「冪対象」の版間の差分
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もし圏 ''C'' において冪対象 ''Z''<sup>''Y''</sup> が任意の対象 ''Z'' に存在するならば、''Z'' から ''Z''<sup>'Y''</sup> への関手は –×''Y'' の[[右随伴]]となる。
このとき、[[hom集合]]の間に自然な全単射を与えられる:
:<math>\mathrm{Hom}(X\times Y,Z) \cong \mathrm{Hom}(X,Z^Y).</math>
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