 }}</ref>などの入居する複合商業施設[[Ha・Re]]が{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月30日に全館開業した<ref name="kobe-np-2007-3-31">{{Cite news | title = 全館開業に500人行列 ハーバーランドHa・Re | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2007-3-31 }}</ref>。
* 0063:トポス東山店×({{[[1967年]](昭暦|1967}}1142年)11月20日 - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市[[兵庫区]]
*: 神戸市街地屈指の市場・東山商店街と産業道路に挟まれたエリアに出店。至近距離に湊川店が開店して以後、トポスに業態転換したが、震災で建物が倒壊し解体された。跡地にはマンションが建てられた。
* 0016: 西神戸店×({{[[1961年]](昭暦|1961}}136年)1月5日 - {{和暦|[[1995}}1年]](平成7年)1月17日) 神戸市[[長田区]]
*: 大正筋商店街内にあった。震災で建物が倒壊し解体された。
* 0630:グルメシティ西神戸店({{和暦|[[1995}}6年]](平成7年)6月17日 - {{和暦|[[2003}}11年]](平成15年)11月9日) 神戸市長田区
*: 震災で閉店した西神戸店の代替となる、2代目のダイエー西神戸店として開店した。大正筋商店街の平屋仮設店舗「パラール」の西館に、他の商店とともに入居し軒を並べた。のちにグルメシティに転換後、震災復興事業の進捗で近隣に{{和暦|[[2003}}11年]](平成15年)11月21日から「ダイエーグルメシティ新長田店」(店舗番号0712)が開店することに伴い閉店。
* 0014:板宿店(初代、{{和暦|[[1961}}7年]](昭和36年)7月10日 - {{和暦|[[1982}}7年]](昭和57年)7月3日) 神戸市[[須磨区]]
*: 大型化した[[ビバタウン板宿|現店舗]](0353)開店により移転。
* 0125:垂水店({{[[1969年]](昭暦|1969}}1144年)11月28日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 神戸市[[垂水区]] <small>SC名称:(旧:垂水ショッパーズプラザ)</small>
*: 現在は地下1階に「[[神戸物産|業務スーパー]]」、1階に[[パチンコ店]]、2階に[[100円ショップ]]「[[大創産業|ダイソー]]」
*[[新神戸オリエンタルアベニュー|新神戸OPA]]
*: ポートアイランドに移転した神戸市立中央市民病院の跡地に<ref name="kobe-np-2005-9-22">{{Cite news | author = 大久保斉、松井元 | title = 流通革命を夢見て-中内功氏と神戸 中.愛着 開発行政と歩調合わせ | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2005-9-22 }}</ref>{{和暦|[[1988}}9年]](昭和63年)9月29日に開業した新神戸オリエンタルホテルと同居する形で{{和暦|[[1988}}9年]](昭和63年)9月23日に開業した<ref name="neaka-hekotarezu-nakauchi-70-2005-11" />が、当時施設を保有していた株式会社[[福岡ドーム]]との契約期限満了に合わせて2002年に撤退)
* 0047:明石店 → 明石第1店・明石第2店 → 明石店({{[[1966年]](昭暦|1966}}1041年)10月28日 - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" />) [[明石市]] <small>SC名称:(旧:明石ショッパーズプラザ→明石第1ショッパーズプラザ・明石第2ショッパーズプラザ)</small>
*: 退去跡のうち西館の東半分に{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)「ジュンク堂書店明石店」が出店<ref name="kobe-np-2005-12-27">{{Cite news | title = ダイエー跡にジュンク堂書店 商業関係者ら歓迎 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2005-12-27 }}</ref>(ダイエー閉店以前にも、「ジュンク堂書店明石店」は東館の5・6階で営業していた)。
*: 西館は{{和暦|[[2008}}年]](平成20年)春に1階に[[あなぶき興産]]のマンションギャラリー「アルファステイツ明石アヴェニュー」を開設していたが退去後、{{和暦|[[2010}}10年]](平成22年)10月28日に1階に100円ショップ「[[音通|FLET's(フレッツ)]]」開店。{{和暦|[[2010}}10年]](平成22年)10月8日に2階にリサイクルショップ「古着常屋(こぎつねや)」を開店していたが、{{和暦|[[2012}}6年]](平成24年)6月24日に閉店している。地権者でつくる組合が建物を解体して飲食店や医療モール、200戸の分譲マンションなどで構成されるビルの建設を計画している<ref name="yomiuri-np-2011-4-21">{{Cite news | author = 東田陽介 | title = 海のまちの未来 明石市長選を前に<下>投資効果は未知数 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2011-4-21 }}</ref>。
* 0408:ハイパーマート二見店 → 4742:ハイパーマート二見店 → 7851:ディー・ハイパーマート二見店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1990}}4年]](平成2年)4月<ref name="otomo-doshisha-2007-10" />12日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2002-7-1" />) 明石市
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。閉店発表当初は別館のみ閉鎖であったが、発表が変更されて全館閉鎖になった。
*: 退去跡の本館部分は「[[イオンマルシェ|カルフール明石]]」を{{和暦|[[2004}}1年]](平成16年)1月23日に開店し<ref name="taihan-news-2004-2-5">{{Cite news | title = カルフール明石 1月23日(金)オープン 兵庫県明石市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2004-2-5 }}</ref>、別館部分に「[[ミドリ電化]]二見店」(現:ミドリ二見店)を{{和暦|[[2004}}1年]](平成16年)1月17日に開店したが、カルフール明石が{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)<ref name="taihan-news-2008-4-21-7">{{Cite news | title = 2007年に閉店した「カルフール明石店」跡に イオン明石ショッピングセンター・ミドリ電化二見店・兵庫二見ビル 兵庫県明石市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2008-4-21 }}</ref>1月10日に閉店(ミドリ電化は営業を継続)。本館部分の跡地は、[[イオングループ]]内で譲渡し、{{和暦|[[2008}}10年]](平成20年)10月3日に「イオンタウン明石ショッピングセンター」(現:[[イオンタウン明石]])が開業した<ref name="taihan-news-2008-10-30-8">{{Cite news | title = マックスバリュイオンタウン明石店 10月3日(金)オープン 兵庫県明石市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2008-10-30 }}</ref>。
* 加古川店(? - ?) <small>SC名称:(旧:加古川ショッパーズプラザ)</small>
* 0258: ディーランド加古川(? - {{和暦|[[1999}}1年]](平成11年)1月10日) [[加古川市]]
* 0361:加古川パークタウン店(? - {{和暦|[[2002}}12年]](平成14年)12月31日<ref name="taihan-news-2002-8-29">{{Cite news | title = ダイエー加古川店12月末で閉店するが専門店ゾーンはテナント64店舗で営業継続 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-8-29 }}</ref>) 加古川市
*: [[加古川駅]]西側にある「[[ニッケ]]パークタウン」の核テナントであった<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。{{和暦|[[2004}}6年]](平成16年)6月に「コープこうべ」<ref name="nissyoku-2003-2-7-10h">{{Cite news | title = コープこうべ、3月に3店舗新設、ダイエー加古川パークタウン店跡に来年6月出店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2003-2-7 }}</ref>・「ミドリ電化」等が出店<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 0038:姫路駅前店 → トポス姫路駅前店({{[[1964年]](昭暦|1964}}1039年)10月16日 - {{[[1980年]](昭暦|1980}}1055年)10月25日 - {{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月13日) [[姫路市]] <small>SC名称:(旧:姫路駅前ショッパーズプラザ)</small>
*: その後解体撤去後駐車場になる。
* 0282:姫路店({{[[1974年]](昭暦|1974}}1249年)12月6日 - {{和暦|[[2002}}1年]](平成14年)1月14日<ref name="taihan-news-2001-11-29-4">{{Cite news | title = ダイエー姫路店来年1月14日で閉店 兵庫県姫路市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-11-29 }}</ref>) 姫路市 <small>SC名称:(旧:姫路ショッパーズプラザ)</small>
*: {{和暦|[[2003}}4年]](平成15年)4月28日に「姫路ひろめ市場」が開店した<ref name="kobe-np-2003-4-29">{{Cite news | author = | title = 姫路ひろめ市場 間もなく開業3カ月 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2003-4-29 }}</ref>が、開店から1年半足らずの{{和暦|[[2004}}10年]](平成16年)10月1日に運営する「姫路ひろめ市場」が神戸地裁姫路支部に自己破産を申し立てて<ref name="kobe-np-2004-10-2">{{Cite news | author = | title = 姫路ひろめ市場が破産申請 オープン1年半 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2004-10-2 }}</ref>閉鎖したため、{{和暦|[[2005}}5年]](平成17年)5月に株式会社[[銀ビルストアー]]の「ボンマルシェ大手前店」が出店<ref name="kobe-np-2005-3-19">{{Cite news | author = 佐々木道哉 | title = 閉鎖の「姫路ひろめ市場」跡 地元スーパー5月出店 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2005-3-19 }}</ref><ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 0356:Dマート花北店(? - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日<ref name="kobe-np-2002-3-1">{{Cite news | author = 加藤正文、松井元、藤本陽子、高見雄樹、竹内章 | title = 閉鎖 ダイエーと地域 中.街づくりの核 長引く“空白”に懸念 | newspaper = [[神戸新聞]] | publisher = 神戸新聞社 | date = 2002-3-1 }}</ref>) 姫路市
*: その後「ヴィーナスギャラリー」を核に娯楽施設になる。
<!--* グルメシティ脇浜海岸通店・・・コメントアウトしました。「摩耶海岸通店」ではなく「脇浜海岸通店」が実在していた場合は、コメントを外して詳細を記述願います。-->
 
=== 奈良県 ===
* 0380:西大和店({{[[1986年]](昭暦|1986}}1161年)11月21日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日)[[北葛城郡]][[河合町]] <small>SC名称:ショッピングセンター レインボープラザ西大和</small>
*: 株式会社 三津富の所有する建物に出店。跡地には{{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月28日にスーパーマーケット[[近商ストア|KINSHO]]西大和店を核店舗とする商業施設が開業した<ref name="taihan-news-2002-9-9">{{Cite news | title = 近商ストアが9月28日ダイエー西大和店跡に核店舗としてオープン 奈良県北葛城郡上牧町 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-9-9 }}</ref>。
* 0291:大和高田店({{[[1975年]](昭暦|1975}}1150年)11月22日 - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" />) [[大和高田市]] <small>SC名称:[[オークタウン大和高田]]</small>
*: 跡地には{{和暦|[[2005}}12年]](平成17年)12月8日に[[ライフコーポレーション|ライフ]]大和高田店が開店した<ref name="taihan-news-2005-12-19">{{Cite news | title = オークタウン大和高田「ダイエー」跡に出店 ライフ大和高田店 12月8日(木)オープン 奈良県大和高田市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2005-12-19 }}</ref>。
* 0233:奈良店×({{[[1971年]](昭暦|1971}}1146年)11月23日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月20日<ref name="nikkei-2005-9-15" />) [[奈良市]] <small>SC名称:浅川ビル(旧:奈良ショッパーズプラザ)</small>
*: JR奈良駅前の奈良市油阪町の三条通り沿いの<ref name="mainichi-np-2008-4-12">{{Cite news | author = 高橋恵子 | title = ダイエー跡地パチンコ店建設 市と業者、見解平行線 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2008-4-12 }}</ref>浅川ハーベストビル株式会社が所有する「浅川ビル」に出店。
*: 建物が解体され、CDレンタルショップとして建築確認された後{{和暦|[[2007}}6年]](平成19年)6月にパチンコ店に変更申請され<ref name="mainichi-np-2008-4-12" />、奈良市が「奈良市ラブホテル及びぱちんこ屋等建築等規制条例」<ref name="mainichi-np-2008-4-12" />違反として大阪市の遊技場経営会社「アンダーツリー」に12月26日に建築等中止命令書を送付したが<ref name="nara-np-2007-12-27">{{Cite news | title = 工事中止へ命令書 旧ダイエー跡地 パチンコ店計画 | newspaper = [[奈良新聞]] | publisher = 奈良新聞社 | date = 2007-12-27 }}</ref>、「法も県条例も守っている」と反論して工事を続行したため<ref name="mainichi-np-2008-4-12" />、奈良市は奈良地方裁判所に工事続行禁止を求める仮処分命令を申し立てたが{{和暦|[[2008}}2年]](平成20年)2月に却下され<ref name="mainichi-np-2008-4-12" />、パチンコ店<ref name="mainichi-np-2012-9-14">{{Cite news | title = 奈良ビブレ:来年1月に閉店 ダイエーに続き…常連客、撤退惜しむ声続々 | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2012-9-14 }}</ref>やドラッグストアなどが出店している。
* 0253: 八木店 → トポス八木店×({{[[1973年]](昭暦|1973}}448年)4月 - {{和暦|[[1993}}年]](平成5年)業態転換 - {{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月30日) <small>SC名称:八木ショッパーズプラザ(旧SC名も同名を使用)</small>
*: 建物解体後、マンションが建っている。
 
=== 和歌山県 ===
* 4770:ハイパーマート岩出店(? - {{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月30日<ref name="asahi-np-2000-7-21" />) [[那賀郡]]岩出町(現:[[岩出市]])
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに移管<ref name="daiei-release-1999-7-7" />。株式会社ディー・ハイパーマートには移管されないまま閉店した。
*: 閉鎖から約7年経ち、{{和暦|[[2007}}9年]](平成19年)9月20日に「[[ロッシュコートI]]」として生まれ変わり、まず2階に[[ヒマラヤ (企業)|ヒマラヤ]]が開店した。
*: 1Fはヒマラヤが開店した後もテナント未定のままだったが、その後、1Fには「マナベ インテリアハーツ」が開店することとなり、2Fの一部を除いてテナントが埋まる予定。現在はダイエー時代の第2駐車場跡地に「ロッシュコートII」も誕生。家電量販店[[上新電機|ジョーシン]]とドラッグキリンが{{和暦|[[2008}}5年]](平成20年)5月にオープンしている。
* ダイエーミドリ美浜店 → サカエ美浜店(旧:ミドリ、{{[[1977年]](昭暦|1977}}552年)5月 - {{和暦|[[2002}}6年]](平成14年)6月15日) [[日高郡 (和歌山県)|日高郡]][[美浜町 (和歌山県)|美浜町]]
* {{和暦|[[2002}}3年]](平成14年)3月にサカエとなるものの閉店。
* ダイエーミドリ西浜店(旧:ミドリ、? - {{和暦|[[2002}}3年]](平成14年)3月20日) [[和歌山市]]
*: 跡地にはオークワが入居。
 
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九州地区扱いとなっていた下関店を含め、完全撤退したエリアである。
=== 鳥取県 ===
* 0246: 鳥取店 → トポス鳥取店({{和暦|[[1972}}9年]](昭和47年)9月22日 - {{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[10|10}}日]] - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月<ref name="japan-sea-np-2000-12-19">{{Cite news | title = ダイエー鳥取閉鎖。来年2月 黒字化めど立たず 従業員136人は解雇へ | newspaper = [[日本海新聞]] | publisher = 新日本海新聞社 | date = 2000-12-19 }}</ref>) [[鳥取市]] <small>SC名称:(旧:鳥取ショッパーズプラザ)</small>
*: 建物は解体され、跡地はマンションになっている。
* 0406: 鳥取駅南店({{jdate|[[1989|年]]([[平成]]元年)[[11|28}}日]] - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月28日<ref name="taihan-news-2001-3-12">{{Cite news | title = ダイエー鳥取駅南店2月28日に閉店! | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-3-12 }}</ref><ref name="taihan-news-2001-2-5-2">{{Cite news | title = ダイエー鳥取駅南店二月二十八日で閉店 鳥取県鳥取市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-2-5 }}</ref>) 鳥取市 <small>SC名称:鳥取駅南ショッピングセンタービル</small>
*: 山陰ステーション開発株式会社が所有する建物に出店。撤退後、{{和暦|[[2004}}11年]](平成16年)11月に「[[鳥取市]]役所駅南庁舎」となったのを皮切りに{{和暦|[[2005}}5年]](平成17年)5月に鳥取市立中央図書館が2階に、{{和暦|[[2006}}4年]](平成18年)4月に放送大学が5階に鳥取学習センターをが各々移転したほか、{{和暦|[[2007}}4年]](平成19年)4月に鳥取大学も5階にサテライトセンターを設置するなど公共施設が多数集まった施設となっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 0636:倉吉サンピア店(旧:倉吉サンピア、{{[[1983年]](昭暦|1983}}1058年)10{{和暦|[[1995}}11年]](平成7年)11月1日直営化 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" /><ref name="japan-sea-np-2005-12-17">{{Cite news | title = ダイエー倉吉サンピア店閉店 地域経済に大きな影響 | newspaper = [[日本海新聞]] | publisher = 新日本海新聞社 | date = 2005-12-17 }}</ref>) [[倉吉市]] <small>SC名称:倉吉サンピア</small>
*: 倉吉サンピアが所有する「サンピア」に出店。元々、東宝企業と丸合が合同で企画したSC内に倉吉サンピアがダイエーとFC契約を結び出店した店舗<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。ピーク時には売上高150億円を上げ、倉吉市中心市街地の核店舗のとして高い集客力を誇っていた<ref name="japan-sea-np-2005-12-17" />。
*: 閉鎖後に建物をマルワ渡辺水産が取得して生鮮食品スーパー「マルワ倉吉店」となっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
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=== 岡山県 ===
* 0036:柳川店→トポス柳川店({{和暦|[[1964}}年]](昭和39年)<ref name="chugoku-np-2005-2-12-2">{{Cite news | title = 98年以降8店を閉鎖 ダイエー | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2005-2-12 }}</ref>9月 - {{和暦|[[2004}}8年]](平成16年)8月<ref name="chugoku-np-2005-2-12-2" />31日) 岡山市[[北区 (岡山市)|北区]]
*: 中国地方での第1号店<ref name="chugoku-np-2005-2-12-2" />。トポス業態転換1号店。トポス時代は2棟のビルで営業していたが、柳川いちばは柳川筋沿いの中央会館ビルのみで営業し、裏通り側のビルは解体された<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* 岡山駅前店 → ZAP店({{和暦|[[1966}}3年]](昭和41年)3月16日 - {{和暦|[[1980}}年]](昭和55年)代業態転換) 岡山市北区
*: 岡山店の開店による差別化を図るため、「DAY&DAYS」や「ZAP」とファッションビルになった。現在は[[OPA|岡山オーパ]]。
[[ファイル:Daiei okayama.JPG|thumb|200px|ダイエー岡山店([[岡山市]])※{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日閉店]]
* 0321:岡山店({{[[1977年]](昭暦|1977}}1152年)11月3日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="sankei-np-2005-11-30">{{Cite news | title = ダイエー、14店舗閉鎖 リストラほぼ完了 | newspaper = [[産経新聞]] | publisher = 産経新聞社 | date = 2005-11-30 }}</ref><ref name="chugoku-np-2005-12-29">{{Cite news | title = ダイエー岡山店跡に天満屋ストア | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2005-12-29 }}</ref>) 岡山市北区 <small>SC名称:[[ドレミの街]]</small>
*: ドレミの街の核店舗<ref name="chugoku-np-2005-2-12-1">{{Cite news | author = 金谷明彦 | title = ダイエー「撤退方針」、地元を痛撃 中国地方 | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2005-2-12 }}</ref>。新核店舗は[[天満屋ストア|ハピーズ]]岡山駅前店<ref name="chugoku-np-2005-12-29" />({{和暦|[[2006}}3年]](平成18年)3月<ref name="okayama-daily-np-2006-12-18">{{Cite news | title = 岡山市中心部のスーパー競争激化/相次ぎ進出3店 客単価上昇が課題 | newspaper = [[岡山日日新聞]] | publisher = 岡山日日新聞社 | date = 2006-12-18 }}</ref>17日開店)。
*: [[ウェンディーズ]]もあった。ダイエー傘下でなくなった後も営業を続けていたが、ダイエーの閉店と同時にウェンディーズも閉店。
*: ウェンディーズがあった部分は[[タリーズコーヒー]]になっている。
1,003行目:
* ショッパーズモール岡山南(計画中止) 岡山市[[南区 (岡山市)|南区]]<ref name="taihan-news-1999-8-26">{{Cite news | title = ダイエー岡山市で大型SCショッパーズモール岡山南の出店中止を決める 岡山市築港栄町 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-8-26 }}</ref>
*: 商工会議所に申請し出店を認可されていたが、ダイエーの経営難により出店を中止した。出店していればダイエーの他にバンドールとその他専門店で形成される予定であった。
* 0162:倉敷店({{[[1970年]](昭暦|1970}}745年)7月18日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日<ref name="taihan-news-2002-3-28">{{Cite news | title = ダイエー倉敷店5月末閉店と決まる 岡山県倉敷市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-3-28 }}</ref>) [[倉敷市]] <small>SC名称:(旧:倉敷ショッパーズプラザ)</small>
*: 建物は解体され、{{和暦|[[2004}}12年]](平成16年)12月に「[[マルナカ (チェーンストア)|マルナカ]]倉敷駅前店」となっている<ref name="chugoku-np-2005-2-12-1" /><ref name="taihan-news-2002-11-14-6">{{Cite news | title = 山陽マルナカがダイエー倉敷店跡地を買収して年内にもオープンへ 岡山県倉敷市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-10-10 }}</ref>。
* 0367:水島店({{[[1985年]](昭暦|1985}}460年)4月‐{{和暦|[[1998}}年]](平成10年)<ref name="chugoku-np-2005-2-12-2" />12月31日) 倉敷市 <small>SC名称:ノヴァシティ第一ビル</small>
*: [[水島臨海鉄道]][[水島駅]]前の再開発ビルに入居していた<ref name="chugoku-np-2005-2-12-2" />。
* 久世店({{和暦|[[1993}}12年]](平成5年)12月3日 - {{和暦|[[1995}}12年]](平成7年)12月) [[真庭市]] <small>SC名称:久世ロマンチックタウンアルティ</small>
*: ショッパーズエイシンが出店したダイエー店舗。コアプランニングが開設したショッピングセンターに入居した<ref>日本経済新聞 {{和暦|[[1993}}12年]](平成5年)12月3日 地域経済 中国B 35面 ショッパーズエイシンが出店 コアプランニングが運営するSC「久世ロマンチックタウンアルティ」に{{和暦|[[1993}}12年]](平成5年)12月3日オープンより</ref>。
*: 売上げの減少により早々に撤退。跡地には天満屋の「ハピータウン久世店」が入居。
 
=== 広島県 ===
* 0078:福山店 →トポス福山店 → 福山店(2代)({{[[1968年]](昭暦|1968}}43年)<ref name="chugoku-np-2006-4-25">{{Cite news | author = 木原慎二、中島大 | title = 新びんご圏 駅前はいま<1>福山駅前(上)ダイエー閉店の意味 危機共有再生へ議論 | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2006-4-25 }}</ref>8月16日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" /><ref name="asahi-np-2006-9-23">{{Cite news | author = 松尾俊二 | title = JR福山駅前・キャスパ 食品スーパーの「フレスタ」出店 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2006-9-23 }}</ref>) [[福山市]] <small>SC名称:(旧:福山ショッパーズプラザ)</small>
*: {{和暦|[[1986}}年]](昭和61年)<ref name="chugoku-np-2006-4-25" />4月12日トポスに業態変更したが、{{和暦|[[2001}}年]](平成13年)ダイエーに戻した<ref name="chugoku-np-2006-4-25" />。{{和暦|[[2006}}4年]](平成18年)4月12日に西館は穴吹工務店が取得し<ref name="chugoku-np-2006-4-25" />、東館はトモテツセブンが取得して<ref name="chugoku-np-2006-4-25" />「トモテツビル」となり、[[フタバ図書|フタバ図書GIGA]]福山駅前店が一時存在していたがフタバ図書アルティ福山本店に店舗機能が移転したため閉店、{{和暦|[[2012}}2年]](平成24年)2月4日より1階に[[アニメイト]]福山店が入居している。
* 0672:ハイパーマート東広島店 → 4774:ハイパーマート東広島店 → 7873:ディー・ハイパーマート東広島店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1998}}3年]](平成10年)3月20日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日) [[東広島市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: 現在は、地元企業[[イズミ]]運営の[[ゆめタウン学園店]]としてハイパーマート時代の建物を一部改良して利用されている。
* 0149:広島店×({{和暦|[[1970}}年]](昭和45年)<ref name="chugoku-np-2005-2-12-1" />4月18日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="chugoku-np-2005-10-21-1">{{Cite news | author = 岡田浩一 | title = ダイエー広島店、米投資会社へ譲渡 ユアーズ核に誘致 | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2005-10-21 }}</ref>)<!-- 旧ユニード > 別の店。サンモールの横--> [[広島市]][[南区 (広島市)|南区]] <small>SC名称:ショッパーズプラザ広島(旧:広島ショッパーズプラザ)</small>
*: 閉店後、ダイエーが所有していた土地であったため、アメリカのローンスターグループの投資会社、スターキャピタルに売却した<ref name="chugoku-np-2005-10-21-1" />。ダイエーにとって不採算店の売却は第1号となった<ref name="nikkei-mj-2005-10-24">{{Cite news | title = ダイエー広島店、米ファンドに 閉鎖店の売却第1号 | newspaper = [[日経MJ]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2005-10-24 }}</ref>。
*:{{和暦|[[2006}}1年]](平成18年)1月<ref name="hiroshima-retail-commerce-report-2008-3">{{Cite report |date=2008-3 |title= 2007年度(平成19年度)調査研究レポート 広島県における小売業の活性化 |publisher= [[広島経済同友会]] 地域経済委員会 }}</ref>26日に[[ユアーズ (スーパーマーケット)|ユアーズ]]袋町店が出店が出店したのを皮切りに<ref name="chugoku-np-2006-1-26">{{Cite news | author = 山本洋子 | title = ダイエー広島店跡にユアーズ開店 | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2006-1-26 }}</ref>、 同年2月17日に[[デオデオ]][[ネバーランド]]袋町店<ref name="chugoku-np-2006-1-26" /><ref name="chugoku-np-2006-1-21">{{Cite news | title = デオデオ玩具店、ダイエー跡地に2月オープン | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2006-1-21 }}</ref>、[[大創産業|ザ・ダイソー]]<ref name="chugoku-np-2006-1-26" />広島袋町店などが出店していたいたが、家主の都合で{{和暦|[[2008}}2年]](平成20年)2月に閉鎖された。しばらく立って建物は解体され、{{和暦|[[2010}}3年]](平成22年)3月にグランドパーキング本通が完成し、1階は[[ユアーズ (スーパーマーケット)|ユアーズ]]LIVI広島本通店が入った。
* 0232:広島駅前店({{[[1971年]](昭暦|1971}}1146年)11月12日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="chugoku-np-2005-10-21-2">{{Cite news | title = 閉鎖予定4店舗も営業譲渡・売却急ぐ ダイエー | newspaper = [[中国新聞]] | publisher = 中国新聞社 | date = 2005-10-21 }}</ref><ref name="daily-construction-np-2005-9-28" />) 広島市南区 <small>SC名称:加藤ビル(旧:広島駅前ショッパーズプラザ)</small>
*: 丸広産業株式会社が所有する「加藤ビル」内に出店。退去後は、飲食店やゲーム店、パチンコ店等がある'''広島フルフォーカスビル'''になった。館内には'''ひろしまお好み物語 駅前ひろば'''がある。
 
=== 山口県 ===
* 0175:徳山店 → トポス徳山店({{和暦|[[1970}}10年]](昭和45年)10月30日 - {{[[1981年]](昭暦|1981}}1056年)10月24日業態転換 - {{和暦|[[2001}}1年]](平成13年)1月31日<ref name="taihan-news-2001-1-15">{{Cite news | title = ダイエートポス徳山店今月末で閉店 山口県徳山市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-1-15 }}</ref>) [[徳山市]](現:[[周南市]]) <small>SC名称:徳山ステーションビル(旧:徳山ショッパーズプラザ)</small>
*: 建物の正式名称は「徳山ステーションビル」。
* 0120: 山口店×({{[[1969年]](昭暦|1969}}1044年)10月<ref name="yamaguchi-np-1998-4-3">{{Cite news | title = ダイエー山口店、6月末で閉鎖 | newspaper = [[山口新聞]] | publisher = [[みなと山口合同新聞社]] | date = 1998-4-3 }}</ref> - {{和暦|[[1998}}6年]](平成10年)6月30日<ref name="yamaguchi-np-1998-4-3" />) [[山口市]] <small>SC名称:山口ショッパーズプラザ(旧SC名も同名を使用)</small>
*: [[芙蓉総合リース]]が所有する建物に出店。{{和暦|[[2001}}3年]](平成13年)3月16日に[[生活協同組合コープやまぐち]]どうもん店が開店<ref name="taihan-news-2001-4-9-8">{{Cite news | title = ダイエー山口店跡に3月16日コープ山口がどうもん店開設 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-4-9 }}</ref>。{{和暦|[[2008}}年]](平成20年)に店舗の建て替えが行われた。
* 宇部店×({{和暦|[[1971}}11年]](昭和46年)11月3日 - {{和暦|[[1986}}11年]](昭和61年)11月3日) [[宇部市]] <small>(旧:宇部ショッパーズプラザ)</small>
*: 株式会社 丸久が所有する建物に出店。食料品は丸久、衣料品・家具・家電はダイエーがそれぞれ担当する形で営業していた。{{和暦|[[1996}}年]](平成8年)8月31日のLet's09閉店を最後に建物は解体撤去、跡地は[[ロードサイド店舗]]と平面駐車場。
* FC厚狭店(? - {{和暦|[[1999}}3年]](平成11年)3月FC契約解除) [[厚狭郡]][[山陽町]](現:[[山陽小野田市]])
*: 丸久がダイエーとFC契約を結び開店。丸久のリストラ計画でダイエーとのFC契約が打ち切られて事実上の撤退。跡地は丸久厚狭店がフロアを拡大する形で使用。
* ユニード下関店({{和暦|[[1968}}3年]](昭和43年)3月21日 - {{和暦|[[1981}}3年]](昭和56年)3月31日) [[下関市]]
*: 唐戸市場の前を通る[[国道9号]]線の向かいにあった。ユニードがダイエーグループに参入したのに合わせシーモールのダイエー店(後述)に統合された為閉店した。現在は[[サンリブ]]唐戸。
* 0312:下関店({{[[1977年]](昭暦|1977}}1052年)10月21日<ref name="shimonoseki-daimaru-history-50-2001-2">{{Cite book | 和書 | authors = 下関大丸五十年史編集委員 | title = 下関大丸五十年史 | publisher = 下関大丸 | date = 2001-2}}</ref> - {{和暦|[[2010}}9年]](平成22年)9月20日<ref name="asahi-np-2010-9-21">{{Cite news | title = ダイエー下関店、30年余の歴史に幕 買い物客ら拍手 | newspaper = [[朝日新聞]] | publisher = 朝日新聞社 | date = 2010-9-21 }}</ref>) 下関市 <small>SC名称:[[シーモール下関]]</small>
*: [[シーモール下関]]開業以来の核テナントのひとつであったが<ref name="asahi-np-2010-9-21" />、売り上げの低迷で{{和暦|[[2010}}年]](平成22年)賃借契約の更新を断念<ref name="yamaguchi-np-2010-3-20">{{Cite news | title = ダイエー下関、今秋撤退 専門店化を計画 | newspaper = [[山口新聞]] | publisher = [[みなと山口合同新聞社]] | date = 2010-3-20 }}</ref>、33年の歴史に幕を下ろした<ref name="asahi-np-2010-9-21" />。これにより、中国地方から全てのダイエー店舗が撤退した<ref name="asahi-np-2010-9-21" />。跡空間は専門店街の拡張に充てられるため、[[くまざわ|くまざわ書店]]は営業継続。{{和暦|[[2010}}11年]](平成22年)11月19日に跡地にはシーモールest(地下は[[サンリブ]])が開業した<ref name="yamaguchi-np-2010-11-20">{{Cite news | title = シーモールestオープン ダイエー下関店跡 | newspaper = [[山口新聞]] | publisher = [[みなと山口合同新聞社]] | date = 2010-11-20 }}</ref>。
 
== 四国地区 ==
完全撤退したエリアである。
=== 徳島県 ===
* ダイエーハトヤ鳴門店 → 0403:トポス鳴門店({{[[1973年]](昭暦|1973}}1148年)11月 - {{和暦|[[1995}}8年]](平成7年)8月27日) [[鳴門市]]
*: 株式会社ショッパーズエイシンが所有する建物に出店。
* ダイエーハトヤ八万店(? - ?) [[徳島市]][[八万町]]
* 0225:徳島店×({{[[1971年]](昭暦|1971}}646年)6月18日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="daily-construction-np-2005-9-28" /><ref name="shikoku-np-2005-9-27" />) 徳島市[[寺島本町西]] <small>SC名称:東宝ビル(旧:徳島ショッパーズプラザ)</small>
*: 松田興行有限会社が所有する「東宝ビル」に出店。撤退後、建物は解体され、マンションを建設中。
 
=== 香川県 ===
* 0053:高松店({{和暦|[[1967}}年]](昭和42年)<ref name="shikoku-np-2005-9-27">{{Cite news | title = ダイエー屋島店にマクドナルドが出店 | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2005-9-27 }}</ref> - {{和暦|[[1997}})年]](平成9年)) [[高松市]]
*: 屋島店の開店に伴い、総合スーパーからファッション専門店に業態変更し、高松[[OPA]]になったが閉店した。経営は引き続きダイエー本社が行っていたが{{和暦|[[2001}}8年]](平成13年)8月末にビルオーナーの常磐興業<ref>[http://www.tokiwa-g.com 常磐興業]</ref>に移管<ref name="taihan-news-2001-7-30">{{Cite news | title = ダイエー、高松OPAを今夏八月末で撤退して営業権は譲渡 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-7-30 }}</ref>、{{和暦|[[2004}}年]](平成16年)に完全閉鎖。建物は放置されたままである。
* ショッパーズモール屋島({{和暦|[[1997}}11年]](平成9年)11月27日<ref name="nissyoku-1997-11-19-10a">{{Cite news | title = 近畿・中・四国版 大型店が4店開業、地域間競争激化の様相 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1997-11-19 }}</ref> - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日)高松市
** 0667:屋島店({{和暦|[[1997}}11年]](平成9年)11月27日<ref name="nissyoku-1997-11-19-10a" /> - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日<ref name="shikoku-np-2005-9-27" /><ref name="daily-construction-np-2005-9-28" />)高松市
**: ダイエー初のモール型ショッピングセンターとして開業した<ref name="nissyoku-1997-11-19-10a" />売り場面積20,446m&sup2;のショッピングセンターの核店舗のバンドール屋島店と並ぶ1つとして<ref name="nissyoku-2001-3-16-6c">{{Cite news | title = ダイエー、ショッパーズモール屋島を全館改装 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 2001-3-16 }}</ref>{{和暦|[[1997}}11年]](平成9年)11月27日に開業し<ref name="nissyoku-1997-11-19-10a" />、バンドール屋島店閉店に伴う改装で{{和暦|[[2001}}3年]](平成13年)3月15日に改装してバンドールで販売していた家具や玩具などの売り場新設や日用品や食料品を88円で販売するコーナーの品目数を2倍に拡充するなどの改装を行ってバンドール跡に導入した専門店との相乗効果で業績改善を目指したが<ref name="shikoku-np-2001-3-23">{{Cite news | title = ヤマダ電機など3店オープン | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2001-3-23 }}</ref>、{{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月期に約31.43億円だった売上高が{{和暦|[[2005}}2年]](平成17年)2月期に前期比21.5%減の約20.62億円へ落ち込んで早期の黒字化は困難として開業8年目の記念日に当たる{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日に閉店した<ref name="shikoku-np-2005-9-27" />。
** バンドール屋島店({{和暦|[[1997}}11年]](平成9年)11月27日<ref name="nissyoku-1997-11-19-10a" /> - {{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月25日<ref name="shikoku-np-2001-2-5">{{Cite news | title = バンドール跡に3店舗が出店へ | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2001-2-5 }}</ref>) 高松市
**: ショッパーズモール屋島の核店舗の1つとして{{和暦|[[1997}}11年]](平成9年)11月27日に開業した<ref name="nissyoku-1997-11-19-10a" />家電・パソコンや衣料品、スポーツ用品など扱うディスカウントストアであったが<ref name="shikoku-np-2001-1-16">{{Cite news | title = ダイエーが屋島店に外部専門店を導入 | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2001-1-16 }}</ref>、各分野の専門店との競合が激化したため業績は当初予想を下回り<ref name="shikoku-np-2001-2-5">{{Cite news | title = バンドール跡に3店舗が出店へ | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2001-2-5 }}</ref>、今後も苦戦を強いられるとして<ref name="shikoku-np-2001-1-16" />、業績の振るわない直営売り場を見直して集客力の高い他社専門店をテナントとして導入して収益と集客力を同時に改善する方針の一環として{{和暦|[[2001}}2年]](平成13年)2月25日に閉店した<ref name="shikoku-np-2001-2-5" />。
*: バンドールの店舗跡に売り場面積約6,000m&sup2;のヤマダ電機テックランド屋島店や売り場面積約1,000m&sup2;のユニクロ<ref name="shikoku-np-2001-3-23" />、そして靴小売店「シューズワールド」の3店が{{和暦|[[2001}}3年]](平成13年)3月23日に開店した<ref name="shikoku-np-2001-3-23" />が、{{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月27日にショッパーズモール屋島としては閉店し<ref name="shikoku-np-2005-9-27" />、ヤマダ電機も{{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月25日に閉店した。(ヤマダ電機のみ、法人営業部を持っていた関係で代替店舗である高松春日本店の開業まで退去が猶予されていた。他のテナントはダイエーと同時に閉店)
*: {{和暦|[[2007}}4年]](平成19年)4月19日に地元ホームセンターの[[西村ジョイ]]屋島店が開店した<ref name="taihan-news-2007-6-4">{{Cite news | title = 「ダイエー屋島店」跡に「西村ジョイ屋島店」4月19日オープン 香川県高松市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2007-6-4 }}</ref>(売り場面積20,321m&sup2;<ref name="shikoku-np-2006-11-1">{{Cite news | title = 西村ジョイ、ダイエー屋島店跡に出店 | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2006-11-1 }}</ref>)。
* 0462: 坂出店 → 4746:ハイパーマート坂出店({{和暦|[[1993}}11年]](平成5年)11月 - {{和暦|[[2004}}3年]](平成16年)3月6日<ref name="taihan-news-2004-6-14">{{Cite news | title = ダイエー坂出店 3月6日閉店 香川県坂出市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2004-6-14 }}</ref>) [[坂出市]]
*: 当初は直営で{{和暦|[[1994}}年]](平成6年)度に売上高約73億円を上げたが競合店の進出が相次いで低迷し<ref name="shikoku-np-2004-11-5">{{Cite news | title = 坂出・ダイエー跡地に複合商業施設建設へ | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2004-11-5 }}</ref>、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-1999-7-7" />。株式会社ディー・ハイパーマートに移管されないまま閉店。
*: その後建物を解体し、更地状態が長く続いたが、跡地を利用して{{和暦|[[2005}}6年]](平成17年)6月2日に[[コメリ]]やラ・ムー([[大黒天物産]])などが開業し、翌月にベスト電器が開店して新たなショッピングセンターが全館開業した<ref name="shikoku-np-2005-6-2">{{Cite news | title = コメリ、ハイパーマート跡地に出店 | newspaper = [[四国新聞]] | publisher = 四国新聞社 | date = 2005-6-2 }}</ref>。
* 0332: 丸亀店({{[[1979年]](昭暦|1979}}1154年)11月 - {{和暦|[[1998}}11年]](平成10年)11月20日) [[丸亀市]] <small>SC名称:丸亀琴参ショッピングセンター</small>
*: 琴参商事株式会社が所有する建物に出店。閉店後は[[琴平参宮電鉄]]が経営を引き継ぎ、[[宮脇書店]]を核テナントとした複合施設にしたが、短期間のうちに閉鎖。
*: 現在は、パチンコチェーンのアイゼンが営業。
* 0620:ハイパーマート丸亀南店 → 4748:ハイパーマート丸亀南店 → 7859:ディー・ハイパーマート丸亀南店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />×({{和暦|[[1995}}4年]](平成7年)4月 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月29日<ref name="taihan-news-2002-7-29">{{Cite news | title = ダイエー丸亀南店8月29日で閉鎖 香川県丸亀市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2002-7-29 }}</ref>) 丸亀市
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: その後改装され{{和暦|[[2003}}年]](平成15年)、「[[フジグラン]]丸亀中府SC」となったが売り上げ不調のため{{和暦|[[2008}}10年]](平成20年)10月末をもって閉店し、これが建物所有者の琴平参宮電鉄の解体につながった。現在は一度更地となり食品スーパーのハローズ丸亀中府店となっている。({{和暦|[[2010}}2年]](平成22年)2月に開店)
 
* 観音寺店(? - 1989年) [[観音寺市]]
*: その後はマルナカ系列の「ラック」が一部階層のテナントとして、運営するも短期間のうちに撤退。
*: 現在は1階に衣料、化粧品を地元のテナントが運営、地下1階はフレッシュショップ「トマト」がテナントとして入店。
*: ※ビル自体が老朽化が激しく、所有者であるマルナカ系列の建物管理会社が、解体を視野に入れていると噂されているが、実際行われるかどうかは不明。{{和暦|[[2010}}2年]](平成22年)2月、解体更地。
 
=== 愛媛県 ===
: {{和暦|[[1964}}年]](昭和39年)四国へ進出
: 四国1号店として松山市大街道に4月18日大街道店として開店
: {{和暦|[[1970}}12年]](昭和45年)12月に松山市千舟町に千舟町店を開店(後に、松山店に改称)<ref name="ehime-history-2-central-1984-3">{{Cite book | 和書 | author = 愛媛県史編さん委員会編 | title = 愛媛県史 地誌2(中予) | publisher = 愛媛県 | date = 1984-3}}</ref>
: {{和暦|[[1975}}10年]](昭和50年)10月30日大街道店を閉店
: 翌年1月5日より「ダック松山店」として営業する(営業時間午前10時 - 午後8時)
: {{和暦|[[1976}}1年]](昭和51年)1月24日「株式会社ダック松山」設立(グルメスーパーの一号店として、国内海外の高品質商品の販売をする)
: 企業理念「より豊かに、確かなものを」
: 後に「株式会社ショッパーズエイシン」と合併({{和暦|[[1999}}年]](平成11年)閉店)
* 千舟町店 → 松山店(旧:千舟ショッパーズプラザ、{{和暦|[[1970}}12年]](昭和45年)12月<ref name="ehime-history-2-central-1984-3" /> - {{和暦|[[1998}}12年]](平成10年)12月31日) [[松山市]] <small>SC名称:(旧:千舟ショッパーズプラザ)</small>
*: 建物は解体され、跡地はマンションになっている。
[[ファイル:JOW-PLA Shopping Center,Matsuyama.jpg|270px|thumb|right|ジョー・プラ(旧:南松山店)]]
* 0331:南松山店({{[[1979年]](昭暦|1979}}1154年)11月2日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="ehime-np-2005-9-30">{{Cite news | title = ダイエー南松山閉鎖へ | newspaper = [[愛媛新聞]] | publisher = 愛媛新聞社 | date = 2005-9-30 }}</ref>) 松山市 <small>SC名称:トーエイタウン</small>
*: 株式会社トーエイが所有する「トーエイタウン」に出店。
*: 現在は、[[ジョー・プラ]]([[ママイ]]、[[大創産業|ダイソー]]、[[デオデオ]]他)となっている。
* 新居浜店(旧:南海百貨店、? - {{和暦|[[1999}}3年]](平成11年)3月31日) [[新居浜市]]
*: 旧・南海百貨店(近畿地方の[[南海電気鉄道]]とは関連性がない)。店舗跡へは[[マルナカ (チェーンストア)|マルナカ]]が進出した<ref name="taihan-news-1999-12-27">{{Cite news | title = (株)マルナカがダイエー新居浜店跡に進出し来春四月オープン 愛媛県新居浜市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-12-27 }}</ref>。
* 0669:ハイパーマート西条店 → 4773:ハイパーマート西条店 → 7872:ディー・ハイパーマート西条店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />(? - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日) [[西条市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。建物は改装され、現在[[フジ (チェーンストア)|フジグラン西条SC]]となっている。
* 0441: T・ナンカイ店×(旧:南海デパート、? - {{和暦|[[1992}}年]](平成4年)4月1日直営化 - {{和暦|[[1999}}5年]](平成11年)5月31日)
*: [[トポス (ディスカウントストア)|トポス]]と同様式の店舗運営で、店舗ロゴもトポスと同様式のものを使用していた。
* 今治ショッパーズプラザ(*)
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=== 高知県 ===
* 0436:ショッパーズ高知店<ref name="kochi-np-2005-9-16">{{Cite news | title = ダイエー高知店 11月末撤退「黒字化見込めず」 | newspaper = [[高知新聞]] | publisher = 高知新聞社 | date = 2005-9-16 }}</ref>×(旧:ショッパーズプラザコーチ、{{[[1979年]](昭暦|1979}}54年)<ref name="kochi-np-2005-9-16" />11月1日 - {{和暦|[[1991}}9年]](平成3年)9月1日直営化<ref name="nikkei-1991-9-4">{{Cite news | title = ダイエーショッパーズ高知店店長 前田輝男氏 店の名前に一工夫(こだま) | newspaper = [[日本経済新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | page = 四国 12 | date = 1991-9-4 }}</ref>- {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="nikkei-2005-9-15" /><ref name="kochi-np-2005-9-16">{{Cite news | title = ダイエー高知店 11月末撤退「黒字化見込めず」 | newspaper = [[高知新聞]] | publisher = 高知新聞社 | date = 2005-9-16 }}</ref>) 高知市 <small>SC名称:ショッパーズプラザコーチ</small>
*: 高知スーパーマーケットが運営していたスーパーを、ダイエーの全面支援の下、百貨店風に仕上げた地下1階・地上5階建ての大型店舗。県内で唯一、食料品・衣料品・家電製品のフルラインのワンストップSCの機能を持っていた。運営はSC名称と同名のショッパーズプラザコーチ<ref name="nikkei-1991-4-2">{{Cite news | title = ショッパーズプラザコーチ ダイエー 秋に直営化 | newspaper = [[日本経済新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | page = 四国 12 | date = 1991-4-2 }}</ref>。
*: その後は、ダイエー直営店となる。本来は'''「高知店」'''を名乗る筈であったが、せっかく親しまれた「ショッパーズ」の名称が無くなってしまう為、粋な計らいで残したという<ref name="nikkei-1991-4-2" /><ref name="nikkei-1991-9-4" />。
*: 閉店後は就職情報センターじょぶカフェなどが入居したが、その後建物を取り壊し、{{和暦|[[2009}}6年]](平成21年)6月3日に一部がコインパーキングとなった<ref name="kochi-np-2009-6-4">{{Cite news | title = ダイエー跡 駐車場開業 | newspaper = [[高知新聞]] | publisher = 高知新聞社 | date = 2009-6-4 }}</ref>。{{和暦|[[2012}}5年]](平成24年)5月に跡地の西側部分の3,064m&sup2;に地権者を事業主として商業施設と賃貸マンションの複合施設<ref name="nikkei-2012-5-22">{{Cite news | title = 高知市中心街のダイエー跡地に複合施設 15年春に | newspaper = [[日本経済新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2012-5-22 }}</ref>を{{和暦|[[2015}}年]](平成27年)春の完成を目指して建設する構想が明らかにされた<ref name="kochi-np-2012-5-19">{{Cite news | title = ダイエー跡に複合施設 | newspaper = [[高知新聞]] | publisher = 高知新聞社 | date = 2012-5-19 }}</ref>。
* 8046:メイプル瀬戸店(? - {{和暦|[[2005}}1年]](平成17年)1月) 瀬戸市 <small>SC名称:瀬戸ショッピングセンター</small>
*: 高知スーパーの衣料品部門のみがテナントとして出店。
* 8001:[[高知スーパー]]バルザ店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月15日閉店)
* 8003:高知スーパー土佐店(? - {{和暦|[[2000}}6年]](平成12年)6月30日)
* 8023:高知スーパー[[四国地方の難読地名一覧#高知県|さえんば]]店(菜園場、ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2006}}9年]](平成18年)9月閉店)
* 8024:高知スーパーみその店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2006}}9年]](平成18年)9月閉店)
* 8027:高知スーパー江の口店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月15日閉店)
* 8034:高知スーパー宝永店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月15日閉店)
* 8035:高知スーパーさんばし店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2005}}2年]](平成17年)2月閉店。[[サニーマート]]グループに売却後、毎日屋として営業)
* 8047:高知スーパー万々店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2005}}2年]](平成17年)2月閉店。サニーマートグループに売却後、[[TSUTAYA]]万々店として営業)
* 8074:高知スーパー中村店(? - {{和暦|[[1999}}7年]](平成11年)7月25日)
* 8090:高知スーパー室戸店(? - {{和暦|[[1999}}9年]](平成11年)9月12日)
* 8171:高知スーパー横浜店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月15日閉店)
*: 閉店後、地元スーパー[[エースワン]]が引き継ぎ、「エーマックス横浜店」として12月16日に開業。
* 8172:高知スーパー和泉町店(? - {{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月31日)
* 8198:高知スーパー前里店(ダイエーグループ離脱後、{{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月15日閉店)
*: 閉店後、地元スーパー[[サンシャインチェーン]]が引き継ぎ、{{和暦|[[2006}}12年]](平成18年)12月16日に「サンシャインベルティス」として開業。
*グループ企業のロベリア、ラ・ジョセフ、マルシェ、大中などは高知市内にて営業を続けている。
 
== 九州・沖縄地区 ==
=== 福岡県 ===
* 0499:門司店 → グルメシティ門司店(旧:ユニード、{{[[1978年]](昭暦|1978}}53年)<ref name="nishinippon-np-2002-7-2">{{Cite news | title = ダイエー グルメシティ門司店閉鎖へ | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2002-7-2 }}</ref>11月 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月29日<ref name="nishinippon-np-2002-7-2" />) 北九州市[[門司区]] <small>SC名称:門司ショッピングバザール</small>
*: 売り場面積約3,000m&sup2;で食料品や衣料品などを販売していたが競合店との競争で{{和暦|[[2001}}年]](平成13年)度の売上高が約10.05億円へ落ち込んで業績回復が難しいとして閉店した<ref name="nishinippon-np-2002-7-2" />。
* 0477:朝日ケ丘店×(旧:ユニード、{{[[1972年]](昭暦|1972}}947年)9月 - {{和暦|[[2007}}7年]](平成19年)7月31日) 北九州市[[小倉北区]] <small>SC名称:朝日ヶ丘ショッピングバザール</small>
*: 解体後、跡地にマンションと[[サンリブ]]朝日が丘店<ref name="nikkei-mj-2007-12-17">{{Cite news | title = 第一交通産業、商業施設開発に参入 | newspaper = [[日経MJ]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 2007-12-17 }}</ref>。
* 小倉店×({{[[1968年]](昭暦|1968}}343年)3月 - {{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月31日<ref name="taihan-news-1999-7-1-11">{{Cite news | title = ダイエー小倉店 8月31日で休止 市街地再開発で解体 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-1 }}</ref>) 北九州市小倉北区
*: ダイエーが本格的なディスカウント・デパートを目指す為に本格的に力を入れた店舗。
*: ダイエーが存在する地区が再開発を行う為、閉店。ダイエーの他に[[小倉玉屋]]や小倉北区役所も閉鎖し移転した。なお、ダイエーは解体後に開発されるリバーウォーク北九州にグルメシティとして出店している。
* 0711:グルメシティリバーウォーク店({{和暦|[[2003}}4年]](平成15年)4月19日 - {{和暦|[[2012}}6年]](平成24年)6月30日<ref name="mainichi-np-2012-5-15">{{Cite news | title = サコダ:北九州出店へ リバーウォーク「グルメシティ」跡に | newspaper = [[毎日新聞]] | publisher = 毎日新聞社 | date = 2012-5-15 }}</ref>) 北九州市小倉北区 <small>SC名称:[[リバーウォーク北九州]]<ref name="KKK1430">参考資料:[http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000015115.pdf 北九州市広報第1430号]</ref></small>
*: 旧小倉店を解体して誕生したリバーウォーク北九州の地下1階に出店していた店舗面積約3,260m&sup2;の店舗であった<ref name="yomiuri-np-2011-12-22">{{Cite news | title = リバーウォーク北九州、ダイエー・グルメシティ撤退 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2011-12-22 }}</ref>が近隣のスーパーやディスカウント店との競争が激化して売上高が約6億円に低迷して早期の黒字化が困難だとして{{和暦|[[2012}}6年]](平成24年)6月に閉店した<ref name="nishinippon-np-2011-12-22">{{Cite news | title = ダイエーがリバーウォーク撤退 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2011-12-22 }}</ref>。
*: 当店の撤退にあわせダイエーが隣接して運営してきたレストランや雑貨店など27店が出店する<ref name="nishinippon-np-2011-12-22" />約4,830m&sup2;のフードコート「フードパオ」も撤退した<ref name="yomiuri-np-2011-12-22" />。
*: 撤退後のテナントとして家具・インテリア店「SAKODA(サコダ)」が出店<ref name="mainichi-np-2012-5-15" />。
* 0507:[[ダイエー徳力店|徳力店]]×(旧:ユニード、{{[[1980年]](昭暦|1980}}755年)7月 - {{和暦|[[2009}}2年]](平成21年)2月28日) 北九州市[[小倉南区]]
*:ユニードが「アピロス徳力店」として開業した後、ダイエーに譲渡した店舗で、直方市の「谷弥」が開発した。イオンとダイエーが業務提携してからも近隣の徳力サティ(現・[[イオン徳力店]])とすみ分けがなされていた。閉店時はエレベーター未設置で、建物の老朽化が激しかった。当初は谷弥が建て替えを前提に準備を進めていたが、その後の不況でダイエーが事業の軸を「グルメシティ」に移したことやイオン九州直営となったサティとの兼ね合いもあって、{{和暦|[[2010}}10年]](平成22年)10月の時点で再開発は凍結されており、しばらく更地のままとなっていたが、{{和暦|[[2012}}年]](平成24年)春から工事か始まっており、同年秋に[[サンリブ]]もりつね(仮称)として開業する予定。
* 0474:八幡店 → グルメシティ八幡店(旧:ユニード、{{[[1970年]](昭暦|1970}}245年)2月 - {{和暦|[[2009}}10年]](平成21年)10月31日) 北九州市[[八幡東区]] <small>SC名称:八幡ショッピングバザール<ref name="KKK1430"></ref></small>
*:[[丸物#八幡丸物|丸物八幡店]]の跡地に開店。売り上げ低迷と建物の老朽化のため閉店。
* 黒崎店 → トポス黒崎店×({{和暦|[[1968}}10年]](昭和43年)10月 - {{[[1982年]](昭暦|1982}}1057年)10月23日業態転換 - {{和暦|[[2001}}1年]](平成13年)1月31日) [[北九州市]][[八幡西区]]
*: 当初は九州ダイエーが運営していたがユニードとの合併によりユニードが運営していた<ref>日経流通新聞 {{和暦|[[1982}}12年]](昭和57年)12月6日 ユニード トポス黒崎店売り上げ好調より</ref>。跡のテナントには、[[アパンダ]]が入居したが{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)に閉店。現在は解体されて駐車場になっている。
* バンドール中間店 → ショッパーズモールなかま西館({{和暦|[[1993}}12年]](平成5年)12月1日 - {{和暦|[[2012}}1年]](平成24年)1月15日) [[中間市]]
*: プランタンの開業を計画していた<ref name="nikkei-mj-1983-2-24">{{Cite news | title = オ・プランタン 福岡・中間市に出店申し込む | newspaper = [[日経MJ|日経流通新聞]] | publisher = 日本経済新聞社 | date = 1983-2-24 }}</ref>建物にバンドールとして開業。{{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月でバンドール中間店としての営業を終了して<ref name="nishinippon-np-2002-2-28">{{Cite news | title = ダイエー100店閉鎖 甘木、須恵5月に 新再建計画発表 本体人員2000人削減 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2002-2-28 }}</ref>専門店を組み込んだ施設となったが閉鎖された。
* 直方店(旧:ユニード、{{[[1977年]](昭暦|1977}}952年)9月 - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月28日) [[直方市]] <small>SC名称:直方ショッピングバザール</small>
*:{{和暦|[[2008}}12年]](平成20年)12月に[[もち吉]]が取得。商業施設ともち吉の工場、オフィスとして活用するために改装する予定。
* 宮田店(? - {{和暦|[[1998}}6年]](平成10年)6月30日) [[鞍手郡]][[宮田町 (福岡県)|宮田町]](現:[[宮若市]])
*: オーナーの閉業により閉店。
* 東郷店(旧:ユニード、{{[[1979年]](昭暦|1979}}654年)6月 - {{和暦|[[1998}}6年]](平成10年)6月30日) [[宗像市]] <small>SC名称:東郷ショピングバザール</small>
* 4769:ハイパーマート千鳥店(? - {{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月30日<ref name="asahi-np-2000-7-21" />) [[古賀市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-1999-7-7" />。株式会社ディー・ハイパーマートに移管されないまま閉店。
*: 現在は、[[イオンスーパーセンター]](旧スーパーセンター[[ホームワイド]])古賀店が入居している。
* 0745:篠栗店 → グルメシティ篠栗店(旧:ユニード、{{[[1980年]](昭暦|1980}}1155年)11月 - {{和暦|[[2010}}11年]](平成22年)11月30日) [[糟屋郡]][[篠栗町]] <small>SC名称:篠栗ショッピングバザール</small>
* 0681:ハイパーマート須恵店 → 4777:ハイパーマート須恵店 → 7878:ディー・ハイパーマート須恵店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1999}}5年]](平成11年)5月26日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日<ref name="nishinippon-np-2002-2-28" />) 糟屋郡[[須恵町]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
* [[香椎駅]]前店×(旧:ユニード、{{[[1973年]](昭暦|1973}}1248年)12月 - {{和暦|[[2000}}1年]](平成12年)1月末閉店<ref name="taihan-news-1999-7-19-12">{{Cite news | title = ダイエー香椎駅前店を来年1月末で閉鎖 福岡市東区香椎駅前 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 1999-7-19 }}</ref>) [[福岡市]][[東区 (福岡市)|東区]] <small>SC名称:香椎ショッピングバザール(香椎アピロス)</small>
*: ユニードの「アピロス香椎店」として開業。当店は、ユニードにおけるショッピングセンター第1号店である。跡地には、建物部分に[[マンション]]、および駐車場部分にトヨタカローラ福岡販売店が建設された。
* 0506:香椎店({{[[1980年]](昭暦|1980}}555年)5月29日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 福岡市東区 <small>SC名称:ビッグマートビル</small>
*: 福岡地所株式会社が所有する建物に出店。撤退後は、[[ヤマダ電機]]福岡香椎本店となった。地下食品売場は[[ハローデイ]]が入店している。
* 0465:グルメシティ箱崎店(旧:丸栄・ユニード、{{[[1964年]](昭暦|1964}}39年)<ref name="nishinippon-np-2009-1-10">{{Cite news | title = グルメシティ箱崎店をダイエーが11日で閉店 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2009-1-10 }}</ref>11月28日 - {{和暦|[[2009}}1年]](平成21年)1月11日<ref name="nishinippon-np-2009-1-10" />) 福岡市東区 <small>SC名称:箱崎ショッピングバザール</small>
*: 開店時はスーパー丸栄箱崎店。
*:競争激化による売り上げ低迷に加え、建物の老朽化のため閉店<ref name="nishinippon-np-2009-1-10" />。5階建てだったが、{{和暦|[[2000}}年]](平成12年)代前半ごろからは5階が、末期では4~5階が閉鎖されていた。エレベータも従業員用のもの1基しかなかった(ただし、夜間の特定時間帯に限り客も使用できた)。{{和暦|[[2010}}年]](平成22年)初頭ごろに解体が始まり同年4月初旬までに更地化されたもよう。旧駐車場部分(箱崎郵便局側)には、{{和暦|[[2010}}7年]](平成22年)7月20日にペット共生型の賃貸マンション「CAMARADE(カマラード)」(9階建て)が完成したが、旧店舗部分の跡地利用については当面の間未定。
* 0517:[[ユニード#沿革|グルメシティ渕上店]]×(旧:ユニード、{{[[1965年]](昭暦|1965}}1040年)10月21日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 福岡市[[博多区]]
*: 渕上店は、旧渕上百貨店火災({{和暦|[[1963}})年]](昭和38年))後の跡地に誕生した旧ユニード本店。なお、ユニードの前身スーパー丸栄の1号店は[[西新]]店(1958年開店 - 現:ダイエー西新店)。
*: 跡地に建設されたビルに{{和暦|[[2009}}3年]](平成21年)3月1日に「[[ダイエーグルメシティ博多祇園店|グルメシティ博多祇園店]]」(店舗番号0728)がオープン<ref name="nishinippon-np-2009-2-17">{{Cite news | title = 「グルメシティ」が3月博多祇園町にオープン | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2009-2-17 }}</ref>。
* 0649:メガバンドールキャナルシティ店({{和暦|[[1996}}4年]](平成8年)4月 - {{和暦|[[2001}}8年]](平成13年)8月31日<ref name="taihan-news-2001-6-14">{{Cite news | title = ダイエー、福岡市のキャナルシティ8月31日で閉店を発表 福岡県福岡市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-6-14 }}</ref><ref name="zaikai-kyushu-2001-10-154">{{Cite journal | title = WEEKLY DIGEST キャナルシティ博多 メガバンドール跡に格安メガネ店など | journal = 財界九州2001年10月号 | publisher = 財界九州社 | issue = 2001-10}}</ref><ref name="taihan-news-2001-9-6">{{Cite news | title = ダイエー、福岡市キャナルメガバンドール8月末閉鎖 福岡県福岡市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2001-9-6 }}</ref>) 福岡市博多区
*: Kou'S(コウズ)ホールセールクラブの出店として当初は発表されていたが、ショッピングセンターという特性を考慮して誰でも入店できるメガバンドールの業態に変更して出店した<ref name="nissyoku-1996-2-7">{{Cite news | title = ダイエーの「コウズ」九州進出 生活提案型「メガバンドール」に業態変更 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1996-2-7 }}</ref>。
*: 撤退後のテナントとして[[ファイブフォックス|コムサイズム]]<ref name="nishinippon-np-2001-5-3">{{Cite news | title = 「メガバンドール」一部退店へ アパレル大手が進出 コムサストア | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2001-5-3 }}</ref>や[[スポーツオーソリティ]]<ref name="nishinippon-np-2001-6-5">{{Cite news | title = ダイエー直営店「メガバンドール」キャナルシティーから撤退 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2001-6-5 }}</ref>などが{{和暦|[[2001}}11年]](平成13年)11月16日に開業していた<ref name="zaikai-kyushu-2001-10-154" />が、どちらも{{和暦|[[2012}}年]](平成24年)に撤退。現在は[[ラオックス]]などが入居している。
* 天神店({{和暦|[[1963}}3年]](昭和38年)3月6日 - {{和暦|[[1981}}3年]](昭和56年)3月31日) 福岡市[[中央区 (福岡市)|中央区]]
*: '''ダイエーの九州進出1号店。'''西鉄グランドホテル側の「天神中屋ビル」に入居していたが、{{和暦|[[1981}}3年]](昭和56年)3月にユニードがダイエーグループに参入したことにより福岡店(現:ショッパーズ福岡店)に統合された為に閉店した。
* グルメシティ小笹店(旧:ユニード、? - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月<ref name="nishinippon-np-2002-2-28" />) 福岡市中央区 <small>SC名称:小笹ショッピングバザール</small>
*: 1階は[[サニー]]小笹店、2階は[[ドラッグイレブン]]小笹店など。
* ショッパーズ福岡専門店街({{[[1971年]](昭暦|1971}}46年)<ref name="nishinippon-np-2012-4-25">{{Cite news | title = 「ノース天神」で今夏再出発 ショッパーズ専門店街ビル | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2012-4-25 }}</ref>6月15日 - {{和暦|[[2011}}7年]](平成23年)7月31日<ref name="nishinippon-np-2011-8-1">{{Cite news | title = 天神・ショッパーズ専門店閉店 都心南下で売上減 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2011-8-1 }}</ref>) 福岡市中央区 <small>SC名称:ミーナ天神(旧:福岡ショッパーズプラザ)</small>
*:[[ダイエーショッパーズ福岡店|福岡店(現:ショッパーズ福岡店)]]と共に開店。天神地区の商業集積による売り上げの減少や建物の老朽化に伴い閉店<ref name="nishinippon-np-2012-4-25" />。跡地は不動産のダイショウによりテナント誘致が行われ<ref name="nishinippon-np-2012-4-25" />、{{和暦|[[2012}}6年]](平成24年)6月28日に「ノース天神」として再出発<ref name="yomiuri-np-2012-6-28">{{Cite news | title = ノース天神開業、ダイエー専門店街跡に | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2012-6-28 }}</ref>。一部テナントはショッパーズ福岡店(店番号:0475)に移動し営業を継続。
* 0493:野間大池店×(旧:ユニード、{{[[1976年]](昭暦|1976}}951年)9月30日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 福岡市[[南区 (福岡市)|南区]]
*:アピロス野間店として開業。跡地には、商業施設パセオ野間大池([[サンリブ]]野間大池店など)が{{和暦|[[2008}}年]](平成20年)にオープンした。
* 屋形原店(旧:ユニード、? - {{和暦|[[1975}})年]](昭和50年)) 福岡市南区
* 友泉亭店(? - {{和暦|[[1998}}6年]](平成10年)6月30日) 福岡市[[城南区]]
* 0494:原店({{[[1976年]](昭暦|1976}}1051年)10月27日 - {{和暦|[[2005}}10年]](平成17年)10月31日<ref name="tokyo-np-2005-10-31" />) 福岡市[[早良区]]
*: 跡地には、原サティ<ref name="taihan-news-2006-12-25">{{Cite news | title = 福岡のダイエー原店跡地に マイカル九州『原サティ(仮称)』19年春開業予定 福岡県福岡市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2006-12-25 }}</ref>([[イオン九州]]運営・現在は[[イオン原ショッピングセンター|イオン原店]])が{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月8日開店。
* 0510:春日店(旧:ユニード、{{[[1982年]](昭暦|1982}}357年)3月 - {{和暦|[[2011}}1年]](平成23年)1月31日) [[春日市]] <small>SC名称:第2グリーンプラザビル</small>
*: ユニードの「アピロス春日店」として開業。跡地には、[[ハローデイ]]春日店と[[ヤマダ電機]]テックランド春日店が開業。
* 湯町店 → グルメシティ二日市店(旧:ユニード、{{[[1979年]](昭暦|1979}}54年) - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日) [[筑紫野市]]
*: 閉店後はアパンダになったが倒産のため{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)閉店、現在はスーパージョイント二日市店。
* 久留米店×(旧:ダイエー→九州ダイエー→ユニード、{{[[1970年]](昭暦|1970}}1145年)11月 - {{和暦|[[1998}}11年]](平成10年)11月30日) [[久留米市]] <small>SC名称(旧:久留米ショッパーズプラザ)</small>
*: 福岡ショッパーズプラザと共に出店が発表された店舗。現在は、時間貸駐車場になっている。
* 久留米東店×(旧:ユニード、{{[[1960年]](昭暦|1960}}1135年)11月 - {{和暦|[[2001}}1年]](平成13年)1月18日) 久留米市 <small>SC名称:久留米ショッピングバザール</small>
*:現在は、駐車場だが、一時期分譲マンションのモデルルームがあった。なお、裏側の立体駐車場は現在も残っている。
* 0524:六ツ門店(旧:ユニード、{{和暦|[[1983}}年]](昭和58年)<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />3月31日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月20日<ref name="nikkei-2005-9-15" />) 久留米市[[六ツ門町]] <small>SC名称:六ツ門プラザビル</small>
*: 「ユニード ショッパーズ六ツ門店」として開業。飯塚市の不動産会社「ティーティーエス企画」が購入し、複合商業施設「[[くるめりあ六ツ門]]」に。{{和暦|[[2010}}7年]](平成22年)7月29日に[[ハローデイ]]などが入店しB2-2Fが開業し、レストランや市立図書館分館などが入居する3-6階は{{和暦|[[2010}}年]](平成22年)末までに順次開店<ref name="nishinippon-np-2010-7-30">{{Cite news | title = ダイエー閉店から5年「くるめりあ六ツ門」開業 中心商店街“西の核”始動 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2010-7-30 }}</ref>。
* 甘木店(旧:ユニード、{{[[1983年]](昭暦|1983}}658年)6月17日 - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月<ref name="nishinippon-np-2002-2-28" />26日) [[朝倉市]] <small>SC名称:甘木ショッピングバザール</small>
*: 閉店後はマルシェになったが{{和暦|[[2008}}年]](平成20年)閉店、現在は建物のみ残っている。
* 大川店(? - {{和暦|[[1998}}2年]](平成10年)2月28日) [[大川市]]
* 筑後店({{[[1979年]](昭暦|1979}}254年)2月 - {{和暦|[[1997}}1年]](平成9年)1月31日) [[筑後市]]
*: 株式会社オオツカが所有する建物に出店。
* 大牟田店×(旧:ユニード、{{[[1970年]](昭暦|1970}}1145年)11月17日 - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月28日) [[大牟田市]] <small>SC名称:大牟田ショッピングバザール</small>
*: 跡地は駐車場。
 
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* 基山店(旧:ユニード、? - ?) [[三養基郡]][[基山町]] <small>SC名称:基山モール商店街</small>
*: 基山モール商店街の核店舗。後に[[西鉄ストア]]基山店 → マルシェ基山店 → マイキッチン基山店 → 食品バラエティストアチマキング基山店 → ディスカウントストア[[トライアル (スーパーマーケット) |トライアル]]基山店
* 佐賀店(旧:ダイエー→九州ダイエー→ユニード、{{[[1972年]](昭暦|1972}}147年)1月 - {{和暦|[[1998}}2年]](平成10年)2月28日) [[佐賀市]] <small>SC名称:ショッパーズ佐賀(旧:佐賀ショッパーズプラザ)</small>
*: {{和暦|[[1999}}4年]](平成11年)4月に「ヒートアイランド」が借りて[[ファイブフォックス|コムサ・デ・モード]]などの衣料品や雑貨販売を行う店舗としてピーク時には年商10億円を上げていたが競合する大型店の出店で売上が約3分の1に落ち込んだため会社を清算することになり、{{和暦|[[2009}}6年]](平成21年)6月29日に閉店した<ref name="saga-np-2009-6-26">{{Cite news | title = 「ヒートアイランド」会社清算、閉店へ | newspaper = [[佐賀新聞]] | publisher = 佐賀新聞社 | date = 2009-6-26 }}</ref>。ヒートアイランドの閉店後もサイバックは営業していた。
*: {{和暦|[[2011}}6年]](平成23年)6月に佐賀市が店舗跡のビルを取り壊して隣接する国有地や駐車場などと合わせた土地に佐賀商工会館を新築して{{和暦|[[2013}}年]](平成25年)度の開館を目指す計画が発表された<ref name="saga-np-2011-6-3">{{Cite news | title = 佐賀商工会館、白山に移転 跡地にNHK佐賀 | newspaper = [[佐賀新聞]] | publisher = 佐賀新聞社 | date = 2011-6-3 }}</ref>。
* トポス佐賀店(旧:ユニード、{{[[1967年]](昭暦|1967}}42年) - {{[[1982年]](昭暦|1982}}457年)4月業態転換 - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月28日) 佐賀市
*: ユニードがトポスに業態転換した1号店。建物は解体され、跡地には[[ローソン]]プラス(1F)、ローソン地区営業部事務所(2F)が入居している。
* 唐津店(旧:ユニード、? - {{和暦|[[1999}}9年]](平成11年)9月12日) [[唐津市]]
*: リーフ大越として開店→ユニード唐津店として業態転換→ダイエー唐津店となる→{{和暦|[[1995}}年]](平成7年)に閉店。解体後、跡地に[[まいづる百貨店]]本店が移転。
* 0489:伊万里店×({{[[1974年]](昭暦|1974}}49年)<ref name="nishinippon-np-2002-3-1">{{Cite news | title = 佐賀県/ダイエー伊万里店閉鎖へ 中心街活性化に打撃 顧客は困惑 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2002-3-1 }}</ref> - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月26日<ref name="nishinippon-np-2002-5-27">{{Cite news | title = 28年の歴史に幕 ダイエー伊万里店 セールにぎわう | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2002-5-27 }}</ref>) [[伊万里市]] <small>SC名称:[[伊万里バスセンター]]</small>
*: ユニード伊万里店として<ref name="pr-imari-2002-7">{{Cite news | title = 中心商店街紹介 | newspaper = 広報 伊万里 平成14年7月号(No.581) | publisher = 伊万里市情報広報課広報係 | date = 2002-7 }}</ref>{{和暦|[[1974}}年]](昭和49年)に開店し<ref name="nishinippon-np-2002-3-1" />、伊万里駅周辺のシンボル的存在として親しまれた<ref name="pr-imari-2002-7" />。
*: 閉店後も併設されていた建物の1階の一部に併設されていた[[伊万里バスセンター]]は引き続き使用されていたが{{和暦|[[2009}}8年]](平成21年)8月末まで閉鎖されて{{和暦|[[2010}}9年]](平成22年)9月30日に福岡市の不動産会社へ売却されて{{和暦|[[2010}}10年]](平成22年)10月から{{和暦|[[2011}}1年]](平成23年)1月末まで解体工事が行われ、敷地の約半分に九州労働金庫伊万里支店などが入る予定となっている<ref name="saga-np-2010-10-20">{{Cite news | title = 旧ダイエー・西肥バスセンター跡を解体 伊万里駅前 | newspaper = [[佐賀新聞]] | publisher = 佐賀新聞社 | date = 2010-10-20 }}</ref>。
* 有田店(旧:ユニード、{{[[1979年]](昭暦|1979}}954年)9月 - {{和暦|[[1999}}1年]](平成11年)1月11日) [[西松浦郡]][[有田町]] <small>SC名称:有田ショピングバザール</small>
*: 西肥自動車株式会社が所有していた建物にユニードが出店。現在は、まるたか生鮮市場が入居していたが{{和暦|[[2012}}1年]](平成24年)1月に閉店<ref>[http://festa-web.com/new/NEWto.cgi?c3=1328508258 「ふぇすたらんど有田店」閉店のお知らせ ] - {{和暦|2012}}4年(平成24年)4月30日閲覧</ref>。
 
=== 長崎県 ===
* 0470:佐世保店×(旧:ユニード、{{[[1968年]](昭暦|1968}}1143年)11月30日 - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" />) [[佐世保市]] <small>SC名称:佐世保ショッピングバザール</small>
*: 現店舗は建て替えでマンションとなり、1階部分には地元の食品スーパー[[エレナ (スーパーマーケット)|エレナ]]が「エレナ京坪(きょうのつぼ)店」として{{和暦|[[2009}}2年]](平成21年)2月に入居した。なお、[[親和銀行]]の[[現金自動預け払い機|ATM]]は「京町支店 京坪出張所(現・佐世保支店 京坪出張所)」として一足早く{{和暦|[[2008}}12年]](平成20年)12月に稼動開始している(かつて、ダイエーの店舗に親和銀行ATMが設置されていた)。
*: 現店舗と道路を挟んで向かい側にある旧ユニード時代からあった旧店舗跡も周辺店舗と共に解体され、[[穴吹工務店]]のマンション「サーパス」が建築された(周辺店舗の一部はエレナと提携する有料駐車場となっている)。
* 早岐店(? - ?) 佐世保市[[早岐]]
*: 跡地には{{和暦|[[2000}}10年]](平成12年)10月に「まるたか生鮮市場早岐店」が入居({{和暦|[[2001}}5年]](平成13年)5月には[[ミドリ薬品]]が長崎県1号店となる「早岐まるたか店」がオープンしたが、近隣の「[[マツモトキヨシ]] クロスガーデン広田店」への統合の為、{{和暦|[[2011}}年]](平成23年)秋で閉店となった。
* 諫早店(旧:ユニード、{{[[1972年]](昭暦|1972}}1147年)11月 - {{和暦|[[1998}}2年]](平成10年)2月28日) [[諫早市]] <small>SC名称:諫早ショッピングバザール</small>
*: 諫早中央ビル株式会社が所有する建物にユニードが出店。
* 0624:ハイパーマート南長崎店 → 4762:ハイパーマート南長崎店 → 7861:ディー・ハイパーマート南長崎店<ref name="daiei-release-2000-7-21" /> → 0703:南長崎店(? - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月30日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" />) [[長崎市]]
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。さらに{{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月1日には再度ダイエーに譲渡され「南長崎店」になった。
*: 跡地には{{和暦|[[2006}}12年]](平成18年)12月に[[レッドキャベツ]]・[[ベスト電器]]・[[ヒマラヤ (企業)|ヒマラヤ]]が入居した。
* 安徳店(旧:ユニード、{{和暦|[[1982}}5年]](昭和57年)5月 - ?) 島原市 <small>SC名称:安徳ショッピングバザール</small>
*: ユニードの「Fバーンズ安徳店」として開業。
 
=== 熊本県 ===
[[ファイル:ダイエー 熊本駅前店 1.JPG|thumb|200px|right|none|旧ダイエー熊本駅前店跡]]
* 0654:荒尾店×({{[[1988年]](昭暦|1988}}1163年)11月18日 - {{和暦|[[2005}}8年]](平成17年)8月31日<ref name="yomiuri-np-2005-9-30" /><ref name="daily-kensetsu-news-2005-9-1" />) [[荒尾市]]
** 建物は取り壊され、パチンコ[[マルハン]]荒尾店になっている。
* 熊本駅前店×(旧:ユニード、{{[[1964年]](昭暦|1964}}239年)2月20日 - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月28日) [[熊本市]] <small>SC名称:熊本駅前ショッピングバザール</small>
*: 開店時は「[[ユニード|スーパー丸栄]]熊本駅前店」<ref>[http://bp.kumanichi.com/photo/archives/list?words=%E4%B8%B8%E6%A0%84 熊本日日新聞「熊日のふるさと写真館」]</ref>
*: 売上低迷と建物の老朽化で閉店<ref>一部では、[[阪神大震災]]発生に伴うダイエー本体の緊急整理策で急遽閉店が決まったとの情報もある。</ref>。駅前唯一の大型商業店ながら、閉店後建物は全く使われず10年以上空き状態だった(※閉店後もダイエーが土地・建物を保有していた。ただし、[[西部ガス]]が一時期だけ入居していた)が、{{和暦|[[2005}}7年]](平成17年)7月に売却が決定<ref>[http://www.47news.jp/CN/200507/CN2005070301000384.html 閉鎖店舗など約100件売却へ ダイエー、総額200億円] ※ダイエー本体の経営再建策の一環として当店舗跡地を含む遊休不動産106物件の売却が決定。これらの物件は、産業再生機構を通じて売却された。
</ref>し、同年12月に学校法人青照学舎が土地と建物を取得。{{和暦|[[2007}}8年]](平成19年)8月に校舎の建設、{{和暦|[[2008}}1年]](平成20年)1月に旧店舗の解体をそれぞれ開始し、{{和暦|[[2008}}4年]](平成20年)4月に[[熊本駅前看護リハビリテーション学院|熊本駅前リハビリテーション専門学校]]が開校。
* 熊本上通店(旧:ユニード、{{和暦|[[1966}}年]](昭和41年) - ?) 熊本市
** 現在は、[[パルコ]]熊本店の立体駐車場(PARCOパーキング)※運営会社は、「パスート24」。
* 熊本城屋 → ダイエー城屋 → 城屋ダイエー(旧:熊本城屋、? - {{和暦|[[1995}}9年]](平成7年)9月1日) 熊本市
*: ユニードの百貨店部門として開業。その後、ダイエーが運営を握りグループ傘下を明確に示すため、ダイエー城屋に名称変更。更に{{和暦|[[1987}}4年]](昭和62年)4月25日には城屋ダイエーに名称変更した<ref>日本経済新聞 {{和暦|[[1987}}4年]](昭和62年)4月26日 地域経済 九州A 13面 城屋ダイエー 独自ブランドに力 百貨店色強めより</ref>。
*: 不採算会社の整理により[[ダイエー熊本下通店|熊本下通店]](店番号:0631)に名称変更し直営化された。
* トポス熊本店({{[[1984年]](昭暦|1984}}59年) - {{和暦|[[1995}}9年]](平成7年)9月?) 熊本市 ※城屋ダイエー(現:熊本下通店)別館扱い
** (城屋ダイエーからダイエー熊本下通店へ商号変更する際の?)営業規模縮小のため閉店。閉店後は、隣接するダイエー熊本下通店の事務所を兼ねつつ不定期で催事場として使用(※1階のみ)したり何度かテナントが進出したものの、のちに約10年近く事務所機能のみとなっていた。{{和暦|[[2009}}年]](平成21年)頃からアウトレット家具店が常設店として進出し、再び商業店舗として使用されている。
* 健軍店(旧:ユニード、{{[[1982年]](昭暦|1982}}57年) - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月28日) 熊本市
** [[阪神大震災]]で被害を受けたダイエー本体の緊急整理で閉店({{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月16日、当店を含む関東・東海・九州の不採算店舗計10店を同月28日付で急遽閉鎖すると発表)。
** 建物(2階建て+屋上駐車場)は現存し、隣接する「パチンコユートピア健軍店」が併設の立体駐車場として使用(旧来の屋上駐車場に加え、かつてダイエーの店内だった部分(1・2階)すべてを改装して第2駐車場として使用。旧店内部分には業務用エレベータなど当時の内装がそのまま残っている箇所もあるが一切使用されていない)。
* 八代店×(旧:ユニード、{{和暦|[[1968}}年]](昭和43年) - ?) [[八代市]]
** ユニード閉店後、[[サンリブ]]八代として営業していたが、{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)に老朽化のため建物を建て替えし、[[マルショク]]八代店に店名を変更した。
 
=== 大分県 ===
* 大分店×(旧:ダイエー→九州ダイエー→ユニード、{{和暦|[[1973}}年]](昭和48年)<ref name="kusama-2011" /> - {{和暦|[[2000}}1年]](平成12年)1月11日<ref name="taihan-news-2000-2-3-1">{{Cite news | title = ダイエー大分店一月十一日で二六年の歴史に幕を降ろした 大分市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2000-2-3 }}</ref>) [[大分市]] <small>SC名称:三井大分ビル別館(旧:大分ショッパーズプラザ)</small>
*: 建物所有者は三井不動産。九州ダイエーを設立する以前から存在、ユニードとなった際は「ユニード ショッパーズ大分店」を名乗った。合併を経て再びダイエーに戻った。建物は取り壊され、跡地には[[NTTドコモ]]ビルが建設された<ref name="kusama-2011" />。
* ユニード大分店({{和暦|[[1966}}年]](昭和41年) - ?) 大分市
*: 現在建物は[[太陽家具百貨店]]大分店となっている。
[[画像:daiei beppu 1.jpg|thumb|旧ダイエー別府店]]
*0466:別府店(旧:丸栄・ユニード、{{和暦|[[1967}}9年]](昭和42年)9月<ref name="yomiuri-np-2011-11-12">{{Cite news | title = ダイエー別府店が来年3月末閉店へ、跡地利用は白紙 | newspaper = [[読売新聞]] | publisher = 読売新聞社 | date = 2011-11-12 }}</ref> - {{和暦|[[2012}}3年]](平成24年)3月31日<ref name="oita-godo-np-2012-4-1">{{Cite news | title = 44年…ありがとう ダイエー別府店閉店 | newspaper = [[大分合同新聞]] | publisher = 大分合同新聞社 | date = 2012-4-1 }}</ref>) [[別府市]]
*: {{和暦|[[1967}}9年]](昭和42年)9月に丸栄別府店として開業し<ref name="yomiuri-np-2011-11-12" />、ユニード別府店となった後<ref name="nishinippon-np-2011-11-12" />、ユニードとダイエーの合併により{{和暦|[[1994}}年]](平成6年)からダイエー別府店となった<ref name="nishinippon-np-2011-11-12">{{Cite news | title = ダイエー 別府店を来春閉店 | newspaper = [[西日本新聞]] | publisher = 西日本新聞社 | date = 2011-11-12 }}</ref>。
*: [[別府ステーションセンター]]内に出店していた<ref name="yomiuri-np-2011-11-12" />。
*: 跡地には{{和暦|[[2012}}年]](平成24年)秋に[[マルミヤストア]]が開業する予定<ref name="oita-godo-np-2012-7-20">{{Cite news | title = ダイエー別府店跡、マルミヤストアが出店 | newspaper = [[大分合同新聞]] | publisher = 大分合同新聞社 | date = 2012-7-20 }}</ref>。大分県内のダイエーはこれで1店舗のみとなる。
 
=== 宮崎県 ===
* 0640:ハイパーマート延岡店×({{和暦|[[1995}}11年]](平成7年)11月 - {{和暦|[[2000}}10年]](平成12年)10月31日延岡<ref name="asahi-np-2000-7-21" /><ref name="miyazaki-daily-np-2007-12-4">{{Cite news | title = 旧「ダイエー」延岡店解体空きビル放置解消 | newspaper = [[宮崎日日新聞]] | publisher = 宮崎日日新聞社 | date = 2007-12-4 }}</ref>) [[延岡市]]
*: {{和暦|[[2008}}年]](平成20年)に解体され、{{和暦|[[2010}}年]](平成22年)に宮崎銀行祇園町支店が新築移転。
* アピロス日向店×(? - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月) [[日向市]]
*: 立体駐車場ビルと共にパチンコ店の駐車場。
[[ファイル:Mkj-Daiei.jpg|thumb|旧ダイエー都城店]]
* 0486:都城店×(旧:ダイエー→九州ダイエー→ユニード、{{[[1973年]](昭暦|1973}}1148年)11月30日 - {{和暦|[[2008}}7年]](平成20年)7月6日) [[都城市]] <small>SC名称:(旧:都城ショッパーズプラザ)</small>
*: 店舗は建て替えられ、{{和暦|[[2008}}12年]](平成20年)12月1日に「イオンモールミエル都城駅前(現・[[イオンモール都城駅前]])」(0727:ダイエー都城駅前店が核店舗)が開業<ref name="taihan-news-2008-11-13">{{Cite news | title = ダイエーを核に イオンモールMiELL(ミエル)都城駅前12月1日(月)グランドオープン 宮崎県都城市 | newspaper = タイハン特報 | publisher = 大量販売新聞社 | date = 2008-11-13 }}</ref>。
* ユニード宮崎店 [[宮崎市]]
*:改築してアゲインビル<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />(建物現存)。ホテルメリージュ宮崎、[[アニメイト]]、宮崎キネマ館(映画館)、ウェザーキング(ライブハウス)、[[EXPG]]、[[スカイネットアジア航空]]本社(現在は[[宮崎空港]]に移転)などが入居している<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
 
=== 鹿児島県 ===
* 0679:ハイパーマート鹿屋店 → 4776:ハイパーマート鹿屋店 → 7877:ディー・ハイパーマート鹿屋店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1999}}4年]](平成11年)4月23日<ref name="daiei-release-1999-4-12">{{Cite report |date=1999-4-12 |title= ハイパーマート鹿屋店のオープンについて |publisher= ダイエー }}</ref> - {{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月31日<ref name="nishinippon-np-2002-2-28" />) [[鹿屋市]]
*: 当初は直営であった<ref name="daiei-release-1999-4-12" />が、{{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日に株式会社ダイエー・ハイパーマートに<ref name="daiei-release-1999-7-7" />、さらに{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: 国政選挙の候補者の事務所として一時期利用された後に、{{和暦|[[2006}}3年]](平成18年)3月にスーパーセンター[[ニシムタ]]鹿屋店が入居。
 
=== 沖縄県 ===
全県撤退エリア
* 4585:Kou'Sネーブルカデナ店({{和暦|[[1999}}4年]](平成11年)4月<ref name="ryukyu-np-2002-8-26">{{Cite news | title = 最終日に1万3000人/Kou'Sカデナ店閉店 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-8-26 }}</ref>22日 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月25日<ref name="ryukyu-np-2002-8-26" />) <small>SC名称:ショッパーズモールネーブルカデナ</small>
*: 旧子会社である、株式会社ダイエー・ホールセールクラブ・コーポレーションの運営店舗。沖縄県内初の会員制大型店として開店した<ref name="ryukyu-np-2002-8-26" />。
*: ショッピングセンター内には準核店舗として「トイザらス」が同居しており<ref name="ryukyu-np-2002-5-24">{{Cite news | author = 小那覇安剛 | title = なじみの店惜しむ市民/ダイエー3店舗閉鎖 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-5-24 }}</ref>、当店閉店後も営業していたが{{和暦|[[2003}}7年]](平成15年)7月に沖縄市高原へ移転する形で撤退している<ref name="okinawa-times-2011-8-16">{{Cite news | title = ネーブルカデナ、タバタが買収 | newspaper = [[沖縄タイムス]] | publisher =沖縄タイムス社 | date = 2011-8-16 }}</ref>。
*: {{和暦|[[2000}}年]](平成12年)度の売上高34.73億円が{{和暦|[[2001}}年]](平成13年)度に29.03億円へ減少して売上回復が見込めないとして{{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月23日に閉鎖が発表された<ref name="ryukyu-np-2002-5-24">{{Cite news | author = 上原康司 | title = ダイエー3店舗、8月閉鎖/グループ再生へ抜本的リストラ | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-5-24 }}</ref>。
*: 現在はホームセンター[[金秀商事|かねひで]]ネーブルカデナ店やスーパーマーケットのマルエー、宮脇書店などが入居している<ref name="okinawa-times-2011-8-16" />。
*: {{和暦|[[2011}}7年]](平成23年)7月28日に物件の所有権がケネディックスからホームセンターなどを運営するタバタに移っている<ref name="okinawa-times-2011-8-16" />。
* 0614:ハイパーマート泡瀬店<ref name="nissyoku-1994-11-18-8d">{{Cite news | title = ダイエー、25日沖縄にハイパーマート13号店「泡瀬店」開店 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1994-11-18 }}</ref>→7857:ディー・ハイパーマート泡瀬店<ref name="daiei-release-2000-7-21" />({{和暦|[[1994}}11年]](平成6年)11月25日<ref name="nissyoku-1994-11-18-8d" /> - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日<ref name="ryukyu-np-2002-9-1">{{Cite news | title = ダイエー系列2店舗閉店/糸満・泡瀬店 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-9-1 }}</ref>) <small>SC名称:[[ショッパーズ泡瀬]]</small>
*: 当初は直営であったが、{{和暦|[[2000}}9年]](平成12年)9月1日に株式会社ディー・ハイパーマートに移管された<ref name="daiei-release-2000-7-21" />。
*: 沖縄市の比屋根地区の区画整理事業で整備されたスーパーブロックの一角に街づくりの中核として開店した<ref name="ryukyu-np-2002-5-24" />。
*: 入居するショッピングセンターの店舗構成やアミューズメント施設不足が影響して集客力が低下し、{{和暦|[[1998}}年]](平成10年)度の売上高94.27億円が{{和暦|[[2001}}年]](平成13年)度に45.3億円へ減少して売上回復が見込めないとして{{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月23日に閉鎖が発表された<ref name="ryukyu-np-2002-5-24" />。
*: 閉店後、{{和暦|[[2003}}3年]](平成15年)3月20日に[[生活協同組合コープおきなわ|コープおきなわ]]の「コープあわせ」などが入居した<ref name="seikyo-retail-np-2003-2-5">{{Cite news | title = コープおきなわ-ダイエー系跡に出店 年内8店舗体制目指す | newspaper = [[生協流通新聞]] | publisher =[[アド・バンクセンター]] | date = 2003-2-5 }}</ref>が、{{和暦|[[2007}}3年]](平成19年)3月に閉店。
*: その後、[[金秀商事|タウンプラザかねひで]]、[[トイザらス]]などが入居。
[[ファイル:Itoman_now.JPG|thumb|200px|旧ダイエー糸満店]]
* 0602:糸満店(旧:ショッパーズイトマン→ダイナハ、{{和暦|[[1986}}年]](昭和61年)<ref name="ryukyu-np-2002-5-24" />11月 - {{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月31日<ref name="ryukyu-np-2002-9-1" />) <small>SC名称:ショッパーズ糸満</small>
*: 糸満市西崎の埋め立て地にあった地元糸満市市商工会の有志が設立した西崎ショッピングプラザが建設して所有するビルに入居していた<ref name="ryukyu-np-2002-5-24" />。
*: {{和暦|[[1994}}年]](平成6年)ダイエーに合併。
*: {{和暦|[[1994}}年]](平成6年)度の売上高39.26億円が{{和暦|[[2001}}年]](平成13年)度に22.66億円へ減少して売上回復が見込めないとして{{和暦|[[2002}}5年]](平成14年)5月23日に閉鎖が発表された<ref name="ryukyu-np-2002-5-24" />。
*: 店舗跡の土地・建物を糸満市に購入するよう{{和暦|[[2002}}年]](平成14年)に働きかけ、糸満市が同年7月末から検討を重ねたが資金や利用目的名が無いことを理由に同年10月3日に正式に断っている<ref name="ryukyu-np-2002-10-4">{{Cite news | title = 糸満市、旧ダイエー土地・建物の買い取り断る | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-10-4 }}</ref>。
*: 現在は空店舗となり<ref name="ryukyu-np-2005-2-9">{{Cite news | title = ダイエー糸満店跡、老人保健施設案が浮上 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2005-2-9 }}</ref>、老人保健施設を中核に糸満市立図書館支所や糸満市の窓口などを設ける案や遊技場の進出構想などがあった<ref name="ryukyu-np-2005-2-9" />が実現しなかった。
*: 土地・建物を差し押さえたダイエーから転売されて投資会社ペンジュラム系列の広島地所の所有となり、ビルの改装を行って観光客向けの特産品販売店やフードコート、ドラッグストア、コールセンターなどが入居する「沖縄アジアトレードセンター(OATC)」として{{和暦|[[2012}}11年]](平成24年)11月に一部開業し、翌年{{和暦|[[2013}}2年]](平成25年)2月に全面開業する計画が発表された<ref name="ryukyu-np-2012-2-7">{{Cite news | title = 糸満に観光物産施設 旧ダイエー跡、投資会社が計画 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2012-2-7 }}</ref>。
[[ファイル:Former Daiei Naha Branch.jpg|thumb|200px|ダイエー那覇店]]
* 0600:那覇店(旧:ダイナハ<ref name="ryukyu-np-2009-2-8">{{Cite news | author = 小那覇安剛 | title = ジュンク堂書店進出 4月下旬、ダイナハ跡に | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2009-2-8 }}</ref>、{{[[1975年]](昭暦|1975}}550年)5月<ref name="ryukyu-np-2005-9-16">{{Cite news | title = ダイエー、県内撤退 那覇、浦添11月20日閉店 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2005-9-16 }}</ref>4日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月20日<ref name="nikkei-2005-9-15" /><ref name="ryukyu-np-2005-9-16" />) <small>SC名称:(旧:那覇ショッパーズプラザ)</small>
*: 出店に対して地元の反対を受けながら<ref name="ryukyu-np-2005-9-17">{{Cite news | title = ダイエー撤退・雇用確保と跡利用急げ | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2005-9-17 }}</ref>、旧子会社ダイナハが運営する「那覇ショッパーズプラザ」として開店。{{和暦|[[1994}}年]](平成6年)ダイエーに合併。
*: 長らく空店舗となっていたが、{{和暦|[[2009}}4年]](平成21年)4月に「[[D-naha]]」として1階 - 3階に[[ジュンク堂書店]]が入店し<ref name="ryukyu-np-2009-2-8" />、その後、Aコープ、ドラッグセガミ、沖縄セルラーの事務所なども入居。
* 0601:浦添店(旧:ダイナハ、{{和暦|[[1986}}4年]](昭和61年)4月<ref name="ryukyu-np-2005-9-16" />25日 - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月20日<ref name="nikkei-2005-9-15" /><ref name="ryukyu-np-2005-9-16" />) [[浦添市]] <small>SC名称:[[浦添ショッピングセンター]]</small>
*: 旧子会社ダイナハが運営する「浦添ショッピングセンター」の核テナントとして開店。{{和暦|[[1994}}年]](平成6年)ダイエーに合併。
*: 閉店後空店舗となっていたが<ref name="ryukyu-np-2006-3-4">{{Cite news | title = リウボウが入店確定 ダイエー浦添跡、60人雇用へ | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2006-3-4 }}</ref>、{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)に[[リウボウ]]グループの[[リウボウストア]]などが入居する<ref name="ryukyu-np-2006-3-4" />「浦添ショッピングセンター」となった<ref name="ryukyu-np-2006-5-11">{{Cite news | title = 中央ツーリスト「浦添店」移転オープン | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2006-5-11 }}</ref>。
* わこうグリーンプラザ({{和暦|[[1998}}年]](平成10年)ハイパーマート泡瀬店出店に伴い統合閉店)
*: 閉店後、長らく空店舗だったが、{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)にアミューズメント施設が入居。
* コザショッピングセンター({{和暦|[[1999}}年]](平成11年)ハイパーマート泡瀬店出店に伴い閉店)
*: 現在は、沖縄市テレワークセンターというコールセンターになっている<ref name="cbd-vacant-renewal-2012-3-4" />。
* ココマート首里寒川店(? - {{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月16日17時<ref name="ryukyu-np-2002-9-17">{{Cite news | title = ココマート寒川店が閉店/ダイエー系6店目 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-9-17 }}</ref>) 那覇市
*: 売り場面積が654m&sup2;で、駐車台数70台の小型店だった<ref name="ryukyu-np-2002-9-12">{{Cite news | title = 閉店のココマート首里寒川店、コープが店舗引き継ぎへ | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-9-12 }}</ref>。
*: 金秀グループも従業員を含む店舗の引継ぎ交渉を行っていたが<ref name="zaikai-kyushu-2002-10-33">{{Cite journal | title = 沖縄レポート 地場VS大手の攻防第2幕!!ダイエー失墜とメインプレース開業で、変わる!?沖縄の流通構造 | journal = 財界九州2002年10月号 | publisher = 財界九州社 | issue = 2002-10}}</ref>、{{和暦|[[2002}}12年]](平成14年)12月からコープおきなわが出店している<ref name="ryukyu-np-2003-1-3">{{Cite news | title = コープおきなわ、ハイパー泡瀬跡に出店 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2003-1-3 }}</ref>。
* ココマート真志喜店×(? - {{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月12日<ref name="ryukyu-np-2002-7-23">{{Cite news | title = ダイエー、ココマートの県内全3店舗を閉鎖 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-7-23 }}</ref>)
*: 建物は取り壊され、跡地にはマンションが建設された。
* ココマート山内店(? - {{和暦|[[2002}}9年]](平成14年)9月8日<ref name="ryukyu-np-2002-7-23" />)
*: 閉店後、地元のディスカウントショップが入居。
* ココマート具志川店(建物存続)
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*: 閉店後、地元のディスカウントショップが入居。
* 那覇新都心ショッピングセンター(出店中止) 那覇市
*: 那覇市の那覇新都心地区の中核施設として敷地面積35,800m&sup2;、建築面積27,900m&sup2;、延べ床面積244,900m&sup2;の25階建て320室のシティホテルや2,400台収容の駐車場併設する大型複合施設をダイエーグループが建設し、その中に{{和暦|[[2000}}10年]](平成12年)10月に店舗面積約62,000m&sup2;で出店する計画で、実現していれば沖縄県内最大の商業施設となる計画だった<ref name="ryukyu-np-1998-3-21">{{Cite news | title = ダイエーが2大型店出店計画 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 1998-3-21 }}</ref>。
*: 那覇新都心への進出はマイカルや沖縄ジャスコと競合していたが<ref name="ryukyu-np-1997-4-17">{{Cite news | title = ダイエー、那覇新都心進出へ | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 1997-4-17 }}</ref>、地権者による那覇新都心173街区開発期成会が観光客の誘致のためにホテル併設を前提条件としたためホテルを併設しない案を提出していた沖縄ジャスコがまず脱落し<ref name="ryukyu-np-1997-4-17" />、{{和暦|[[1997}}5年]](平成9年)5月に出店の第1順位交渉相手に選ばれた<ref name="ryukyu-np-1997-5-10">{{Cite news | title = 「文化と共存する場に」 那覇新都心進出で中内ダイエー会長が表明 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 1997-5-10 }}</ref>。
*: 那覇新都心の商業施設として当社の代わりに地場資本の沖縄県内最大手のスーパーマーケットチェーンのサンエーが{{和暦|[[2002}}3年]](平成14年)3月に那覇新都心メインプレースを開業した<ref name="zaikai-kyushu-2002-10-33" />。
*: {{和暦|[[2000}}1年]](平成12年)1月14日に経営環境の悪化を理由に出店を断念することを発表した<ref name="ryukyu-np-2000-1-14">{{Cite news | title = 商業の核 消えた…/ダイエー、新都心進出断念 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2000-1-14 }}</ref>。
* 南風原ショッピングセンター(出店中止) 南風原町
*: 南風原町に敷地面積85,800m&sup2;、延べ床面積73,300m&sup2;、1,663台収容の駐車場併設する店舗面積約30,000m&sup2;の店舗を{{和暦|[[2000}}4年]](平成12年)4月に出店する計画だった<ref name="ryukyu-np-1998-3-21" />。
*: {{和暦|[[2001}}10年]](平成13年)10月に出店を断念することを発表した<ref name="ryukyu-np-2002-4-20">{{Cite news | author = 上原康司 | title = ダイエー、宜野湾出店を断念 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 2002-4-20 }}</ref>。
* 宜野湾マリーナショッピングセンター<ref name="ryukyu-np-2002-4-20" />(出店中止) 宜野湾市
*: 宜野湾市西海岸の沖縄県が造成した埋め立て地約55,000m&sup2;に売り場面積約16,500m&sup2;で<ref name="ryukyu-np-1999-12-1">{{Cite news | title = ダイエー、宜野湾に大型店 | newspaper = [[琉球新報]] | publisher =琉球新報社 | date = 1999-12-1 }}</ref>{{和暦|[[2002}}3年]](平成14年)3月に出店する計画だった<ref name="ryukyu-np-2002-4-20" />。
*: {{和暦|[[1998}}7年]](平成10年)7月に宜野湾市の立ち会いの下で出店契約に基本合意していたが、経営不振やショッピングセンター開設側の経営体制の不備などで事業が遅れ、特定免税店の沖縄DFSを入居させたいとの要望が開発業者側からあったとして{{和暦|[[2002}}4年]](平成14年)4月19日に出店を断念したことを発表した<ref name="ryukyu-np-2002-4-20" />。
 
== 海外 ==
1,344行目:
アラモアナのSC以外はダイエーの子会社「ダイエーUSA」が[[ハワイ島]]で展開していた。現在は完全撤退エリア。
 
*アラモアナ・ショッピングセンター({{[[1982年]](昭暦|1982}}57年) - {{和暦|[[1999}}7年]](平成11年)7月) [[ハワイ州]][[ホノルル郡]]ホノルル中心街地区
*: ダイエーとアメリカ大手保険会社のエクイタブルが共同出資で建設。ダイエーが所有していた。敷地面積は200000m&sup2;。<br />ダイエーの経営悪化に伴いアメリカ第2位の商業デベロッパー、ゼネラル・グロース・プロパティーズ・リミテッドグループに8億1000万ドル(日本円:972億円)で売却した<ref>日系流通新聞 {{和暦|[[1999}}5年]](平成11年)5月1日 アラモアナSC ダイエー 米デベロッパーに972億円で売却へより</ref>。この売却でダイエーの損失は約80億円となった<ref>日系流通新聞 {{和暦|[[1999}}6年]](平成11年)6月3日 アラモアナSC売却 ダイエー、損失80億円より</ref>。
* パールリッジ店({{和暦|[[1972}}11年]](昭和47年)11月19日 - ?) ハワイ州ホノルル郡パールシティ地区
: 海外進出1号店。経営不振により閉店。
* カヘカ店(? - {{和暦|[[2006}}10年]](平成18年)10月3日) ハワイ州ホノルル郡ホノルル中心街地区
* カイルア店(? - ?) ハワイ州ホノルル郡カルイア地区
*: 跡地はドン・キ・ホーテとなったが閉店しアメリカのドラッグストアとなった。
1,363行目:
 
=== 北海道地区 ===
* '''FC東武'''({{[[1982年]](昭暦|1982}}57年) - {{和暦|[[2006}}年]](平成18年)、フランチャイズ契約解除)
{{Main|東武 (スーパーマーケット)}}
* '''北海道ダイエー'''({{[[1976年]](昭暦|1976}}851年)8月25日 - {{和暦|[[1991}}年]](平成3年)3月1日、ダイエーに吸収合併)
: 北海道のダイエー店舗を運営する会社。地元資本の会社として設立。後に当社が運営する事となる、北海道1号店の札幌店と2号店の白石店はダイエー本社が出店したた為、当社は3号店の琴似店から出店を開始した。{{和暦|[[1985}}9年]](昭和60年)9月にはプランタン新さっぽろの営業権を引き継ぎ事業部も設置した。運営の効率化の観点から、{{和暦|[[1991}}年]](平成3年)3月にダイエーに吸収され消滅。運営していた店舗は全て直営に切り替えられた。
* '''岩見沢ダイエー'''({{和暦|[[1981}}年]](昭和56年) - {{和暦|[[1987}}3年]](昭和62年)3月、北海道ダイエーに吸収合併)
: 岩見沢店を運営する会社。地元密着の為、北海道ダイエーが完全出資して設立した子会社で、ダイエーにとっては孫会社的存在であった。役割を果たしたとの理由で{{和暦|[[1987}}年]](昭和62年)に北海道ダイエーに吸収。岩見沢店は、そのまま北海道ダイエーが引き継いだ。
: 現在は、北海道ダイエーがダイエーに吸収された事により、直営の[[ダイエー岩見沢店|岩見沢店]](店番号:0419)として営業を続けている。
* '''北海道ジェイ・アール・ダイエー'''(JR Daiei・{{和暦|[[1992}}8年]](平成4年)8月21日<ref name="nissyoku-1992-8-21-2h">{{Cite news | title = 北海道旅客鉄道とダイエーの共同出資「北海道ジェイ・アール・ダイエー」8月21日発足 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1992-8-21 }}</ref> - ?)
{{Main|北海道ジェイ・アール・ダイエー}}
: ダイエーと[[北海道旅客鉄道]]の[[合弁会社]]として資本金1.5億円をJR北海道が1億円、ダイエーが5000万円出資して<ref name="nissyoku-1992-7-29-1g">{{Cite news | title = ダイエー、JR北海道と「㈱北海道 ジェイ・アール・ダイエー」設立。道内で大規模小売事業 | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1992-7-29 }}</ref>{{和暦|[[1992}}8年]](平成4年)8月21日にJR北海道本社内に本社を置く形で設立された<ref name="nissyoku-1992-8-21-2h" />。「JRダイエー(JR Daiei)」のブランド名でJR北海道の駅周辺やJR北海道の遊休用地を利用して出店していた<ref name="nissyoku-1994-11-9-4b" />。一部はJR北海道子会社運営の「ジェイアール生鮮市場」となっている。
* '''プランタン北海道'''({{和暦|[[1983}}年]](昭和58年) - {{和暦|[[1985}}9年]](昭和60年)9月1日、北海道ダイエーに営業権譲渡)
: プランタン新さっぽろを運営する会社。独立採算制を取るべく、ダイエーが完全出資して設立した子会社で、不採算であった当店の再起を図るも実らず、{{和暦|[[1985}}9年]](昭和60年)9月に運営を北海道ダイエーに引継ぎ、その後、消滅した。
* '''函館ダイエー → 北海道スーパーマーケットダイエー → グルメシティ北海道'''({{和暦|[[1990}}3年]](平成2年)3月1日 - {{和暦|[[2009}}9年]](平成21年)9月1日、道央圏進出により社名変更)
{{Main|グルメシティ北海道}}
* '''棒二森屋'''(? - {{和暦|[[1995}}年]](平成7年)、ADSに営業権を譲渡し清算)
{{Main|棒二森屋}}
: 函館の老舗百貨店。経営不振により会社が消滅。店舗は運営は同ダイエーグループで福島の老舗百貨店である[[中合]]に変わったものの棒二森屋として現在も営業している。
 
=== 東北地区 ===
* '''FC十鉄ターミナルビル'''(? - {{和暦|[[2003}}3年]](平成15年)3月、フランチャイズ契約解除) [[青森県]]
: 十和田観光電鉄が建設した建物を子会社の十鉄ターミナルビルが建物を管理し、スーパー事業を開始するのに伴いダイエーとFC契約を行った。全2店。
: その後、{{和暦|[[2003}}年]](平成15年)にFC契約を解消、{{和暦|[[2006}}3年]](平成18年)3月には商品供給が解消されダイエーとは縁がなくなる。
: その後は、ダイエーに似たようなシンボルマークを掲げ独自で営業するも売上げの伸び悩みが致命傷となり{{和暦|[[2007}}年]](平成19年)には全店が閉鎖された。
* '''FCむつショッピングセンター'''({{[[1971年]](昭暦|1971}}146年)1月<ref name="tdb-big-bankrupty-np-2005-9-20">{{Cite report |date= 2005-9-20 |title=大型倒産速報 株式会社むつショッピングセンター |publisher=[[帝国データバンク]]}}</ref> - {{[[1982年]](昭暦|1982}}FC57年)FC契約 - {{和暦|[[2002}}2年]](平成14年)2月、フランチャイズ契約解除) 青森県
: むつ市内でショッピングセンターを展開していた会社。{{和暦|[[1982}}年]](昭和57年)にダイエーとFC契約を結んでいたが、{{和暦|[[2002}}2年]](平成14年)2月にFC契約を解消した<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21" />。
: {{和暦|[[1971}}1年]](昭和46年)1月の設立で最盛期には7店舗を展開し<ref name="tdb-big-bankrupty-np-2005-9-20" />、{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)9月期には売上高が80億円を超えて<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21" />{{和暦|[[1999}}9年]](平成11年)9月期も売上高約78億円を上げていたが<ref name="tdb-big-bankrupty-np-2005-9-20" />、その後は競合する大型店の出店で売上が減少して{{和暦|[[2004}}9年]](平成16年)9月期には売上高約50億円まで落ち込んで<ref name="tdb-big-bankrupty-np-2005-9-20" />40億円に上る中央店への設備投資が結果として重荷となり<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21" />、{{和暦|[[2005}}9年]](平成17年)9月20日に約40億円の負債を抱えて全5店舗を閉鎖して経営破綻した<ref name="kahoku-shinpo-2005-9-21" />。
 
* '''FC野宮 → FCスーパーストア'''(? - {{和暦|[[2006}}年]](平成18年)、フランチャイズ契約解除) 青森県
: 青森の北津軽地区を中心に展開するスーパーマーケット。ダイエーとFC契約を結びFC店を3店展開。商品供給等を行っていた。
: {{和暦|[[2004}}4年]](平成16年)4月1日付で社名をスーパーストアに変更。{{和暦|[[2006}}年]](平成18年)をもってFC契約を解消するもOMCカードは現在もFC時代の名残で使用が可能。
* '''ショッパーズ弘前'''(? - {{和暦|[[2005}}11年]](平成17年)11月、閉店により解散) 青森県
: ショッパーズ弘前店を運営していた子会社。
* '''中三二戸'''({{和暦|[[1983}}年]](昭和58年) - ?) 青森県
* '''三春屋'''(? - ?) 青森県
* '''ヤマニ三春屋'''(? - ?) 青森県
*: 東北地方の百貨店「三春屋」の子会社として設立。
* '''FCシティ商事'''({{[[1976年]](昭暦|1976}}51年) - {{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月、商品供給契約を解除) 岩手県
: ダイエーとFC契約を結び[[シティ青山]]内にダイエーを展開していた。全1店
: 盛岡店の撤退の流れで商品供給契約がストップし自然とFC契約が解消される形となった。
* '''グリーンプラザ → 東北スーパーマーケットダイエー'''({{和暦|[[1999}}3年]](平成11年)3月<ref name="sankei-np-2002-8-19" /> - {{和暦|[[2002}}11年]](平成14年)11月末に営業不振により解散<ref name="sankei-np-2002-8-19" />) [[岩手県]]
: 東北の岩手県・青森県を中心にダイエーを運営していた会社。{{和暦|[[1999}}年]](平成11年)から福島県の光商事・山形県の山交ダイエーが運営していた店舗の営業権を譲り受け全14店を運営することになる。
: ダイエーの経営悪化により店舗・子会社・事業を整理する際、「東北地方に閉鎖店舗はない」としていたが{{和暦|[[2002}}8年]](平成14年)8月19日に東北地方も整理対象に入り運営していた全店の閉鎖が決まった<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。{{和暦|[[2002}}11年]](平成14年)11月末に解散<ref name="sankei-np-2002-8-19" />。
* '''酒田大沼 → 酒田ダイエー'''(? - {{和暦|[[1991}}10年]](平成3年)10月、ダイエーに店舗を譲渡し清算) [[山形県]]
: 地元の老舗百貨店、大沼が酒田駅前に進出する際に設立した子会社。「大沼 酒田店」を運営していた。
: その後はダイエーと業務提携を行い、大沼の看板を下ろしダイエーの看板を掲げ、社名を酒田ダイエーに変更。FC酒田店として営業するも営業赤字が続いていた。
: 収益改善を図るために{{和暦|[[1991}}10年]](平成3年)10月にダイエーに店舗を譲渡した後に清算された。
: その後、酒田店(店番号:0433)として営業するも{{和暦|[[2005}}年]](平成17年)に閉鎖された。
* '''山交ダイエー'''(? - {{和暦|[[1999}}3年]](平成11年)3月1日、グリーンプラザに営業権譲渡) 山形県
: 山形交通(現:[[ヤマコー]])の商業事業としてダイエーと契約を結び設立された山形県内の一部のダイエー店を運営する会社。
: {{和暦|[[1991}}年]](平成3年)3月にダイエーの食品スーパーを運営する子会社の再編により、グリーンプラザに全店の営業権を譲渡した後、用地と建物を管理する不動産会社となるも、後に清算された。
* '''郡山ショッパーズプラザ → 郡山ダイエー'''({{[[1983年]](昭暦|1983}}958年)9月 - {{和暦|[[1995}}2年]](平成7年)2月、閉店により清算) [[福島県]]
: 郡山店を運営していた会社。かつては直営であったが、営業不振に陥り子会社が誕生した。
: 郡山店の閉鎖により清算された。
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=== 関東地区 ===
* '''FCグリーンショッピングセンター'''(? -?) [[茨城県]]
* '''FC丸登・FC研究都市開発'''({{和暦|[[1987}}年]](昭和62年) - ?)
: 筑波のマルトを運営する老舗スーパー。大型店の進出により窮地に立たされていたが、{{和暦|[[1987}}年]](昭和62年)にダイエーの子会社であるセイフーが支援し改装を行っていた。
: その後の店舗はセイフーが受け継いだ。
* '''FCセイブ'''({{和暦|[[1980}}10年]](昭和55年)10月 - ?) 茨城県
* '''高崎ショッパーズプラザ'''(? - {{和暦|[[1994}}年]](平成6年)、閉店により清算) [[群馬県]]
: 高崎店を運営していた会社。かつては直営であったが、営業不振に陥り子会社が登場した経緯があった。
: 高崎店の閉鎖により清算された。
* '''FC関宿ショッピングセンター'''(? - ?) [[千葉県]]
* '''津田沼ダイエー'''({{和暦|[[1978}}年]](昭和53年) - {{和暦|[[1986}}年]](昭和61年)、直営化により吸収)
: ダイエーが地元と出店話を円滑に進めるために設立し、津田沼店を運営していた会社。
* '''一徳 → トウキョウダイエー'''(? - {{和暦|[[1969}}8年]](昭和44年)8月、ダイエーに吸収合併) [[東京都]]
: 東京を中心に展開していたスーパー。ダイエーが東京に進出する際に買収され、その後、社名もダイエーに因んだ物となった。
: 全国の地方で運営していた会社を集約する為、{{和暦|[[1969}}8年]](昭和44年)8月にダイエーに吸収され消滅した。
* '''マルシンダイエー'''(? - ?、不明) 東京都
: 丸信 東京店を運営する会社。中国地方から東京に丸信が進出した際に、ダイエーと提携。共同出資で設立した子会社でもある。
: 現在は、[[トポス北千住店]](店番号:0118)として営業を続けている。
* '''ダイエー・ホールセールクラブ・コーポレーション'''({{和暦|[[1998}}7年]](平成10年)7月28日 - {{和暦|[[2002}}年]](平成14年)、ブランド廃止により清算) 東京都北区
: 会員制ディスカウントストア「コウズ」を運営していたダイエーの子会社。
: コウズの廃止に伴い会社も清算された。
* '''ダイエー・ハイパーマート'''({{和暦|[[1999}}8年]](平成11年)8月1日 <ref name="daiei-release-1999-7-7" />- {{和暦|[[2002}}2年]](平成14年)2月、損益改善の為、清算) 東京都
: ハイパーマーケット業態の「ハイパーマート」を運営していた会社。
: 一体運営による営業力強化と財務体質の強化による早期損益改善を図るため、同じくハイパーマートを運営するために設立された「ディー・ハイパーマート」に店舗を譲渡し<ref name="daiei-release-2000-7-21" />会社は清算された。
* '''さかえビルディング<ref name="daiei-release-2000-7-21" /> → ディー・ハイパーマート<ref name="daiei-release-2000-7-21" />'''(? - {{和暦|[[2002}}年]](平成14年)、ブランド廃止に伴い清算) 東京都板橋区
: ハイパーマーケット業態の「ハイパーマート」をダイエー・ハイパーマートから受け継いだ会社。かつては不動産部門だった。全29店舗。
: {{和暦|[[2002}}年]](平成14年)にハイパーマートが廃止されることが決まり、運営していた閉鎖対象を除く11店舗をダイエーに移管し清算された。
* '''アドバンスドデパートメントストアーズオブジャパン'''(略称:ADS、? - {{和暦|[[2005}}12年]](平成17年)12月1日、中合と合併) 東京都港区
: ダイエーグループの地方百貨店の指導などを行っていた会社。ダイエーとプランタン銀座の共同出資によって誕生した。
: {{和暦|[[1995}}年]](平成7年)には北海道の棒二森屋を、{{和暦|[[2000}}年]](平成12年)に青森の三春屋の経営権を取得し運営に当たっていたが債務超過となっていた為、福島の中合と合併し、運営していた店舗は全て中合に引き継がれた。
* '''忠実屋'''({{和暦|[[1991}}年]](平成3年) - {{和暦|[[1994}}3年]](平成6年)3月1日、ダイエーに吸収合併) 東京都新宿区
{{Main|忠実屋}}
* '''シズオカヤ'''(? - {{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月1日、セイフーに吸収合併) 東京都新宿区
{{Main|グルメシティ関東}}
* '''プランタン銀座'''({{[[1980年]](昭暦|1980}}455年)4月 - {{和暦|[[2002}}6年]](平成14年)6月14日、ダイエーグループから離脱) 東京都
{{Main|プランタン銀座}}
: プランタン3号店のプランタン銀座を運営する為に、ダイエーが初めて設立した子会社。
* '''サンコー'''({{和暦|[[1970}}2年]](昭和45年)2月 - {{和暦|[[1981}}7年]](昭和56年)7月31日、マルエツと合併) [[神奈川県]]
: 神奈川の地場スーパー。ダイエーが発足して初めて地場スーパーと業務提携を結んだ会社で神奈川へ進出する鍵となった。
: 初期は共同で鶴見店を出店し、その後は大型スーパーの運営を離れ小規模のスーパーを多数展開したがマルエツと組むことなり、{{和暦|[[1981}}年]](昭和56年)に消滅した。なお、マルエツがダイエーグループに入るキッカケを作ったのもサンコーである。
* '''ショッパーズプランタン横浜'''(1989年 - {{和暦|[[1994}}年]](平成6年)、ダイエーに店舗を譲渡) 神奈川県
: 金沢八景プランタンを運営する子会社。ダイエーとプランタン銀座が共同出資し設立された。
: ダイエーが忠実屋・ユニードダイエー・ダイナハと合併するのを前に子会社の整理を行い当社が店舗運営から撤退しダイエーに店舗を譲渡した。
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=== 甲信越・北陸地区 ===
* '''やませ'''(1959年 - {{[[1981年]](昭暦|1981}}56年)提携 - {{和暦|[[1996}}9年]](平成8年)9月1日、セイフーに営業権譲渡) [[新潟県]]
: 新潟市を中心に展開していた地場スーパー。{{和暦|[[1981}}年]](昭和56年)からダイエーと提携を結んでいたが経営が悪化し、{{和暦|[[1981}}年]](昭和56年)にダイエーの完全子会社となった。田富店に事務所を置いていた。
: 戦略によりセイフーに営業権を譲渡し撤退。
* '''ニューカネダイ → カネダイ'''(? - {{和暦|[[1996}}年]](平成8年)、ダイエーに店舗を譲渡) 新潟県
: ダイエーカネダイ新発田店を運営する会社。新潟で石油を取り扱う川崎商会が設立した。
: その後、ダイエーに店舗を譲渡しスーパー事業から撤退した。
* '''FCササイ'''({{和暦|[[1982}}年]](昭和57年) - ?) 長野県
: 長野・松本地区の地場スーパー。後に2店がセイフーとなった。
* '''FCニシザワ'''({{[[1970年]](昭暦|1970}}45年) - {{和暦|[[2005}}年]](平成17年)、商品供給契約を停止) [[長野県]]
: 長野県を中心に展開する地場スーパー。ダイエーとFC契約締結後、ダイエーを冠に「ショッパーズ」「ベルシャイン」の名前を使い店舗展開を行った。
: 現在はダイエーの経営悪化により契約を打ち切り単独で事業を行っている。なお、グループの「グルメシティ諏訪インター店」が撤退する際には、自ら後継店として名乗りを上げて出店した。
* '''FC山交'''(1989年 - {{和暦|[[2003}}年]](平成15年)、ダイエー撤退により提携解消) [[山梨県]]
{{Main|山交百貨店}}
: [[国際興業グループ]]で[[山梨交通|山梨交通グループ]]の百貨店部門の会社。
: 百貨店事業だけでなくダイエーと提携後はSC開発に力を入れていた。
: ダイエー撤退による提携解消後は巨額の負債を抱え、SCの運営は他に任せ百貨店の運営も山交百貨店により運営されている。山交自体は甲州管財に社名を変更し清算された。
* '''FCタイヨー'''({{[[1963年]](昭暦|1963}}38年)創業 - {{[[1982年]](昭暦|1982}}57年)提携 - {{和暦|[[1991}}11年]](平成3年)11月30日、ダイエー直営化により清算) [[富山県]]
: 不動産・映画等を展開する山口グループのスーパー。富山県内では老舗スーパーの部類に入る。{{和暦|[[1980}}年]](昭和55年)代から大型スーパーの登場により経営が傾いていた為、ダイエーと提携し。後にSC「ダイエープラザ」の核店舗としてオープンした。更に、{{和暦|[[1983}}年]](昭和58年)にはダイエーのロゴマークを使用するなどダイエー色に染まっていった。
: {{和暦|[[1991}}年]](平成3年)にはダイエーが全株式を取得し完全子会社化とすると、同年にダイエーの直営化が決まり清算された。
* '''FCマルワフード'''(? - ?) [[石川県]]
* '''FCヤスサキ'''(? - ?) [[福井県]]
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: 岐阜店を運営していた会社。かつては直営であったが、営業不振に陥り誕生。
: 岐阜店の閉鎖により消滅した。
* '''エコー中津川'''({{[[1977年]](昭暦|1977}}52年) - {{和暦|[[1994}}年]](平成6年)、直営化により清算) 岐阜県
* '''トウア → 東海ダイエー'''(1950年 - {{[[1980年]](昭暦|1980}}55年)提携開始 - {{和暦|[[2000}}3年]](平成12年)3月1日、セイフーに吸収合併) [[静岡県]]
{{Main|グルメシティ関東}}
* '''東海ショッパーズプラザ'''({{和暦|[[1985}}5年]](昭和60年)5月1日 - ?) [[愛知県]]
: 一宮店を運営していた会社。かつては直営であったが、営業不振に陥り子会社が登場した経緯があった。
: その後、トポスとなり再起を図るも閉鎖されたため消滅した。
* '''FC名東ショッピングセンター'''({{[[1980年]](昭暦|1980}}755年)7月 - {{和暦|[[1991}}10年]](平成3年)10月、ダイエーに店舗を譲渡し清算) 愛知県
: 地元の土地・建物を管理する三協の全額出資で設立されたSC運営会社。{{和暦|[[1983}}9年]](昭和58年)9月23日に総合SC「メイトピア」を開業。ダイエーのFCに加盟しており、あらゆる面での運営にダイエーが協力していた。しかし、売上げはバブル経済の崩壊もあって減少。{{和暦|[[1991}}10年]](平成3年)10月には所有していた店舗をダイエーに譲渡し清算され消滅した。
: 現在は[[ダイエーメイトピア店|メイトピア店]](店番号:0434)として営業を続けている。
 
=== 近畿地区 ===
* サカエ(旧)({{[[1951年]](昭暦|1951}}26年) - {{[[1973年]](昭暦|1973}}548年)5月提携 - {{和暦|[[2001}}11年]](平成13年)11月1日、新サカエに継承) 大阪府
: {{和暦|[[1951}}年]](昭和26年)創業の中内功の叔父である中内傅がサカエ薬局として開業した老舗スーパー。
: 末期はスーパーの運営の他にダイエーの不動産などの目的として機能していた。
* '''ヒカリ屋'''({{和暦|[[1990}}年]](平成2年) - ?) [[京都府]]
{{Main|グルメシティヒカリ屋}}
* '''プランタンなんば'''(? - ?) [[大阪府]]
{{See also|エスカールなんば}}
* '''関西ユニード'''(? - {{和暦|[[1991}}年]](平成3年)、ダイエーに店舗を譲渡し清算) 大阪府
* '''プランタンデパート甲子園'''({{和暦|[[1993}}6年]](平成5年)6月<ref name="nissyoku-1995-8-30-4d">{{Cite news | title = ダイエー、プランタン甲子園店を直営化、9月1日開店 1社1店舗体制見直し | newspaper = [[日本食糧新聞]] | publisher = 日本食糧新聞社 | date = 1995-8-30 }}</ref> - {{和暦|[[1995}}8年]](平成7年)8月31日にダイエーに店舗を譲渡し<ref name="nissyoku-1995-8-30-4d" />、清算) [[兵庫県]]
{{Main|ダイエー甲子園店}}
: プランタン甲子園を運営していた会社。不採算による子会社整理の影響でダイエーに店舗を譲渡。その後、清算された。
: {{和暦|[[1995}}9年]](平成7年)9月1日からは[[ダイエー甲子園店|甲子園店]](店番号:0633)として営業<ref name="nissyoku-1995-8-30-4d" />を続けている。
* '''プランタン神戸'''(? - ?) 兵庫県
{{Main|ダイエー三宮駅前店}}
* '''プランタンデパート関西'''(? - ?) 兵庫県
{{Main|ダイエー三宮駅前店}}
* '''FC風車卸衣料 → FCダイエーふうしゃ'''(? - {{和暦|[[1995}}9年]](平成7年)9月1日、ダイエーに店舗を譲渡し他事業を展開) 兵庫県西脇市
: かつては製糸会社であったが{{[[1988年]](昭暦|1988}}63年)にダイエーとFC契約を結び{{和暦|[[1991}}年]](平成3年)に「ダイエーふうしゃ」へと社名変更している。
: 西脇市にショッピングセンターを構えるも営業不振により{{和暦|[[1995}}年]](平成7年)7月にダイエーに「ハイパーマート西脇店」を譲渡しスーパー事業から撤退。
: その後はダイエーコンビニエンスシステムズ(現:[[ローソン]])の子会社となりダイエーとのFC契約を解除。
: そして不動産業への道を歩みだしダイエーホールディングコーポレーションの完全子会社となった上で現在は'''「ディーホールド」'''となっている。
 
=== 中国地区 ===
* '''FCエイシン → FCショッパーズエイシン'''({{[[1970年]](昭暦|1970}}45年) - {{和暦|[[1995}}年]](平成7年)、経営不振により解散) [[岡山県]]
: 久世店等、岡山を中心に店舗を運営していた地元共同出資の会社。
: 1989年には同業の徳島のハトヤと愛媛のダック松山と合併、ショッパーズエイシンとなり店舗展開を行うも、経営不振に陥り全店が閉鎖され会社自体も解散。後に清算された。
* '''FC倉吉サンプラァ → FC倉吉サンピア'''(? - {{和暦|[[1995}}年]](平成7年)、直営化により清算) [[鳥取県]]
: 倉吉サンピアのディベロッパー会社。
 
=== 四国地区 ===
* '''FCハトヤ'''({{和暦|[[1965}}年]](昭和40年) - {{和暦|[[1973}}3年]](昭和48年)3月FC契約 - 1989年、ショッパーズエイシンと合併) [[徳島県]]
: 鳴門市内で展開していた老舗百貨店。ダイエーとは{{和暦|[[1973}}年]](昭和48年)にFC契約を結び商品供給などを行ってきた。
: 1989年にスーパーを運営していた岡山のエイシンと愛媛のダック松山と合同合併し消滅した。
* '''FC高知ショッピングセンター'''
* '''FCコーノ'''({{[[1976年]](昭暦|1976}}51年) - {{和暦|[[2005}})年]](平成17年)) 愛媛県
: 河野興産グループの中心核の会社でスーパーを運営。{{和暦|[[1976}}年]](昭和51年)にダイエーと提携し三津ショッパーズプラザをオープンさせ、その後も次々にオープンさせていった。
: しかし大型店の進出により防戦一方となり、それに呼応するかのように{{和暦|[[2000}}年]](平成12年)に河野興産グループの5社(河野興産、コーノ、コーノ地形、エヒメ木材防腐、コーノ集成材)が経営破綻を起こした一因ともなった。
: {{和暦|[[2005}}年]](平成17年)にダイエーが四国撤退の為、提携を解消。
* '''FC今治デパート''' 愛媛県
* '''FC南海百貨店'''(? - {{和暦|[[1991}}年]](平成3年)、直営化により清算) 愛媛県
: 後に新居浜店となった。
 
=== 九州地区 ===
* '''フクオカダイエー'''(? - {{和暦|[[1969}}8年]](昭和44年)8月、ダイエーに吸収合併) [[福岡県]]
: 福岡に進出の際に設立された店舗を運営する会社。
: 全国の地方で運営していた会社を集約する為、{{和暦|[[1969}}8年]](昭和44年)8月にダイエーに吸収され消滅した。
* '''九州ダイエー'''({{和暦|[[1980}}11年]](昭和55年)11月18日 - {{和暦|[[1981}}9年]](昭和56年)9月1日、ユニードに吸収合併) 福岡県
: 九州地区のダイエーを運営する会社。ダイエーが開設した店舗の運営を引き継ぐ形で登場するも1年も経たずに将来、ダイエーと合併を模索していたユニードに吸収合併され消滅。
: その後、一部の店舗はダイエーが引き続き使用されたが、大半の店舗はユニードやアピロスに名称変更した。
* '''ユニード → ユニードダイエー'''(? - {{和暦|[[1994}}3年]](平成6年)3月1日、ダイエーに吸収合併) 福岡県
{{Main|ユニード}}
* '''丸衆商事 → 九州スーパーマーケットダイエー → グルメシティ九州'''({{[[1976年]](昭暦|1976}}151年)1月 - {{和暦|[[2009}}3年]](平成21年)3月、ダイエーに吸収合併) 福岡県
{{Main|グルメシティ九州}}
* '''熊本城屋'''(? - {{和暦|[[1995}}9年]](平成7年)9月1日、ダイエーに店舗を譲渡) [[熊本県]]
{{See also|ダイエー熊本下通店}}
: 大洋デパート跡地で百貨店、熊本城屋を運営する会社。
: ユニード出資により設立されたが、後にダイエーも資本に参加し、その後、ダイエーとなる。その際に、ダイエー城屋・城屋ダイエーと名称を変更している。
: {{和暦|[[1995}}年]](平成7年)に不採算による子会社整理の影響で店舗をダイエーに譲渡、その後は建物・土地を管理する不動産会社となるも後に清算された。
: 現在は、[[ダイエー熊本下通店|熊本下通店]](店番号:0631)として営業している。
* '''FCプラザ大島'''(? - {{和暦|[[1997}}年]](平成9年)9月1日、ダイエーに店舗を譲渡) [[鹿児島県]]
{{See also|ダイエープラザ大島店}}
: ユニードダイエープラザ大島店を運営していた会社。FC契約を結び展開するも、{{和暦|[[1997}}年]](平成9年)9月に直営に切り替えられた。
: 現在は、[[ダイエープラザ大島店|プラザ大島店]](店番号:0663)として営業を続けている。
* '''FCいぶすきストアー'''(? - ?) 鹿児島県
* '''ダイナハ'''({{[[1973年]](昭暦|1973}}848年)8月 - {{和暦|[[1994}}3年]](平成6年)3月1日、ダイエーと合併) [[沖縄県]][[那覇市]]
: ダイエー本体ではなく、地元資本との共同出資により㈱ダイナハ設立。合併当時は3店舗を運営していた。
{{See also|D-naha}}
* '''ショッパーズイトマン'''(? - ?、ダイナハに吸収) 沖縄県
: 糸満店を営業していた店舗。後にダイナハに吸収された。
* '''ココマート'''({{[[1983年]](昭暦|1983}}58年) - {{和暦|[[2002}}11年]](平成14年)11月、ダイエーの経営悪化により解散) 沖縄県
: ダイエーが実質完全出資で設立した食品スーパーを運営する会社。全5店舗。
: 創業当初から経常赤字が続いており、ダイエーの経営悪化により完全閉鎖が決定。その後、解散し{{和暦|[[2003}}2年]](平成15年)2月までに清算された。
 
=== 海外 ===
* '''ダイエーUSA'''(別名:THE DAI'EI(USA),INC.、{{[[1972年]](昭暦|1972}}847年)8月3日 - {{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月8日、[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]が買収) [[アメリカ合衆国]][[ハワイ州]]
: ダイエーがアメリカに進出する際に設立したダイエーの運営会社。設立後、同年11月19日にはパールリッジ店がオープンしている。全4店舗。
: ダイエーが経営難により撤退を模索していた最中、ドン・キホーテが当社の買収と経営継続に名乗りを上げ、{{和暦|[[2006}}2年]](平成18年)2月8日に当社含む二社を買収、社名を「ドン・キホーテUSA(Don Quijote (USA) Co., Ltd.)」に変更し、最後まで存在した店舗を順次、DonQuijote(ドン・キホーテ)に転換していった。
: なお、ドン・キホーテのダイエーUSAに買収にあたって、買収まで一ヶ月を切った現地のチラシ(当時はダイエー)で、ダイエーのロゴマークの背後にドン・キホーテのマスコットキャラクターのドンペン君が手を振っているという共演が実現している。
</div></div>
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== 参考資料 ==
* [http://www.daiei.co.jp/corporate/ir/meeting/pdf/shoushu_52.pdf 第52回定時株主総会招集ご通知(PDFファイル)] 新3か年計画に伴う閉鎖店舗({{和暦|[[2002}})年]](平成14年))
* [http://www.daiei.co.jp/corporate/ir/meeting/pdf/shoushu_55.pdf 第52回定時株主総会招集ご通知(PDFファイル)] 経営再建計画に伴う閉鎖店舗({{和暦|[[2005}})年]](平成17年))
* 福岡商工会議所「福岡市商店街マーケット名簿」({{和暦|[[1980}})年]](昭和55年))
* 西日本新聞「'82福岡商圏調査-地下鉄開通に伴う影響分析-」({{和暦|[[1982}})年]](昭和57年))
 
== 関連項目 ==