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19行目:
; 完全に自信があるわけではない場合には特に、コメントを質問の形で書くようにしてみてください。
: 「妊娠中絶が何の罪もない胎児に対する殺人に他ならないのは明らかです」と書く代わりに、「でも妊娠中絶は罪のない胎児を殺すことなのではないでしょうか?」と書くこともでき、そうすることで、別の見方を許容するかのような書き方になり、相手を不必要に怒らせないようにもできます。
; 主張の内容限定個人的な見解と、自分の主張を他の利用者も持っいることを前提に表現してください。
: あなたの意見を、それがあたかも真実であるかのように普遍的な事実として主張すると、読み手をたきつけてしまうことがあります。その代わりに、それがあなた自身の個人的な見解であるということが分かるように書くと、あなたの意見に同意できない人からもさほど無礼なことだとは思われなくなるでしょう。例えば、「でも妊娠中絶は罪のない胎児に対する殺人なんでしょ?」と言う代わりに、「妊娠中絶は罪のない胎児に対する殺人だと考えているのは私だけではないでしょう」と述べる方がよいでしょう。こうすることで、その議題に対するあなたの確固たる意思を強調しつつ、全く同じ意見をよりおだやかに相手に伝えることができます。
: ※このパラグラフ(段落)は、上手く訳せていません。
: 自分の意見を全て述べることや、読み手を不快にさせるかもしれない個人的な意見の正当性を述べること、また主張が自分の個人的な見解と一致している場合などは、その主張を述べることが、反対する意見をもった利用者を一方的に非難することになりやすいので表現方法を変えてみましょう。例えば、「でも妊娠中絶は罪のない胎児に対して殺人を犯すだけなんじゃないの?」と聞く代わりに、「妊娠中絶は罪のない胎児を殺してしまうことに他ならないと考えるのは私だけではないでしょう」と言う方がいいでしょう。こうすることで、相手を煽るような調子を押さえながら、その議題に対する主張をはっきり打ち出し、しかも全く同じ意見を以前よりおだやかに伝えることができます。
; 自分の立場以外の視点も理解しているということを示すために、他の視点をフェアーに言い換えてみてください。
: 「あなたが妊娠中絶の問題について女性に選択の自由があると考えていることはわかります。しかし、その意見に反対し、また妊娠中絶は無実の赤ん坊に対する単なる殺人であると考える人は、明らかに私だけではありません。」