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|選手名 = エリック・ミルトン
|英語表記 = Eric Milton
|所属球団 =
|背番号 =
|選手写真ファイル名 = DSC04421 Eric Milton.jpg
|写真サイズ = 300
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* [[フィラデルフィア・フィリーズ]] (2004)
* [[シンシナティ・レッズ]] (2005 - 2007)
* [[ロサンゼルス・ドジャース]] (2009
|選出国 =
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|選出方法 =
}}
'''エリック・ミルトン'''（'''Eric Robert Milton''' , [[1975年]][[8月4日]] - ）は、[[メジャーリーグベースボール|MLB]]
== 略歴 ==
{{by|1996年}}に、ドラフト1巡目で[[ニューヨーク・ヤンキース]]から指名を受け、プロ入り。[[マイナーリーグ]]時代の{{by|1997年}}オフに[[チャック・ノブロック]]とのトレードで[[ブライアン・ブキャナン]]、[[クリスチャン・グーズマン]]と共に[[ミネソタ・ツインズ]]へ移籍し、{{by|1998年}}にツインズでメジャーデビューを果たした。メジャー1年目から[[規定投球回]]に達したが、5.64という[[防御率]]が示すように、良いピッチング内容とは言えなかった。
メジャー2年目の{{by|1999年}}以降は、防御率が4.00台に落ち着き始め、[[9月11日]]の[[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|アナハイム・エンゼルス]]戦で[[ノーヒットノーラン]]を達成。しかし、防御率の数値が示すように、決して素晴らしいピッチングをしているわけでは無かった。{{by|2000年}}以降は3年連続での2ケタ勝利も記録。{{by|2003年}}は膝の手術の為、試合には殆ど出られず。同年[[12月3日]]に、[[ニック・プント]]、[[カルロス・シルバ]]、[[ボビー・コレッキー]]とのトレードで、[[フィラデルフィア・フィリーズ]]へ移籍。
{{by|2004年}}は復活して14勝を挙げたが、やはり投球内容は今一つ。特に本拠地がこの年開場した[[シチズンズ・バンク・パーク]]が打者有利の球場だったためか、被[[本塁打]]が43本もある事も問題視されたため、シーズンオフに[[フリーエージェント (プロスポーツ)|FA]]となり、[[シンシナティ・レッズ]]に移籍。[[先発ローテーション]]として期待されたが、ホームランの出やすい[[グレート・アメリカン・ボール・パーク]]が本拠地だった事も重なり、2年連続で被本塁打が40本を超え、防御率も6.00台になってしまった。
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{{by|2006年}}は、4月には[[膝]]の半月板を、9月には[[肘]]の遊離軟骨を除去する[[手術]]を受けたため、規定投球回には達せず。それなのに、29本ものホームランを打たれ、5.19という、先発投手としては容認し難い数値を2年連続で記録してしまった。2007年も引き続き先発ローテーションに入って投げるが、開幕から4連敗と奮わず、左肘の手術のため戦線離脱。{{by|2008年}}はリハビリのため出場せず、回復のメドが立たなかったため、オフにレッズを解雇された。
{{By|2009年}}[[2月10日]]、[[ロサンゼルス・ドジャース]]とマイナー契約を結び、5月に2年ぶりのメジャー昇格を果たした。
== 選手としての特徴 ==
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{{MLBstats |mlb=132980 |espn=3783 |br=m/miltoer01 |fangraphs=743 |cube=M/eric-milton}}
{{DEFAULTSORT:みるとん えりつく}}
[[Category:アメリカ合衆国の野球選手]]
[[Category:ペンシルベニア州の人物]]▼
[[Category:ミネソタ・ツインズの選手]]
[[Category:フィラデルフィア・フィリーズの選手]]
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[[Category:ロサンゼルス・ドジャース及びブルックリン・ドジャースの選手]]
[[Category:MLBオールスターゲーム選出選手]]
▲[[Category:ペンシルベニア州の人物]]
[[Category:1975年生]]
[[Category:存命人物]]
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[[en:Eric Milton]]
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