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'''アビヤム'''は、[[ユダ王国]]の第2代の王。『[[歴代誌]]下』12章16節では'''アビヤ'''と呼ばれている。
 
[[レハブアム]]の子で、母が[[ソロモン]]の異母兄[[アブサロム]]の孫娘マアカ(ミカヤ)であるため、アブサロムの曾孫でもある。紀元前913年に即位し、紀元前910年まで[[エルサレム]]で統治した。彼には14人の妻と22人の息子、16人の娘がいた。
 
アビヤの生涯は神にそむいた生涯だったが、[[ダビデ]]王の功績の故に、ダビデの町に葬られた。