「オーストリアの国旗」の版間の差分

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オーストリア=ハンガリー帝国
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[[第3回十字軍]]に参加したオーストリア公[[レオポルト5世 (オーストリア公)|レオポルト5世]]が敵の返り血を浴びて全身赤く染まったが、ベルトのため腰の部分だけ白く残ったという故事が有名。{{要出典範囲|ただし実際は十字軍以前から使われていたらしく、レオポルト5世の母親の[[テオドラ・コムネナ (オーストリア公妃)|テオドラ・コムネナ]]の実家である[[コムネノス朝|コムネノス家]]に由来するという。|date=2010年1月}}<ref>[http://members.aon.at/hwien/rekishi/wien1.html#04]</ref>
 
[[オーストリア帝国]]、[[オーストリアハンガリー帝国]]時代は黒・金2色の[[ハプスブルク家]]の旗が国旗であり、赤・白・赤の現国旗は戦闘旗として使用されていた。また、オーストリアハンガリー帝国時代は[[ハンガリーの国旗]]と赤・白・赤の旗を組み合わせたものが[[商船旗]]として使われた。
 
[[ナチス・ドイツ]]との統合で廃止されたが、[[第二次世界大戦]]の終結後[[ドイツ]]から再独立した[[1945年]]に復活した。現在の法的根拠は、[[1984年]]制定の「国章・国旗法」。
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ファイル:Flag of the President of Austria.svg|大統領旗
ファイル:Flag of the Habsburg Monarchy.svg|{{FIAV|historical}}[[オーストリア帝国]]国旗
ファイル:Austria-Hungary-flag-1869-1914-naval-1786-1869-merchant.svg|{{FIAV|historical}}[[オーストリアハンガリー帝国]]時代の海軍旗
ファイル:Flag_of_Austria-Hungary_1869-1918.svg|{{FIAV|historical}}オーストリアハンガリー帝国時代の商船旗
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