「CBCドラゴンズナイター」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
264行目:
**かつてナゴヤ球場・ナゴヤドームでオリックス・近鉄主催ゲームが開催された時に本番カードとなった場合は、JRN向けをABCまたはMBSのアナウンサー・解説者が担当する場合と、CBCのアナウンサー・解説者が担当する場合があった。また、CBCは中日戦同様にRFラジオ日本・ラジオ関西向けを制作する場合があった。この場合、中日戦でないためAM岐阜ラジオへのネットがあったかは不明。
**ナイターオフ編成時は、ナイター編成期間と比べてネットワークの縛りが緩いため、本来MBSと組むべき月・金曜ならびにナイター時の土・日曜日でもABCと組むこともあり(この場合、[[東海ラジオ放送]](SF)のネット相手もMBSとなる)、ナイターオフ期も多数の試合を残していた2011年度は、CBCがABCに対して予備カードの融通を行った。ただし、CBC・MBS両局が中継しない場合はSFがネット受けするカードをABCが予備カードとして設定した事例もある<ref>2011年10月20日の中継が該当。[[阪神甲子園球場]]での阪神対横浜の予備カードに[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島]]での広島対中日(RCC-SFの2局ネット)が充てられた。</ref>。
**クライマックスシリーズについては、2010年まではMBSが全試合NRN扱いで中継していたため<ref>SF・LFからのネット受け、リポーター派遣、技術協力を受けていた。</ref>、必然的にCBCはABCと組む(全試合JRN扱い)事になったが、ABCが中継を行わない年があったり<ref>2009年は第1・第2ステージとも一切中継せず。2007年は第1ステージは中継したが、阪神が敗退したため、第2ステージは中継せず。</ref>、中継を行う場合もCBC・ABC両局が全試合自社制作を行ったため、双方の乗り込み自社制作時の技術協力に留まっていた。
**日本シリーズでは第1・2・6・7戦はABC、第3・4・5戦はMBSとネットを組む。
|