朝倉景高(1495年-1543年)は朝倉孝景(朝倉義景の父)の弟。朝倉景鏡の父。
外交面に優れた人物で、一向宗や美濃の土岐氏との調停など、数多くの功績を立てた。しかしその有能な能力を兄・孝景に恐れられて次第に不仲となり、身の危険を感じた景高は若狭武田氏を頼って落ち延びたという。